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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

齋藤純二さまへ 感想のお礼です  樺里ゆう

このたびは拙作「トイレにて」に評をいただきまして誠にありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません.
解釈のしようのない,批評のしようのない詩になってしまいましたので,まさか佳作を頂けるとは思いませんでした.
丁寧に読んでくださり,本当にありがとうございました.
これからもどうぞよろしくお願いいたします.

編集・削除(未編集)

雨音様、批評のお礼です  U.

ご批評ありがとうございました。
「っちまった」表現が気に入ってしまい使いました。
「ママ」が多過ぎるのは、ママに甘え過ぎました。

編集・削除(未編集)

青島様 評へのお礼  山雀詩人

「さようなら ボク」(12/1)に評をいただきましてありがとうございました。

おとなしめな作品だったので、
物足らないとかインパクトがないなどと言われちゃうかも、
と心配していましたが、
佳作をいただけましてうれしかったです。

おっしゃるとおりでして、何が言いたいわけではなく、
ただなんとなく、それらしいことをつぶやいているという、
雰囲気だけでつづった詩でしたので、
そこを分かっていただけたのもうれしかったです。

どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

砂の城 朔音

砂の城

砂浜で
砂を掘って
砂を積んで
砂の城をつくりましょう

大きな大きな
砂の城 
強い城
僕の城

大きな大きな砂の城

何だか積み上げるのが楽しくなった
出来た でっかい砂の城
まるで、砂漠の古城の様な
僕の城 そびえ建つ
誇らしげに眺めてる
時が経って気がつくと
砂漠の古城も
海辺の古城

あっという間に戦負け
あっという間に崩れてく

急いで急いで
崩れないで
僕の城
一生懸命
砂積みたしても
崩れていった
砂の城

ムキになって
今度はセメントでつくってやろうかって―
崩れることのない砂漠の古城 
崩れることのない海辺の古城


僕の城
ほら、波にも負けない
誇らしく眺めよう僕の城

崩れることはもう無いから
僕も、もう安心して?
僕は、もうつまらなくなって?
城はもう崩れないのに
城はもう崩れないから
とにかく
僕は飽きてしまって

今、
崩れない砂漠の古城は
崩れることのない
海底の孤城
もう、崩れる事はないのに
忘れ去られていっちゃった…

編集・削除(編集済: 2022年12月14日 03:53)

遅くなりました 三浦志郎様 感想のお礼です

投稿初心者でまだ感想をいただけるような詩ではなかったかもしれませんが
沢山の言葉を送って頂き遅ればせながら有難うございました
因みにこのペンネームかなりのお気に入りです

編集・削除(未編集)

齋藤様 感想のお礼 朔音

初めまして朔音ともうします こんなにしっかりと読んでいただき
沢山の感想をいただいたのは初めてです とても嬉しかったです
これからの励みとしてまた書きます 有難うございました

編集・削除(未編集)

齋藤純二様  まるまる

[キミに何してあげられるだろう」に評をありがとうございました。
家庭内の小さなことにもがいているイメージでしたが、男性でいらっしゃる
齋藤さんに深いテーマ、読み応えを感じていただけたなんて、
とってもとっても嬉しく思いました。
でも自分ではわかっていなかったことがまだまだですね。
予想より時間のかかった作でした。
損得ではないですが、時間かけてよかったです!

編集・削除(未編集)

齋藤純二様 評へのお礼です。

的確なご指摘ありがとうございます。
「僕は まっとうだよ」と主張する必要を読者に感じていただくために
もっとリアルに具体例を出せばよかったのですが、うまくできませんでした。
そのようなご指摘を含めて深く読み込んでいただきまして、感謝いたします。
あまり上手に書けませんでしたが、今後、もっと自分の怪しげなところも書けるよう努力いたします。

編集・削除(未編集)

青島江里様 評へのお礼です。

丁寧な評ありがとうございます。
今回で二回目でした。
深く読み込んでいただき、身に余る高い評価までいただきまして
本当に感謝いたします。
ご指摘の有名な名画のイメージでの表現は、私も気にしていましたが、
やはり、オリジナリティがなく失敗でした。
今後、よく推敲いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

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11月25日 晩秋のちいさな 奇跡


あさ 妻と 小さな 諍いを した
私は 黙って 静かに 聞くことが できたが
妻は 徹底的に 話したかった ようだ
私も 少し 怒りを 感じた

午後 散歩した
いい天気だった お日様が 温かく
明るく あたりを 照らしていた
11月25日 晩秋の 午後だった
私は いつもの 並木道を 公園へと
ぶらりぶらり 歩いていた
赤い木の実 や 黄色い かわいい 花が
咲いていた

私は 頭の中で 
「私の かわいい妻が 元気が ない」
「あの子は いい子 だから」
と ぐるぐる 言葉を 繰り返していた

公園の芝生の広場では 数人の子供たちが 楽しそうに 走り回り
遊んでいた

隅のほうでは 若いお父さんと 小さな 子供が
静かに 戯(たわむ)れていた

公園の 真ん中に たたずみ
私は お日様や まわりの 木々を 見ていた

突然 私の なかに 強い熱いものが こみあげてきた
気が付くと 私は 泣いて いた

世界は あまりにも 美しかった
むしろ 美しすぎた

11月25日 美しい 晩秋の 午後

泣いた あとで
世界は 少し 暗くなって すこし 寒くなった

「あれが いわゆる クライマックスか」
と 私は つぶやいた

そのあとで 私は また 少し 公園の 木々の なかを
ぶらぶら 歩いた

公園の 入口に ふたりの 若い おかあさん らしい女性が
立ち話を していた

公園に 入るときは 顔は 定かに 見えなかったのに
今度は はっきり 表情まで 見える
私が クライマックスを 経てきた ことで
見える ように なったのだと 私は 思った
私は 帰途についた

お日様は なおも 温かく 明るかった
わたしは 11月25日 晩秋の 美しい 天啓だと 思った

もし奇跡というものが あるなら
あの 美しさは
11月25日 晩秋の 小さな 奇跡だと 思った

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