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🔶お知らせ・・ロケット掲示板とRara掲示板は同時運営しております

このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。

🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。

編集・削除(編集済: 2023年04月07日 07:42)

いにしえ

えっちゃん様
橋蔵様お育ちになった地で、どんな人柄かをお聞きになり、橋蔵さまへのお気持ちが強まったことでしょう。いい一日をお過ごしになりましたね。

当時は東京12チャンネルと言ってました、毎週一つのエリアからその頃は番組独自に作った30位までを紹介する番組「アド街ック天国」で柳橋界隈の放送のとき、橋蔵さまが幼少期を過ごした所にのりトーストを出しているお店という紹介をしたので、全国の橋蔵さまファンが「ときわ」を知ったのではなかったでしょうか。
花街という事もあり、芸者さんが来易い馴染みの喫茶店になっていたのでしょう。それに橋蔵さまの周りは、小さい頃から芸者さんといろいろ繋がっていましたものね。
橋蔵さまと同級だった女将さん、若いとき綺麗で粋な感じを受けました。

神田方面にいる友人は、のりトーストの食べ比べといって、テレビで紹介された時ときわにも行ったみたいで、彼には銀座の純喫茶ののりトーストの方が口にあったようです。
これはその人の好みであって甲乙点けられることではありませんし、柳橋に行く橋蔵さまファンは、自分が知らない年代の橋蔵さまを一つでも多く知ってみたいという好奇心からですから。
私は橋蔵さまがと言ってもあまり古のところより、有楽町で仕事をしていた若かりし頃の私は、橋蔵さまが東京に帰って来たと聞くと、橋蔵さまが銀座に行くと立寄るお店へ足を運んだものです。随分昔になります。

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柳橋ときわ

今日は頂上に薄っすらと雪の富士さんが見え、気持ちの良い朝です。
桔梗も植え替えたせいか、結構花が沢山咲いてくれてます。40年も気づかなかったクチナシも
肥料をあげたせいか今年は蕾も結構あります。
やはり可愛がると答えてくれることは有り難いことです。

29話の平次さん、羽織をそっと掛けてあげる姿。あれは橋蔵様の優しさでもあるのですね。

先日、兼ねてより行って見たかった柳橋ときわに行ってまいりました。同級生の奥様は亡くなられていたのですね。
ご主人に昔のときわの経緯や、なつかしい橋蔵様の写真を見せて頂いたり、LPのカセットを聞かせ頂いたりとても気さくなご主人でした。
もちろん名物の海苔トーストもいただきました。とてもさっぱりして作ってみたくなりました。柳橋の花街の雰囲気も残っていて、あぁここで橋蔵様が生まれたところなのだと思うと、
やはり何処か粋なところですね。直ぐ側が隅田川テラスのナマコ壁が美しくスカイツリーも見えて素敵な街でした。

引用して返信編集・削除(未編集)

UーNEX

返信有難うございました。
勝手、気ままな事ばかり、すみません。ひばりさんが亡くなられて33年もたつのに寂しくて、寂しくて...
いままでUーNEXでひばりさんの映画ばかり見ていましたが、偶然橋蔵さんの映画がいっぱいあるあるのに気がつきました! 今頃?っていわれそうですが..
嬉しい悲鳴!これ全部みるのに何日かかる事か?何から見るのがいいのやら、お勧めがあれば是非教えていただけますでしょうか?

引用して返信編集・削除(未編集)

ではまず、美男で清らかの王道の橋蔵様らしい(多分)若様シリーズから挑戦してみます。
ありがとうございました。

引用して返信編集・削除(未編集)

31日間の無料期間で見るのか、契約して見るのか、そして「新吾十番勝負」と「新吾二十番勝負」は好みかというところで違ってきます。
橋蔵さんの作品のどういう感じのものが浅んちゃん様は好きなのかということですね。
橋蔵さんの演じた役柄を年代順に追って見比べたいのなら、

1957年 若さま侍捕物帖 鮮血の晴着
1957年 花吹雪鉄火纒
1958年 旅笠道中
1958年 若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷
1959年 恋山彦
1959年 血槍無双
1959年 雪之丞変化
1960年 大江戸の侠児
1960年 幕末の動乱
1960年 清水港に来た男
1960年 水戸黄門 (オールスター 水戸中将綱条役)
1961年 赤穂浪士 (オールスター 浅野内匠頭役 前半だけの出番)
1961年 月形半平太
1961年 橋蔵の若様やくざ
1962年 美男の顔役
1962年 恋や恋なすな恋
1962年 まぼろし天狗

上げれば切りがありません、私としてはこんなところで。
橋蔵さんのどんな系統から見ていくかというところで絞るとよいのでは。橋蔵さんがどのように俳優として円熟味が出て行ったかも見ることができますし。
楽しんで下さいね。

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平次第29話アップになりました

♣今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第29話『呪の藁人形』(1966.11.16放送分)です。
   


