自分でもこんなに聞くやつなかなかいないと思う。
でも、ほら、聞かれる方もこんだけ自分のゲームやってくれてるんだって思ってくれるはず。と思って聞いてる。金払ってるしな(割り切り)。
>Ruina 廃都の物語がリメイク
https://dengekionline.com/articles/149525/
記憶を消してもう一度やりたいゲーム。
>近道
ぶっちゃけ正解を教えても「なんでそれが正解なのか」「正解を再現するための過程のコツ」みたいなのは本人が気づかなければならない部分だから、勿体つける必要はないと思ってるんだよね。
あと職人気質って言葉は「人に教える能力が無い」って思ってるから無能さをアピールされてもなぁっていう。
>才能無いのは分かってるけどこの仕事やって下さい
それと並んでよくあるケースは「才能あるからやれよ」ケース。結局人前に出て目立つってそういうことなんよな。
>ガンダム乙女ゲー学園
グエルだけ違うゲームやってる。
>タヌキがいないデスゲーム
居たらいたでウザいけどこういうキャラも必要だよなポジション。
オタクの高速詠唱マジウゼェって感じの話でしょうか。(語弊)
序盤の「相手の意見は聞き入れましょう」って解決策が今回も採用された感じですね。
ここねというカウンターが居るとはいえ、基本的にデリシャスのトラブルは「引き篭もり傾向の人々のコミュニケーション不足」が原因な気がします。
解決策を採用してからそれが必要な人物造形になったのか、今作の人物造形の方向性が決まってからそれに適した解決策が発案されたのか…
まぁそれでも、孫に気を遣わせてしまってる点で、又三郎さんの好感度は低めで落ち着いてしまうのですが。(苦笑)
>近道で楽をしようなど……とお説教
自分もオタク気質だから分からんでもなかったりw
プレイ動画観ただけでそのゲームクリアした気になったり、あまつさえそのまま辛口レビューしたりする奴って相当カチンとくるし。
後、映画とかで倍速視聴したりネタバレ聞いただけで分かったつもりになるとか。
と言いつつ、一方で自分もゲームによっては攻略情報が出揃ってからプレイするパターンもあるので、各々のライフスタイルに合わせて折り合い付けるしかないんでしょうね。
>ゆいの即断即決野球大会
判断が速いのって愛され育ちって感じするよね。怖いもの知らずと言うか。実際、知らなそうだけどね、怖いもの。
コメコメが参加してるのに、りんとるんがいないのは意外かも知れない…恐らく宏輔と同年代のキャラが増えると人間関係が複雑になるからでしょうが…
>世間の死生観がよくわかんねーな
自分が得する(自分含む大切な人が死なない)上で更に損したくない(万が一でも迷惑かけられたくない)。
楽して一人勝ちする事しか考えない。至ってシンプルで強欲で浅はか。だから矛盾がまかり通る。
>英雄という属性そのものが政治的意味を持つ
「何で桃太郎が鬼退治して帰ってきたら政治家になるんだよ!?」っていう飛躍を感じるんですよね。
政治や歴史に興味が無いのもあるんだろうけれど、「そこにこういう理屈があって…」というのも分かるけれど、納得できない。
本人の適性と無関係に需要が発生する気持ち悪さっていうか…普通に生きてて無いよね?「才能無いのは分かってるけどこの仕事やって下さい」ってケース。
それだけ自分が、自分の適性と社会の需要に悩んでるって事なのかも知れないけれど…まぁ…好き嫌いの話に落ち着くのかなぁ…うん。
>仮面ライダーギーツ
タヌキ君ロスがヤベェwww
のーみそお花畑か!と茶化しつつも、居なきゃ居ないで寂しくなるキャラだなぁ、と。
しかも来週休みだから、このロスが目茶苦茶応えてくるw狙ってやったんだとしたら見事。
やっぱりね、俺がプリキュアのこと一番わかってあげられるんだ(厄介オタク)
>プリンセスの面々
彼女らは不器用さよりも器用さのイメージが強いなぁ。
できる人が敢えて一点集中するのと、欠点(欠落)が日常生活に影響する人とではニュアンスが変わる。
>屋敷でくつろいでる神
涼しい顔で紅茶飲んでるのが気に入らねぇんだよ!(腰の入った顔面パンチ)
>戦後の勇者に居場所が無い
アバン先生みたいに王になる。周囲が担ぎ上げる。隠棲しても権力を狙う側からすれば放置もできない。銀河英雄伝説のヤンと一緒で英雄という属性そのものが政治的意味を持つから本人が望むと望まざるとに関わらず火種になる。ヤンの年金生活も2ヶ月で終わったしスローライフは望むべくもない。
