◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
あきらめてしまう前にMY DEARに来ませんか?
MY DEARは投稿された作品全部に評をお返しします。
本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。)
なお「MY DEAR掲示板」では、新規ご参加の際に、ペンネームとメルアドの届け出が必ず必要です。
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島様、この度はお忙しい中評をしてくださって本当にありがとうございます。
8連に関してですが、自分の中では意味が通っていると思っていました。
一読しただけでは、意味がとりにくい表現になってしまっていました。
自分の好きな言葉のリズムと分かりやすさの両立はとても難しいなと思いました。
またよろしくお願い致します。
この度はありがとうございました。
今回も私の「明晰」についてのご評価ありがとうございました。
この詩はあくまでリアルな夢です。
ですが、夢というのは脳が体験したものを整理する時にできる副産物と聞いたことがありますから、もしかしたらそういうことなのかもしれません。
さて、もう年末ですが、来年もゆっくり自分なりの詩を書いていたいですね。
繰り返しになりますが、詩への評価、誠にありがとうございました。
良いお年を。
ぼくは君を無視した。
だけどぼくは君よりもぼくを無視した
なんで泣いているのって大人はいう
だって、これがぼくにとっての本当なんだ
君は、「サイテーだ」って言う
ぼくも「サイテーだ」って返す
君は泣いている
ぼくの分まで泣いている
ぼくも思いきり泣くから
これでおあいこ
君はまた泣くだろう
そのことにぼくはもっと泣きそうになる
三浦様、このたびは私の「言霊」に評をくださりありがとうございます。
はじめての上席佳作をいただき嬉しいです!
いただいたお言葉をかみしめて、これからも書いていきたいと思います。
「朝霧綾め」というペンネームはMY DEARをはじめるときに考えました。
「朝霧」はそのとき読んでいた小説中の単語から、「綾」は私の好きな漢字の中からです。「朝霧綾」で終わらせてもよかったのですが、インパクトがあって、面白いかなあと思って「め」をつけたしました。
他の方から自分のペンネームの印象を聞くという、贅沢で貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
いつになったら出れるだろう
狭いせまいこの部屋を
実際ここは本当に狭い
早くここから逃げ出したい
でもだめだ
ドアに鍵がかかってて
しかもここの鍵は変わってて
なんと言葉だ パスワードだ
普通パスワードは
英数字と記号で成るが
ここのは漢字 仮名
日本語の文章だ
だから長い ゆうに百桁
こんなの絶対解けっこない
もっとおかしいのが
美的センスが必要なこと
パスワードに美って
もう訳が分からない
でも作る とにかく作る
ここから出たい一心で
するとたまに奇跡が起きる
出来のいいのができあがり
なんと開くのだ 重いドアが
自動ドアのようにすーっと
たかが百余の文字の力で
いやあ 言葉ってすごい
でも哀しいかな
またドアがある
なんてこと
でも作る 再び作る
美的なパスワード
素敵なすてきなパスワード
するとまた奇跡が起こり
ドアがすーっ
でもまた次のドア
その繰り返し
いったい僕は何重に
閉じこめられているのだろう
いつか来るだろうか
すべてのドアを開け放ち
陽のあたる
自由な外へ出れる日が
それを夢見て今夜も作る
夜の夜中にひとりで作る
僕の閉じた心を開く
僕だけのパスワード
さてこれで 開くだろうか
三浦様 詩の評をありがとうございます。
冬を「待つ」と「あと十年待つ」をかけたのですが、関係性・整合性は希薄だったかもしれません。同じ「待つ」でも別物のような気がしてきました。
区間フレーズ大賞を取れて嬉しく思います。僕はこの賞、初めてなので。ありがとうございます。少なくとも僕は第一にこういう心持で書いています。
いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。それでは良いお年を。
島様 詩の評をありがとうございます。久しぶりの秀作プラス、とても嬉しく思います。今も島様の評を嚙み締めるように拝読させてもらっています。
日時のところ一般的な野菊の咲くころを考えて「十月」としてしまいましたが、「十一月」で良かったのですね。
いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。よいお年を。
三浦様へ。
この度は「生じる齟齬」をお読みいただきありがとうございます。
この詩は、人と人は必ずしも分かり合える訳では無いと言うことに注目して書きました。
もっと深く齟齬について考え、そして調べていこうと思います。
評価もありがとうございました。また宜しく御願い致します。
御批評ありがとうございます。
自身で読み返しまだスケッチに留まってると思いました。
更に一歩展開が必要ですが……冬という季節はこの一歩が非常に重く感じます。書いてられない寒さへの呻吟というのが今回の物の実態でしょう。事物へ目を向けるのが兎に角苦しい季節です。
そろそろ三浦様へ恥ずかしくない作品を投稿したいのですが、中々上手くまとまらず苦しい次第です。
改めまして御批評のお礼申し上げます。
この度は私の詩の「千紫万紅」に丁寧な評をいただき、ありがとうございます。
佳作との評をいただき、たいへん嬉しく思います。
この詩はタイトルの「千紫万紅」という言葉を聞いて、イメージを膨らませて書いたものですが、また余計な一文を入れてしまったようです。
文章を適切に削るということも十分に考慮して、書いてゆこうと思います。
今後とも宜しくお願い致します。