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🔶お知らせ・・ロケット掲示板とRara掲示板は同時運営しております

このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。

🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。

編集・削除(編集済: 2023年04月07日 07:42)

〔2205〕~〔2209〕

✱[2209] 今・・・思うこと
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 7月15日(水)14時12分47秒 通報
私の家は7月お盆なので、お墓参りも済ましてきました。皆様お元気ですか。
さて、2020年は本来ならばオリンピックイヤーであり、さぞかし盛り上がっていたと想像します。しかし現実は新コロナウイルス感染と今の九州~東海地方の集中豪雨被害で心が痛みます。
この数年地球温暖化のせいか気候変動が激しいと感じます。口で言う事は簡単ですが日常生活が戻る事を願うばかりです。

あまりにも暗いニュースばかりでしたので・・・橋蔵様の「修羅八荒」「月形半平太」「紫右京之介逆一文字」をみていました。以前、BS放送に丘さとみさんがゲスト出演していた時に橋蔵様の共演が一番多いと。80歳過ぎても可愛いらしい所は変わりませんした。

「血闘水滸伝-怒涛の対決」の雪崩の岩松・・・橋蔵様の流れるような仁義を切るシ-ンはいつ見ても好きです。
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✱[2208] 7月も半ば
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 7月13日(月)10時47分41秒 通報
梅雨前線の動向がおかしく、停滞期間も長くなっている状態で、線状降水帯がいたるところに発生、特に九州は大被害を受けている状態です。
コロナの中での災害はより厳しいものです。水の恐ろしさをまたまた思い知らされました。ハザードマップがここへきて見直されています。

7月盆を行う地域では今日7月13日が盆の入りになります。この時節、こういう日本のしきたりも忘れがちになってしまいます。
京都に夏を告げる”祇園まつり”は7月の一ヵ月をかけて行われますが、大部分が中止という形になりました。本当ですと今日13日は長刀鉾稚児社参の日だったと思います。16日に予定されていた前祭宵山でのコンチキチンという祇園囃子が聞こえてこないのはさみしいものです。

その16日に放送になる「月形半平太」の作品の中で京情緒は楽しむことにいたしましょうか。
尊王攘夷派志士が集合している池田屋を新選組が襲撃した池田屋事件があったのは7月。そういう意味では、本当は作品「幕末の動乱」の放送のほうがいいのだけれど・・・ね。

<百花繚乱!東映オールスター時代劇>9月放送作品は、片岡千恵蔵主演次郎長もの第2作「任俠東海道」になります。
橋蔵さま、増川の仙右衛門役、安心して見ていられる演技でオールスター作品での大切な役どころで、私達を楽しませてくれるようになりました。
草間の半次郎のようなやくざ姿もいいけれど、次郎長もののオールスター作品での一家の子分でのやくざ姿はもっとよいと思います。
どちらにしろ、若い橋蔵さまは細身のスタイルに立姿の綺麗さがプラスされ、大勢のスターの中にいても目立ちます。

そして、昨日も放送があった「血闘水滸伝 怒涛の対決」の雪崩の岩松役。、助五郎が佐吉を✖すために誘き出す口上を岩松に、その長いセリフ回しもなんのその、流石橋蔵さま。聞いていてぞっこん惚れこんでしまいます。「任侠東海道」かに1年半ぐらいですが、重みもついてきてニヒルさも出て、押しも押されぬ時代劇スターとして、これからが実力の見せどころとなって来たときですね、出演時間が短くても存在感があります。

画像は「壮烈新選組 幕末の動乱」からのものになります。
✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://bbs1.rocketbbs.com/show_image.cgi?file=3c5e6189a5e81326b53867

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✱[2207] 8月放送作品アップ
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 7月 1日(水)14時13分38秒 通報 編集済
8月の橋蔵さま出演作品アップになりました。
最近は何回も放送されている作品が多くなりました。毎回チャンネルをご覧になっている方には、気分的に「あっ」と思う様なものは少ないと思います。私的にも、「この作品をもう一度放送して欲しかったの」と思う作品のかかることを楽しみに待っているのです。
放送スケジュールは、いつもの通り近くなりましたら掲載いたします。

東映チャンネル・・・
時代劇スペシャルとして、7月に続いて「修羅八荒」 、HDでははじめてかな「御金蔵破り」
内田吐夢没50年から「恋や恋なすな恋」
月形龍之介没50年”黄門スペシャル”として「水戸黄門(1957年)」「水戸黄門天下の副将軍」「水戸黄門(1960年)」

時代劇専門チャンネル・・・
百花繚乱「東映オールスター時代劇」第3弾「任侠清水港」

ここ余り期間をおかずに放送されている作品が並びます。目新しいのは、「御金蔵やぶり」。江戸城から御金蔵を盗みだすという、仏映画『地下室のメロディー』を真似たアクション仕立ての時代劇でおもしろいのですが、綺麗さは全くない封切られた年代は・・・”そうだったんだ”と分かる時代劇です。そして、橋蔵さまには、雑誌をにぎわしていた時期、それにあやかり観客を動員できればと共演をさせたのでしょうが絡みがちょっと行き過ぎのような、私としては好きになれない作品でした。
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✱[2206] ありがとうございます!
投稿者: ゆみ 投稿日:2020年 6月29日(月)16時40分39秒 通報
そうですか・・調べてみます!
何か希望の光が!!(喜)
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✱[2205] 時代劇上映の映画館は東京はほんとに少なくなった
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月29日(月)14時06分50秒 通報
ゆみ 様

東京では時代劇を上映する有名なシアターは少なくなりました。監督、俳優、脚本家等○○の没○○年とか生誕○○年とか、そういうときにお目にかかる位になってしまいました。
東京で今回のように東映の時代劇をまとめて上映になることはめったにないのです。このようなことは数年ぶりになります。時代劇の作品自体がうけなくなっているからでしょう。上映するのも、殺伐としたものが多くなり、大衆娯楽物で楽しめるというものは少なくなっています。
かえって時代劇の撮影が多かった関西方面の方が、ある程度やっている映画館が多いような感じです。
関西方面はどのあたりの映画館が時代劇を上映してくるのか、東京住いの私には分かりませんが、ネットでご自分の行ける範囲で時代劇を上映する映画館を探しておくのもよいのではないでしょうか。
東映系映画館で時代劇をコンスタントに上映するところがありましたら時々チェックしておくとよいと思います。
今、コロナで問い合わせというところが多いので、現在のはっきりしたところはなんともいえません。
大阪ですと、新世界東映がよくかかるようです。京都の京都文化博物館フィルムシアターは、イベント的に、京都関係の時代劇として時々かかります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 20:47)

〔2198〕~〔2204〕

✱[2204] 羨ましい
投稿者: ゆみ 投稿日:2020年 6月29日(月)10時41分9秒 通報
映画館の上映情報 羨ましいです。
関西での上映はないのでしょうか?
上映作品は見たいものばかりですね・・・
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✱[2203] 改めて2ヶ月間東映時代劇ビッグ・スタアの映画上映
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月28日(日)09時43分3秒 通報 編集済
私がお世話になっていますタマオリ様から、先だって東京・ラピュタ阿佐ヶ谷の上映スケジュールのお知らせをいただきましたので掲載させていただきます。まだネット上には出てきていませんが、7月中旬からの上映予定になっています。美空ひばりさんの関係から橋蔵さまに関していつも情報いただきまして大変うれしく思っております。
新型コロナで、映画館での上映は一時中止になってたため、楽しみに計画されていた皆様は大変ヤキモキしていたことでしょう。色々な制約があり、館内も人数制限で、今までのように本当に楽しめるという雰囲気ではないと思いますが、お出かけする方は、十分にお気を付け下さい。
東京・ラピュタ阿佐ヶ谷で7月19日(日)~9月19日(土)『東映ビッグ・スタア大行進 痛快!時代劇まつり』の映画上映。

【上映作品】
『血槍富士』『ふり袖俠艶録』『殿さま弥次?多 捕物道中』『浪人八景』『柳生旅ごよみ 女難一刀流』『新選組鬼隊長』『鞍馬天狗』『侍ニッポン 新納鶴千代』『大菩薩峠』『殿さま弥次?多』『鳳城の花嫁』『ひばりの森の石松』『大菩薩峠 第二部』『森の石松鬼より恐い』『伊達騒動 風雲六十二万石』『右門捕物帖 片眼の狼』『大菩薩峠 完結篇』『八荒流騎隊』『旗本退屈男 謎の南蛮太鼓』『暴れん坊兄弟』『家光と彦左と一心太助』『江戸の悪太郎』『東海一の若親分』『八百万石に挑む男』『天下の御意見番』『江戸っ子判官とふり袖小僧』『きさらぎ無双剣』

橋蔵さま出演作品は・・『おしどり囃子』『血斗水滸伝 怒涛の対決』『若さま侍捕物帖』『恋山彦』『丹下左膳』『水戸黄門』『橋蔵の若様やくざ』新吾二十番勝負』
『新吾二十番勝負 第二部』『はやぶさ奉行』『新吾二十番勝負 完結篇』

【上映日程】
7/19(日)~21(火)
13:00/18:50 血槍富士(1955年/内田吐夢) 15:00 ふり袖俠艶録(1955年/佐々木康)
17:00 殿さま弥次?多 捕物道中(1959年/沢島忠)

