このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。
🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。
💎浅んちゃん 様
お昼の番組として普段テレビにお出にならないスターたちが2日づつ出て、懇意にしている人へと繋いでいった番組で、その当時は画期的な構成の番組でした。
銭形平次の放送時期には、関口宏さんの”スター千一夜”でもスタジオへお邪魔し、扮装でのインタビューなどで銭形平次とは違った面を見せていました。
橋蔵さんが美空ひばりさんをと紹介して、次にお二人が出演した「悪友親友」が第100回だったのです。100回はひばりさんでいくように企画構成万事OKということです。
その時の番組は美空ひばりさんの対談トーク集で勝さんや三船さん達と一緒に載っていますので、お分かりだと思います、
🐧私はこの時は仕事が忙しいときで昼間のテレビ欄には興味がなかったときで、LIVEでは見ていませんでした。でも、この番組を録画していた人からいただくことが出来たのです。
歌に関して、このときのお話になっていることを、ブログの中にちょこっとだけ書いたことがあります。
("美しき大川橋蔵"私の想い出より)
https://plaza.rakuten.co.jp/hasizookawa/diary/201705010000/
橋蔵さんの気が短いのは、後援会の集いの控室で目にすることがありました。大勢のファンの前ではそんなそぶりは勿論しませんが、やはり裏方に回ると、手伝いの私たちの前でも夫人へのものの言い方に気短な面がうかがえました。
トーク番組でも喋り方や手の動きを見ててそれは分ると思います。まあ、江戸っ子ですからね。そして、そのスターらしからぬ喋りが、ファンは身近な人に感じ、好感度が上がったのでしょう。
👆(画像の上をクリックすると別の画面のところで拡大で見ることが出来ます)
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第34話『美しき標的』(1966.12.21放送分)です。
先週ゲストの天知茂さんも、今回ゲストの沼田曜一さんも、新東宝で悪役が多く活躍した俳優さんですから、橋蔵平次との手合わせに興味がもてますね。
今、三林京子さんとの、悪友親友の対談をyu-y-buで見ました。平次親分の恰好でしたが、
なかなか面白い対談でした。三林さんにブローチをプレゼントされたとか、
カラオケはなかお歌いにならないけど、一度マイクを持ったら話さない?とか
タクシーに乗ったら、ご自分のレコードがかかって小さくなった話、ごく普通のお父さん像を語っておられ、昔は短期だったそうですよ、普段の橋蔵様の姿は想像できませんでしたが、好感度アップアップ!次回の対談の相手は、ご自分でひばりさんを、お相手に選ばれていました。
(青春時代を一緒に過ごしました)って
💎おきょう 様
新しい掲示板へようこそお出でくださいました。ちゃんと投稿されています。
私はスマホはまだ使用していないので、皆様から随分と遅れているようです。
自由に出て歩けないと言うこともあり、妹が田舎の方に越す前にお願いして、wi-fiを9月頃から5Gに変えなければならなくなるので、その時に5Gのスマホにしようと思っています。片手だとちょっと不便かもしれませんね。
私は日本舞踊は好きですが、習ったことはないので奥深くは知ろうとは思いません。
東京に出てきて学生のときは講義をさぼってでも、社会人になってからは土日は必ず後援会のお手伝いで明治座・歌舞伎座での橋蔵さんの舞を観賞できるのがとてもうれしかった、観ててきれいですものね。
橋蔵さんは、あのような衣装をつけて踊って”暑いだろうな”と観ている人が思ったらダメ、ということで涼しく踊るのが大切だと。
立廻りのときいくら激しくても息が上がらない橋蔵さんは、女形で培った胸式呼吸法をしていました。そして、舞踊の動的動きには映画で習得したものが生かされています。
橋蔵さんの手、指先までの動きが好きですね。だから、扇を扱う動きも観ていてうっとりしてしまいます。
でも、私は女舞の橋蔵さんより男舞の橋蔵さんの方が色気があり好きですね。
橋蔵さんには舞踊家になりたいというのが夢でしたから、その夢を少しでも叶え、演出に携わることも味わってほしかったです。
金糸雀さま
新しい掲示板8月から始まりますね。今日は初めてスマホで投稿しましたので、上手く出来たのか心配です。PCも不得意ですけど頑張ります。
先月YouTubeで藤間勘之丞様の舞踊を堪能しました。
「あやめ浴衣」「藤娘」「鐘の岬」等々~本当に一度でもいいから舞台姿の橋蔵さんを観たかったです(何度も言ってますね)
あの重い衣装とかつらの下は汗だくだったのではないかと思います。
歌舞伎界から映画界そしてテレビへと活躍した橋蔵さんですが、やはり舞台は古巣ですからもっと長く立ちたかったでしょう。
◆カオリ 様
股旅やくざ映画は、歌が流れることによりいっそう見ている観客の心を動かしていきますね。あの恰好で街道を歩くところは、お決まりのように各映画は見せてきます。大映は長谷川一夫さん、市川雷蔵さんが見せてくれました。東映でそれに対抗できるのはやはり橋蔵さんでした。その情景に自然とすい込まれていきます。
「霧の中の渡り鳥」は8月にも放送がありますから、楽しんでください。
◆浅んちゃん 様