>大人という存在が抱えている謎
どんなに背伸びをしても見ることが出来ない景色(とそこへの憧憬)があるのが子ども時代。大人になってみると別に大したもんがあるわけじゃないんだけどさ。
だからこそ子ども以上に楽しく生きてやれっていう水上漫画の大人像がしっくりくる。どうせ阿呆なんだから。
『有頂天家族』は子ども番組っぽいコメディたっぷりの作品でした。狸と天狗と人の悲喜こもごも。化けた狸が人間の世界で平然と暮らしている様子は往年の「平成狸合戦ぽんぽこ」を彷彿とさせる。「面白きことは良きことなり」「阿呆の血のしからしむるところだ」と開き直る姿は清々しく、なんやかんや言いながらも三者の仲を上手く取り持つ主人公が微笑ましくも愛らしい。
この作品もアニメ化済み。この人の作品の映像化率高ぇ。
>この部屋から東京タワーは永遠に見えない(麻布競馬場)
若者心理(≒現代の精神構造)的に気になったんだけど、↓の試し読みからするとどうやらこの調子が延々と続くっぽい。(語り手であろう)おっさんの虚無感混じりの述懐を延々と読み続けるのはキッツいなぁ。Amazonレビューにあった「この本は、マジで使えない令和の人物カタログだし、時間と金の浪費しかできない令和の一般人の紹介本」が秀逸。
https://yomitai.jp/book/tokyotower/
https://togetter.com/li/1927150
こういう不全感や空っぽ感を「実存的貧困」と呼ぶのは言い得て妙。『実存的貧困とはなにか』はさすがに8000円払う気も図書館にもないから『「ぴえん」という病』で代替。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09NVJYF7L
ダルイゼン「ナカーマ!」
変人というかオタクというか思い込みが激しいというか…今作のプリキュアはそういう人達ですね。
んで、そういう人達というのは、何かあると良くも悪くも引き篭もるんだと思います。
引き篭もって悪循環に入った例としては、らんと和菓子屋のエピソードが思い出されますね。
逆に、ここねがホットドック食って癒されたケースは、引き篭もりの成功例だと言えるでしょう。
>私なりに言うなら特化すべきところを特化しきれていない
変人でオタクで思い込みで走ってるといえば、プリンセスの登場人物は皆そんな感じなのに、不思議と引き合いに出されないんですよね。
いっしゅうさんの仰る通り、特化し切れていないからなのでしょうかね…
>らんらんの平常運転感
今回の貸衣装屋、前に見た気がしたけどらんの仮装を見て思い出しました。レストラン行く時のドレス借りた店ですね。
らんの仮装のパンダはその時着て行こうとしていたドレス()。
>同年配のオジサンだと、JCと会話している時点で微妙に犯罪臭
そろそろブルーの死体蹴るの止めね?(違)
今更だけど、ブルーそんなに嫌いじゃないんだよね。やらかしてから謝るのはそら早い方が良いけれど、それは「時間が経つほど謝り辛くなるから」っていうのもある筈で。
そんな謝り辛い状況でも、どうにかこうにか謝ってみせたブルーは普通に謝るより難易度の高い謝罪をした点で僕は評価しています。
ハロウィンの仮装といえば、「密会 アムロとララァ」って小説でシャアの格好を「ハロウィンの仮装みたい」だと形容されていた事を思い出しますね~w
>菓子道
見た目に既視感があって調べてみたら、ペグソリティアっていうのがあるのね。
一人用だけどこれもパズルゲームみたい。
https://broad.tokyo/news/4267#:~:text=%E3%80%8C-,%E3%83%9A%E3%82%B0%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2,-%E3%80%8D
>ドロー運
そういや遊戯王やってる時に、こんなの見つけた(↓)。役に立つか分かりませんが、ドロソが少ない(最初の手札で勝負が決まり易い)ゲームバランスだと重宝しそうです。
https://yazirusis.com/calc/probability.html
>これ事前に頭に叩き込んでからやらなきゃいけないの?