平次とお静夫婦が芝居見物に行く仕度のところから始まり、芝居見物に行くところで終るという設定をとっています。八五郎とお弓ちゃんが絡んでの楽しいところもありますが、平次が犯人を追い詰めたところでは悲しい辛い思いもあるお話です。


📹話は飛びますが、皆さんは黒澤明監督の「影武者」を作成するにあたって、主役をやるはずの勝新太郎さんとの確執があり、前代未聞の交代劇がおこったことは有名ですからご存知だと思います。
その当時どのようにして主役の交代劇がおきたのかを、再放送ですが昨日見ていました。
「アナザーストーリーズ~運命の分岐点」ドキュメンタリーは未公開映像と当時の様子を知る関係者の証言をもとに、二人の天才の間に何があったのか・・・「影武者」の制作過程を追ったドキュメンタリーを撮影していたNHKが、勝新太郎さん降板によってお蔵入りとなっていた映像が40年の時を経過して初公開されたという興味深い番組・・・そこまでにはいろいろあったようですが、事の真相は、勝さんが撮影中ビデオカメラを持ち込みたい、という要望を黒澤監督が断固拒否したことにある。ビデオを見て勝さんがいろいろ演技を変えてきた場合、監督の意図が狂ってくる可能性を予測したのではないか。そして完全主義者の映画監督黒澤明は天衣無縫の天才俳優勝新太郎という人物をよく知らなかったのではと・・・・・なるほどと頷き見てしまいました。

引用して返信編集・削除(未編集)

子供向け作品で東映が初めて使ったカラーフィルム

◆芙蓉 様 ・ けいこ 様

橋蔵さん出演の「七つの誓い」私もほんとに久しぶりに見て、カラーになりたての作品は、役者さんの化粧の感じや衣装の色の合せなど大変だナ、と感じます。
どうしてもカラー化最初は意識して衣装の感じや配色が派手なように思えます。
お化粧も皆さん濃い感じなのですが、橋蔵さんの頬骨にかかるところの線のところは、私も見る度に思うところです。


まだ痩せている橋蔵さん、カツラは役の年頃に合わせますからそれはそれで、そこにお化粧が他の人に比べちょっと濃く陰影がはっきりとしてしまっているために起るカメラのイタズラになるのでしょうか。
この『七つの誓い』はドイツのアグファカラーで、子ども向けの娯楽作品では初めてのカラー映画でした。ドイツのアグファカラーで東映が初めて使ったカラーフィルムだそうです。
この頃カラーフィルムは感光度が低かったため照明やセットや衣裳の配色に大変、その中で最も注意をしなければならなかったのが俳優さんの肌の色で、時代劇の場合、は特にメーキャップの仕方に工夫がいり、ドーランの色の調整が必要だったようです。
イーストマンカラーでの撮影に数本出ている錦之助さんでも、掛持ちでの「七つの誓い」のアグファカラーは初めてでドーランを変えるのに大変だったようですから、カラーに不慣れな橋蔵さんのこのときのお化粧は仕方ないのかも知れません。
ちなみに、このときの『任侠清水港』は映画各社が使っていたイーストマンカラーで、侠客物の時代劇では邦画初でした。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
https://sugi-nami.blog.jp/archives/15050674.html
錦之助さんと橋蔵さんの二人が同じシーンに向き合って台詞を言いあうという東映時代劇オールスター、セミオールスターの作品の中でも、この作品と同じ時期に封切られた「任侠清水港」での一シーンがあっただけで、それ以後以後「赤穂浪士」までなかったわけです。
当時、「七つの誓い」と「任侠清水港」は同時進行で撮影されていましたが、二人が実際に映画で初めて共演したのは「任侠清水港」になり、この時は二人だけでのシーンを撮影するということで話題になり取材陣等大勢の人だかり。「七つの誓い」の方では、錦之助さんと二人きりのシーンが長くありますが、橋蔵さんも少しはリラックスでき演技できたと映画から読み取れるような。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月10日 17:21)

振袖太鼓の他,思う事

このブログの振袖太鼓の場面にも投稿しましたが、やっとやっと、念願の振袖太鼓のDVDを手に入れる事が出来ました。嬉しくて、嬉しくて、3日間連続で見てしまいました。白馬で駆け回る美しい乗馬姿の橋蔵様、トミーマミーやっぱり最高でした。夢のある作品で、戦国時代なのに、お洒落な衣装!お二人とてもお似合いです。橋蔵様の、おかしら、かっこ良すぎです!
トミーマミーの映画はやはりハッピーエンドがいいですね。
6月2日の旗本やくざ見ました。清らかな美男子のイメージとは違いますが、色々な役に挑戦され、芸を磨いてこられたんですね。乗馬、立ち回りの稽古など努力なさって、きっと休む間もなかった事でしょうに。銭型平次も忙しく、頑張りすぎて、病に倒れられたのでは?
ひばりさんも早くに親友や、ご家族をなくされ、孤独で、あっという間に、橋蔵様、ひばりさんも旅立たれしまい、寂しい限りです。yu-y-buでお二人の日舞「松竹梅、君が代」も何度も見ています、さすが歌舞伎出身の橋蔵様の舞姿、とても綺麗です。実物を見たかった,
こんなコンビは二度とでてこないですね。年代に少し差があり、お若い時の時代はともかく、同じ時代に生きていて良かったとしみじみおもいます。