7/22(水)~25(土)
13:00 ふり袖俠艶録  15:00 殿さま弥次?多 捕物道中  17:00 浪人八景(1958年/加藤泰)
19:00 柳生旅ごよみ 女難一刀流(1958年/松村昌治)

7/26日)~28(火)
12:50 浪人八景
14:50 柳生旅ごよみ 女難一刀流
16:50 新選組鬼隊長(1954年/河野寿一)
19:10 おしどり囃子(1956年/佐々木康)

7/29(水)~8/1(土)
12:40 血斗水滸伝 怒涛の対決(1959年/佐々木康)
15:00 新選組鬼隊長
17:20 おしどり囃子
19:10 鞍馬天狗(1959年/マキノ雅弘)

8/2(日)~4(火)
12:50 侍ニッポン 新納鶴千代(1955年/佐々木康)○国立映画アーカイブ所蔵作
    品
14:50 鞍馬天狗  
16:40 大菩薩峠(1957年/内田吐夢)  
19:10 殿さま弥次?多(1960年/沢島忠)

8/5(水)~8(土)
12:40 大菩薩峠
15:00 血斗水滸伝 怒涛の対決
17:20 殿さま弥次?多
19:10 若さま侍捕物帖(1960年/佐々木康)

8/9(日)~11(火)
13:10 鳳城の花嫁(1957年/松田定次)○国立映画アーカイブ所蔵作品
15:20 若さま侍捕物帖
17:10 恋山彦(1959年/マキノ雅弘)
19:10 ひばりの森の石松(1960年/沢島忠)

8/12(水)~15(土)
13:10 恋山彦
15:05 ひばりの森の石松
16:50 大菩薩峠 第二部(1958年/内田吐夢)
19:00 丹下左膳(1958年/松田定次)

8/16(日)~18(火)
12:40 大菩薩峠 第二部
14:50 丹下左膳
17:00 水戸黄門(1960年/松田定次)
19:00 森の石松鬼より恐い(1960年/沢島忠)

8/19(水)~22(土)
12:50 伊達騒動 風雲六十二万石(1959年/佐伯清)
15:00 水戸黄門
17:00 森の石松鬼より恐い
19:00 橋蔵の若様やくざ(1961年/河野寿一)

8/23(日)~25(火)
13:00 右門捕物帖 片眼の狼(1959年/沢島忠)○国立映画アーカイブ所蔵作品
14:50 橋蔵の若様やくざ
16:50 大菩薩峠 完結篇(1959年/内田吐夢)
19:00 八荒流騎隊(1961年/工藤栄一)

8/26(水)~29(土)
12:50 大菩薩峠 完結篇
15:00 伊達騒動 風雲六十二万石
17:10 八荒流騎隊
19:10 新吾二十番勝負(1961年/松田定次)

8/30(日)~9/1(火)
13:00 旗本退屈男 謎の南蛮太鼓(1959年/佐々木康)○国立映画アーカイブ所蔵
    作品
15:00 新吾二十番勝負
17:00 暴れん坊兄弟(1960年/沢島忠)
19:00 家光と彦左と一心太助(1961年/沢島忠)

9/2(水)~5(土)
13:00 暴れん坊兄弟
15:00 家光と彦左と一心太助
17:00 新吾二十番勝負 第二部(1961年/松田定次)
19:00 江戸の悪太郎(1959年/マキノ雅弘)

9/6(日)~8(月)
13:00 新吾二十番勝負 第二部
15:00 江戸の悪太郎
17:00 はやぶさ奉行(1957年/深田金之助)
19:00 東海一の若親分(1961年/マキノ雅弘)

9/9(水)~12(土)
13:00 はやぶさ奉行
15:00 東海一の若親分
17:00 八百万石に挑む男(1961年/中川信夫)
19:00 新吾二十番勝負 完結篇(1963年/松田定次)

9 /13(日)~15(火)
13:00 八百万石に挑む男
15:00 新吾二十番勝負 完結篇
17:00 天下の御意見番(1962年/松田定次)
19:00 江戸っ子判官とふり袖小僧(1959年/沢島忠)

9/16(水)~19(土)
13:00  きさらぎ無双剣 15:00 天下の御意見番 17:00 江戸っ子判官とふり袖小僧
19:00  きさらぎ無双剣
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✱[2202] スポーツマン
投稿者: ゆみ 投稿日:2020年 6月26日(金)10時42分20秒 通報
そうですよね・・運転はさせられなかったでしょうね。

記事の最後のほうに、海パンにタオルを首にかけた清々しいお写真があり、
「スポーツマンの彼が、こんなに早く逝ってしまうとは・・・」とありました。

寂しい限りです。
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✱[2201] さすがスター!
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 6月25日(木)21時51分33秒 通報
お答え下さりありがとうございます。当時の橋蔵様でしたら、免許取る時間もなかったでしょうね。余計な神経使わずタクシーや、運転手にお願いしたほうが、忙しい橋蔵様にはお身体が休まりますものね。京都の自宅もあれだけ大きなお家でも駐車場がありませんものね。いい
時代でした。ありがとうございます。
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✱[2200] 愛車ベンツ
投稿者: ゆみ 投稿日:2020年 6月25日(木)10時29分31秒 通報
昭和63年発刊の「スターの40年」永久保存版 平凡秘蔵写真集という厚い本がありまして、
橋蔵さんのページに、「白塗り流し目の若様 大川橋蔵に女性は陶酔」と題して出ていた写真が、若様侍の扮装で、「撮影所内を歩く姿も絵になる美男ぶりだった」と。
橋蔵さん付の記者さんが「撮影所でセットからセットへ移動するのに愛車ベンツを使っているのを目撃した。
わずか100mの距離をベンツで~それで納得!ストレス解消?素顔を垣間見た!
という記述がありました。
愛車なので、運転されてたんじゃないでしょうか・・定かではありませんが(笑)
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✱[2199] えっちゃん様へ
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月23日(火)22時26分24秒 通報
えっちゃん 様

実際に深夜や休日等のプライベートで車を運転しているところは一度も目にしていないので何とも答えられません、というのが無難なお答えになるのだと思います。。
橋蔵さまは車の免許はお持ちではなかったのでは?と思います。若い時のインタビューなどで車にふれたお話はありません。ひばりさんとの雑誌での対談でも車のことで錦之助さんの話が出てきている時にも運転するという話はしていませんでした。としても、歌舞伎時代は無理でしょう、映画界に入って車は会社の方から宿にまわしてくださっていたから持つ必要もなかったし。
免許を持っていれば、自分で運転する自分用の車というものが欲しくなると思うのですが、橋蔵さまは、家を探した時も駐車場はいらなかったのですからどんなものでしょう。集い等での質問にも車の話題というものは記憶に残ってはおりません。
車とのショットの写真はずい分週刊誌に乗っていましたが、運転を実際にしている写真を私は見たことがありません。1959年頃までの雑誌を整理できていますが、ここまでは車を運転するという話も見ていません。
錦之助さんは持っていましたね。
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✱[2198] 運転免許証
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 6月23日(火)21時12分9秒 通報
金糸雀様
気になる質問ですが、橋蔵様はお若い時
車の運転免許はお持ちだったのでしょうか?ずっと気になっていましたので、教えて頂ければ幸いです。

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2193〕~〔2197〕

✱[2197] まだまだ時代劇に没頭したい
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月22日(月)11時16分50秒 通報
えっちゃん 様

2~3ミリの小花で、花の上部3枚は赤く、下の1枚が白くて、上から見ると赤く見え、下から見上げると白く見えるというおもしろい野草。
ミズヒキ(画像反映されません)という名前も1本の花序が紅白に色分けされていることから祝儀などで使われる水引きそっくりなことからついた名ということらしいですね
華やかで人目につきやすい花もよいですが、ミズヒキは目立たない花ですが、わび、さびの世界に通じるものがあるのでしょうか、茶室の脇などに植えられることもあるそうです。


花といえば、私の記憶にある可憐な花たちは、いろいろなところに様々なものがありますが、大学を卒業してゆっくり修学院離宮の庭園を見たいため参観申込ができ京都旅行をしたときに一乗下がり松の詩仙堂にも行きました。魅力はその庭に咲く花の種類の多さだそうです。
今の時季であれば、紫陽花、花菖蒲の他に、ミヤコワスレ、京鹿の子、ホタルブクロなど、珍しい花も咲いていて、華やかな花の中に落ち着いた雰囲気を醸し出し、庭にしっくりと溶け込んでいるようです。
閑に落ち着いた風情ある庭に、そのような花が咲いているのを見つけると、うれしくなります。
またまた私事ですが、2,3日前の雨のとき、私の部屋の雨がかからないベランダの方に、白と黒のぶちになっているハクセキレイ(画像反映されません)が尾羽をフリフリしながら歩いていました。網戸を開けたら部屋の中に入って来たかもしれません。ずっと尾羽をフリフリしている様子を見ていると、可愛い、こちらも楽しい気分になってしまいました。また遊びに来てほしいな。

