このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。
🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。
アクセス数からteacupの掲示板を訪れている人は沢山いますし、掲示板の件で金糸雀様も考えることが多くご苦労されたことでしょう。この掲示板Ⅱも多くの橋蔵ファンの人が訪れてくださるといいですね。書きこみも私たちが真面目に頑張っていれば自ずと多くの目に留まるはずです。
橋蔵さんの特別公演や後援会の集いでの舞踊は流石だと見ていたものです。
特に、映画界に行っても、心底好きな日本舞踊だから稽古を怠らなかった橋蔵さんは努力家そのものだと思います。その修業がどこにどう役立つかわからないのが芸能界ですから。
といっても、特別公演は、テレビの銭形平次がヒットしていたことにより興行されていたもので、言い方は乱暴ですが、歌手が特別公演をやる時、歌の他に芝居などを組み込む事と同じようなもので、橋蔵さんのその時の肩書は時代劇映画俳優ですが、日本舞踊も踊れ流石二枚目だけあって姿もきれい、と感嘆したのは確かです。
だからといって日本舞踊の第一人者として評価できるかは別問題と思うのです。ファンとしては長い年月に入るほうの私ですが、橋蔵さんの良さはやはり魅力ある甘さのある二枚目時代劇スターとしてではないでしょうか。ぴったりなはまり役のときの橋蔵さんからは、男の色気を感じます。そういう点から、大川橋蔵の名が多く聞かれる様になったらいいなと思っています。
私は橋蔵さんが銭形平次をやっていたのは祖母が見ていたので何となく知ってはいましたが、見たことは全然ありません。仕事でお邪魔している先輩に橋蔵さんの雑誌やDVDの映画を一緒に見ているうちに橋蔵さんの美しさにのめり込んで、金糸雀様の掲示板を見つけた時は、全然知らない世界を探検するような気持ちになりました。
そのteacupの掲示板が終了というお知らせが出るようになってからどうなるのだろうと、聞くのも残念な答えが返ってきてはと躊躇していましたが、新しい掲示板で継続していただけるので、とっても嬉しいです。掲示板というものが情報セキュリティなどからなくなってきたなか、どこのものがよいか見極め開設するのは容易でないと思っています。
投稿しなくてもこの掲示板をご覧になっている人は多いですから、制限するとファンであり楽しみに待っている人達には悲しいことになってしまいますので、大変なことでしょうが金糸雀様がオープンにとこの掲示板にしていただいたこと、有難うございます。
今日アップの舞踊DVDからの画像は、橋蔵さんらしさが伝わってくるショットカットのところで素敵です。
当時の特別公演の舞台を観ていた人でも、歌舞伎時代を知っているファンの人、映画館で封切映画から見てファンの人、テレビの銭形平次からファンになった人、と思いは様々でしょうね。橋蔵さんが活躍時期を全然知らない私のような人もいますしね。
悪友親友の100回目のトーク番組は、以前に先輩から見せてもらいました。ひばりさんはしゃべりがお上手なので、楽しく可笑しく時間が過ぎてしまいさすがです。
銭形平次の再放送地上波では無理でしょうが、BSでやっていただきたいです。お静が香山さんのシリーズのところは、まだワンクールもやっていないと思うので、期待しています。
新しい掲示板は使いづらいところもありますが、不特定多数の人達が立寄るのにはよいかなと、管理者の方としても便不便がありますがこれに決めました。投稿者のお名前が下の方にきてしまうことや、^ページ数選択が下の方でしか選べないので不便を感じると思いますが、そのうちバージョンアップされ改善されるかもしれません。
ひばりさんのトーク集を見ていて、ひばりさんにかかると、みな子供のように可愛いく見えます。橋蔵さんとのトークでも、橋蔵さんはどうしても人と話すとき、理屈っぽいところもあり、ちょっと雰囲気的に真面目なトークになってしまうところがありますね、そんなところを上手くフォローしているのがひばりさん。橋蔵さんには何年経っても「マミー」であったわけです。
全国的にテレビでの「銭形平次」888話の後半部分のお話の再放送をお願いしたいですね。
三林京子さんから、ひばりさんにつながれた「悪友親友」
早々のアップで大感激!