引用して返信編集・削除(未編集)

teacupの掲示板の昨日までの移行が出来ていなかったので、すみません、浅んちゃんの記事投稿の順番が違くなってごめんなさい。そのため、申し訳ございませんが、管理者としてこの書いてくださった記事を№378に改めて掲載させていただきました。
それからteacupの掲示板の方を見ていらっしゃる方のために〔2458〕にも掲載させていただきました。
これからもよろしくお願い致します。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月10日 15:55)

振袖太鼓の他,思う事

このブログの振袖太鼓の場面にも投稿しましたが、やっとやっと、念願の振袖太鼓のDVDを手に入れる事が出来ました。嬉しくて、嬉しくて、3日間連続で見てしまいました。白馬で駆け回る美しい乗馬姿の橋蔵様、トミーマミーやっぱり最高でした。夢のある作品で、戦国時代なのに、お洒落な衣装!お二人とてもお似合いです。橋蔵様の、おかしら、かっこ良すぎです!
トミーマミーの映画はやはりハッピーエンドがいいですね。
6月2日の旗本やくざ見ました。清らかな美男子のイメージとは違いますが、色々な役に挑戦され、芸を磨いてこられたんですね。乗馬、立ち回りの稽古など努力なさって、きっと休む間もなかった事でしょうに。銭型平次も忙しく、頑張りすぎて、病に倒れられたのでは?
ひばりさんも早くに親友や、ご家族をなくされ、孤独で、あっという間に、橋蔵様、ひばりさんも旅立たれしまい、寂しい限りです。yu-y-buでお二人の日舞「松竹梅、君が代」も何度も見ています、さすが歌舞伎出身の橋蔵様の舞姿、とても綺麗です。実物を見たかった,
こんなコンビは二度とでてこないですね。年代に少し差があり、お若い時の時代はともかく、同じ時代に生きていて良かったとしみじみおもいます。

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2450〕~〔2457〕

[2457] 映画で年代を感じる
投稿者: けいこ 投稿日:2022年 6月 9日(木)11時04分5秒 通報
若い時の橋蔵さんを時々振り返るように見ると、こんな時代もあったのだなあ、と新鮮な気持ちを味わえます。
「任侠清水港」では、あまり感じませんでしたが、「七つの誓い」では少しお顔の痩せているのが目立ったのですが、カツラの具合と芙蓉様が書かれていたようにお化粧の具合からですかね。
「七つの誓い」は最終回の凱旋歌の巻がダントツです。黒水仙の巻の出だしを見ていた時、カラーの状態も未だで、子供だましのような映像から始まっていたので見ていて乗り気ではなかったのですが、最終日本に集結してからは、興味深く見ることが出来ました。
そのようななか、「おしどり道中」を昨日見て、やっぱりこの年代の作品の橋蔵さんに安心させられました。
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[2456] 貴重な映画作品の一つ
投稿者: 芙蓉 投稿日:2022年 6月 8日(水)14時49分25秒 通報
七つの誓い「凱旋歌の巻」数回見ました。やはり「凱旋歌の巻」は、橋蔵様の出番も多いので見入ってしまいます。
同じ時にオールスター「任侠清水港」で錦之助さんとの共演は少しありましたが、やはり七つの誓いでの若い時のガップリ四つの共演は貴重なものです。二人のシーンでは橋蔵様は映画デビューして浅い時硬さが見えます。映画界では先輩の錦之助さんは自然体の演技で、なるほど少年少女向きの映画や青年らしい多種多彩な役柄の映画をこなしていただけあります。
まだまだこなしている本数が少ない橋蔵様と比較するのは大間違いとは承知しているつもりです。
何回か見ていますが、やはりお化粧が他の人より濃い感じに思うところと、忍び込み将軍の寝所で直訴するところで、最後のところで歌舞伎の抑揚が出てしまっているところはいつも気になってしまうところになります。
でも、長台詞は流石橋蔵様と拍手を送りたいところです。
橋蔵さまが少年少女向き時代劇映画に出演したのは、「七つの誓い」だけだと思いますので、貴重な映画作品として残してほしいです。
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[2455] もりそば食べたくなるね
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 6月 4日(土)13時50分34秒 通報
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第28話『名刀の罪』(1966.11.9放送分)です。
(動画は削除されました)
この季節、見ていて”もりそば”が食べたくなるかもしれませんよ。

関東地方は、このところ激しい雷雨が鳴りひびいたかと思うと、雹が雪のように積もったり川のように流れたりと、油断の出来ない天候が多くなりました。昔のしとしと梅雨はもうありませんね。しばらくは紫陽花やくちなしの花が私の癒しになります。
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[2454] 7月放送作品は草間の半次郎もの
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 6月 1日(水)15時28分20秒 通報
7月橋蔵さん出演の放送作品は、
東映チャンネルでの・・・「おしどり道中」「草間の半次郎・霧の中の渡り鳥」の2本となります。