先日は東京タワーの駐車場でドライブインシアターが開催されましたね。コロナで映画館が蜜の危険性があり、家族や知人と映画をという人たちにはもってこいの場所になります。ただ家族2人までということですので、本格的ではありません。上映されたのは「バットマン」で楽しく見られる映画でした。
ドライブインシアターといえば、1950年~1960年代がアメリカでピークに、日本でもその後一時流行りました。当時は音声はスピーカーで大きく流していたため割れてしまうという不都合がありましたが、今やFMに飛ばしてラジオからクリアに聞くことができるということです。
外国映画にはドライブシアターでデートという場面がよく出てきました。この光景は日本でも映画の中で見たものです。広場があれば映画上映、イベント公演という昔に流行った方向性が復活していくのでしょうか。しかし、一般受けしない時代劇はなかなか難しいでしょうね。
7月頃には、大磯ロングビーチでもシアターを開設するようなことを言っていますが。
こう見ていくと、時代劇は日本の歴史の成立ちを覚えながら楽しめ、現代劇は当時の世相を把握するうえでも大切な資料にもなりますね。
私は、まだまだ橋蔵さまを介して時代劇の楽しい世界に没頭? したいと思います。
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✱[2196] 気になる花・・・
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 6月21日(日)09時27分0秒 通報
我が家にミズヒキという花があります。もう少しすると、赤い小さな花がさきます。今年は葉が大分虫に食われ痛々しい。目立たない花だけど気になる花です。今年は桔梗がよく咲いてくれます。沢山咲いて、通りすがりのひとと、お話するのは楽しい!学校帰りの女の子にこれなんの花?ときかれ桔梗よ!と
おばさん、朝も花に水あげてるね。
下まてたっぷりやらないとダメだよ、なんていわれてしまいました。ぶどうの鉢も娘が仕事で貰った枝が二本もう10年以上、時々植え替えながら、巨峰がなります。二房三房のぶどうが、毎日のみずやりでたべられます。来月は月形半平太・修羅八荒が楽しみです。又々橋蔵さんの美しいお顔がみられますね。
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✱[2194] 当時の作品にありがとう
投稿者: 椿 投稿日:2020年 6月20日(土)11時07分6秒 通報
ゆみ 様
橋蔵さまのファンがまた一人掲示板にいらしてくれてうれしいです。私も時々しか投稿は出来ないのですが、よろしくお願いいたします。

さて皆様、毎日の生活にも活気が出て来たようで、何となく気分も晴れ晴れとしてきました。梅雨の晴れ間、今日の日射しはまぶしくみえます。
この3か月間、テレビをから流れてくる番組を見ていて、これからのテレビの構成も変わってゆき私たちの見方接し方も変化してゆくのを痛感しました。CGが発達していますから俳優同士が傍にいなくても作れます。
映画館での映画の臨場感や、劇場で生の実演を見られることはできても、蜜はだめですから楽しさというものを感じとるには、私たち見るほうの意識を大きく変えていかなければならないということでしょう。
時代劇が人気があって、橋蔵さま達スターだった人が活躍している時に、このような事態が起きていたら、映画や舞台の楽しみを取り上げられてしまって、スターさん達もファンである私達も悲しい思いをしていたのですよね。時代劇の作り方は今以上に変ってゆくでしょう。
それを考えると、橋蔵さまとのお別れは早すぎましたが、いい時代の作品を残してくれたことに、ありがとうとの思いで、残してくれた作品を大切に見ていきたいと改めて思いました。
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✱[2193] ゆみ様、うれしく思います
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月17日(水)17時04分42秒 通報 編集済
ゆみ 様

こんにちは、橋蔵さま大好きで、橋蔵さまの魅力にどんどん引き込まれていくお役に立てばとても嬉しく思います。
ゆみ様には、私の2つのブログの方にもお出でいただいているのでは?・・、と推察いたしております。
これからもよろしくお願いいたします。
こちらの掲示板は、橋蔵さまのことを大好きな皆様と楽しく何でもお話をしていける場所として、またちょっとでも橋蔵さまに気が向いた方に読んでいただきたいと思い設けております。こんなことはつまらないことだからと思わず投げかけ、楽しくお話していければと。
何かお話がある場合などは、下のメニューを開き、「管理者へメール」を使いメールを下されば私に届きます。

ブログ“美しき大川橋蔵”は映画作品一つ一つの内容が分かるように、なるべく細かく書いていってます。やっと第51作品に入りました。フリーページには、橋蔵ファンに喜んでいただけるように、時代劇に興味がある方には、こんなに素敵な俳優がいたということを知らせるためにも、できるだけの橋蔵さまを載せていこうと構想を練っているのですが、歌舞伎の世界、映画の世界、テレビの世界、、それと同時に進行していく特別公演の舞台の世界と、多種多様な橋蔵さまをどのようにどこまで突き詰められるか、私自身の挑戦でもあります。
ブログ?忘れえぬ人*大川橋蔵*は、収集した雑誌や切り抜き等を、なるべく年代を追って掲載してゆきます。1962年までは数社の雑誌が取り上げた記事が多く、記事内容を私自身も読み返すという意向でいますから、雑誌そのものを載せるだけでなく、自分で打ちながら当時を思い描いての方法をとっていきますので、じれったいところもあると思いますがお許しください。

今の時期、紫陽花が綺麗に咲きだしていますが、この花々が競って咲いています。アヤメ、菖蒲、カキツバタ。違いが分かるまでにずい分研究したときがありました。何となく華やかな装いで咲いている菖蒲に目がいってしまいます。
今月時代劇専門チャンネルで放送している「水戸黄門」に、黄門様から財布を掏って素早く逃げる巾着切りの宇之吉を、助さんと格さんが猛スピードで追いかけていくシーンの撮影場所・・・菖蒲園が綺麗な京都梅宮神社、菖蒲が咲き始めた頃の画像てす。同じアングルで、菖蒲が沢山のものが見つからなかったのでこの画像でご勘弁願います。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2189〕~〔2192〕

✱[2192] 初めまして・・・
投稿者: ゆみ 投稿日:2020年 6月16日(火)12時39分9秒 通報
初めまして 橋蔵さんのことは、大好きで、子どもの頃テレビの時代劇映画劇場で楽しみに見ていました。
何年か前に、「赤穂浪士」のDVDが出て、それからまた再熱し、ウキペディアで初めて、橋蔵さんが歌舞伎の出であったことなど、知るようになりました。
こちらでは、こんなに詳しく橋蔵さんのことが書かれていて、嬉しくて毎日見ています。
デビュー秘話から、撮影のエピソードなど、楽しく拝見させていただいて、橋蔵さんの魅力に改めて陶酔しております。
ありがとうございます。ずっと続けてくださいね。
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✱[2191] 7月作品放送スケジュール
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月16日(火)09時16分2秒 通報
7月の橋蔵さま出演放送作品のスケジュールは下記のようになります。
皆様が一度見た作品でも、liveでまた見てみたいと期待する作品があるといいですね。
7月05日(日) 13:00~15:00 修羅八荒 (1958.11.11)
7月05日(日) 19:00~21:00 血闘水滸伝 怒涛の対決 (1959.8.9)
7月06日(月) 11:00~13:00 月形半平太 (1961.4.25)
7月07日(火) 11:00~13:00 紫右京之介 逆一文字斬り (1964.3.12)
7月07日(火) 23:00~24:40 水戸黄門(1957年)
7月10日(金) 11:00~13:00 修羅八荒
7月12日(日) 15:00~17:00 血闘水滸伝 怒涛の対決
7月16日(木) 13:00~15:00 月形半平太 
7月17日(金) 13:00~15:00 紫右京之介 逆一文字斬り 
7月17日(金) 20:00~22:00 修羅八荒
7月21日(火) 11:00~13:00 月形半平太
7月22日(水) 11:00~13:00 紫右京之介 逆一文字斬り
7月23日(木) 13:00~15:00 修羅八荒
7月24日(金) 23:00~25:00 血闘水滸伝 怒涛の対決
7月25日(土) 21:00~23:00 月形半平太 
7月26日(日) 21:00~23:00 紫右京之介 逆一文字斬り 
7月29日(水) 13:00~15:00 血闘水滸伝 怒涛の対決

「修羅八荒」・・・HDでの「修羅八荒」を期待しています。
市川右太衛門さんとの共演作品になります。片岡千恵蔵さんとの共演の役とはまた違い、楽しみがあります。
そしてこの作品で、丘さとみさんが橋蔵さまの本格的相手役になりました。前々から共演という話はあったようなのですが、都合がつかなかったようで、やっとこの作品で実現しました。丘さんポチャっとして可愛いです。
橋蔵さまは若衆髷で、丘さとみさんと共に初々しい若者を演じています。若衆髷姿は「修羅時鳥」でちょっとだけ回顧シーンで見られましたが、若衆髷のままで通すのはこの時だけになります。

「月形半平太」・・・戦前戦後、新国劇で有名になり、映画だけでも何人のスターが演じたでしょう。
その集大成といっていいのではないでしょうか。マキノ雅弘監督の手で今までの映画のよいところを凝縮し、大川橋蔵さまの持っている雰囲気、殺陣のうまさを目いっぱい盛り込んだ作品になっています。素晴らしいシーンは細かいところに沢山ありますが、やはり幕末もので、長州藩士の半平太が勤王の大義のため身をなげうつ中,芸妓との恋を入れたメロドラマ性が橋蔵さまの雰囲気にぴたりとはまり、愁いそして憂いをおびます。
何といっても、3シーンの殺陣だと思います。特にラストのカメラの長回しによっての迫力が素晴らしい。そして、倒れゆく半平太・・気持ちは四条河原で会う約束をした梅松のもとへ・・・何も知らず半平太を待つ梅松の姿に涙が溢れます。
丘さとみさんと青山京子さんの芸妓姿もいいです。