冒頭、橋蔵様がひばりさんの紹介でそれはそれは、優しい声で「マミー」って、ひばりさんも可愛く「なによ~」と登場。息があってますねえ~、お二人共満面の笑みで握手。
素敵な場面でした。ひばりさん話をするのも、もどかし気に、トークがかぶってしまってますが、それも思いのたけがありすぎての事と思います。
橋蔵様が「友情と、愛情を大切に…」とおしゃていました。
その時、花笠若衆の夢の場面を紹介されていましたら、あくる日早々に、あの可愛い夢の場面がアップされ、嬉しくて、両方のyu-tyu-buを何度も見返しては楽しんでいます、
DVDで「笛吹若武者」も見直して、またまた虜になっています。
コロナ増加、安部元首相のニュースなど暗いものばかりですが、トミーマミーのおかげで癒されています。天国のトミーマミーに感謝!です有難う!
YouTubeに投稿された舞台舞踊”あやめ浴衣””藤娘” をご覧になった方の中には、劇場でご覧になり当時のあでやかな姿を懐かしく思い出されたことでしょう。また橋蔵さんの舞踊をご覧になったことがない方には、新鮮な分野での橋蔵さんだったことでしょう。
私は日本舞踊のことを述べるまでの知識は得ていませんから、あそこがどうだ、ここがいいとか、いえませんし言う気持ちもありません。素晴らしい踊り手はたくさんいらっしゃいますから、誰がどうのというのではなく、踊り手の体系や年齢をも考慮して振付師や演出家と研究し作り上げるものだと思っています。
小さい時に踊りが上手いと芝居よりも評価が高かった橋蔵さんの踊りを見ても、若いときと年を重ねていったときとでは、物語る内面からの感情の表現の円熟味が違います。50代半ばまでの橋蔵さんは、歌舞伎の要素と動きのある映画で培った感情表現と動きを上手くいかして自分にしか出せない舞踊にと研究していったのでしょう。また、年を経ていくにつれ、それに対応した橋蔵さんの舞踊になっているでしょう。
もし、橋蔵さんが歌舞伎界だけにいたなら、容姿が美しいのはこれは特権ですからこれはなるほど見ている方にはいいものですが、橋蔵さんは舞踊家として踊りはうまいといわれたかも知れないが型にはまったところから大胆には出来なかったかも、あの独特の味はどこまで出ていただろうか、と私は思うところもあります。
橋蔵さんの踊りは、さすが指先までが美しく、足腰が強いですからしっかりと腰を低くでき腰の線が美しい。そこに強味が付け加えられていますね。表現は悪いですけれど、芝居的ではなく、ある意味で動きのある映画的だと思います。だから、一般的に見ていて楽しくあきが来ない。そこの点でも、橋蔵さんの舞踊は好きになれるのだと思います。
でも、日本舞踊をかじった人は、研究心で見ていくでしょう。何でもそうですが、一つ二つはいいのですが、同じ調子の舞ですと、一般的にはつまらないものでしょう。私たちは大川橋蔵ファンですから、夢中になって細かいところまで見ようと目が橋蔵さんを追いますが。
👘明治座と歌舞伎座での橋蔵特別公演のときはいつも両親を田舎から呼び招待していました。いつも1列目から5列目の真中の列の席で喜んでもらいました。私自身は東京での1ヵ月公演のときは昼夜最低2回は観ていましたし、売店を手伝いながら、時間がとれる時は夫人とともに後方の席で観ていたものです。
母はダンスを指導していましたから、日本舞踊を作品の参考に出来るのでよかったようです。父はこういうものは飽きて眠くなるのではと最初のときは心配になりましたが、なんのなんの結構楽しそうにしていたものです。第9回公演の「藤娘」を観て、食事の席で、父が感心したように言ったのです「橋蔵は本当に上手いなあ」と。何回も観に来ていて初めて聞きました。私が学生のとき銭形平次を見ていても、橋蔵さんの名前も口にしなかった父が橋蔵さんを褒めたのです。嬉しかった。橋蔵特別公演では両親とのいろいろな思い出がありました。舞台の途中や最後にお礼に投げる手拭いは、母は毎回橋蔵さんと目が合うとすんなりもらえたので箪笥にはパンフレットと手拭いが手つかずで置いてあったようです。妹がその手拭いで作り物をして母の居る有料ホームへ持って行ったという連絡を受けています。
☀これからが蒸し暑い夏の本番に入りますし、新型コロナBA-5が猛威をふるっています。毎日を元気に健康に気を付けて過ごしていただけるよう、大川橋蔵ファン広場から暑中のご挨拶に、私の手元にあるDVDから”あやめ浴衣”と”藤娘”の画像を抜粋し載せました。元気にこの夏をのり越えましょう。