6月に入り、いよいよ梅雨の到来となります。
気象情報で線状降水帯予測が今日から開始されます。雨による災害が多くなっている今日、早めに備えができるよう役にたてばいいですね。
そして、今日から身近な食品や飲料の値上げも多く、6月7月は多くの商品の値上げのラッシュが続き、じわりじわりと家計に負担がかかっていきます。

気持ちが滅入ってしまいそうな月の初日の記念日に「スーパーマンの日」があります。
アメリカのアクションコミックという雑誌が創刊した時から掲載されていたスーパーヒーローということで、コミックが創刊された日にちなんでつくられた記念日になります。
私も楽しみにしていたテレビ番組でした。あの当時はアメリカのテレビで人気だったドラマを数多く放送していました。
「弾丸(たま)よりも速く、力は機関車よりも強く、高いビルディングもひとっ跳び!」のナレーションと、「空を見ろ! ?鳥だ! ?飛行機だ! ?いや、スーパーマンだ!」のキャッチフレーズには、わくわくしたものです。
NHKで2021年にアメリカのゴールデンタイムに放送され、大好評だったという連続ドラマ「スーパーマン&ロイス」が放送中です。新聞社の同僚ロイス・レインと結婚したスーパーマンことクラーク・ケントが、仕事と家庭の両立に悩み、地球を救う使命と、思春期の双子の息子たちを育てる父親として奮闘するスーパーマンの姿や、クラーク達を取り巻く様々な家族の心情や、10代の多感な少年少女たちの青春ストーリーを描きながら、スーパーマンがスーパーパワーで敵と戦うアクションシーンも見せていくという内容で、時代に合わせ今を生きるスーパーマンを描いていくようです。バットマン、スパイダーマンなどヒーローも時代を生き延びていくためにはそれなりの社会情勢の中にヒーローとして変化を持たせないと続いて行かないということのようです。
日本の時代劇も、昔ながらの時代劇により変化を持たせ斬新なものへとよりいくのでしょうね。
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[2453] 金糸雀様
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月30日(月)10時39分58秒 通報
銭形平次の貴重なお話、有難うございました。そうだったんですか...って思う事ばかりでした。
昼間は仕事で、なかなかテレビを見る事が出来ませんが、これからもCSテレビ、UNEX、YouTubeで楽しみに
見させて頂こうと思います。時代劇っていいですね―大好きです。これからも裏話聞かせてくださいませ。
(もちろん、この歳ですから(笑) 言える事、言えない事があるのは承知しています)


[2452] 27話「生きていた平次」
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月28日(土)13時09分16秒 通報
トロピカルドリンク今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第27話『 生きていた平次 』(1966.11.2放送分)です。
(動画は削除されました)

射手座傑作時代劇は「七つの誓い」いよいよ最終章『凱旋歌の巻』です。こちらは今日5/28(土)11:00から6/11(土)10:59までの配信となります。




◆浅んちゃん 様

そうですね、長谷川一夫さんが「銭形平次」の映画を撮っていた頃は、橋蔵さんが22才から32才の頃ですから、橋蔵さんの「銭形平次」を撮っていたころとは、お話の内容や技術的なものも違いますから致し方ないところでしょう。
橋蔵さんは、長谷川さんとは違った面を出すのに苦労致したようですよ。違いを出すために若さを打ち出し、立ち回りを派手に取り入れるほかないと思ったと語っています。長谷川さんが平次をやり始めたのが43才の時ですから、若さを表に出し東映時代劇の派手な立廻りを持って来れば鬼に金棒なことはわかります。
私も長谷川さんの「銭形平次」はCSで何本か見ていますが、長谷川さんは立廻りは上手くはないのもあるし、投げ銭をどんどん投げていくという方法をとっているため、盛り上がりがないところが物足りないところです。その反面、庶民的人情面を描いた平次の作品の中には引きこまれるものもありました。文芸面の作品も出ていた長谷川さんの持ち味が生かされていたからでしょうか。
橋蔵さんあとの「銭形平次」は橋蔵平次の人気にあやかり作ったようなものでしょうから面白くはないでしょう。
長谷川さんのように二枚目路線を全うできる人・大川橋蔵さんだから、よりすばらしい「銭形平次」を作り上げることができたのだと思うのです。
「銭形平次」で長谷川さんとの共演する話が実現しようという矢先、長谷川さんがお亡くなりになり夢の競演は叶うことがない夢に消えてしまいましたね。