今日は <和菓子の日>」です。
おいしい和菓子をいただくとともに、厄除けや招福を願いましょう。
嘉祥元年(西暦848年)の夏、仁明天皇が御神託に基づいて、
6月16日の、16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えて、
疫病を除け、健康招福を祈願して改元したということに由来する「嘉祥の日」です。
有名和菓子店ではこの日特別な菓子を出すところが多いそうですが、それはそれとして、好きな和菓子をいただきましょう。私の3時のおやつは、今日は暑いようなので、水ようかんと水まんじゅうにしてもらいます。日本茶ではなくブラックコーヒーでいただきたいと思っています。
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✱[2190] 楽しく笑える映画が好き
投稿者: まゆ 投稿日:2020年 6月14日(日)14時03分15秒 通報
久しぶりにお出かけと思いましたが雨模様のため家にいますので、3時から「水戸黄門」を見ようと思います。助さん格さんに扮した千代之介さんと橋蔵さまに、錦之助さんが絡んで「水戸黄門」の中でも、月形さんの映画生活記念映画としての1957年のこの映画は、橋蔵さまが千代之介さんや錦之助さんと比べると少し硬くなっているようところもみえ、ちょっとかわいいなと思います。
金糸雀様のおっしゃるところにも神経を集中して見ようと思います。

「清水港に来た男」私大好きな映画の一つです。けいこ様が言われるように楽しく笑える映画は癒されます。
橋蔵さまのレコードに吹き込んだ歌声初めて聞きました。橋蔵さまの場合、映画の中で歌っている歌はレコードになっていないと思いました。
優しくていいお声でしたが、時代劇スター大川橋蔵さまのイメージからは想像すると少し違いました。山本富士子さんの歌声もそうですが、「こんな歌も歌うのよ」というところで、ファンサービスのご愛嬌と考えて聴かせていただきました。美男美女、大スターといえど、すべてが揃うわけではないところに、私たち大衆のファンに受け入れられるのだと思います。
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✱[2189] 泣きとうござんす (この記事は2022.4/23掲載のスレッド№186にも載せています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月14日(日)11時06分27秒 通報 編集済
雑誌の入ってきたソノシートというものがありました。その一つで、映画スターヒット曲集として何人かのものがあり、その中に山本富士子さんと大川橋蔵さまの歌が一つになったソノシートがありました。売れているスターに歌を歌わせれば、レコードの売上も伸びるというわけですね。いつの世の中でも同じことです。
その一枚、富士子さんの夜はいじわると橋蔵さまの泣きとうござんす(雑誌平凡募集当選歌)のソノシート盤がyoutubeに投稿されています。
橋蔵さまはA面「泣きとうござんす」B面「江戸っ子囃子」を1957年3月ごろにリリースしています。

初めてお聞きになる方、前に聞いたことのある方、とそれぞれだと思います。
橋蔵さまの歌声はちょっと・・・という方、素敵よという方、意見は分かれるでしょう。
当時、何曲か出していますが、後援会会員の間でも様々、どちらかというと・・・のようでした。当時は、地方公演などがあり、舞台挨拶でご披露するという感じにはよかったのですね。
橋蔵さま一直線の方からするとすべてよし、も少し広い感覚で聞く方には、時代劇のあの声音が強いので少し物足りなさを感じると思います。その人のフィーリングにお任せいたしましょう

私は、このソノシートもレコードも持っていますので、以前からPCにとり込んでいますが、ゴメンナサイ、「泣きとう・・」は最近あまりかけることがなかったです。橋蔵さまは”江戸っ子囃子”の方が橋蔵さまの明るい声質にあっているように思われ、祭りばやしの頃になると、こちらは流して聞いています。

3分57秒から"泣きとうござんす"になります。



この時の、橋蔵さまの、作曲家の吉田正さんの、言葉を少しですが書きましたところがブログにありますので、ちょっと載せてみました。
トミイ・マミイ顔合わせ公演やっと実現した浅草国際劇場

橋蔵さまの歌を掲載してくださった方に感謝をして、橋蔵さまファンは癒されましょう。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 19:39)

〔2184〕~〔2188〕

✱[2188] 癒されます
投稿者: けいこ 投稿日:2020年 6月13日(土)16時48分26秒 通報
「清水港に来た男」金糸雀様が載せてくださった火おこしがなかなか出来なく煙りの煤の政吉といい、清水の港にお腹を空かしやってきて雨に降られ次郎長の子分が留守にしている家の夕ご飯の刺身をお酒を飲みながら食べる政吉といい、見ていて癒されます、うれしい。前半は他にも楽しい場面があるので、お腹の底から笑ってしまう映画はいいものです。
しばらくこの映画の放送はやっていないので、また放送してほしいです。
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✱[2187] 8月~のオールスター時代劇は次郎長任侠もの (この記事は2022.4/23のスレッド№185にものせています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月13日(土)10時39分53秒 通報 編集済
梅雨の時期に入りました。蒸し暑さで体がじっとりしてくるのは不快、涼し過ぎずにエアコン調整が大変です。

時代劇専門チャンネルで6月から始まった<百花繚乱!東映オールスター時代劇>
今月は「水戸黄門」(1957年)、7月は「血闘水滸伝 怒涛の対決」ということはお知らせした通りです。
さて、そのあとは何がくるのか楽しみにしている方もいらっしゃるでしょう。発表になりましたよ。
8月から11月までは、オールスター映画作品の中でも屈指の人気を誇る、片岡千恵蔵さん主演の次郎長映画の放送です。
8月「任侠清水港」、9月「任侠東海道」、10月「任侠中仙道」、11月「勢揃い東海道」となります。
斬って斬って斬りまくる、東映ならではの長脇差もの、気分もスッキリさせられそうですね。

東京もやっと自粛から自衛にということで、生活スタイルは変わっていきますが、ステップ3までになり、街も動き出しました。でも、新規感染者は減ってはいませんから、不安は大。
遊園地、カラオケボックス、映画館、イベント業、飲食業への細かいガイドラインを守りながらの中、楽しみ方を見つけていきましょう。

初かつおの時期が1ヵ月遅れて今だそうです。
私は、お刺身はサッとあぶったたたきより、青い皮がついた生そのもののお刺身が好きです。
お刺身を食べるといえば、「清水港に来た男」で、お腹を空かしている政吉が、留守をしている六助の家に上がり込み、夕飯に用意されていたかつおのお刺身を熱燗とともに美味しそうに食べるシーンがありました。この作品のこのシーンを見ていると、お刺身が食べたくなってきます。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://bbs1.rocketbbs.com/show_image.cgi?file=3c5e6189a5e81326b73867

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✱[2186] 間違いました。
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 6月11日(木)18時35分2秒 通報
タイトルを間違えました。「主水之介巡察記」ではなく「右京之介巡察記」です。確認しているのですが、慌て者の私です。ごめんなさい。
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✱[2185] 時代劇の王道
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 6月11日(木)17時02分46秒 通報
「水戸黄門」「主水之介巡察記」を続けて見ました。橋蔵様の乗馬シ-ンは何度もみていますが年を増すごとにダイナミックになっていると感じます。
今回の「水戸黄門」は初めて見ました。私が小学生の一年の時ですので、覚えていないのかもしれませんが。
橋蔵様をはじめ出演者が皆さんが若くて・・・新鮮な気持ちで見入ってしまいました。金糸雀様の助さん~格さんの細やか分析には驚き…さすがと思ってしまいました。
私はこの頃の見ていて安心で明るい王道の時代劇が好きなんですね!
当時は製作費も十分にあり、ロケーションやセットの豪華さを感じそれも楽しみの一つでした。来月も見ていない作品があるので楽しみです。

これから暑さが厳しくなる季節になりますが、皆様方コロナウイルスの収束がみえませんが、お体を大切にしてください。
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✱[2184] 脇をかためるスターの力 (この記事は2022.4/23掲載のスレッド№184にも載せています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月 8日(月)10時38分52秒 通報 編集済
朝方はベランダからの涼しい風を入れて爽やかに目覚めることにしています。
一昨日のわが在所に近いところに 落雷がありました。それまでは雷の音は遠かったので、稲光が見えても音がだんだんと近くなって来るようだと思っていたところに、「きゃっ」と言う余裕もなく赤い光と同時に物凄い音で、「あっ! 」と言う声も出ない状態でした。
一人でいる生活でなくホームに入っててよかったと思った瞬間でした。

今朝は、本当に久しぶりに、自分で好きなように色々に編集した橋蔵さまの画像や動画を好きな歌5,6曲にのせて作ったDVDの一つをかけながら、この投稿文を書いています。 落ち着きます。

オールスター映画の中でも、「任侠清水港」に次いでの「水戸黄門」での格さん。橋蔵さまがいろいろな役柄をこなしてきての格さん役で、一躍脚光をあび素晴らしいものでした。オールスター映画では、まだ新人の橋蔵さまでしたから、初めてこの「水戸黄門」を見たときは、セリフも多いのでドキドキしちゃったのを覚えています。