今日は試験日でしたね。ちょっと暑くなりましたが、体調十分で試験場には行くことができたでしょうか。「霧の中の渡り鳥」は試験前の息抜きになっていれば最高です。
女の人は「おっかさん」ものに弱く涙腺が弱くなってしまいます。
草間の半次郎の殺陣は、やくざ剣法ですから、橋蔵さんは思いきり暴れまくったようです。
そして、橋蔵さんは走りながらの殺陣が上手ですから、惚れ惚れしてしまいます。
◆珠代 様
私は「旅笠道中」の橋蔵さんに魅了され、この時代まで浮気をせずにファンとなった俳優はただ一人だけ。私の意志もたいしたものと我ながら感心してしまうけれど、それだけファンを引張れる橋蔵さんはあっぱれです。
その「旅笠道中」の橋蔵さん演ずる若き半次郎からは、母を恋うる若さと哀愁がにじみ出ています。そこへ浪花さん演ずる目の見えない友の母親が半次郎に寄せる愛情が、ひしひしと伝わってきて、最後あの別れの場面でどっと吹き出し、そこに半次郎の「きっとけえってまいります・・・」のセリフが効果を出しているように思います。
お涙頂戴、女々しい、とところもあるでしょうが、橋蔵さんは泣きが上手くはないのですが、こういう別れは合っていると思います。
「霧の中の渡り鳥」では、窮地に立たされている実の母を救うことで自分の中に母への気持ちをおさめ草鞋を履く半次郎ですが、許嫁とされている娘に自分の素性がわかるホクロを見せその場を去って行く。この時の半次郎の演技は、私は好きではないのです。そして実の息子とわかった母の気持ちはいかばかりかと少し考えてしまうのです。
「銭形平次」の地上波再放送がテレビ大阪で始まりましたが、第521話からというのはいいですね。随分前になりますが、BSフジで第158話からお静が鈴木紀子さんのときのものでした。それも年末の頃に突如打ち切られたと思います。香山美子さんになってからのものを全国的にやってほしいです。FODでも最終回まではあと数年はかかりますから。
今週の第33話のゲスト天地茂さんは、大映で時代劇と現代劇をやり、そのあと東映に移りやくざ路線でも活躍、存在感があり主役はどっちといわせていたくらいで、テレビでは主役ものは次々にヒットするといった俳優でした。ニヒルさが売りものでしたが、その中にやさしさがあるという天知さん、第33話でも、何となく魅かれてしまうものがあります。
京都検定、気にかけて頂きありがとうござました。結果はともかく嬉しいです。
「トミーマミーの甘い場面を思い出してリラックスしてください」ってアドバイスもしっかり受け止めました、お陰様で、あまり緊張もせず受験できました。感謝!感謝!
結果は8月18日です。ごほうびに(笑)「鮮血の晴れ着」見ました!
若くて二枚目を絵に書いたような姿、役柄にピッタリです。
最後まで見惚れてしまいました。
市川雷蔵さん、長谷川一夫さんより、やはり橋蔵さんが一番好きですね、コロナの感染者倍増、くれぐれもお気を付けください。
テレビ大阪にて「銭形平次」(カラー作品)の第521話からの再放送がスタートしています。テレビ大阪の時代劇「ドラマコレクション」月曜日~金曜日 午後3時32分~ ということです。
テレビ大阪ご覧になれる方にはうれしいニュースですね。ご覧になれない方は、東映時代劇YouTubeが、7月限定(7/31まで)で「銭形平次」第521話を配信していますので、こちらで我慢して・・・。
【地上波再放送記念】銭形平次 第521話[公式]【PR】
草間の半次郎シリーズ最終篇「霧の中の渡り鳥」の浅んちゃん様からの投稿に私もうなずくところあり、そこに一歩踏み込ませていただき書いてみました。
股旅やくざの作品はどうしても親子の縁を描くのが一番心に響くのかもしれません。
この作品もしかり。幼い時にはぐれてしまった我が子は生きて帰って来るとずっと思い生きている母と自分は母に捨てられたと憎んでもいるが、どんな人か逢ってみたいのと恨みもいいたい気持ちが交差する半次郎の心理をあとで分る母の身近に起った事件の中に織り込んで、事件解決で幸せを願って旅にでるという母恋うる定番の三度笠ものですね。
草間の半次郎シリーズでは母との触れ合いを描いたのは2作品でした。
「旅笠道中」では相棒だった人の母親を自分の母のように気持ちを表す半次郎に胸を熱くします。こちらのほうが橋蔵様には逢っているような気がします。
お話の内容が違い過ぎますし、母としての置かれた立場からどちらがと言いきることはいけないことでしょうが、浪花千栄子さんと山田五十鈴さんの違いもあるのでしょう。浪花千栄子さんの場合関西系のニュアンスがあるので、「美男の顔役」でもそうですが、自然に母親としての感情を入れての演技が上手い。
山田五十鈴さんの場合は貫禄があるので、母としての役も変ないい方ですがひとつ上の感じのものになっているところがありますね。そのため、心打たれるのですが、私は、当時映画館で見て、最後は半次郎と同じようにさつぱりとして、後ろ髪引かれず映画館をでていました。
「霧の中の渡り鳥」では、主役の橋蔵様を盛り立てている、月形龍之介さんがとってもいい感じで好きです。
昨夜の東映チャンネルで「霧の渡り鳥」見ました、いいですねー。最高
山田五十鈴さんの「おっかさん」、さすが大女優!
最後の場面もらい泣きです。橋蔵様の立ち廻り、演技もすばらしいです。
残念ですが、今こんなに演技の出来る俳優さんいませんね。忙しいスケジュールで働きすぎだったんでしょうね、今更ながらですが、もう少し生きていて欲しかったです。
今回のテレビは、京都検定の勉強はそっちのけで、見てしまいました。?
大阪は今日も酷暑、コロナも倍増、家でテレビが一番安心。