☘1979年大川橋蔵薫風特別公演より『あやめ浴衣』 収録時間15分ほどの舞踊から6枚
☘1979年大川橋蔵薫風特別公演より『藤娘』 収録時間22分20秒ほどの舞踊から9枚
✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
🌺https://sugi-nami.blog.jp/archives/15305205.html
画像の中からそれぞれ1枚載せてみました。👆(画像をクリックすると拡大します)
💎浅んちゃん 様
お昼の番組として普段テレビにお出にならないスターたちが2日づつ出て、懇意にしている人へと繋いでいった番組で、その当時は画期的な構成の番組でした。
銭形平次の放送時期には、関口宏さんの”スター千一夜”でもスタジオへお邪魔し、扮装でのインタビューなどで銭形平次とは違った面を見せていました。
橋蔵さんが美空ひばりさんをと紹介して、次にお二人が出演した「悪友親友」が第100回だったのです。100回はひばりさんでいくように企画構成万事OKということです。
その時の番組は美空ひばりさんの対談トーク集で勝さんや三船さん達と一緒に載っていますので、お分かりだと思います、
🐧私はこの時は仕事が忙しいときで昼間のテレビ欄には興味がなかったときで、LIVEでは見ていませんでした。でも、この番組を録画していた人からいただくことが出来たのです。
歌に関して、このときのお話になっていることを、ブログの中にちょこっとだけ書いたことがあります。
("美しき大川橋蔵"私の想い出より)
https://plaza.rakuten.co.jp/hasizookawa/diary/201705010000/
橋蔵さんの気が短いのは、後援会の集いの控室で目にすることがありました。大勢のファンの前ではそんなそぶりは勿論しませんが、やはり裏方に回ると、手伝いの私たちの前でも夫人へのものの言い方に気短な面がうかがえました。
トーク番組でも喋り方や手の動きを見ててそれは分ると思います。まあ、江戸っ子ですからね。そして、そのスターらしからぬ喋りが、ファンは身近な人に感じ、好感度が上がったのでしょう。
👆(画像の上をクリックすると別の画面のところで拡大で見ることが出来ます)
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第34話『美しき標的』(1966.12.21放送分)です。
先週ゲストの天知茂さんも、今回ゲストの沼田曜一さんも、新東宝で悪役が多く活躍した俳優さんですから、橋蔵平次との手合わせに興味がもてますね。
今、三林京子さんとの、悪友親友の対談をyu-y-buで見ました。平次親分の恰好でしたが、
なかなか面白い対談でした。三林さんにブローチをプレゼントされたとか、
カラオケはなかお歌いにならないけど、一度マイクを持ったら話さない?とか
タクシーに乗ったら、ご自分のレコードがかかって小さくなった話、ごく普通のお父さん像を語っておられ、昔は短期だったそうですよ、普段の橋蔵様の姿は想像できませんでしたが、好感度アップアップ!次回の対談の相手は、ご自分でひばりさんを、お相手に選ばれていました。
(青春時代を一緒に過ごしました)って
💎おきょう 様
新しい掲示板へようこそお出でくださいました。ちゃんと投稿されています。
私はスマホはまだ使用していないので、皆様から随分と遅れているようです。
自由に出て歩けないと言うこともあり、妹が田舎の方に越す前にお願いして、wi-fiを9月頃から5Gに変えなければならなくなるので、その時に5Gのスマホにしようと思っています。片手だとちょっと不便かもしれませんね。
私は日本舞踊は好きですが、習ったことはないので奥深くは知ろうとは思いません。
東京に出てきて学生のときは講義をさぼってでも、社会人になってからは土日は必ず後援会のお手伝いで明治座・歌舞伎座での橋蔵さんの舞を観賞できるのがとてもうれしかった、観ててきれいですものね。
橋蔵さんは、あのような衣装をつけて踊って”暑いだろうな”と観ている人が思ったらダメ、ということで涼しく踊るのが大切だと。
立廻りのときいくら激しくても息が上がらない橋蔵さんは、女形で培った胸式呼吸法をしていました。そして、舞踊の動的動きには映画で習得したものが生かされています。
