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🔶お知らせ・・ロケット掲示板とRara掲示板は同時運営しております

このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。

🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。

編集・削除(編集済: 2023年04月07日 07:42)

子供向け作品で東映が初めて使ったカラーフィルム

◆芙蓉 様 ・ けいこ 様

橋蔵さん出演の「七つの誓い」私もほんとに久しぶりに見て、カラーになりたての作品は、役者さんの化粧の感じや衣装の色の合せなど大変だナ、と感じます。
どうしてもカラー化最初は意識して衣装の感じや配色が派手なように思えます。
お化粧も皆さん濃い感じなのですが、橋蔵さんの頬骨にかかるところの線のところは、私も見る度に思うところです。


まだ痩せている橋蔵さん、カツラは役の年頃に合わせますからそれはそれで、そこにお化粧が他の人に比べちょっと濃く陰影がはっきりとしてしまっているために起るカメラのイタズラになるのでしょうか。
この『七つの誓い』はドイツのアグファカラーで、子ども向けの娯楽作品では初めてのカラー映画でした。ドイツのアグファカラーで東映が初めて使ったカラーフィルムだそうです。
この頃カラーフィルムは感光度が低かったため照明やセットや衣裳の配色に大変、その中で最も注意をしなければならなかったのが俳優さんの肌の色で、時代劇の場合、は特にメーキャップの仕方に工夫がいり、ドーランの色の調整が必要だったようです。
イーストマンカラーでの撮影に数本出ている錦之助さんでも、掛持ちでの「七つの誓い」のアグファカラーは初めてでドーランを変えるのに大変だったようですから、カラーに不慣れな橋蔵さんのこのときのお化粧は仕方ないのかも知れません。
ちなみに、このときの『任侠清水港』は映画各社が使っていたイーストマンカラーで、侠客物の時代劇では邦画初でした。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
https://sugi-nami.blog.jp/archives/15050674.html
錦之助さんと橋蔵さんの二人が同じシーンに向き合って台詞を言いあうという東映時代劇オールスター、セミオールスターの作品の中でも、この作品と同じ時期に封切られた「任侠清水港」での一シーンがあっただけで、それ以後以後「赤穂浪士」までなかったわけです。
当時、「七つの誓い」と「任侠清水港」は同時進行で撮影されていましたが、二人が実際に映画で初めて共演したのは「任侠清水港」になり、この時は二人だけでのシーンを撮影するということで話題になり取材陣等大勢の人だかり。「七つの誓い」の方では、錦之助さんと二人きりのシーンが長くありますが、橋蔵さんも少しはリラックスでき演技できたと映画から読み取れるような。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月10日 17:21)

振袖太鼓の他,思う事

このブログの振袖太鼓の場面にも投稿しましたが、やっとやっと、念願の振袖太鼓のDVDを手に入れる事が出来ました。嬉しくて、嬉しくて、3日間連続で見てしまいました。白馬で駆け回る美しい乗馬姿の橋蔵様、トミーマミーやっぱり最高でした。夢のある作品で、戦国時代なのに、お洒落な衣装!お二人とてもお似合いです。橋蔵様の、おかしら、かっこ良すぎです!
トミーマミーの映画はやはりハッピーエンドがいいですね。
6月2日の旗本やくざ見ました。清らかな美男子のイメージとは違いますが、色々な役に挑戦され、芸を磨いてこられたんですね。乗馬、立ち回りの稽古など努力なさって、きっと休む間もなかった事でしょうに。銭型平次も忙しく、頑張りすぎて、病に倒れられたのでは?
ひばりさんも早くに親友や、ご家族をなくされ、孤独で、あっという間に、橋蔵様、ひばりさんも旅立たれしまい、寂しい限りです。yu-y-buでお二人の日舞「松竹梅、君が代」も何度も見ています、さすが歌舞伎出身の橋蔵様の舞姿、とても綺麗です。実物を見たかった,
こんなコンビは二度とでてこないですね。年代に少し差があり、お若い時の時代はともかく、同じ時代に生きていて良かったとしみじみおもいます。

引用して返信編集・削除(未編集)

teacupの掲示板の昨日までの移行が出来ていなかったので、すみません、浅んちゃんの記事投稿の順番が違くなってごめんなさい。そのため、申し訳ございませんが、管理者としてこの書いてくださった記事を№378に改めて掲載させていただきました。
それからteacupの掲示板の方を見ていらっしゃる方のために〔2458〕にも掲載させていただきました。
これからもよろしくお願い致します。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月10日 15:55)

振袖太鼓の他,思う事

このブログの振袖太鼓の場面にも投稿しましたが、やっとやっと、念願の振袖太鼓のDVDを手に入れる事が出来ました。嬉しくて、嬉しくて、3日間連続で見てしまいました。白馬で駆け回る美しい乗馬姿の橋蔵様、トミーマミーやっぱり最高でした。夢のある作品で、戦国時代なのに、お洒落な衣装!お二人とてもお似合いです。橋蔵様の、おかしら、かっこ良すぎです!
トミーマミーの映画はやはりハッピーエンドがいいですね。
6月2日の旗本やくざ見ました。清らかな美男子のイメージとは違いますが、色々な役に挑戦され、芸を磨いてこられたんですね。乗馬、立ち回りの稽古など努力なさって、きっと休む間もなかった事でしょうに。銭型平次も忙しく、頑張りすぎて、病に倒れられたのでは?
ひばりさんも早くに親友や、ご家族をなくされ、孤独で、あっという間に、橋蔵様、ひばりさんも旅立たれしまい、寂しい限りです。yu-y-buでお二人の日舞「松竹梅、君が代」も何度も見ています、さすが歌舞伎出身の橋蔵様の舞姿、とても綺麗です。実物を見たかった,
こんなコンビは二度とでてこないですね。年代に少し差があり、お若い時の時代はともかく、同じ時代に生きていて良かったとしみじみおもいます。