茶のみついでに余分な話になりますが、
映画で長谷川一夫さんの当たり役となった「銭形平次」、橋蔵さんのテレビでの「銭形平次」は長谷川一夫さんの映画がヒットし評判がよかったため、ドラマとして作ることになったものです。フジテレビが作ろうとしていた「銭形平次」の平次役は歌舞伎を含む大物に打診していたのですが条件が折り合わずのびのびになて困っているところに、東映が制作をさせてほしいとアプローチをかけてきたので、フジテレビは「大川橋蔵なら」という希望を出しました。
その理由は、TBS関係で長谷川一夫主演の「半七捕物帳」が1966年3月始まることが決ったため、「半七」に対抗するには大川橋蔵以外は考えられないということで、急転直下で橋蔵さんの起用が決まったようです。
でも、そこに持っていくにも、橋蔵さんに「テレビに出てくれ」といえる人がいない。しかし、やくざ路線等になじめず、東映との契約は切れたままだった橋蔵さんを、新芸プロの社長が「これからはテレビの時代」と説得、映画に未練があった橋蔵さんも撮影スタッフは東映京都撮影所で気心を知っている人達で撮るのならということで成立したようです。長谷川さんの当たり役がきたのですから橋蔵さんとしてもその方向でうごいたのでしょう。
フジテレビで「銭形平次」の番組は水曜日の8時~9時という枠の設定でいく用意をしていたが、「半七捕物帳」は水曜9時30分からの放送で、1ヵ月早く放送がされたところに、やはり「銭形平次」は長谷川一夫のイメージが強く、しかし始まったからには一歩もあとには引けないという必死の覚悟で始まったようです。銭形平次はその時の橋蔵ブームにめぐまれ好調なスタートをきったのです。そのため橋蔵の銭形平次を作り上げるため工夫を凝らして一年毎の契約はスムーズだったのですが、1976年頃から視聴率が落ちはじめ1980年からは打ち切りの話がでていたようです。

そのような事柄があってのテレビドラマ「銭形平次」ですから、長谷川一夫の線を受け継ぐのは大川橋蔵といわれ、長谷川先輩に追いつくには、それ以上のものを出していかなければと考えていた橋蔵さんだと思います。
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[2451] 銭形平次
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月25日(水)16時31分23秒 通報
私の中では銭形平次と言えば、やっぱり橋蔵様、長谷川一夫さんの銭形平次はyu-ty-buでひばりさんが出ておられる場面しか知りませんし、橋蔵様の後の北大路欣也さんになられた時は、銭形平次イコール大川橋蔵様でしたので、申し訳ないですが見る気にはなりませんでした。
26話見ました、若い平次親分の父親に諭す台詞、グッときました。今の時代、自分の子供を虐待する親に聞かせたあげたいです。

[2450] 封切時見ていたらどうだったんだろう
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月24日(火)20時43分42秒 通報
◆おきょう 様

久しぶりの東京満喫したようで、すばらしい母の日プレゼントお嬢様たちに感謝ですね。橋蔵さんの時代ではないけれど、東京生まれということもあったでしょうが、東京の空気を吸ってリフレッシュが一番だということでしたね。時々忙しく賑やかな空気を味わうことは、よい刺激になりますから、東京の新発見と思い出の場所を探索にまた出ていらしてください。
今は地方も流通が早く、店舗、ホテルの出店も著しいので、東京に長く住んでいる地方出身の私には、自然の景色があるところで老後はやっぱり住みたいな、という気持ちがありましたが、それは自分が育ったところでなく、京都か湯布院でした。

関東はそろそろ梅雨の時期に、今日あたりも夏日のようになったかと思うと、湿度も高く調子がすぐれない日になっています。
冬厳しかった北海道は気持ちよい時期になりますね。

ビデオカメラ今週末のYouTube東映時代劇DAYは「曽我兄弟・富士の夜襲」がプレミア公開になります。

橋蔵さんは梶原景時役で2ヵ所の場面での登場だけで時間にして数分ですが、オールスター映画初出演ですが、まあまあ存在感はあったかと思います。

「七つの誓い・凱旋歌の巻」は七つの誓い大詰め、それぞれの活躍が気持ちよく描かれていて、この「凱旋歌」は見逃したくない"巻”だと思います。

この2作品は、錦之助さんを柱とした作品と考えてよいでしょう。錦之助さんを中心に東映若手スターの青春時代にはこんな映画にも出ていたのだ、と想像もしていなかった東映作品にびっくりする人もいるでしょう。もし映画館で封切られたとき見ていたら、低学年の私にはどのようにうつったのでしょう。ちょっと難しく画面を見ているうちに寝てしまっているかもです。これらの映画を見たとしても、橋蔵さんがかわいい、チャンバラがすてき、とかいう興味は湧かなかったと思います。

「七つの誓い」は土曜日になりましたら、「銭形平次」と同じ時間に配信されますのでお待ち下さい。

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2445〕~〔2449〕

[2449] 3年ぶりの東京へ
投稿者: おきょう  投稿日:2022年 5月23日(月)12時34分43秒 通報
金糸雀様 いつも興味深いお話ありがとうございます。

5月17日~20日少し遅めの「母の日」のプレゼントという事で、娘達と東京で遊んで来ました。もちろんコナナ対策に気を付けてです!