橋蔵さんの手、指先までの動きが好きですね。だから、扇を扱う動きも観ていてうっとりしてしまいます。
でも、私は女舞の橋蔵さんより男舞の橋蔵さんの方が色気があり好きですね。
橋蔵さんには舞踊家になりたいというのが夢でしたから、その夢を少しでも叶え、演出に携わることも味わってほしかったです。
金糸雀さま
新しい掲示板8月から始まりますね。今日は初めてスマホで投稿しましたので、上手く出来たのか心配です。PCも不得意ですけど頑張ります。
先月YouTubeで藤間勘之丞様の舞踊を堪能しました。
「あやめ浴衣」「藤娘」「鐘の岬」等々~本当に一度でもいいから舞台姿の橋蔵さんを観たかったです(何度も言ってますね)
あの重い衣装とかつらの下は汗だくだったのではないかと思います。
歌舞伎界から映画界そしてテレビへと活躍した橋蔵さんですが、やはり舞台は古巣ですからもっと長く立ちたかったでしょう。
◆カオリ 様
股旅やくざ映画は、歌が流れることによりいっそう見ている観客の心を動かしていきますね。あの恰好で街道を歩くところは、お決まりのように各映画は見せてきます。大映は長谷川一夫さん、市川雷蔵さんが見せてくれました。東映でそれに対抗できるのはやはり橋蔵さんでした。その情景に自然とすい込まれていきます。
「霧の中の渡り鳥」は8月にも放送がありますから、楽しんでください。
◆浅んちゃん 様
今日は試験日でしたね。ちょっと暑くなりましたが、体調十分で試験場には行くことができたでしょうか。「霧の中の渡り鳥」は試験前の息抜きになっていれば最高です。
女の人は「おっかさん」ものに弱く涙腺が弱くなってしまいます。
草間の半次郎の殺陣は、やくざ剣法ですから、橋蔵さんは思いきり暴れまくったようです。
そして、橋蔵さんは走りながらの殺陣が上手ですから、惚れ惚れしてしまいます。
◆珠代 様
私は「旅笠道中」の橋蔵さんに魅了され、この時代まで浮気をせずにファンとなった俳優はただ一人だけ。私の意志もたいしたものと我ながら感心してしまうけれど、それだけファンを引張れる橋蔵さんはあっぱれです。
その「旅笠道中」の橋蔵さん演ずる若き半次郎からは、母を恋うる若さと哀愁がにじみ出ています。そこへ浪花さん演ずる目の見えない友の母親が半次郎に寄せる愛情が、ひしひしと伝わってきて、最後あの別れの場面でどっと吹き出し、そこに半次郎の「きっとけえってまいります・・・」のセリフが効果を出しているように思います。
お涙頂戴、女々しい、とところもあるでしょうが、橋蔵さんは泣きが上手くはないのですが、こういう別れは合っていると思います。
「霧の中の渡り鳥」では、窮地に立たされている実の母を救うことで自分の中に母への気持ちをおさめ草鞋を履く半次郎ですが、許嫁とされている娘に自分の素性がわかるホクロを見せその場を去って行く。この時の半次郎の演技は、私は好きではないのです。そして実の息子とわかった母の気持ちはいかばかりかと少し考えてしまうのです。
「銭形平次」の地上波再放送がテレビ大阪で始まりましたが、第521話からというのはいいですね。随分前になりますが、BSフジで第158話からお静が鈴木紀子さんのときのものでした。それも年末の頃に突如打ち切られたと思います。香山美子さんになってからのものを全国的にやってほしいです。FODでも最終回まではあと数年はかかりますから。
今週の第33話のゲスト天地茂さんは、大映で時代劇と現代劇をやり、そのあと東映に移りやくざ路線でも活躍、存在感があり主役はどっちといわせていたくらいで、テレビでは主役ものは次々にヒットするといった俳優でした。ニヒルさが売りものでしたが、その中にやさしさがあるという天知さん、第33話でも、何となく魅かれてしまうものがあります。
京都検定、気にかけて頂きありがとうござました。結果はともかく嬉しいです。
「トミーマミーの甘い場面を思い出してリラックスしてください」ってアドバイスもしっかり受け止めました、お陰様で、あまり緊張もせず受験できました。感謝!感謝!
結果は8月18日です。ごほうびに(笑)「鮮血の晴れ着」見ました!
若くて二枚目を絵に書いたような姿、役柄にピッタリです。
最後まで見惚れてしまいました。
市川雷蔵さん、長谷川一夫さんより、やはり橋蔵さんが一番好きですね、コロナの感染者倍増、くれぐれもお気を付けください。