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2450〕~〔2457〕

[2457] 映画で年代を感じる
投稿者: けいこ 投稿日:2022年 6月 9日(木)11時04分5秒 通報
若い時の橋蔵さんを時々振り返るように見ると、こんな時代もあったのだなあ、と新鮮な気持ちを味わえます。
「任侠清水港」では、あまり感じませんでしたが、「七つの誓い」では少しお顔の痩せているのが目立ったのですが、カツラの具合と芙蓉様が書かれていたようにお化粧の具合からですかね。
「七つの誓い」は最終回の凱旋歌の巻がダントツです。黒水仙の巻の出だしを見ていた時、カラーの状態も未だで、子供だましのような映像から始まっていたので見ていて乗り気ではなかったのですが、最終日本に集結してからは、興味深く見ることが出来ました。
そのようななか、「おしどり道中」を昨日見て、やっぱりこの年代の作品の橋蔵さんに安心させられました。
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[2456] 貴重な映画作品の一つ
投稿者: 芙蓉 投稿日:2022年 6月 8日(水)14時49分25秒 通報
七つの誓い「凱旋歌の巻」数回見ました。やはり「凱旋歌の巻」は、橋蔵様の出番も多いので見入ってしまいます。
同じ時にオールスター「任侠清水港」で錦之助さんとの共演は少しありましたが、やはり七つの誓いでの若い時のガップリ四つの共演は貴重なものです。二人のシーンでは橋蔵様は映画デビューして浅い時硬さが見えます。映画界では先輩の錦之助さんは自然体の演技で、なるほど少年少女向きの映画や青年らしい多種多彩な役柄の映画をこなしていただけあります。
まだまだこなしている本数が少ない橋蔵様と比較するのは大間違いとは承知しているつもりです。
何回か見ていますが、やはりお化粧が他の人より濃い感じに思うところと、忍び込み将軍の寝所で直訴するところで、最後のところで歌舞伎の抑揚が出てしまっているところはいつも気になってしまうところになります。
でも、長台詞は流石橋蔵様と拍手を送りたいところです。
橋蔵さまが少年少女向き時代劇映画に出演したのは、「七つの誓い」だけだと思いますので、貴重な映画作品として残してほしいです。
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[2455] もりそば食べたくなるね
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 6月 4日(土)13時50分34秒 通報
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第28話『名刀の罪』(1966.11.9放送分)です。
(動画は削除されました)
この季節、見ていて”もりそば”が食べたくなるかもしれませんよ。

関東地方は、このところ激しい雷雨が鳴りひびいたかと思うと、雹が雪のように積もったり川のように流れたりと、油断の出来ない天候が多くなりました。昔のしとしと梅雨はもうありませんね。しばらくは紫陽花やくちなしの花が私の癒しになります。
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[2454] 7月放送作品は草間の半次郎もの
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 6月 1日(水)15時28分20秒 通報
7月橋蔵さん出演の放送作品は、
東映チャンネルでの・・・「おしどり道中」「草間の半次郎・霧の中の渡り鳥」の2本となります。

6月に入り、いよいよ梅雨の到来となります。
気象情報で線状降水帯予測が今日から開始されます。雨による災害が多くなっている今日、早めに備えができるよう役にたてばいいですね。
そして、今日から身近な食品や飲料の値上げも多く、6月7月は多くの商品の値上げのラッシュが続き、じわりじわりと家計に負担がかかっていきます。

気持ちが滅入ってしまいそうな月の初日の記念日に「スーパーマンの日」があります。
アメリカのアクションコミックという雑誌が創刊した時から掲載されていたスーパーヒーローということで、コミックが創刊された日にちなんでつくられた記念日になります。
私も楽しみにしていたテレビ番組でした。あの当時はアメリカのテレビで人気だったドラマを数多く放送していました。
「弾丸(たま)よりも速く、力は機関車よりも強く、高いビルディングもひとっ跳び!」のナレーションと、「空を見ろ! ?鳥だ! ?飛行機だ! ?いや、スーパーマンだ!」のキャッチフレーズには、わくわくしたものです。
NHKで2021年にアメリカのゴールデンタイムに放送され、大好評だったという連続ドラマ「スーパーマン&ロイス」が放送中です。新聞社の同僚ロイス・レインと結婚したスーパーマンことクラーク・ケントが、仕事と家庭の両立に悩み、地球を救う使命と、思春期の双子の息子たちを育てる父親として奮闘するスーパーマンの姿や、クラーク達を取り巻く様々な家族の心情や、10代の多感な少年少女たちの青春ストーリーを描きながら、スーパーマンがスーパーパワーで敵と戦うアクションシーンも見せていくという内容で、時代に合わせ今を生きるスーパーマンを描いていくようです。バットマン、スパイダーマンなどヒーローも時代を生き延びていくためにはそれなりの社会情勢の中にヒーローとして変化を持たせないと続いて行かないということのようです。
日本の時代劇も、昔ながらの時代劇により変化を持たせ斬新なものへとよりいくのでしょうね。
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[2453] 金糸雀様
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月30日(月)10時39分58秒 通報
銭形平次の貴重なお話、有難うございました。そうだったんですか...って思う事ばかりでした。
昼間は仕事で、なかなかテレビを見る事が出来ませんが、これからもCSテレビ、UNEX、YouTubeで楽しみに
見させて頂こうと思います。時代劇っていいですね―大好きです。これからも裏話聞かせてくださいませ。
(もちろん、この歳ですから(笑) 言える事、言えない事があるのは承知しています)


[2452] 27話「生きていた平次」
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月28日(土)13時09分16秒 通報
トロピカルドリンク今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第27話『 生きていた平次 』(1966.11.2放送分)です。
(動画は削除されました)

