猫髭さん、皆さん、こんばんは♪
ご無沙汰しています。なんやらかんやらそりゃまあ色々ありつつも、有難いことに変わらず過ごしております(^^)
母の初盆なり。母を慕っていた親戚から送られた盆提灯、スタイリッシュです(笑)。去年の夏から食が細っていった母、今年の猛暑ならもっと大変だったろうねと、姉と話してきました。一族老若男女全員、母の縫った浴衣地デカパンで熱帯夜を耐えております。
初盆や厠の小さき灯も点す 五十嵐研三
和裁の集まりの日。弓道を初めて数年、実力がついてきたという若い夫婦が、試合着の下に着る長襦袢を作ってほしいと見える。丸太棒のような、巾120㎝の原反を担いで見えたので圧倒される。10人分ほども作れる分量だけれど、ネットで安く買えたらしい。
お吟たちは、着物の反物の巾37㎝ほどに慣れているので、巾120㎝は、長すぎて扱いにくい。俳句の17文字が心地よい長さで、短歌の三十一文字が長すぎて付いてゆけないのと同じだ。違うか(笑)。
後回しにすると益々面倒になるので、金蠅と協力して、休んで留守の銀蠅の机を使ってなんとか裁断した。その金蠅、頼まれて涼しそうなブラウスを仕上げていた。男物の白絣は、なんとも爽やかな素材。
白絣合槌を打ち聞いてゐず 中村苑子
終日雨もようで車が焼けなくて助かるので、朝の内3時間ほど小遣い稼ぎをして、県北の蔦屋が管理する高梁駅構内の図書館へ。高速を降りてすぐの道の駅で、桃・西瓜・野菜を買い、好物の鯖寿司も〆サバと炙りを買い、ウッドデッキで腹ごしらえ。連日の猛暑日では、こんなことはできない。
ここの図書館は、今日など霧の湧く山を見ながらの閲覧席が充実していて、最高の書斎である。降る雪に立つおこじょやアフリカの鳥など模写して遊んだ。
かたまりて通る霧あり霧の中 素十
ラスカルさん、ありがとうございます♪
倉敷の茶房にて合同句集の編集会議。大忙しのお寺の手伝いに行っていた店主、疲れてランチが作れないので、みんなで近所の蕎麦屋へゆく。この季節ならではの、蓴菜がたっぷり乗った走り蕎麦を頼む。字を書くのがとても速いお吟は、油断すると人の倍ほど書き写してしまうので、心して、夜の縫い仕事への余力を残しておく(笑)。
待たさるる間合ひよろしき走り蕎麦 八染藍子