色んな対戦ゲームやった経験から思った事。「古典(将棋、囲碁等)って神ゲーだったんだな」
それでも自分が古典をやらないのは「憶える事が多過ぎるから」なんですよね。
古典以外の対戦ゲームの強みは、ルール憶えただけでそれなりに白熱できるカジュアルさなんじゃないかと思います。
>先に立つ人とその背中を追う人
そう言われると、猫の風巻さんが梟の茜くん庇って死にそうに思えてくるんですが…(汗)
>ダイの大冒険
気付けば2年経ってた。だから50話+50話で100話完結なのね。
個人的に戦後の勇者に居場所が無いって考え方、納得できんのよね。生き方も住む所も幾らでもあると思うんだよ。世界は広いんだから。
因みに、原作脚本の三条さんが戦後の勇者の居場所についてどの様な考えを持っているかは分かりませんが、以後の作品では平時でも成り立つ生業を持っている主人公ばかりが出てきていますね。
>てっぺんっ難民キャンプ
筋肉が足りない!やり直し!
…学生時代、クラスで浮いてる子達が集まってできたグループってあったよね…(←出身者)
>ミオミオ「まだよ!たかがメインカメラがやられただけ!!」
自分の目的の為なら徹底して自分から動くところ、嫌いじゃないんだよね。ちょっとローラ思い出すかも。
SSSSシリーズみたいなインケンでハッキリしないのもモヤモヤするけど、露悪的なステレオタイプがワラワラいるのもどうかと思う。
ぶん殴るのに都合が良いのは大いに結構なんだけどねw
>彼女たちが背負うのは罪ではなく自分自身
>この物語が問うているのは自分の在り方
御大の仰る通り、「あまねの闇落ち」そのものを深く掘り下げることはしませんでしたね。今年度のシリーズは過去に犯した過ちに対する贖罪よりも、受け入れ難い自己の資質をどう受容していくかにスポットを当てていることが改めてよく分かるエピソードでした。
それにしてもマリーのおネェキャラは「頼れる大人ポジ」を示す記号として大変重宝しますねぇ。これが同年配のオジサンだと、JCと会話している時点で微妙に犯罪臭が漂ってしまいますからw(苦笑)。
>『ペンギン・ハイウェイ』
◆◆◆
「泣くな、少年」
「ぼくは泣かないのです」
—
「父さん、ぼくはお姉さんがたいへん好きだったんだね」とぼくは言った。
「知っていたとも」と父は言った。
◆◆◆
さっき原作を読了しました。『夜は短し~』とファンタジーテイストは共通しているとはいえ、まさか「いろんな意味で大人の階段を上りたくてうずうずしている」根拠の無い全能感に満ちた小学四年生を主人公に据えた成長物語だとは思いませんでした。思いの外抽斗の広い作家さんでいらっしゃるみたいですね(アニメは未視聴なので主人公の「アオヤマ君」と「お姉さん」については、類似したモチーフが登場する水上悟志短編集『放浪世界』所収の中篇「虚無をゆく」の登場人物をイメージしながら読み進めました)。
結局街を襲った怪奇現象の謎も、「お姉さん」の正体も何一つ解明されないまま物語自体は終わるんですが、不思議とモヤモヤ感はないですね。それら全てが「大人という存在が抱えている謎」と「大人になってすら解決されない謎」を寓意していると考えればそれでいいんじゃないかと私は思いました。大人の仲間入りをしようと何かと背伸びしたがり、一方では新卒の小学校教諭に仄かな恋心を抱きもした「あの頃の自分」を思い返しつつ、ちょっとばかし懐かしい気持ちになれた読書体験でもありました。
>先に立つ人とその背中を追う人との関係性が色々なパターンで存在してる作品
確かに。先日のアニメ最新話でも、「最強の盾と最強の矛」昴&雪待コンビが東雲三日月のことを、どこかしら師匠と仰いでいるように見受けられますものね。それが水上氏の後の作品の『スピリットサークル』のフルトゥナとレイ、連載中の『最果てのソルテ』の主人公ソルテと叔父ブラックの関係性にも引き継がれて行っているように思います。
やっぱりカードゲームが多い。できれば違う毛色のゲームを、と思って見つけたのが菓子道。
https://gamemarket.jp/game/179992
ボードを使ってのパズルゲームって感じで惹かれる。
>後攻ワンキル
公式大会に出るレベルの人曰く後攻が勝率高め。組合せ(デッキタイプ)に関しては大会でも幅広いバリエーションで使われてたみたいでガチ勢の考察では現状メタ循環してるみたい。
https://note.com/eikohchan/n/nf03c4a375545
以前紹介したBlade Rondo(ブレイドロンド)は強カードや「このコンボ使ったらほぼ勝ち」みたいなのがあったけど、オーバードライブはカード単体で強いものはあってもデッキとしては上手く収まっているかな。普通にやる分には「たまに大逆転が起こるゲーム」って感じ。ドロー運もあるし詰められた(場のカードが全滅した)状況からの逆転は流石に難しい。新拡張で新しいギミックを追加云々って言ってたからそれが吉と出るか凶と出るか。