射手座傑作時代劇は「七つの誓い」いよいよ最終章『凱旋歌の巻』です。こちらは今日5/28(土)11:00から6/11(土)10:59までの配信となります。




◆浅んちゃん 様

そうですね、長谷川一夫さんが「銭形平次」の映画を撮っていた頃は、橋蔵さんが22才から32才の頃ですから、橋蔵さんの「銭形平次」を撮っていたころとは、お話の内容や技術的なものも違いますから致し方ないところでしょう。
橋蔵さんは、長谷川さんとは違った面を出すのに苦労致したようですよ。違いを出すために若さを打ち出し、立ち回りを派手に取り入れるほかないと思ったと語っています。長谷川さんが平次をやり始めたのが43才の時ですから、若さを表に出し東映時代劇の派手な立廻りを持って来れば鬼に金棒なことはわかります。
私も長谷川さんの「銭形平次」はCSで何本か見ていますが、長谷川さんは立廻りは上手くはないのもあるし、投げ銭をどんどん投げていくという方法をとっているため、盛り上がりがないところが物足りないところです。その反面、庶民的人情面を描いた平次の作品の中には引きこまれるものもありました。文芸面の作品も出ていた長谷川さんの持ち味が生かされていたからでしょうか。
橋蔵さんあとの「銭形平次」は橋蔵平次の人気にあやかり作ったようなものでしょうから面白くはないでしょう。
長谷川さんのように二枚目路線を全うできる人・大川橋蔵さんだから、よりすばらしい「銭形平次」を作り上げることができたのだと思うのです。
「銭形平次」で長谷川さんとの共演する話が実現しようという矢先、長谷川さんがお亡くなりになり夢の競演は叶うことがない夢に消えてしまいましたね。

茶のみついでに余分な話になりますが、
映画で長谷川一夫さんの当たり役となった「銭形平次」、橋蔵さんのテレビでの「銭形平次」は長谷川一夫さんの映画がヒットし評判がよかったため、ドラマとして作ることになったものです。フジテレビが作ろうとしていた「銭形平次」の平次役は歌舞伎を含む大物に打診していたのですが条件が折り合わずのびのびになて困っているところに、東映が制作をさせてほしいとアプローチをかけてきたので、フジテレビは「大川橋蔵なら」という希望を出しました。
その理由は、TBS関係で長谷川一夫主演の「半七捕物帳」が1966年3月始まることが決ったため、「半七」に対抗するには大川橋蔵以外は考えられないということで、急転直下で橋蔵さんの起用が決まったようです。
でも、そこに持っていくにも、橋蔵さんに「テレビに出てくれ」といえる人がいない。しかし、やくざ路線等になじめず、東映との契約は切れたままだった橋蔵さんを、新芸プロの社長が「これからはテレビの時代」と説得、映画に未練があった橋蔵さんも撮影スタッフは東映京都撮影所で気心を知っている人達で撮るのならということで成立したようです。長谷川さんの当たり役がきたのですから橋蔵さんとしてもその方向でうごいたのでしょう。
フジテレビで「銭形平次」の番組は水曜日の8時~9時という枠の設定でいく用意をしていたが、「半七捕物帳」は水曜9時30分からの放送で、1ヵ月早く放送がされたところに、やはり「銭形平次」は長谷川一夫のイメージが強く、しかし始まったからには一歩もあとには引けないという必死の覚悟で始まったようです。銭形平次はその時の橋蔵ブームにめぐまれ好調なスタートをきったのです。そのため橋蔵の銭形平次を作り上げるため工夫を凝らして一年毎の契約はスムーズだったのですが、1976年頃から視聴率が落ちはじめ1980年からは打ち切りの話がでていたようです。

そのような事柄があってのテレビドラマ「銭形平次」ですから、長谷川一夫の線を受け継ぐのは大川橋蔵といわれ、長谷川先輩に追いつくには、それ以上のものを出していかなければと考えていた橋蔵さんだと思います。
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[2451] 銭形平次
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月25日(水)16時31分23秒 通報
私の中では銭形平次と言えば、やっぱり橋蔵様、長谷川一夫さんの銭形平次はyu-ty-buでひばりさんが出ておられる場面しか知りませんし、橋蔵様の後の北大路欣也さんになられた時は、銭形平次イコール大川橋蔵様でしたので、申し訳ないですが見る気にはなりませんでした。
26話見ました、若い平次親分の父親に諭す台詞、グッときました。今の時代、自分の子供を虐待する親に聞かせたあげたいです。

[2450] 封切時見ていたらどうだったんだろう
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月24日(火)20時43分42秒 通報
◆おきょう 様

久しぶりの東京満喫したようで、すばらしい母の日プレゼントお嬢様たちに感謝ですね。橋蔵さんの時代ではないけれど、東京生まれということもあったでしょうが、東京の空気を吸ってリフレッシュが一番だということでしたね。時々忙しく賑やかな空気を味わうことは、よい刺激になりますから、東京の新発見と思い出の場所を探索にまた出ていらしてください。
今は地方も流通が早く、店舗、ホテルの出店も著しいので、東京に長く住んでいる地方出身の私には、自然の景色があるところで老後はやっぱり住みたいな、という気持ちがありましたが、それは自分が育ったところでなく、京都か湯布院でした。

関東はそろそろ梅雨の時期に、今日あたりも夏日のようになったかと思うと、湿度も高く調子がすぐれない日になっています。
冬厳しかった北海道は気持ちよい時期になりますね。

ビデオカメラ今週末のYouTube東映時代劇DAYは「曽我兄弟・富士の夜襲」がプレミア公開になります。

橋蔵さんは梶原景時役で2ヵ所の場面での登場だけで時間にして数分ですが、オールスター映画初出演ですが、まあまあ存在感はあったかと思います。

「七つの誓い・凱旋歌の巻」は七つの誓い大詰め、それぞれの活躍が気持ちよく描かれていて、この「凱旋歌」は見逃したくない"巻”だと思います。

この2作品は、錦之助さんを柱とした作品と考えてよいでしょう。錦之助さんを中心に東映若手スターの青春時代にはこんな映画にも出ていたのだ、と想像もしていなかった東映作品にびっくりする人もいるでしょう。もし映画館で封切られたとき見ていたら、低学年の私にはどのようにうつったのでしょう。ちょっと難しく画面を見ているうちに寝てしまっているかもです。これらの映画を見たとしても、橋蔵さんがかわいい、チャンバラがすてき、とかいう興味は湧かなかったと思います。

「七つの誓い」は土曜日になりましたら、「銭形平次」と同じ時間に配信されますのでお待ち下さい。

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2445〕~〔2449〕

[2449] 3年ぶりの東京へ
投稿者: おきょう  投稿日:2022年 5月23日(月)12時34分43秒 通報
金糸雀様 いつも興味深いお話ありがとうございます。

5月17日~20日少し遅めの「母の日」のプレゼントという事で、娘達と東京で遊んで来ました。もちろんコナナ対策に気を付けてです!