その「水戸黄門」を何回も見ていて、黄門様と一緒に歩く助さん格さんのところで、3分21秒~3分56秒と21分38秒~21分58秒のところの画面を見ている私が、どうしてもテンポが合わなくなります。
千代之介さんの助さんは身体の動きに対して、笠を持っている手の動きはほとんどといってよいくらい動かず・・・、対して橋蔵さまの笠を持っている手は前後の動きが速くて、歩調に合わせるとどうもしっくりとこない、画像を載せた2ヵ所の場面は、失礼ながらここは軽く見ていこうとするのですが、細かく見ている私には見逃しは出来ないのです。ですから、私の呼吸が格さんの手の振りに合わせようと一生懸命になるから面白いですよ。ゴメンナサイ
千代之介さんの方に視点をおいても、橋蔵さまの方に視点をおいても、それぞれの持ち味というものが出ているものです。

1957年の「水戸黄門」は本当に最高なのがわかりますね。助さん格さんには、東映をこれからになっていく若手が毎回抜擢されていますが、当時完全に人気絶頂の若手時代劇スターの助さん格さんだけに、黄門様の威厳が満ちた態度がより強調されています。
脇をかためる二人のスターの力は素晴らしい。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 16:06)

〔2178〕から〔2183〕

✱[2183] 頬緩む作品はいいなあ (この記事は2022.4/23掲載のスレッド№183にも載っています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月 6日(土)22時04分2秒 通報
私は地方で町から少し離れているところで周りは農家と畑という中で育ったので、周りにはえっちゃん様のように、情緒ある風情はありませんでした。
私も生きて来た昭和の時代。なのに、テレビで当時の映像を見たりすると、このような時代だったのと、とても古のように思うから不思議です。昭和は物価成長のときでしたが、ゆっくりと歩んでいたような気がいたします。
私が物ごころついた時代の家族揃っての娯楽は、第一には、映画館に2本立でかかる映画を見に行くことだったような。町まで映画を見に行くには、自家用車では駐車場を探すのに大変なため、タクシーを呼んで行ってました。帰りには、タクシーの中でアイスクリームを食べるのが楽しみで、家に着いたときには、映画の内容はどこかに飛んでいたように思えます。
小さい頃はそんなもので・・・大人になって改めて作品を見たとき、題名は覚えているがあらすじは全くというものが多いこと。そのため、大人目線で見ることで新鮮味もありました。

炭屋さんのお兄さんからちょっとかけ離れてしまいますが、橋蔵さんの煤をあびた? とてもひょうきんな場面のところを思い出しました。「清水港に来た男」・・・こういう楽しくなり頬緩む作品はいいですね。実は、殿様、隠密、などという作品はどうしても二枚目半という形をとっても、つまりは二枚目でしょう・・・物足りないです。
橋蔵さまの完全なる三枚目での作品が見たかった私です。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
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✱[2182] 橋蔵さんに似た炭屋さん
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 6月 4日(木)09時34分38秒 通報
古い話で、失礼します。
昔、家の裏に炭屋さんがありました。
祖母達の、話の中で、炭屋さんの顔が橋蔵さんに似て、いい男だね!と噂していました。たぶん私がファンになる前のことだから昭和32~33年頃だと思います。
そういえば、その炭屋さんはスラッとして優しい顔、特に目が橋蔵さんに似ていたような気がしました。
年寄が橋蔵さんの話をしているということは、有名だったんですね。?
全く知らない頃のこと。炭屋さんは顔を黒くして一生懸命働いていました。
まだ練炭、豆炭等使う時代でした。
そのとなりはあさりやさん!あさりを貝からとりだしむき身を、おばさんがつくってました。子供のころは、こう言うの見るのが大好きでした。
昭和っていい時代でしたね?
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✱[2178] 7月放送作品
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月 1日(月)14時11分33秒 通報
7月放送作品がアップになりました。
東映チャンネルの”傑作時代劇スペシャル”の橋蔵さまの作品以外で、まだ見たことがない作品なら、一回は見たいと思う作品が揃っています。

放送スケジュールは、近くなりましたら掲載いたします。
東映チャンネル
「修羅八荒」「月形半平太」「紫右京之介 逆一文字斬り」
時代劇専門チャンネル
「水戸黄門(1957年) 」「血闘水滸伝 怒涛の対決」

「修羅八荒」は、しばらくお目見えしていなかった作品になりますでしょうか。
丘さとみさんと恋人同士としての完全なる共演初になります。
それから2年半後の「月形半平太」では、お二人の共演にも、自然と大人の哀愁と色気を感じとれるすばらしさがあります。

百花繚乱! 東映オールスター時代劇第2弾にきました「血闘水滸伝 怒涛の対決」。橋蔵さま、短い時間の出演になりますが、存在感十分なカッコいい雪崩の岩松役です。

梅雨の季節がやってきました。今日は湿度が多くどんよりとした空模様、エアコンもドライにして爽やかに過ごすようにしました。
小学生が登校していく姿を久しぶりに目にしました。東京もステップ2になって、少しはホッとする自由が得られたような、でも安心は禁物ですね。
私が住む東京都は緊急事態緩和から、大阪府がやったようにライトアップをやっています。レインボーブリッジと東京都庁舎で7色のライトアップで状況を知らせるということです。7つの指標をいずれもクリアしたと判断されたときにはレインボーカラーに、1項目でも目安を超え、再び感染状況が悪化したときには警戒警報「東京アラート」を発し、赤色にライトアップして警戒を呼びかけるということです。毎日レインボーカラーを眺めたいものです。
(画像は反映できません)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 15:51)

〔2156〕~〔2177〕

✱[2177] 明るく楽しい映画を希望
投稿者: 蘭子 投稿日:2020年 5月26日(火)09時28分35秒 通報
おきょう様
プラス思考のお母様についほころんでしまいました。
お母様ではないけれど、その当時であったなら、長屋の人々とか見物人の募集があったら、私はすぐ応募していたことでしょう。どんな形でも一緒の映画に出て、橋蔵さまを近くで見られるだけでファンとしてはうれしいことです。
当時の撮影所やロケ現場もどんな様子だったのか触れてみたかったです。


「黒の盗賊」やっと落ち着いてみることが出来ました。
二役ものでもこの映画の主人公は、「まぼろし天狗」や「緋ぼたん肌」のように兄弟という設定のもの、どちらかというと全然他人で似ているという映画の「ふたり大名」のような二役もののほうが橋蔵さまの魅力が倍増し好感がもてます。
明るく楽しい映画が好きな私ですから、警戒解除になりましたが、この時期しばらくは顔がほころぶ、楽しいものに期待したいです。
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✱[2176] 愉快だった母の話
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 5月25日(月)13時47分33秒 通報
金糸雀様、先日の東京タワーやホテルのライトアップとても綺麗でした。私もこの橋蔵様の掲示板が大好きです。色々と大変なことがあると思いますが今後ともよろしくお願いいたします。

私の両親の祥月命日が5月なのです。2人共に80代半ばで亡くなりました。この頃になると愉快だった母の事を思います。東映時代劇を見に行くと売店であんまん~肉まん~ソフトクリーム等々‥一つ買ってもらうのが楽しみでした。

ある時母が言うのです「家の前に東映時代劇撮影所があり、関係者が来て・・・長屋のおばさんの役が足りないので出てと頼まれたら飛んで行くよ。だって橋蔵さんやスターに逢えるかもね」
母の名前は美代…私は恭子なので「二人が芸者の役だったら美代丸と恭奴と言う名がいいね。」と・・・今でもよくこんな考え浮かぶなあ・・・と感心して大笑いした事が思い出されます。

私の学生時代のニックネームのおきょうは、母がつけたのです。時代劇の名前ですね。今でも友人達から呼ばれ読けています。
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✱[2159] 取り止めもなく感想文 (この記事は4/23掲載のスレッド№182にも載せています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 5月24日(日)22時14分19秒 通報 編集済
「恋や恋なすな恋」は好き嫌いが分かれる作品かもしれません。
一般的には大人でなければ理解できない作品ではないかと思います。
阿倍晴明、陰陽師系の話、また歌舞伎や舞踊が好きな人は相当面白く見られるのではないでしょうか。
その中に、幻想的な場面、官能的な場面と、通常の時代劇では味わえないところもあり当時では斬新で、橋蔵さまも十分な時間を費やし望んだ作品で期待大のものでしたでしょう。舞踊も入れ保名をとても綺麗な描写でうつしだしているのですが、当時の橋蔵さまのファンの年齢からすると、大人すぎるタッチ、筋の流れを考慮しなければならない、という難しい点も多々あったように思われます。そこへきて、嵯峨三智子さんの三役がとても評判がよく、橋蔵さまの保名がのまれてしまったところがあります。
しかし、どうして受けなかったのか、それは・・・どうしてでしょう?
「恋や恋なすな恋」という題名を見た小学後年の私には、どういう意味か分からなかったのはあたり前、後になって「恋よ恋われ中空になすな恋」の「われ中空に」を省いたものらしいと解釈して意味を考えたとき、またちょっとニュアンスが変わってきたものです。
「恋よ恋われ中空になすな恋」には続きの文句があり、それは世阿弥の『恋重荷』にでてくるのだということで、「恋よ恋 我が中空になすな恋 恋には人の 死なぬものかは 無慙の者の心やな」とあるのです。またまた解釈が難しくなります。映画「恋や恋なすな恋」の題名は美しい響きですが、掘り下げると悲しくなります。
この作品に関して私は以前からあまり触れていません。
橋蔵さまの阿部保名は綺麗で魅力的でひきこまれていくのに、どうしてなのかな? 自分でも不思議なのです。
初めから45分間位は物語の流れを分かるためのところですが、どちらかというとだらだらと過ぎていっている感じに思えます。その展開が早くなり、面白くなるのは舞台形式での場面後半からでした。ここから橋蔵さまの良さが私のハートを貫くところになります。
という訳で、私が好きな場面におけるラストの橋蔵さまのこの表情・・・画像に。

