おはようございます😃
俳号ラスカルの名付け親は猫髭さんなの?愉快愉快♪
倉敷の茶房にて、ちょっとした企みごとをする。珈琲とトーストでいいからとお昼をお願いしていたら、間引き人参と黒胡麻ペーストを添えてくれる。クレソンのスープと人参葉の胡麻和えも。お吟さん、お針をしながら企みごとをする(笑)。朱色の絹の八掛をつないで小ぶりのスカーフができた。カーキ色のTシャツに似合うと思う。
青蔦のまだ届かざる風見鶏 村杉踏青
ラスカルが顔を出さないのは風邪を引いている時ですが、今度は長いのでおたふく風邪か。
土曜日は吟行で神田祭に行きましたが、「新樹」でラスカルの同人仲間の島雅子さんがラスカルのサイトか何かを見て会ったことはないけどこの句が好きですと書きこんだら「僕も一番好きです」と返事があって喜んだという話をしたのでラスカルというハンドルネームはわたくしが付けたと言うと、とても驚いていました。彼女は「ににん」にも所属していて、わたくしの吟行に顔を出すとわたくしが雑学の帝王なのであとを付いて回ると勉強になると、いちいちわたくしの説明をメモするので困りました。神田明神に来たのは初めてだったらしく、神輿や祭太鼓や相撲の五月場所前の相撲取の相撲甚句や初日の組み合わせの呼び出しが美声なので、偶然とはいえ、神田明神の御守自動頒布機とか聖橋から見た世界的にも珍しい電車の乗り入れと神田川を上る艀の交叉するありさまに感動していましたね。絶えず祭囃子が聴こえる句会場は贅沢極まると絶賛していました。
倉敷出身の画家、池田遥邨の特別展が今日までだったのを思い出して、市立美術館へ。昭和35年に市庁舎として建てられ、ここ20年は美術館として使われている。丹下健三による、草分け的コンクリート建築で、現代の校倉造りといった趣。遥邨ブルーと呼ばれる「天の川」や「海底」もいいが、ぼや~っとした「霧」や「月あかり」もいつまでも見ていたい。若いころの重く暗い画風より、年取ってからの明るく物語性のある絵が好き。↓「森の唄」は模写して一番楽しかった(笑)。
新緑に紅茶のみほし美術館 尾花ゆう香
図書館で模写遊び。ついでに地学のコーナーで『日本の火山』を見つけて読んだり。先日の旅行では、九重から阿蘇へかけての高原や阿蘇外輪山の尾根をドライブしたり歩いたりした。そこらじゅうから水が湧き、その水で満たされている水田が広がるカルデラを見続けるだけの旅であった。どうやってこの巨大なカルデラが出来たんだろう?最初一つの山が噴火してカルデラが出来、カルデラ内で幾つも噴火があって、そのたびに外輪山が押し広げられていったのではないかな?と推測していたが、どうやらその説もあるらしい。
お吟さんが竹田で偶然みつけたどぶろくは素晴らしく美味しかった。また寄りたい愛すべき竹田(笑)。ここには滝廉太郎作曲「荒城の月」で名高い岡城跡がある。この城が堅牢なので有名なのは、火山の噴出物が天然の要塞となっていたため。阿蘇カルデラのなぞをとく鍵は、ここにもあるらしい。
ネットで竹田のどぶろくをお取り寄せする手もあるけれど、感激が薄れるのがいやだ。で、我が田舎のお店でも買える、にごり酒「白川郷」をちびりちびり飲んでいる。
段々の水田こだまにほととぎす 森澄雄
ラスカルさん、お風邪でも召されているのかな?お大事にね。
小筆遊びの日。美魔女さんの桜時の句の残りを俳画に。いつものメンバーのランチに、我らがお茶人の姪っ子も加わる。お酒好きで相撲取りのような体つきの婦人警官である。今は刑務所勤めで、女性の囚人がちゃんと持病の薬を飲んだか確認する仕事もある。家に帰れば、認知症の母にも同じように薬の確認をしていたと笑わせてくれる。その母上は現在意識が無くICUに入っており、面倒な薬の確認をしていたころが懐かしいと涙ぐむ。何を話してもすぐ涙ぐんでしまう。
口なしの花はや文の褪せるごと 中村草田男
倉敷の茶房にてお針の会。家の片づけをしている人から大風呂敷をもらう。貸してあげた風呂敷が戻らないこともあるので、とても有難い。「もんぺに縫って来月あたり穿いてくるんじゃない?」といじられる。いくら変な服着ているお吟さんでも、これはこのまま風呂敷に(笑)。切手柄の木綿ももらったので、背守りに縫いつける。
山法師咲きたる蔵を茶房とし 清水五月女