その間掲示板はいつも見ていましたところ「幽霊島の掟」のトミイマミィの話等々、私もひばりさんのファンでもありますから楽しく嬉しく思います。

常に思うことですが、お顔も存じ上げない方々と金糸雀様の掲示板を通して橋蔵さんの思い出を共有できる事とても私にとって喜びです。

今回久々に神田神保町の古本屋のはしごして「近代映画」「平 凡」「明 星」を懐かしく感じながら・・・

ここはカレーライスが有名と聞いていたので、夕食に娘達と食べました。さすがプロの味~おいしかったです。

また体力のあるうちに行きたいですね。
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[2448] 6月作品放送スケジュール
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月23日(月)10時25分19秒 通報 編集済
梅雨の季節がそこまでやって来ています。職員の巻いてくれた西洋朝顔の種から6つ元気に土を押し上げ、今葉っぱが元気に伸びてきています。大きな花を咲かせてくれるよう毎日見守りながら楽しみにしています。

バラ6月の橋蔵さん出演作品のスケジュールは下記のようになります。
(放送チャンネルはすべて東映チャンネルになります)
6月 2日(木)11:00~13:00旗本やくざ (1966.3.10)
6月 9日(木)11:00~12:30おしどり道中 (1959.4.22)
6月 11日(土)12:30~14:00旅笠道中 (1958.4.1)
6月 13日(月)13:00~15:00旗本やくざ
6月 17日(金)13:30~15:00旅笠道中
6月 18日(土)12:30~14:00おしどり道中
6月 26日(日)19:30~21:00おしどり道中
6月 28日(火)11:00~13:00旗本やくざ

風船「旗本やくざ」はよいところは箇所箇所にありますが、全体的にはコミカルで面白いがどうでもよい作品の一つになっていますね。
橋蔵さんがこの作品を最後として事実上映画界からサヨナラすることになったわけです。東映本来の娯楽時代劇映画とは全く違う、キャストもまるっきり東映さを感じさせず、と一つの区切りが見えていた作品だったのでしょう。
監督、脚本、音楽と今まででは考えられない面々が揃いました。中島貞夫監督と脚本家倉本聰さんのコンビで撮った東映作品の2本目がこの「旗本やくざ」でした。まだ内容は辛辣さやきわどさがなく、橋蔵さん主演コメディタッチの娯楽作品として納まっていますので胸を撫で下ろしました。山本直純さん現代の音楽を上手い手法でテンションを上げていきます。橋蔵さんは、以前から二枚目半から、もしかしたら三枚目でいい味を出すのでは・・といわれたぐらいですし、歌舞伎の要素も入っているコメディタッチですから、最後となれば本人も役作りは楽しくさほど苦労はしなかったのではと思うのです。
でも、やはり東映娯楽時代劇としての成績は思わしくありませんでした。
面白く楽しい気分になれるので、筋は追わずに見ていればよいのではと思うのです。私的には、あまり好んで見たいとは思わないですが、捉え方を違った角度から見て自分なりに?の方へ持っていけば幸せな気分の映画でしょう。ですが、このラストで幕は私としてはつまらない、もう一捻りあってもよかったと感じています。

サクランボ「おしどり道中」股旅ものは義理人情に生きる姿を愛せばよく、理屈に合わない生き方でも見ていて受け入れてしまえる映画でしょう。私は、この作品は草間の半次郎の中でも一番好きです。青山京子さんのおもんと半次郎の恋心の葛藤がじれったい中に愛しく思える感情場面がさざ波の如く押しよせ、私は愛しくなってしまいます。ラスト、おもんのところに草鞋を脱がず去って行く半次郎清々しい笑顔に救われます。「いつか戻って来ておもんと一緒に一家を」と心から思ってしまいます。また三波春夫さんの歌とともに街道をゆく半次郎の姿の橋蔵さんはスカッとして、これぞ股旅映画といえる時代の作品です。
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[2447] 今日の平次第26話は・・
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月21日(土)13時18分2秒 通報
クラブ今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第26話『 母恋い星 』(1966.10.26放送分)です。
今週末土曜時代劇「銭形平次」は桜町弘子さん、沢村宗之助さんがゲストの人情劇、平次の言葉に涙が出て来ちゃいます。映画時代をふと思い浮かばせてくれます。
(動画は削除されました)


◆えっちゃん 様

NHKBSの心旅は日本中自転車で走ってくれるので色々なところが見られ心がほっこりする番組、私はその時間には見られないので特集で見ています。
若いときの正平さんはゴシップの方が先行して好きになれなかったものですが、年齢を重ねるごとに正平さんには引きつけられる魅力を感じます。正平さんも、必殺ものや平次の時代劇ドラマで素適な演技を見せてくださっていました。
以前京都の太秦の方面を旅したときの正平さんのリアクションが懐かしく思い出されます。
橋蔵さんは紫色のテッセンが好きでしたね。テッセンは品種としてはクレマチスの仲間ですが、今出回っているのはクレマチスといったほうがよいのかしら。本来テッセンといえる花は少なくなったような気がします。強いツルで相手を束縛する、そんなイメージから鉄線花の別名も付いているテッセンの花言葉から思うと、橋蔵さんらしくないのですけれど・・・夏に咲く花の中でひときわ目立つ花でもあるので・・・。
25話で楽しく笑いましたので、26話では平次の心打つ人情ものに浸ってください。


◆浅んちゃん 様

橋蔵さんの股旅ものよかったでしょう。デビュー2作目に急遽出演した旗本退屈男謎の決闘状でサカキが似合う橋蔵さんを見て、脚色の比佐さんが、やくざものを書いてみたいと即座に思ったというので書いた作品が「旅笠道中」、橋蔵さんのやくざ姿が話題になりました。泣きが上手くない橋蔵さんですから、アップの泣きはいただけませんが、観客の涙をさそって幕という股旅ものにはつきもののラストですが、あのシーンは一緒に泣けてしまいます。
次に半次郎が大人の恋ごころを見せる「おしどり道中」も楽しみにしてください。


[2446] 旅笠道中 半次郎
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月21日(土)09時25分47秒 通報
初めてこの作品見ました。若様の立ち回りでなく、やくざ姿の立ち回りもやぱっり良かったです!
偶然とは言え、弟分を切って死なせてしまい、弟分の身代りに親孝行を...
最後は涙ながらに去って行く、切なくて思わず涙(歳のせいで涙腺がゆるい?)
今日は雨模様でスッキリしませんが、昨日の橋蔵様の映画のおかげで、なんだか優しい気分で1日すごせそうです。ありがとう!


