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★★ << 2つの掲示板のご案内 >> ★★

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詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
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編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

評のお礼  朝霧綾め

三浦様、「猛暑日」に評をくださりありがとうございます。
「雨がぽつぽつ」で改行するかは悩んだのですが、結局改行しませんでした…
いま読み返してみると情報量が多く、読み手を置いてきぼりにしてしまう部分であったのかなあと思います。
示してくださった部分の最後の二行「世界が小さくなって/あとは忘れた」がとくにきれいで、急がず丁寧に書くことの大切さを感じました。
まだまだの作品ではありましたが「おもしろい」「ユニーク」と書いていただき、大変励みになります。
これからもよろしくお願いいたします。


島様、「夏至」に評をくださりありがとうございます。
これは何としてでも6月中に出したい!という詩だったので、荒削りではありますが投稿させていただきました。
長めの詩を書くことに慣れていないため、長くすることへのこわさがあったように思います。長い詩、短い詩ともにのびのび書けるようになりたいです。
おまけの秀作もありがとうございました。うれしいです!
これからもよろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

評を頂きありがとうございます。

藍音様。

忙しい中、丁寧な評を頂きありがとうございます。楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。これからも頑張って書きます。ありがとうございました。

編集・削除(未編集)

藍音様、感想のお礼。 プラネタリウム

お忙しい中、推敲不足の拙作を丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございます。全体の空気が馴染むよう頑張りたいと思います。

編集・削除(未編集)

6/28~6/30ご投稿分 感想です

こんにちは。毎日暑いですね。ピンチヒッターの藍音ななをです。
感想を書かせていただきます。
皆さん初めて作品を拝見する気持ちで書かせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。

***   ***   ***   ***

令和の世界 6/28ご投稿分 小林大鬼さん

コロナ禍の街を、マスクをしたまま無言で流れるように歩く街の人波に無機質な風を感じ、無情な風景を見た、という風景描写ですね。
無常観は別段令和だけに存在する物ではなく大正時代でも昭和でも、そして平成時代でも有ったわけなんですが、小林さんがとりわけ令和という今のこの時代に感じているのはご自身の心の中に無機質で大きな閉塞感を感じているんでしょうか。たしかに流行り病や外国での戦争、エネルギー問題や飢饉に気候変動と、今の私たちを取り巻く話題はあまり嬉しい話ばかりではありませんね。

何か心の中に彩りや光を見出せる出来事がありますように。

***   ***   ***   ***

売れない歌 6/29日ご投稿分 プラネタリウムさん

「畳の臭いが」と始まって、昭和の匂いがする古風なアパートかと思いきや「ワンルーム」と来たのでイメージが継ぎ接ぎでちょっと不思議な感じ。ここは「鼻をくすぐる一室」みたいな表現がよかったかもです(うーん、というか私の概念が古いのかな)。においも「臭い」だとくさい感じがするので「匂い」の方がいい気がします。「心臓を叩いた」という表現は胸をどつかれているようで心肺蘇生のように感じてしまうので「急かすように馳せる鼓動」とかなんとか、表現を変えてみると不要な句読点も除外出来ます。全体的にちょっとした言葉の言い回しや表現でまた違った感じに変わる詩だと思います。今のままだとベタな表現が多いので、どうしても40代くらいのミュージシャンをイメージしてしまいまして。

愛する人に聞かせたい生まれたばかりの歌を、逸る気持ちで初子のように胸に抱いてる若いミュージシャンの様子が目に見えるようです。出来たてのこの曲は彼女の推し曲になるでしょうね。

***   ***   ***   ***

猫の衣 6/29日ご投稿分 おおたにあかりさん

あぁ、ありますね異口同音。私は予測変換でたまにやってしまうんですが、同じ音で意味が違うとまったく意味が違った内容になってしまったりして。ここでは「幾重にも」という捉え方が正しいんでしょう。たぶん。そしてさぞかし暑くて重くて辛いだろうと気の毒で心配になるおおたにさんのやさしさがいいアクセントになってると思います。

言葉に思いを巡らせて面白いとメモを取る人に話し手は上機嫌になり猫そのものになる様子もまた読み手に「あー、あるある」と思わせて読み手を少し笑顔にできる作品でした。

***   ***   ***   ***

自己紹介 6/29日ご投稿分 秋冬さん

秋冬さんの自己紹介‥‥‥ではないですよね、たぶん。まだお若そうですし。
年を取って認知症になるとこんな感じになっちゃいますね。介護認定の時のことを思い出します。いやー、人って忘れちゃうんですよね。反復しないと。そして刺激がないと。