ちなみに「桜降る代に決闘を」がこれ系では根強い人気。拡張も多く出てて大会もそっちこっちでやってる。電子版も出るほどだったけど先月サービス終了したみたいですね。このゲームの何が凄いって公式が攻略ウィキレベルのテキスト量。カード一枚一枚に使用例やコンボ例が書かれてる。
https://furuyoni.kyoa.co.jp/
それを見て僕は思いました。「無理ぽ」
これ事前に頭に叩き込んでからやらなきゃいけないの?ってなるよね。あと例によって追加カードほどテキストやルールが難解。たまに友達呼んで遊ぶにはキツすぎる。
カジュアルに遊ぶ側からすると、多少ガバっててもルールや裁定を気にしない分だけストレスが少ないゲームの方がやりやすいんだよね。
>クレジットカードの審査
会社勤めしてた頃、店頭で申請したときは断られて、ネットで申請したら通ったってのがありましたね。微妙にガバなんだよなぁ。
今は無職だから作るのは難しいと思うけど無職でも経済力を証明する方法ってないもんかね。年収200万貯金ゼロと、資産数千万・年平均リターン数百万の無職とで前者の方が信用力高いっておかしくねーか?(苦笑)
>幼馴染カップル
東雲半月(犬の騎士)もそうなんだけど、先に立つ人とその背中を追う人との関係性が色々なパターンで存在してる作品でもあるね。
差し詰め兄貴ズは助さんと角さんってところでしょうか。
>くまモン
戦闘に乱入してこなかった珍しいゲストだったりするww流石デリシャスフィールド。
カテゴリ的にはゆるキャラなんだけど、実は有名デザイナーにガッツリデザインして貰った、言うなれば「ガチキャラ」なんだとか。そら皇族も会いたくなるw
>仮面ライダーギーツ
知ってる!英寿くんみたいなの、「人間関係リセット癖」っていうんだよね!
>オーバードライブ
>20対5みたいな状況を1ターンで覆して逆転勝ち
そういうロマン展開が好きなので、その傾向があるTCGにはハマってましたね。
ただ、言うなればそれは火力インフレが起き易い事も意味するので、後攻ワンキルとかが起き易いゲームになってしまってましたが、その辺オーバードライブはどうバランス取ってるんでしょうか?
>掌握領域「心眼」発動中!!(震え声)
何というか…言語化し難い幼馴染カップルだなぁ…って印象。
大切なものの喪失によって欠落が補完され、一人の人間として確立される…というのは、何かこう…皮肉というか何かこう、何かこう…
>ガンダム百合婚
おっぱいアタックで角折っててワロタwww
勿体付ける気が思ったより無くて、サクサク進んで観易いですね。
俺様キャラというか、バカな忠犬タイプの男性キャラは女性ウケが良いという印象があります。扱い易い上に護ってくれるからかなーとか思ってますが…
DMMでマスターカードが使えなくなったので、折角だからDMMカードを作りました。
10000ポイント貰ったけど、貰った時点で有効期限一か月切ってる件。知ってた。
それにしても、クレジットカードの審査ってこんなにゴチャゴチャ聞かれたっけかな~?
>あまねの黒歴史
今回が初訪問だね。
物語的にごめんなさいする話ではないっぽいんですよね。映画含めて。
「過ちを犯した」っていうよりは「あー俺やっちゃってたな」に気づく話というか。コミュ障こじらせてたわ。ご飯食べたら謎食レポ口走ってたわみたいな。そういうことに気づきながら先に進んでいく話というのか。ある意味みんな黒歴史持ってる。
だから洗脳されてましたで言い訳できるけど、それはやりたくない(あまねの心に傷はつけておきたい)だろうし、積極的に加担するのは彼女の性格上ありえないので「変なキャッチコピーにつられて変なバイトやってたわ」感で押し切るのかなーって思ってます。
>夜は短し歩けよ乙女
>四畳半神話大系
原作は未読だけどアニメでは見てました。コミカルというよりはエキセントリック(サイケデリック)。アレでバッドなエンドだったらただのキチガイ作品になるからご都合ハッピーでちょうどいいw 原作はどうなっているかわからないけど、アニメではいわゆるスターシステムで登場人物の造形が同じでしたね。
最近の作品だと四畳半タイムマシンブルースは映画と同時企画のようでこっちもアマプラで配信されたら見るかな。元々は2001年に公開された舞台サマータイム・マシン・ブルースが2005年に映画化(これも見た)、2022年にもアニメ化と息の長い作品のようです。
ペンギン・ハイウェイもこの著者の作品かー。これも映像では見てるなぁ。原作当たってみるかな。
>アキバ冥途戦争
https://nico.ms/so41187782?from=1108
これでリコリコ難民も安心だね!(リコリコ未視聴)
>メガネが過労死するアニメ
https://www.nicovideo.jp/watch/so41224290
てっぺん難民(?)も安心だね!