一個の大きな石が最後の場面に生かされていますね。恋人の榊が死んで狂った保名が榊のキモノをまとって舞い倒れ込んでうずくまり、その形のままに石と化した場面にリンクしています。
狐の葛葉が保名と赤子と住んでいる家のところから、画面は歌舞伎の舞台の回り舞台の上にしつらえられた家の中で演じられます。狐がいなくなると家がぱっと消え、保名が正気に戻った野原に変わるところは、舞台の大道具仕掛けを取り入れた方法に目がいきます。人形の赤子もしかり。映画という動きの中に浄瑠璃を取り入れての映像には興味をそそられます。ただ、葛葉が子と別れのところで障子に長々と筆を走らせるところは少し長かったような。私はせっかちのためか、面白くなって気分が乗ったところを、だらだらとくると、ポキンとおられてしまった気分にさせられるのは残念なのです。

今月はこの作品の感想文をと思いはじめましたが、私には感想文を書くのに乗らない作品の一つのようです。そのため長々と取り止めのない綴りになってしまって申し訳ございません。
ブログの方で近々取り組まなければならないところに来ていますので、じっくりと向き合ってすばらしいところを数多くお伝えできるようにしたいと思います。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://bbs1.rocketbbs.com/show_image.cgi?file=3c5e6189a5e81326b03867

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✱[2158] 元気の源
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 5月23日(土)23時22分34秒 通報
どんなことが起ころうとも、何があろうとも、私達は橋蔵様ファンという繋がりで、今日があるとおもいます。
細かいことは私にはわかりませんが、今まで以上に、橋蔵様のことが、もっともっと知りたいとおもいます。皆様??楽しく今後も゛大好き大川橋蔵ファン広場掲示板”繋げて頂きたいとおもいます。
年々楽しみ少なくなるこの頃、橋蔵様のことが、一番の薬のような気がします。
橋蔵様は元気の源です。
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✱[2157] 大好き大川橋蔵ファン広場
投稿者: 珠代 投稿日:2020年 5月22日(金)10時31分32秒 通報 編集済
金糸雀 様

世の中にはいろいろな事があり、人にもいろいろな人がいますね。
私は自営業という形で仕事をしていまして、人とのコミュニケーションが多いほうです。
ですから、その人と接していてこの先一緒に仕事をするべきかどうか判断が必要になってきます。
直接会う、テレワークで、電話で、と相手が少しでも分かる状態ならば何とかなりますけれど、
パスワードを設定したりして限られた人同士での使う掲示板が一番よいのですが、掲示板も橋蔵さまのファンの方が、今もいるファンの方達はどんなことを思っているのだろうと、投稿は出来ないけれど楽しみにしている方のためには、フリーで入れるこのような掲示板は最高です。
消された投稿をちらっと見ましたが、あれは○○さんのブログの内容をそのまま持ってきていましたよ。ご本人がその前に投稿していた橋蔵さまが舞踊を覚える時のことを画像入りの記事も○○さんのブログからのものでしたね。本人は掲載されなかったことに立腹しているようですが、ご本人が頭を冷やして考えればご自分が間違っていたことに気がつくはず。「暗黙のルール」は大切ですから。
私も、あの方は○○さんのブログの仲間と話せばよい事で、橋蔵さまの掲示板に持ちこむことはやめてほしいですよね。

あの方は、金糸雀様に対抗するような文句を書いていらっしゃいますが、橋蔵さま東京での特別公演のときは劇場入口を入ると直ぐ右手に後援会の売店が設置されていました。そこでは、毎日交代で会員の方がお手伝いをして、橋蔵さまのグッズの販売をしていました。結婚してからは奥様もお手伝いの方々とご一緒にいる光景がありました。

有料だから、表題画像の他上段にも画像を入れて橋蔵さまにふさわしい掲示板が作れているわけですから、金糸雀様の考え方で運営していくことに文句は言えないはずです。
今回記事投稿に管理者確認の上掲載は最低限必要なことだと思いますのでよろしいのではないかしら。
わたしは「大好き大川橋蔵ファン広場」が好きです。
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✱[2156] 人の心は・・・
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 5月21日(木)20時19分21秒 通報 編集済
新型コロナの感染者は2週間前の人数の発表になりますが、問題の東京でも少なくなっています。このまま少ない人数でゆけば、6月初めには宣言は少しゆるみ、経済も動く方向になるのでしょうか。
♪レナウン娘が・・と多くの人が口ずさんでいたアパレルメーカーのレナウンが倒産、この後も大型倒産が出てくるだろうし、飲食店や旅館業に倒産が多く出るといわれていますね。大阪、京都、兵庫は緊急事態宣言は解除によいですね。でも、3府県は経済的にも観光的にも密接なところがありますから、自覚をもっての行動が大切になるのでしょう。
春夏の甲子園の高校野球が中止、青春を野球にかけて頑張って来た彼らには人生の道筋を断たれたということでしょうが、これからの長い人生に十分役立つ精神力を蓄えたのですから、今は悲しくつらいことでしょうが、それに負けずないたくましさでまだある青春を育てていってほしいです。

そんな中、巷で癒されると小さな話題になっているのが、日比谷近くにあるホテルが空き室を使ってのライトアップです。ホテルも大変ななか自分たちにも出来ることをという事で始めたようです。うれしいですね。近くにそびえる東京タワーのライトアップと一緒に頑張っています。東京タワーも工夫を凝らしたライトアップになっていますが、通常の中では決められた曜日に浮かぶ画像に載せた東京タワーの色が好きです。
こういう風景を見ていると人の心は不思議なものです。

窓からツツジと薔薇が咲いている風景が見られます。私は、他人から見ていると暇なように見えるのでしょうが、ここ暇がない毎日を過ごしています。決算期のため、PCに向かって橋蔵さまの作品を細かく見ながら前へ前へと書く時間が作れません。橋蔵さまの作品と向かい合い、好きな場面やちょこっとここは私としては好きになれない場面をじっくりと見ていきたい。6月からは少しでも時間を作るようにしたいと思ってはいますけれど。

私と管理者から・・・投稿モードを少しの間閉じていましたことお詫び申し上げます。
この掲示板は有料のため、いろいろな面で面倒くさいこともあり、起ち上げるときに私の負担を軽くするために、掲示板は私が作り上げたもので掲示板の管理者ではありますが、根本の管理者は他の人になってもらっています。何かトラブルがあった時のために、私のやっていることもいきすぎないように、全てを一人ではしないことにと、登録の管理者は私ではなくしてあります。投稿内容掲載有無に関しての仕事は登録管理者にしか操作はできません。そのため、私と管理者が、記事内容が現在他の方が作っている他のブログや掲示板、ツイッターになどからの記事だろうと思われるものは申し訳ございませんが検索をして、一度ならず二度もとなると、そういうものは管理者の権限で削除させていただくことがあります。信頼してそのまま投稿出来るようにしていましたが、管理者からteacupに相談してもらいましたら、投稿ホーム欄下に書いてあるように今後管理者が確認後投稿させていただきますとしたほうがよいのではということになり、お手数をおかけいたしますが、楽しい広場にしていきたいのでお許しください。ネットの世界にはやってはいけないことがいろいろあります。人のところのものを黙って引用して不快感を受け、この掲示板をたたむことになりかねないような要因を作らないためにも、暗黙のルールを守っていただきたく思います。
(画像は反映できません)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 15:40)

〔2140〕~〔2146〕

✱[2146] 6月放送スケジュール
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 5月14日(木)20時45分42秒 通報
真夏と梅雨の時期が相まってやって来ている今日この頃、熱中症には気をつけましょう。
台風第1号の発生も遅く、この分でいくと7、8月頃に立て続けにやって来るのではという予報があるそうです。
私の部屋から見える富士山の雪も解けてきているのでしょう、黒い山肌が見えてきました。
山梨方面からは富士山の7~8合目あたりに現れる春の風物詩の残雪の「農鳥」が、今日あたりははっきりと鳥の形になったそうです。
昔から、農鳥が見えると田植えなど農作業をする目安ともされていたようで、今では農鳥が出現すると田植えが行われるタイミングだということです。
北アルプスの笠ケ岳斜面には馬の形の残雪が浮かび上がってきているようです。こちらでも田植えの時期になりそうです。
そんな季節なのですね。このような風物詩ある日本の風景を心置きなく味わえるようになることを願って・・。

さて、6月の橋蔵さま出演作品の放送スケジュールは下記のようになります。
それぞれの好みがありますでしょうが、3本の作品内容からすると、橋蔵さまをじっくりと味わえるものが・・・というところです。