[2445] 素敵な群馬
投稿者: えっちゃん 投稿日:2022年 5月20日(金)23時43分43秒 通報
今週の火野正平さんの心旅は群馬県でした。
金糸雀様の故郷ですね、
富岡市宮崎公園、ツツジは終わってましたが、楽山園、グンマリハビリパークと素敵な公園があるのですね。妙義山、赤城山、浅間山も見えて羨ましくなりました。我が家も富士山が見えます。私としてはチョッピリ自慢です。山が見えると心が和みます。主人の月命日の墓参りの帰り、黄色のハイビスカスとクレマチスの鉢植えを買いました。テッセンは這わせないといけないのであきらめました。テッセンは橋蔵様がお好きでしたよね。
25話の銭形平次は楽しめました。夫婦喧嘩のおもしろ、おかしい演技に、あんまさんが可愛くて笑えて楽しい平次さんでした。

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2445〕~〔2449〕

[2449] 3年ぶりの東京へ
投稿者: おきょう  投稿日:2022年 5月23日(月)12時34分43秒 通報
金糸雀様 いつも興味深いお話ありがとうございます。

5月17日~20日少し遅めの「母の日」のプレゼントという事で、娘達と東京で遊んで来ました。もちろんコナナ対策に気を付けてです!

その間掲示板はいつも見ていましたところ「幽霊島の掟」のトミイマミィの話等々、私もひばりさんのファンでもありますから楽しく嬉しく思います。

常に思うことですが、お顔も存じ上げない方々と金糸雀様の掲示板を通して橋蔵さんの思い出を共有できる事とても私にとって喜びです。

今回久々に神田神保町の古本屋のはしごして「近代映画」「平 凡」「明 星」を懐かしく感じながら・・・

ここはカレーライスが有名と聞いていたので、夕食に娘達と食べました。さすがプロの味~おいしかったです。

また体力のあるうちに行きたいですね。
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[2448] 6月作品放送スケジュール
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月23日(月)10時25分19秒 通報 編集済
梅雨の季節がそこまでやって来ています。職員の巻いてくれた西洋朝顔の種から6つ元気に土を押し上げ、今葉っぱが元気に伸びてきています。大きな花を咲かせてくれるよう毎日見守りながら楽しみにしています。

バラ6月の橋蔵さん出演作品のスケジュールは下記のようになります。
(放送チャンネルはすべて東映チャンネルになります)
6月 2日(木)11:00~13:00旗本やくざ (1966.3.10)
6月 9日(木)11:00~12:30おしどり道中 (1959.4.22)
6月 11日(土)12:30~14:00旅笠道中 (1958.4.1)
6月 13日(月)13:00~15:00旗本やくざ
6月 17日(金)13:30~15:00旅笠道中
6月 18日(土)12:30~14:00おしどり道中
6月 26日(日)19:30~21:00おしどり道中
6月 28日(火)11:00~13:00旗本やくざ

風船「旗本やくざ」はよいところは箇所箇所にありますが、全体的にはコミカルで面白いがどうでもよい作品の一つになっていますね。
橋蔵さんがこの作品を最後として事実上映画界からサヨナラすることになったわけです。東映本来の娯楽時代劇映画とは全く違う、キャストもまるっきり東映さを感じさせず、と一つの区切りが見えていた作品だったのでしょう。
監督、脚本、音楽と今まででは考えられない面々が揃いました。中島貞夫監督と脚本家倉本聰さんのコンビで撮った東映作品の2本目がこの「旗本やくざ」でした。まだ内容は辛辣さやきわどさがなく、橋蔵さん主演コメディタッチの娯楽作品として納まっていますので胸を撫で下ろしました。山本直純さん現代の音楽を上手い手法でテンションを上げていきます。橋蔵さんは、以前から二枚目半から、もしかしたら三枚目でいい味を出すのでは・・といわれたぐらいですし、歌舞伎の要素も入っているコメディタッチですから、最後となれば本人も役作りは楽しくさほど苦労はしなかったのではと思うのです。
でも、やはり東映娯楽時代劇としての成績は思わしくありませんでした。
面白く楽しい気分になれるので、筋は追わずに見ていればよいのではと思うのです。私的には、あまり好んで見たいとは思わないですが、捉え方を違った角度から見て自分なりに?の方へ持っていけば幸せな気分の映画でしょう。ですが、このラストで幕は私としてはつまらない、もう一捻りあってもよかったと感じています。

サクランボ「おしどり道中」股旅ものは義理人情に生きる姿を愛せばよく、理屈に合わない生き方でも見ていて受け入れてしまえる映画でしょう。私は、この作品は草間の半次郎の中でも一番好きです。青山京子さんのおもんと半次郎の恋心の葛藤がじれったい中に愛しく思える感情場面がさざ波の如く押しよせ、私は愛しくなってしまいます。ラスト、おもんのところに草鞋を脱がず去って行く半次郎清々しい笑顔に救われます。「いつか戻って来ておもんと一緒に一家を」と心から思ってしまいます。また三波春夫さんの歌とともに街道をゆく半次郎の姿の橋蔵さんはスカッとして、これぞ股旅映画といえる時代の作品です。
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[2447] 今日の平次第26話は・・
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月21日(土)13時18分2秒 通報
クラブ今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第26話『 母恋い星 』(1966.10.26放送分)です。
今週末土曜時代劇「銭形平次」は桜町弘子さん、沢村宗之助さんがゲストの人情劇、平次の言葉に涙が出て来ちゃいます。映画時代をふと思い浮かばせてくれます。

(画像は削除されています)