その間掲示板はいつも見ていましたところ「幽霊島の掟」のトミイマミィの話等々、私もひばりさんのファンでもありますから楽しく嬉しく思います。

常に思うことですが、お顔も存じ上げない方々と金糸雀様の掲示板を通して橋蔵さんの思い出を共有できる事とても私にとって喜びです。

今回久々に神田神保町の古本屋のはしごして「近代映画」「平 凡」「明 星」を懐かしく感じながら・・・

ここはカレーライスが有名と聞いていたので、夕食に娘達と食べました。さすがプロの味~おいしかったです。

また体力のあるうちに行きたいですね。
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[2448] 6月作品放送スケジュール
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月23日(月)10時25分19秒 通報 編集済
梅雨の季節がそこまでやって来ています。職員の巻いてくれた西洋朝顔の種から6つ元気に土を押し上げ、今葉っぱが元気に伸びてきています。大きな花を咲かせてくれるよう毎日見守りながら楽しみにしています。

バラ6月の橋蔵さん出演作品のスケジュールは下記のようになります。
(放送チャンネルはすべて東映チャンネルになります)
6月 2日(木)11:00~13:00旗本やくざ (1966.3.10)
6月 9日(木)11:00~12:30おしどり道中 (1959.4.22)
6月 11日(土)12:30~14:00旅笠道中 (1958.4.1)
6月 13日(月)13:00~15:00旗本やくざ
6月 17日(金)13:30~15:00旅笠道中
6月 18日(土)12:30~14:00おしどり道中
6月 26日(日)19:30~21:00おしどり道中
6月 28日(火)11:00~13:00旗本やくざ

風船「旗本やくざ」はよいところは箇所箇所にありますが、全体的にはコミカルで面白いがどうでもよい作品の一つになっていますね。
橋蔵さんがこの作品を最後として事実上映画界からサヨナラすることになったわけです。東映本来の娯楽時代劇映画とは全く違う、キャストもまるっきり東映さを感じさせず、と一つの区切りが見えていた作品だったのでしょう。
監督、脚本、音楽と今まででは考えられない面々が揃いました。中島貞夫監督と脚本家倉本聰さんのコンビで撮った東映作品の2本目がこの「旗本やくざ」でした。まだ内容は辛辣さやきわどさがなく、橋蔵さん主演コメディタッチの娯楽作品として納まっていますので胸を撫で下ろしました。山本直純さん現代の音楽を上手い手法でテンションを上げていきます。橋蔵さんは、以前から二枚目半から、もしかしたら三枚目でいい味を出すのでは・・といわれたぐらいですし、歌舞伎の要素も入っているコメディタッチですから、最後となれば本人も役作りは楽しくさほど苦労はしなかったのではと思うのです。
でも、やはり東映娯楽時代劇としての成績は思わしくありませんでした。
面白く楽しい気分になれるので、筋は追わずに見ていればよいのではと思うのです。私的には、あまり好んで見たいとは思わないですが、捉え方を違った角度から見て自分なりに?の方へ持っていけば幸せな気分の映画でしょう。ですが、このラストで幕は私としてはつまらない、もう一捻りあってもよかったと感じています。

サクランボ「おしどり道中」股旅ものは義理人情に生きる姿を愛せばよく、理屈に合わない生き方でも見ていて受け入れてしまえる映画でしょう。私は、この作品は草間の半次郎の中でも一番好きです。青山京子さんのおもんと半次郎の恋心の葛藤がじれったい中に愛しく思える感情場面がさざ波の如く押しよせ、私は愛しくなってしまいます。ラスト、おもんのところに草鞋を脱がず去って行く半次郎清々しい笑顔に救われます。「いつか戻って来ておもんと一緒に一家を」と心から思ってしまいます。また三波春夫さんの歌とともに街道をゆく半次郎の姿の橋蔵さんはスカッとして、これぞ股旅映画といえる時代の作品です。
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[2447] 今日の平次第26話は・・
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月21日(土)13時18分2秒 通報
クラブ今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第26話『 母恋い星 』(1966.10.26放送分)です。
今週末土曜時代劇「銭形平次」は桜町弘子さん、沢村宗之助さんがゲストの人情劇、平次の言葉に涙が出て来ちゃいます。映画時代をふと思い浮かばせてくれます。
(動画は削除されました)


◆えっちゃん 様

NHKBSの心旅は日本中自転車で走ってくれるので色々なところが見られ心がほっこりする番組、私はその時間には見られないので特集で見ています。
若いときの正平さんはゴシップの方が先行して好きになれなかったものですが、年齢を重ねるごとに正平さんには引きつけられる魅力を感じます。正平さんも、必殺ものや平次の時代劇ドラマで素適な演技を見せてくださっていました。
以前京都の太秦の方面を旅したときの正平さんのリアクションが懐かしく思い出されます。
橋蔵さんは紫色のテッセンが好きでしたね。テッセンは品種としてはクレマチスの仲間ですが、今出回っているのはクレマチスといったほうがよいのかしら。本来テッセンといえる花は少なくなったような気がします。強いツルで相手を束縛する、そんなイメージから鉄線花の別名も付いているテッセンの花言葉から思うと、橋蔵さんらしくないのですけれど・・・夏に咲く花の中でひときわ目立つ花でもあるので・・・。
25話で楽しく笑いましたので、26話では平次の心打つ人情ものに浸ってください。