6月06日(土) 11:00~12:50 黒の盗賊 (1964.12.24)
6月07日(日) 19:00~20:45 水戸黄門(1957年) (1957.8.11)
6月08日(月) 22:00~24:00 右京之介巡察記 (1963.11.20)
6月10日(水) 20:00~22:00 黒の盗賊
6月14日(日) 15:00~16:45 水戸黄門(1957年)
6月18日(木) 11:00~13:00 黒の盗賊
6月18日(木) 20:00~22:00 右京之介巡察記
6月20日(土) 22:00~23:45 水戸黄門(1957年)
6月22日(月) 11:00~13:00 右京之介巡察記
6月30日(火) 13:00~14:45 水戸黄門(1957年)
(画像は反映できません)
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✱[2145] 私の心旅
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 5月14日(木)09時10分23秒 通報
やってましたね。2014年゛心旅”
大川橋蔵さん??と、今週は京都、もしかしたらと思ったら、東映京都撮影所・・・
名前だけでも嬉しくなります。正平さんヤンチャでいつも楽しませてくれます。イイ人です。昨日は流れ橋が写ってましたね。?
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✱[2144] 持ち味がよく分かる
投稿者: けいこ 投稿日:2020年 5月11日(月)21時30分26秒 通報
「えっ、こんなに面白そうな映画があったのね」東映時代劇を支えた俳優の皆様は素晴らしい。
橋蔵さまの映画は見ていますので、ちょっと横において、他の方々の映画を見たくなりました。
大友さんの馬に乗り二丁拳銃を使いこなす「快傑黒頭巾」、楽しそう。大友さんは乗馬が上手いですから絵になりますね。こういう風に見ていると、千恵蔵さんと右太衛門さんの違いは、立ち廻りからしてスピードとじっくりと違いがわかりやすいのですが、橋蔵さまと錦之助さんの場合はと見ていますと、リアルさの中に様式美を意識している斬るとリアルさをより強く出したスピード感で斬るという魅力の違いがはっきり出ていて「なるほど」とうなづけます。作品の内容もまるっきり違いますからどちらがということは別にして、それぞれの持ち味にふさわしい作品を残してくれた二人にパチパチバチ!
小さい時からいろんなジャンルの時代劇を目の辺りにしてお幸せな時間を持っていらした先輩方が羨ましいです。これからの時世では、味わえないことでしょう。
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✱[2143] すごく面白い
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 5月11日(月)14時25分13秒 通報
とにかく、初めて見たちゃんばらグラフティとても面白かったです。私もどこかで聞いたことがあるメロディーで、芙蓉様やえっちゃん様同様に懐かしく笛吹童子~紅孔雀~鞍馬天狗を歌ってしまいました。昔の微かな記憶が残っているんですね。大御所‥橋蔵様‥錦之助さん達のインタビュー等々‥貴重でした。東映映画のこの時代は最高!金糸雀様ありがとうございました。
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✱[2142] 見ていて楽しい
投稿者: 芙蓉 投稿日:2020年 5月11日(月)10時52分46秒 通報
ちゃんばらグラフティー知っていましたけれど買わなかったものです。忘れかけていた今ごろにネットで見られるなんて、投稿してくださった方に感謝し、いち早く紹介をしてくださった金糸雀様に感謝します。私は少年少女向けの物語を家族と共にラジオで聞いていて、映画になったのを見に行っていたのですから、映画という娯楽は東映からということになります。
えっちゃん様と同じように、「紅孔雀」「笛吹童子」「鞍馬天狗」の歌は今でも聞こえてくると自然に口ずさんでしまいます。
私頃の年代が時代劇に魅了され始めたのは、少年少女向けの活劇映画に目をつけた東映のお蔭でした。
でも、戦前戦後の時代劇を守ってきてくださったスターさん達の素晴らしい作品があったからだとおもいます。
ざっと見ただけなので、一場面一場面をゆっくり見返していきますね。
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✱[2141] 思わず、口ずさんだ紅孔雀
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 5月11日(月)10時06分49秒 通報
仕事に行く前というのに、見いってしまいました。チャンバラグラフティ・斬る
たのしめました。チャンバラでコロナを叩き✖してほしいですね。
橋蔵さんの話ぷりはいつ見ても、小気味いいですね。皆さんのスピーディな殺陣が見られスカッとしました。思わず紅孔雀のうたも歌ちゃいました。なつかしい!今日は暑く成りそう??
元気に仕事ができそうです。いってきまーす。
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✱[2140] ちゃんばらグラフティー・斬る
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 5月10日(日)17時19分50秒 通報 編集済
Youtubeに珍しい作品が投稿されています。楽しいです、面白いです。
この時期にこの映画見ていると、スカッとして、面白い。目まぐるしくいろんな映画の場面が次から次へと映し出されるので、ぼけっとしている暇はありません。
東映映画はこう見ていても楽しいな。
(動画は2022.5/31現在削除されています)

私は、この作品は以前にVHSをダビングしてくださったのをいただいたので何回か見ています。
皆さんにも見てほしいと思っていた作品です。
音楽とセリフが聞けるレコードのサウンドトラック「チャンバラグラフティー」は持っていないので聞いたことはないのですが、この映画につかわれている音楽と映画のセリフが収録されているようです。
1981年4月に制作した東映チャンバラの集大成作品と言って良いでしょう。創立30周年を迎え、記念して製作した「ちゃんばらグラフィティー・斬る」は東映がそれまで製作してきた時代劇映画800本の中から100本の作品を選びその作品の思い出の名場面を、スターの極めつけのシーンをチャンバラシーンとともに構成しています。片岡千恵蔵さん、市川右太衛門さん、萬屋錦之介さん、大川橋蔵さんがほんの少しですが思い出話を語っている。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 15:27)

〔2133〕~〔2139〕

✱[2139] こんな思いが実現してほしかった
投稿者: けいこ 投稿日:2020年 5月 8日(金)20時36分48秒 通報
出勤しないと仕事にならないのですが、毎日家にいて自粛しています。
「黒の盗賊」に藤山寛美さんが出ていますけれど、上方の喜劇役者の作り上げた独特のキャラクターのイメージは強いものです。1965年頃からは東映作品にずい分出ていたようで、「黒の盗賊」は東映では初めの頃でしょうか。シリアスになってしまい息詰まる雰囲気を笑いで和ませてくれる寛美さんは、今までにも橋蔵さまの作品に出ていたお笑い筋の人達とはまったく違い、その場面を寛美さんが持っていってしまうほどのインパクトがありますね。「美男の顔役」での渥美清さんもそうですが、喜劇役者で主役をはれる人のオーラは確かにすごいものです。
多分映画館では、一瞬笑いが聞こえていたのではないでしょうか。橋蔵さまの魅力も、笑いの魅力に一時かき消されたのではと思えるシーンもありました。
寛美さんと橋蔵さまの共演で三枚目の、いや喜劇が見てみたかったです。
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✱[2137] 明るい作品に期待
投稿者: 椿 投稿日:2020年 5月 6日(水)15時58分7秒 通報
本当に本当にご無沙汰でございます。
掲示板への投稿は見ておりますが、書こうかなと考えているうちに時間が経ってしまい、なかなかたどり着けないというところです。

今年は、母の楽しみもなくなりそうです。金糸雀様の紹介であるファンクラブへ入り元気をもらって過ごしていたのですが、今年はいつ再開になるやら、子供や若者だけでなく、高齢者も生きがいをなくし大変です。
テレビも面白くなく、CATVで懐かしい番組を見る毎日です。
橋蔵さまの作品も、ここ何年か前から時代の動きとともに、大衆性ある娯楽的な作品の放送が少なくなっています。それも仕方のないことかもしれません。時代劇だけを放送するチャンネルか東映系チャンネルしかやらなくなった時代劇、それも原作や監督がその時代を時代劇に生かしたリアルな作品がうけるようになっているのでしょう。
それもまたコロナで世界情勢も私達の身近な生活環境も大きく変わりつつあるのでしょう。
大好きな橋蔵さまの楽しい作品を期待しているのですが、最近は同じものの繰返しが多く、前は他の作品も放送していたのですから、こんな時はなるべく明るくなれる作品放送を期待したいですね。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。
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✱[2135] 黒の盗賊は時代劇・・・?
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 5月 4日(月)13時52分59秒 通報
5月2日こちら桜満開になりました。友達と運動不足解消のために人のあまりいない時、ウオーキングしながら桜を見てきました。

5月3日「黒の盗賊」をリアルタイムに見る事が出来ました。タイトルからみてもっとシリアスな内容だと思っていました。あの服部半蔵と言う忍者の役を藤山寛美さんが演じていて‥途中から喜劇みたいな感じがしてしまい橋蔵様の作品として少し残念な気持ちになりました。でも二役を演じてそしてラストの馬上シ-ンは迫力があり印象に残りました。古い言い方ですが、まるで西部劇のように私は感じがしてしまいました。

この時代の時代劇の質も変わり、東映もやくざ路線等々‥の映画にシフトしていたと思います。橋蔵様はいろいろと挑戦していたと思います。それから数年でテレビ界に移ったのではないかと・・・

生誕90年祭が終わり、本数は少ないですが、毎月放送されるは橋蔵様だけではないでしょうか。
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✱[2133] 6月放送は3作品
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 5月 2日(土)21時14分38秒 通報 編集済
爽やかな風が気持ちよい5月になりました・・・青空に泳ぐ鯉のぼり 、八十八夜の茶摘み ・・・と夏も近づくといいたいところですが、何と今日は!!夏日でした。でも油断は禁物、注意して体調管理をしていきましょう。
警戒宣言もあと1ヵ月は出る状況ですから、映画なども楽しくいいなと思うものをテレビ局で企画してくれればと思う次第。このようなとき、色んなジャンルのそれぞれに覗いてみたいと思うような作品を期待したい。外国映画も楽しいものです。