◆えっちゃん 様

NHKBSの心旅は日本中自転車で走ってくれるので色々なところが見られ心がほっこりする番組、私はその時間には見られないので特集で見ています。
若いときの正平さんはゴシップの方が先行して好きになれなかったものですが、年齢を重ねるごとに正平さんには引きつけられる魅力を感じます。正平さんも、必殺ものや平次の時代劇ドラマで素適な演技を見せてくださっていました。
以前京都の太秦の方面を旅したときの正平さんのリアクションが懐かしく思い出されます。
橋蔵さんは紫色のテッセンが好きでしたね。テッセンは品種としてはクレマチスの仲間ですが、今出回っているのはクレマチスといったほうがよいのかしら。本来テッセンといえる花は少なくなったような気がします。強いツルで相手を束縛する、そんなイメージから鉄線花の別名も付いているテッセンの花言葉から思うと、橋蔵さんらしくないのですけれど・・・夏に咲く花の中でひときわ目立つ花でもあるので・・・。
25話で楽しく笑いましたので、26話では平次の心打つ人情ものに浸ってください。


◆浅んちゃん 様

橋蔵さんの股旅ものよかったでしょう。デビュー2作目に急遽出演した旗本退屈男謎の決闘状でサカキが似合う橋蔵さんを見て、脚色の比佐さんが、やくざものを書いてみたいと即座に思ったというので書いた作品が「旅笠道中」、橋蔵さんのやくざ姿が話題になりました。泣きが上手くない橋蔵さんですから、アップの泣きはいただけませんが、観客の涙をさそって幕という股旅ものにはつきもののラストですが、あのシーンは一緒に泣けてしまいます。
次に半次郎が大人の恋ごころを見せる「おしどり道中」も楽しみにしてください。


[2446] 旅笠道中 半次郎
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月21日(土)09時25分47秒 通報
初めてこの作品見ました。若様の立ち回りでなく、やくざ姿の立ち回りもやぱっり良かったです!
偶然とは言え、弟分を切って死なせてしまい、弟分の身代りに親孝行を...
最後は涙ながらに去って行く、切なくて思わず涙(歳のせいで涙腺がゆるい?)
今日は雨模様でスッキリしませんが、昨日の橋蔵様の映画のおかげで、なんだか優しい気分で1日すごせそうです。ありがとう!


[2445] 素敵な群馬
投稿者: えっちゃん 投稿日:2022年 5月20日(金)23時43分43秒 通報
今週の火野正平さんの心旅は群馬県でした。
金糸雀様の故郷ですね、
富岡市宮崎公園、ツツジは終わってましたが、楽山園、グンマリハビリパークと素敵な公園があるのですね。妙義山、赤城山、浅間山も見えて羨ましくなりました。我が家も富士山が見えます。私としてはチョッピリ自慢です。山が見えると心が和みます。主人の月命日の墓参りの帰り、黄色のハイビスカスとクレマチスの鉢植えを買いました。テッセンは這わせないといけないのであきらめました。テッセンは橋蔵様がお好きでしたよね。
25話の銭形平次は楽しめました。夫婦喧嘩のおもしろ、おかしい演技に、あんまさんが可愛くて笑えて楽しい平次さんでした。

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〔2432〕~〔2444〕

✱[2444] 素直に書いていける広場
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月20日(金)16時57分48秒 通報
浅んちゃん 様

私が少し年齢若い時でも、時代劇より日活や東宝の映画は知っていているが、東映時代劇は”う~ん”という人が大部分でした。橋蔵さんの後援会の活動がなくなり、しばらくして私自身が自由に動けない身体になったとき、私が幼いときから応援してきた橋蔵さんのことを語り合える場所はないのか、PCが使えたので探しました。いくつかありましたが、皆さん集まって行動ができることが一番よいことなのですが、皆が健康だとは限りませんからそのことも考慮に入れ、これからの時代を考え、橋蔵さんの生立ちや築き上げて来た人生は、ネットで調べればわかること、橋蔵さんと同じ時代を通り過ぎて来た人は少なくなっていきますので、これからの人が大川橋蔵という俳優を評価できるのは残された映画からしかないわけで、そういう点から見据えて、かたぐるしい話や褒めたたえるだけのファンが集まるところではなく、愚痴もいえ嫌いなこともオブラートに包まず素直に書いていける広場として起ち上げたところです。

トミイ・マミイは最高のコンビでした。それぞれが醸し出す雰囲気がうまく調和され、そこから生まれる色気は見る側に嫌らしさを感じさせない丁度よいところでおさまっているからだと思うのです。少なくてもいき過ぎても駄目なのですね。
芙蓉様がおっしゃってくださっているように、細かいことは考えずいらしてください。

芙蓉 様

私は「勢揃い東海道」は映画館で見ましたのでよかったと思います。「花笠若衆」から次の共演を待つ時間の長かったこと。ひばりさんが新芸プロからひばりさんのプロダクションを作り、東映の専属となったため今までのような橋蔵さんとの共演ものは遠のいてしまい、そろそろ10年になる最後の頃、オールスター任侠もの映画の最後でもある「勢揃い東海道」でのトミイとマミイの夫婦役は切なさを感じました。テレビの「銭形平次」の節目には、ゲストにひばりさんでしたが、私にはこの共演は別ものになるのです。

芙蓉様がはじめて見たときの印象を以前いただいた「七つの誓い・凱旋歌の巻」が順序からして放送になるでしょう。橋蔵さん扮する夕月丸の見せ場がやっときます。橋蔵さんの長台詞の場面私も好きなんです。
これからも忌憚のない感想、意見をお願い致します。