だんだん頭の中が空虚になっていく人を身内でもう6人見て来てますが、その各々を思い出してしまいます。年を取れば新しいことも古いことも大事なこともそうでないことも忘れて行ってしまう。お若い方でも鬱になって心の中が空虚になって行かれる方もおいでなのですが、最近は自分の周囲が認知症の老人ばかりなので自分のフィルター越しに読んでしまいました。認知症って空虚なようでも心の中に何かしらいっぱい詰まってたりして、人の心は難しいです。黙ってぼんやりしてるようでもなかなかいろんな事考えてるみたいでですね。絡まった糸みたいに思考が絡まって、で、それを整理して口に出すところまでが面倒になって「もういいや」とそのまま黙っていたり。あぁ、いろいろ考えちゃいますね。考えながら読ませていただきました。

でも実際こんな自己紹介されたら「あらー、哲学的ですねぇ」と聞き入ってしまいそうです。

***   ***   ***   ***

それにしても毎日ほんとに暑いですね。
こんなに暑いのになんで九州に生まれたのか悔しくてたまらない毎日です。早く冬が来ないかな。
暑いのもさる事ながら雨が少ないので水不足も心配だったり。

みなさまもどうぞしっかり水分と塩分を補給して、できるだけ涼しくお過ごしください。


     藍音ななを

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三浦様 詩の評のお礼  エイジ

三浦様 詩の評をありがとうございます。

西脇順三郎の「旅人かへらず」はもっと深遠な、永劫に続く自然とその間人間という種が進化してきて、
その過程でうっすら残っている遠い記憶について語っているのですが、少し安易に引用してしまったかなという気もしました。
ですが、僕の肉体は滅んでも、魂の一部はアメリカのキャンパスを彷徨っているのではないか、という気がして思い切って引用しました。

最近は散歩する気力も体力もなく、かといって詩的なことも生活の中で起こらず、書くべき事柄を見つけるのにとても苦労しています。しかし今後も何か絞り出しながら書いていきたいと思います。

甘め佳作ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

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とりもつ哀しみ  荻座利守

私の涙は
召喚された涙

目に見えない深い処で
つながっている
遥か彼方の
遠い過去の
忘れられた
埋もれた痛みに
呼びだされた涙

私の嘆きは
召喚する嘆き

すぐそばに遍在する
今この瞬間にも潜在する
深い憐れみと
決して見棄てぬ
慈しみに溢れた
大いなるものを
呼びだす嘆き

私の哀しみは
媒介する哀しみ

遥か彼方の
遠い過去の痛みと
今この瞬間にある
憐れみと慈しみに満ちた
大いなるものとの間を
とりもつ哀しみ

そう
この胸の哀しみも
ひとつの意味と役割を
持っていたのだ

だから
この胸がまた
冷たい愁いの鎖に
締めつけられることが
あるならば
そこに小さな光を
見出だそう

埋もれ失われていた
遥遠なる痛みを照らす
小さくも
慈悲に満ちた光を

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ありがとうございます  galapa(滝本政博)

紗野玲空さま 
免許皆伝 おめでとうございます。
紗野さまの詩は、その博識、識見、格調の高さにいつも圧倒されて読んでいます。
語彙の豊富さにも憧れます。
今後ともよろしくお願いいたします。

澤 一織さま、
過去作「麦わら帽子」に言及してのお言葉がけをありがとうございます。
また精進いたします。

あさぎ様
お祝いのお言葉をありがとうございます。

綴木 黎さま
お祝いのお言葉をありがとうございます。

井嶋りゅう様
お祝いのお言葉をありがとうございます。
井嶋さまの作品を新作コーナーで読むのは、大いなる喜びでございます。

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島 秀生さま お礼  江里川丘砥

この度も、評とコメントをくださいまして、ありがとうございます。
文体が荒い部分は「何かもう少し詰められそうで詰められない」ような感覚がありました。ワンパターンになっていそうな気がして、「きっと」など、もっと違う言い回しを使いたいものの、まだまだ過渡期のようです。
書き始めから仕上げるまで数年かかることもあるのですが、かける時間が長いほうが私の場合はよく書けた作品になるのだなと、あらためて思いました。
それでも名作をいただき、嬉しかったです。
また少し時間をおいて、違う自分で直していこうと思います。
いつも丁寧に読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
またどうぞよろしくお願い申し上げます。

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すみませんが。  島 秀生

すみませんが、安倍元総理の件は、
私は、MY DEAR主宰として一度書いたのと、評を終えたあとのコメントスペースの中で書いてるにとどめております。

他の方が誰か書くと、皆が気を遣うハメになりますので、他の方は、書かないで下さい。
お気持ちは大変ありがたいですが、そのお気持ちは、ここでは略して下さい。
よろしくお願い申し上げます。

編集・削除(編集済: 2022年07月10日 08:00)

島様 評のお礼です。

この度 評を頂きありがとうございます。反省と勉強になりました。
これからも よろしくお願いします。

安部元総理に この場を借りて哀悼の意を表します。

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