◆浅んちゃん 様

橋蔵さんの股旅ものよかったでしょう。デビュー2作目に急遽出演した旗本退屈男謎の決闘状でサカキが似合う橋蔵さんを見て、脚色の比佐さんが、やくざものを書いてみたいと即座に思ったというので書いた作品が「旅笠道中」、橋蔵さんのやくざ姿が話題になりました。泣きが上手くない橋蔵さんですから、アップの泣きはいただけませんが、観客の涙をさそって幕という股旅ものにはつきもののラストですが、あのシーンは一緒に泣けてしまいます。
次に半次郎が大人の恋ごころを見せる「おしどり道中」も楽しみにしてください。


[2446] 旅笠道中 半次郎
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月21日(土)09時25分47秒 通報
初めてこの作品見ました。若様の立ち回りでなく、やくざ姿の立ち回りもやぱっり良かったです!
偶然とは言え、弟分を切って死なせてしまい、弟分の身代りに親孝行を...
最後は涙ながらに去って行く、切なくて思わず涙(歳のせいで涙腺がゆるい?)
今日は雨模様でスッキリしませんが、昨日の橋蔵様の映画のおかげで、なんだか優しい気分で1日すごせそうです。ありがとう!


[2445] 素敵な群馬
投稿者: えっちゃん 投稿日:2022年 5月20日(金)23時43分43秒 通報
今週の火野正平さんの心旅は群馬県でした。
金糸雀様の故郷ですね、
富岡市宮崎公園、ツツジは終わってましたが、楽山園、グンマリハビリパークと素敵な公園があるのですね。妙義山、赤城山、浅間山も見えて羨ましくなりました。我が家も富士山が見えます。私としてはチョッピリ自慢です。山が見えると心が和みます。主人の月命日の墓参りの帰り、黄色のハイビスカスとクレマチスの鉢植えを買いました。テッセンは這わせないといけないのであきらめました。テッセンは橋蔵様がお好きでしたよね。
25話の銭形平次は楽しめました。夫婦喧嘩のおもしろ、おかしい演技に、あんまさんが可愛くて笑えて楽しい平次さんでした。

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〔2445〕~〔2449〕

[2449] 3年ぶりの東京へ
投稿者: おきょう  投稿日:2022年 5月23日(月)12時34分43秒 通報
金糸雀様 いつも興味深いお話ありがとうございます。

5月17日~20日少し遅めの「母の日」のプレゼントという事で、娘達と東京で遊んで来ました。もちろんコナナ対策に気を付けてです!

その間掲示板はいつも見ていましたところ「幽霊島の掟」のトミイマミィの話等々、私もひばりさんのファンでもありますから楽しく嬉しく思います。

常に思うことですが、お顔も存じ上げない方々と金糸雀様の掲示板を通して橋蔵さんの思い出を共有できる事とても私にとって喜びです。

今回久々に神田神保町の古本屋のはしごして「近代映画」「平 凡」「明 星」を懐かしく感じながら・・・

ここはカレーライスが有名と聞いていたので、夕食に娘達と食べました。さすがプロの味~おいしかったです。

また体力のあるうちに行きたいですね。
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[2448] 6月作品放送スケジュール
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月23日(月)10時25分19秒 通報 編集済
梅雨の季節がそこまでやって来ています。職員の巻いてくれた西洋朝顔の種から6つ元気に土を押し上げ、今葉っぱが元気に伸びてきています。大きな花を咲かせてくれるよう毎日見守りながら楽しみにしています。

バラ6月の橋蔵さん出演作品のスケジュールは下記のようになります。
(放送チャンネルはすべて東映チャンネルになります)
6月 2日(木)11:00~13:00旗本やくざ (1966.3.10)
6月 9日(木)11:00~12:30おしどり道中 (1959.4.22)
6月 11日(土)12:30~14:00旅笠道中 (1958.4.1)
6月 13日(月)13:00~15:00旗本やくざ
6月 17日(金)13:30~15:00旅笠道中
6月 18日(土)12:30~14:00おしどり道中
6月 26日(日)19:30~21:00おしどり道中
6月 28日(火)11:00~13:00旗本やくざ

風船「旗本やくざ」はよいところは箇所箇所にありますが、全体的にはコミカルで面白いがどうでもよい作品の一つになっていますね。
橋蔵さんがこの作品を最後として事実上映画界からサヨナラすることになったわけです。東映本来の娯楽時代劇映画とは全く違う、キャストもまるっきり東映さを感じさせず、と一つの区切りが見えていた作品だったのでしょう。
監督、脚本、音楽と今まででは考えられない面々が揃いました。中島貞夫監督と脚本家倉本聰さんのコンビで撮った東映作品の2本目がこの「旗本やくざ」でした。まだ内容は辛辣さやきわどさがなく、橋蔵さん主演コメディタッチの娯楽作品として納まっていますので胸を撫で下ろしました。山本直純さん現代の音楽を上手い手法でテンションを上げていきます。橋蔵さんは、以前から二枚目半から、もしかしたら三枚目でいい味を出すのでは・・といわれたぐらいですし、歌舞伎の要素も入っているコメディタッチですから、最後となれば本人も役作りは楽しくさほど苦労はしなかったのではと思うのです。
でも、やはり東映娯楽時代劇としての成績は思わしくありませんでした。
面白く楽しい気分になれるので、筋は追わずに見ていればよいのではと思うのです。私的には、あまり好んで見たいとは思わないですが、捉え方を違った角度から見て自分なりに?の方へ持っていけば幸せな気分の映画でしょう。ですが、このラストで幕は私としてはつまらない、もう一捻りあってもよかったと感じています。