2018年5月に開設したブログ《心の軌跡?忘れえぬ人*大川橋蔵*》も5年目に入りました。橋蔵さんの雑誌記事厳選して載せていってるのですが、私自身も改めて内容を把握するうえで文章を手打ちしていますので、まだまだ続くので時間を要しそうです。頑張ります。
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✱[2443] 芙蓉様
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月20日(金)13時18分12秒 通報
お返事ありがとうございました!とても嬉しいです。
お坊主天狗もUーNEXTテレビで見ました。江戸っ子の刀研士の橋蔵様いいですねーかっこいい
、トミーマミーの雰囲気も良かったですし、最後は「おみよさん、次に江戸に来た時は寄って・・・」って
私は勝手に、おみよさんが江戸に戻って来て、ふうてん屋敷で祝言の場面を想像たくましくしています。(笑)
それとは別ですが、丹下左膳の中で、道場で粋な植木職人姿の橋蔵様と大友柳太郎さんとの立会いの場面。
橋蔵様の立ち姿の素敵な事!惚れ惚れします。ひばりさんとの相変わらずの、あの雰囲気、やっぱり大好きです。何度も何度も繰り返しみています。今夜の草間の半次郎楽しみにしています。
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✱[2442] トミイ・マミイが好きな人は大勢
投稿者: 芙蓉 投稿日:2022年 5月19日(木)20時10分34秒 通報 編集済
浅んちゃん様
はじめまして、トミイ・マミイでの映画は夢があり見ていて幸せになれるので、私も大のファンです。ひばりさんの相手役でデビューした橋蔵様は幸せだったと思います。
浅んちゃんの大好きなトミイ・マミイコンビのことに関して怪訝な顔をする方はいらっしゃらないですよ、トミイ。マミイコンビの映画が好きな人は大勢いるはずです。皆様歓迎していますよ、大丈夫。
ここの掲示板は、橋蔵様に関したことなど話したい人が飾らず素直に書いていけるところ、と思い作ったとお聞きしています。

今回配信されている「幽霊島の掟」見たのは何十年ぶりでしょう。映画館へ見に行った時、「花笠若衆」から久しくひばりさんとの共演がなかったですから楽しみにして出かけました。オールスター映画ですから、長い時間の共演場面は無理でしょうが、それにしても期待していた方にとっては肩すかしを食らった様ですっきりと喜べませんでした。それでも、ホテルの庭で相手を探るように語り合う場面で、ちょっとは橋蔵様とひばりさんのコンビ時代の雰囲気が見られたのは嬉しかったです。橋蔵様のお得意の顔もね。
寝た子を起こすようにコンビの片鱗を見てしまうと、あとに期待してしまうものです。作る映画の本数も減らして来た時ですからもう共演はないのかと諦めていた所、一年後位に「お坊主天狗」続いて「勢揃い東海道」と素敵な共演を見せてもらいましたが、「勢揃い東海道」が映画での最後の共演になってしまった訳ですね。
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✱[2440] 有難うございます
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月19日(木)15時34分46秒 通報
この様なお話ができる場を作って頂き嬉しい限りです。家族や友達に話しても興味がなさそうで?・・・
時代劇って素敵ですのにね。子供から大人まで楽しめますものね。
昨今のドラマは、なんだかよく分かりませんので見ません(歳のせい?)
橋蔵様みたいな、清よらかで、目線の素晴らしい、華麗な立ち回りをされる役者さんはいらっしゃらないですよね。トミーマミーファンの私も仲間に入れて下さいね。
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✱[2439] どのような批評もいらない部類の作品かな
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月17日(火)22時24分3秒 通報
カオリ様 浅んちゃん様、けいこ様から「幽霊島の掟」をご覧になっての思いありがとうございます。それぞれ思うこと分るような気がします。

私も「幽霊島の掟」はVHSをDVDにダビングしながらのときに見たぐらいでそのまま眠っている状態の映画になっています(ゴメンナサイ)ので、何年ぶりかにあいましたが、思うことは変わっていませんでした。

「幽霊島の掟」という題名から想像すると、幽霊のような何かおどろおどろしいまでといかずとも気味が悪い内容の映画と思ってしまいますね。見てみれば無国籍者たちが集まっている島に、日本人の浪人がやって来ると同時に、いろいろなことが起き始めるという流れで、日本人のようなそうでないような人たちが各国の衣裳で島を歩きまわっている。しかし、着物姿の日本人はこの浪人だけというのも不思議ですね。だって遠く離れている島でも日本領域の島のようではありませんか。その浪人を用心棒にするべく周りが動き出し物語が始まっていく。主役陣も脇役陣も、また見る側の観客も楽しむ感覚で東映の新たな挑戦のオールスター映画と割り切れば、どのような批評もいらない部類の作品かな、と思いました。

内容はありふれた筋で、当時日活、東宝が作るような映画を東映の時代劇にミックスしたように見えます。
橋蔵さん、ひばりさん、千代之介さん、そして鶴田浩二さんを配しての作品内容からいうともったいない、という気持ちです。オールスター映画でも、もう少し個性を出して印象に残るものがあったらと感じました。全体の流れを引張っている主人公は松方さんと北大路さんでしょう。お二人の若さと行動がこの作品の主役でしょう・・・といいたい気持ちが私の体の中で渦巻いています。

橋蔵さんと千代之介さんの絡みはまあまあでしたが、久しぶりの共演の方々ですから、もう少しそれぞれのファンが満足できるような展開を描けたらよかったのに口惜しいです。
銃撃では二挺拳銃を持つ橋蔵さんは少しぎこちない、鶴田さんはさすが決まっています。
剣げきになると橋蔵さんはやはりキメが違うので目立ちます。鶴田さんも時代劇はやっていますからまあまあでしたね。
話の場面があっちへと思うとこっちへとまあ大へんですが、大詰めはちゃんと東映式チャンバラで一段落つけ、島を日本に取り戻しめでたしめでたしとまとめています。ですから、部分で見ていっても違和感はありませんね。