>百合の間に挟まる男グエル
乙女ゲーやったことないけど俺様キャラって攻略難易度低そう。
決闘もそうだけどIQ低い方が展開をダイナミックにできるよね。
ジェントルー時代も確か店内には入って無かったように思いますね(合ってます?)。
>視聴者が忘れていても本人は忘れ(られ)ない細かな描写をそっと仕込むあまね
自身の嘗ての過ちに対する謝罪といえば、『フレッシュ』のイース(せつな)、『スイート』のセイレーン(エレン)、『Goプリ』のトワイライト(トワ)あたりが思い付きますが、過去作では割と尺を割いてがっつり描写していたのに比べて、今回はかなり控え目で些か物足りない気がしました。まぁ次週で(あまねが闇落ちした経緯も含めて)改めて取り上げられるのかもしれませんが。予告で久し振りにパフェのレシピッピも登場していたことですし。
>岩を頭に詰めるとそれをエネルギーにして攻撃
あれ、ガーリックプレスという調理器具らしいですね。よく見るとウバウゾーが使っている岩もニンニクに似通った形状をしてますね(初見時はてっきり玉葱がモチーフだとばかり思っていました)。
>今週の読書
「しかしな、たとえどんなに長い夜でも、きっと夜明けは来るであろう」
こうして出逢ったのも、何かの御縁。
◆◆◆
今更かよって言われそうですが(↓)
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E3%81%AF%E7%9F%AD%E3%81%97%E6%AD%A9%E3%81%91%E3%82%88%E4%B9%99%E5%A5%B3-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%A3%AE%E8%A6%8B-%E7%99%BB%E7%BE%8E%E5%BD%A6/dp/4043878028/ref=pd_bxgy_img_sccl_2/356-7727492-2456356?pd_rd_w=2Awzc&content-id=amzn1.sym.918446e7-72f4-48c7-a672-af3b6ace2b19&pf_rd_p=918446e7-72f4-48c7-a672-af3b6ace2b19&pf_rd_r=T6096EA6SP9C9XP4EFQG&pd_rd_wg=3eSMa&pd_rd_r=e63105af-9e81-40b3-84ec-a8c4128d20e2&pd_rd_i=4043878028&psc=1
森見登美彦の著書は今回初めて読みました。京都を舞台に繰り広げられる青春群像劇というだけで、嘗て学生時代を過ごした土地の想い出の数々が甦って来て、懐かしい気持ちで一杯になりました。何と言っても主人公の「彼女」が、自身が自覚せぬままその「魅力溢れる破天荒なド天然ぶり」を余すところなく曝け出す「一人称描写」が何とも絶妙で、読みながら思わず何度も吹き出してしまいました(数年前にアニメ映画化されていますが、そちらは未見)。
作者の半ば確信犯的な「御都合主義もいいとこ」の、何だかんだでハッピーエンドなラストも秀逸。おまいら末永く爆発しろってところでしょうかw。
エラロト、オーバードライブアペンドの新規拡張、ドミナゲームスの新作。乗るしかない、このビッグウェーブに。
なお、会社辞めてから初めて県外に出る模様(どんだけひきこもりなんだよ)
>ループ・オブ・ザ・コード(荻堂顕)
いわゆるポストコロナ小説。
「疾病禍」を経験した人類がWHOをさらに強権化させた世界生存期間(WEO)を設立。20年前にとある事件を起こした小国への粛清として記録を完全抹消、国民の名前をリネームして全てをやり直させた世界。その小国で謎の奇病が発生したことからWEOの職員である主人公が派遣される、というお話。
若手の新人の作品とは思えない(逆にだからこその熱量か)ボリュームの作品で、ざっくり言えば「なんで俺を生んだんだよぉぉ! こんな理不尽な世界なら生まれなきゃよかった!」論を軸にテロリストと戦う話。
正直テロリスト側の動機と目指す世界が微妙なのと、抹消された国という設定から奇病へのリンクがこれまた微妙。三段論法にはなってるけど、なってるだけ感。主人公のエージェントぶりは007みたいな感じで面白い。
>脱法ガンダム
最大の謎はピンク髪の人がヘルメット被れるのかどうか。ウィッグだったらウケる。