サクランボ「おしどり道中」股旅ものは義理人情に生きる姿を愛せばよく、理屈に合わない生き方でも見ていて受け入れてしまえる映画でしょう。私は、この作品は草間の半次郎の中でも一番好きです。青山京子さんのおもんと半次郎の恋心の葛藤がじれったい中に愛しく思える感情場面がさざ波の如く押しよせ、私は愛しくなってしまいます。ラスト、おもんのところに草鞋を脱がず去って行く半次郎清々しい笑顔に救われます。「いつか戻って来ておもんと一緒に一家を」と心から思ってしまいます。また三波春夫さんの歌とともに街道をゆく半次郎の姿の橋蔵さんはスカッとして、これぞ股旅映画といえる時代の作品です。
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[2447] 今日の平次第26話は・・
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月21日(土)13時18分2秒 通報
クラブ今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第26話『 母恋い星 』(1966.10.26放送分)です。
今週末土曜時代劇「銭形平次」は桜町弘子さん、沢村宗之助さんがゲストの人情劇、平次の言葉に涙が出て来ちゃいます。映画時代をふと思い浮かばせてくれます。

(画像は削除されています)


◆えっちゃん 様

NHKBSの心旅は日本中自転車で走ってくれるので色々なところが見られ心がほっこりする番組、私はその時間には見られないので特集で見ています。
若いときの正平さんはゴシップの方が先行して好きになれなかったものですが、年齢を重ねるごとに正平さんには引きつけられる魅力を感じます。正平さんも、必殺ものや平次の時代劇ドラマで素適な演技を見せてくださっていました。
以前京都の太秦の方面を旅したときの正平さんのリアクションが懐かしく思い出されます。
橋蔵さんは紫色のテッセンが好きでしたね。テッセンは品種としてはクレマチスの仲間ですが、今出回っているのはクレマチスといったほうがよいのかしら。本来テッセンといえる花は少なくなったような気がします。強いツルで相手を束縛する、そんなイメージから鉄線花の別名も付いているテッセンの花言葉から思うと、橋蔵さんらしくないのですけれど・・・夏に咲く花の中でひときわ目立つ花でもあるので・・・。
25話で楽しく笑いましたので、26話では平次の心打つ人情ものに浸ってください。


◆浅んちゃん 様

橋蔵さんの股旅ものよかったでしょう。デビュー2作目に急遽出演した旗本退屈男謎の決闘状でサカキが似合う橋蔵さんを見て、脚色の比佐さんが、やくざものを書いてみたいと即座に思ったというので書いた作品が「旅笠道中」、橋蔵さんのやくざ姿が話題になりました。泣きが上手くない橋蔵さんですから、アップの泣きはいただけませんが、観客の涙をさそって幕という股旅ものにはつきもののラストですが、あのシーンは一緒に泣けてしまいます。
次に半次郎が大人の恋ごころを見せる「おしどり道中」も楽しみにしてください。


[2446] 旅笠道中 半次郎
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月21日(土)09時25分47秒 通報
初めてこの作品見ました。若様の立ち回りでなく、やくざ姿の立ち回りもやぱっり良かったです!
偶然とは言え、弟分を切って死なせてしまい、弟分の身代りに親孝行を...
最後は涙ながらに去って行く、切なくて思わず涙(歳のせいで涙腺がゆるい?)
今日は雨模様でスッキリしませんが、昨日の橋蔵様の映画のおかげで、なんだか優しい気分で1日すごせそうです。ありがとう!


[2445] 素敵な群馬
投稿者: えっちゃん 投稿日:2022年 5月20日(金)23時43分43秒 通報
今週の火野正平さんの心旅は群馬県でした。
金糸雀様の故郷ですね、
富岡市宮崎公園、ツツジは終わってましたが、楽山園、グンマリハビリパークと素敵な公園があるのですね。妙義山、赤城山、浅間山も見えて羨ましくなりました。我が家も富士山が見えます。私としてはチョッピリ自慢です。山が見えると心が和みます。主人の月命日の墓参りの帰り、黄色のハイビスカスとクレマチスの鉢植えを買いました。テッセンは這わせないといけないのであきらめました。テッセンは橋蔵様がお好きでしたよね。
25話の銭形平次は楽しめました。夫婦喧嘩のおもしろ、おかしい演技に、あんまさんが可愛くて笑えて楽しい平次さんでした。

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