CATVで6月放送橋蔵さまの作品が上がってきました。
東映チャンネル・・・「右京之介巡察記」「黒の盗賊」
時代劇専門チャンネル・・・「水戸黄門」(1957年)
の3作品になります。

東映チャンネルの「黒の盗賊」は今5月で放送していますね。それなのに6月も続けてこんなに放送するというのは、どういうことなのでしょう。
それにしても、橋蔵さまや他の人たちの作品にも、ワクワクするような作品がないというのは、私にとってはガッカリです。
橋蔵さまの作品も、またかといいたいような、どちらかというと暗いもの。

時代劇専門チャンネルは、前にも書きましたように、12月まで1ヵ月に1本ずつの放送で「百花繚乱!東映オールスター時代劇」と銘打って作品の第一弾となります。
オールスターものは、まあまあ飽きずに見られるのがよいところです。
ても、「てなものや三度笠」や時専文庫の時代劇は面白いかもしれませんよ。

①の画像・・富士山と鯉のぼりと茶畑
➁の画像・・「若さま侍捕物帖・べらんめえ活人剣」から。空に鯉のぼりが泳ぎ、右
       端2階物干し台に、若さまとおいとちゃんが。
画像3番目・・「清水港に来た男」から。八十八夜の茶摘みをしている茶畑に次郎長
       の真意が勤王か佐幕かを探るために清水へ乗り込んだ政吉こと政之
       進、お腹ぺこぺこ、雲行きが怪しくなってきます。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://sugi-nami.blog.jp/archives/14896568.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 15:12)

〔2130〕~〔2132〕

✱[2132] ちょっと辛いが、好きですこの場面 (この記事は4/22のスレッド№180にも載せてあります)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 4月29日(水)19時53分6秒 通報 編集済
昨日は今年初めて響きわたる私の大嫌いな雷の音を聞きました。
気候は夏日になってきました。ゴールデンウィークは暑くなりそうですから、自粛制限を出していても、自分は平気と出歩く人は減らないでしょう。そんな風で新型コロナ感染者の数字はいい具合にはなっていないようですから、5月いっぱい自粛するようにとなるのでしょうね。長い長~い辛い日々を過ごさねばならなくなるのでしょうか。
皆様はどのように過ごしていらっしゃいますか。
私はホームに入った時から封鎖されたところにいるようなものですから、閉じこもっていることには辛いおもいはしていませんが。請け負っている会社でも助成金をもらうため書類作成で忙しくしています。この数ヵ月の世の中の仕事の仕方を見ていて、クラウドを導入しての仕事にしていこうということで、その動きも今年中に確立させなければいけません。それに伴いPCもwindows10に変えなければならなく、そのタイミングが難しい。PCには、橋蔵さまのブログや掲示板の細かい設定がうまく以降できネットにつなげられないとだめですし、画像処理やビデオ処理の種々の製品が入っているため、それがうまく行かないと、橋蔵さま関係の発信がしばらくストップしてしまうことになるため、買いなおしてインプットしていかなければならなくなります。サポート終了になると、インターネット環境が変わりますから、心配が多くなります。
橋蔵さまの整理を先に先に勧めておきたいとは思っているのですが、思ったより毎日が暇ではなくなっています。
あと1日で5月です。去年の5月は皆が希望をより抱いて出発した時でした。

テレビから、旬のもののアスパラ、かぶ、玉ねぎ、じゃがいも、筍、そら豆、さくらんぼ、かつお、しらす,、桜エビなどなど、美味しいものが沢山目を喜ばせています。新玉ねぎをスライスで・・・美味しいだろうな。筍ご飯、かつおの刺身、筍の炊合せ、しらすと桜エビを豊富に載せたご飯、・・・美味しいものばかりです。お菓子では、やっぱり5月5日の端午の節句のお供え物の「ちまき」と「柏餅」になりますね。今では食文化の差がなくなり、どちらも口に出来ますが、「ちまき」は関西のもの、「柏餅」は関東のものらしいです。「柏餅」・・・あなたはつぶあん、こしあん、それともみそあんですか。せめて美味しいものを食べ、心を温かくしておきたいものです。

4月の作品放送も「鯉名の銀平 雪の渡り鳥」で終わりました。
橋蔵さま時代劇最後の作品になりました。やはり、病がやって来ていたのが分かるので、私は好きなドラマですが、辛く悲しくなってしまいます。このころから最終回までの平次という役柄なのでこなせましたが、長編ドラマになると辛いものがありますね。

画像は、違った角度から見た銀平を載せてみました。
どんな場面か分かるでしょうか。この場面、橋蔵さまのうまさを感じ、私はちょっと辛いものもありますが、好きな場面です。でも、もう少し元気な頃の銀平を見たかった。何度もいうことですが、銀平が雪降る中消えゆく場面は、橋蔵さまの中にあった思いは何だったんだろう・・・と、あまりにも悲しすぎます。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://bbs1.rocketbbs.com/show_image.cgi?file=3c5e6189a5e81326b33867

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✱[2131] 沓掛時次郎
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 4月25日(土)19時15分52秒 通報
橋蔵さんの三作品は、本当に良い作品を選んでくれたとおもいます。
昔、雷蔵さんで沓掛時次郎をみたことがありますが・・・
やはり50代の橋蔵さんの沓掛時次郎は、若い時と違った落ち着きのある、時次郎を見ることができます。当時も好きな作品でした。山本陽子さんとも息があってお二人の共演の作品がもっと見たかったですね。
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✱[2130] 感情面の演技も拍手 (この記事は4/22のスレッド№180にも載せてあります)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 4月25日(土)16時13分2秒 通報 編集済
日本中厳しい自粛要請ですが、東京では12日間のステイホーム週間、スーパーへの買物は3日に一度ぐらいに、そして店側にはカゴ制限をして、とここまできてしまった自粛要請。早く収束に向かって終息してほしいのなら、ガマンをしてほしいのに凝りもせず反することをやっている人が多いこと。気候がよい日が続くこの時期、12日間のガマンは成功するかどうか。2週間後に結果が出ることもあり、自粛時期は5月いっぱいまで延長されるかもしれませんね。これでも感染者が減らない時には、相当思い切ったことをやらなければならなくなると言います。

そんな中、こちらは惜しい、これで終りのニュースで知った辨松の閉店。
歌舞伎座の目の前にあるお弁当で有名だった辨松がこの20日に閉店してしまいました。橋蔵さまの特別公演でお手伝いに行った帰りには必ず買って帰ったものです。煮物の味付けは、私にはちょと濃い味でしたが、あのようなお弁当屋さんがなくなってしまうのはさびしいことです。

地上波テレビも再放送が多くなっています。Youtebeで休みの期間いろいろ配信して
やっていることはいいのですが、失礼ながらお年寄りの気を紛らわしてくれるものはほとんど無し。自然界や公園の草花が目いっぱい咲いている様子がLiveで一寸でも映ると気が安らぎます。

話はうって変わって、古の映画の話になります。
「花笠若衆」最後まで撮影でき、本当に良かったですね。
他のシーン、途中のシーンを残していたら、トミイ・マミイコンビのこの「花笠若衆」はどうなっていたのでしょう。無事に撮り終えて、ひばりさんの記念映画として、同じプロダクションとしての最後のお二人の全くの共演映画としてとても楽しく素晴らしい作品が残り、本当に良かったです。

テレビ時代劇でも、「銭形平次」とは違い、時代的に白塗りのきりっとしたやくざ姿ではない橋蔵さまの「沓掛時次郎」。
橋蔵さまが、人情ものの時代劇に挑戦というのは映画時代には見ることが出来なかったことですね。
やくざ渡世で生きてきた冷たさのある時次郎が、おきぬ親子と接していくうちに、人間味ある時次郎に。
ドスを捨て気質で生きていこうと決心までしていた矢先、夫の子を身ごもっていて体調悪くしたおきぬのために、そして何より時次郎の大切なひととなっていたおきぬのために、出入りの助っ人を引きうけお金を作り帰った時次郎に待っていた運命は無情すぎました。戻ってから互いに言おうと誓ったひと言、「ひと言いいたいことがあったんだい」・・・そういう時次郎の涙が、見ている私たちには痛いほどわかるので、とても悲しくなる場面です・・・橋蔵さまの”泣き”も上手くなり・・・涙を誘っていき、太郎吉が時次郎を受け入れるクライマックスにつながります。
時次郎の心の思いが徐々に変化する様子が見てとれる反面、世間はそう甘いものではないということを見せていく展開が、悲しいほど伝わってきます。
五十代の円熟味ある橋蔵さまからは、立廻りはさすがですが、抑え気味の感情面の演技もさすが・・おかしないい方ですが、テレビにきてから18年間舞台を省けば「銭形平次」ばかりを見せつけられていたのですから、映画時代の
橋蔵さま、そして岡っ引き平次とは違い、初めてではないでしょうか、静の中に感情面をどのように演じるのか、どきどきしながら興味をもって、テレビの橋蔵さまを見つめていたことを、今でも思い出します。
橋蔵さまだから、この年令でも沓掛時次郎を自分のものに作り上げられたのでしょう。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 14:36)
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