こう見ていくと、私が面白く見られるのは、日ごろ悪役をやっている方たちが想像もつかない扮装と役回りから出てくる雰囲気の違いを面白く楽しく見せてくれるところですね。
橋蔵さんが役のために伸ばしたお髭・・・なかなかお目に掛れないですから・・・そのお顔はじっくり見てしまいましたよ。
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✱[2438] 東映パターンのラストにほっとして
投稿者: けいこ 投稿日:2022年 5月16日(月)22時57分31秒 通報
「幽霊島の掟」はオールスター映画でいろんな俳優がいろんな国の扮装をして出てくるのを見ているのにはあきがきません。今までの錦之助、千代之介、橋蔵という地位を松方、北大路の若手俳優に譲り、これまでとは違った時代劇を試みたような映画だったのでしょうか。異国情緒を出した情景を見ていたら、「七つの誓い」の風景と重なってしまいました。異国情緒の中での橋蔵さん、ひばりさん、鶴田さんの存在感は、カオリさんが思われたように、脇役のような感じでこれだけのものとガッカリしてしまいます。
また、オールスター映画でも橋蔵さん主演となれば「花笠若衆」以来のトミイ・マミイを見ることが出来ると当時映画館へ期待して出向いた人達も多かったのではないでしょうか。浅んちゃん様と同じく私もすごく期待していましたが、残念。
拳銃での攻防戦、剣での応戦とラストは東映パターンで落ち着きますが、銃撃戦が長すぎ、橋蔵さんの違った面を見せる二挺拳銃スタイルは嬉しいけれど、ただ打ち合っているのではつまらないです。大スター4人も出演させて作るのなら、もっと違う映画ができなかったのかと、勝手に思ってしまいます。
国籍不明のいろんな人が集まる島を取り戻すため、敵見方入り混じって展開してゆくが、途中見逃しても別に気にならないほどの映画でした。
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✱[2437] 幽霊島の掟
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 5月16日(月)15時34分22秒 通報
YouTubeで見ました、見ました!
橋蔵様はやはり2丁拳銃より、華麗な立ち回りも方が素敵ですね。
ひばりさんファンの私にはトミー、マミーのいつもの雰囲気の場面もなくちょっと残念でした。
DVDで鶴田浩二さん、ひばりさんの「風流深川唄」をみて、これが橋蔵様とひばりさんだったらいいのにと、心から思ってしまいました。年齢を重ねたお二人で、舞台でも映画でもいいから、風情ある明治を・・・
今更ながらお二人ともいらっしゃらないのが寂しいです。
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✱[2436] 感想
投稿者: カオリ 投稿日:2022年 5月16日(月)10時56分11秒 通報
「幽霊島の掟」は以前にVHFビデオで見せてもらったことがありました。その時は題名から恐ろしく暗い映画と想像していたところに、始まりと同時に訳が分からなくなってくるような画面の展開、どのようについて行けばよいのか、筋を追ってゆく、人物を細かく見てゆく、東洋人風の人、西洋風な人が入り乱れての島での出来事が分るまでに費やす時間が少し長かったように思いました。日本人は日本の武士の服装で出てくる橋蔵さん扮する八木半蔵だけということで進んでいきますが、メインのキャストは大詰めで正体を明かし、島を外部からの侵略から守るため日本政府から使命を帯びた人達だと分かる正統派の結末でめでたしめでたしのエキゾチックな時代劇でした。でも私なんかは見ている側としてはいつお互いに素性を明かし協力して悪と戦うのかが先に走り、ラストまでのひねくり回した筋にちょっとうんざりさせられる所もありました。
オールスター映画にはちょっと規模が小さくないですか。見ていて松方さんと北大路さんの若さが生き生きと写って現代劇も出来る二人の活躍が際立っていますね。大スター達はそれなりによい所を見せてはいますが、若い二人を盛り上げる脇役のような形に見えました。
東映が和洋の形式を取りいれた時代劇は、どうも同じようでいただけないところもありましたが、完全時代劇スタイルでない橋蔵さんを映画で見られたことに当時はどう感じていたのでしょう。
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✱[2434] 東映時代劇YouTubeは今日3本アップに
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月14日(土)13時59分52秒 通報
梅雨のはしりに入りました、今日あたりは関東は午後から気温が上り蒸暑くなって来ています。体調にお気をつけてお過ごしください。

今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第25話『ふたり平次』(1966.10.19放送分)です。まあまあ楽しめる筋書きかな、とは思います。
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傑作時代劇DAYからまずは『新諸国物語 七つの誓い・奴隷船の巻』もアップになりました。橋蔵さんの夕月丸の活躍はまだありませんが、作品内容を分からない人は次回「凱旋歌の巻」へ繋ぐためにも、知っている人もなかなか見る機会がない作品ですので・・・。配信期間は5月14日(土)11時~5月28日(土)10時59分の2週間。
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そして夜は皆様が期待している『幽霊島の掟』が19時から配信になります。ひばりさんとの共演作品になるので楽しみにしている人は多いことでしょう。
配信期間は5月14日(土)19時~5月28日(土)18時59分の2週間。
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✱[2432] 東映時代劇YouTube傑作時代劇DAYに2作品
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月10日(火)13時51分49秒 通報 編集済
けいこ 様

新諸国物語とくると「白馬の騎士」「紅孔雀」「笛吹童子」が多くの人に知られているのではないでしょうか。テレビ放送で作られた当時私も見ていました。
東映は錦之助さんと千代之助さんのコンビで、新諸国物語の作品を盛り上げて来ました。そこに東映に入って来た扇太郎さんと橋蔵さんが加わったことで、若手スターを会しカラーで制作された大冒険スペクタクル時代劇「七つの誓い」が作られましたね。カラコジア王国再興を目指すという子供達には夢がある作品でしたでしょう。
今見ると”何だこれ”と笑っちゃうかもしれませんが・・・。
この作品の中に見る夕月丸役の橋蔵さんは、やはり子供向けの作品、かわいさが少し伝わって来るような作品には少し無理な感じも受け取れました。橋蔵さんは、子供でももう少し上の年齢に適した作品に当てはまったのでしょう。そう思うと、東映へ入った時期はよかったのかもしれません。

「凱旋歌の巻」の夕月丸は見がいがありますね。東映時代劇YouTubeでは5月末に放送になるでしょう。

今週土曜日の東映時代劇YouTube傑作時代劇DAYの2作品は橋蔵さん出演作品になります。
七つの誓い「奴隷船の巻」が5/14(土)11時~5/28(土)10時59分の2週間で配信されます。
こちらは、銭形平次第25話と一緒に、掲示板にはアップしていきます。

ベテランと次代をになう若手が揃い踏みのセミオールスター映画
「幽霊島の掟」が5/14(土)19:00からのリマインダー設定つきとチャット付きで配信になりますが、
配信期間は5/14((土)19時~5/28(土)18時59分と2週間ありますから、ゆっくりと鑑賞してください。アップになりましたら、掲載します。

ひばりさんとは久しぶりに、鶴田さんとはやっと実現しました、北大路さん松方さんと伸びてきた若手と・・・・共演者も多彩、東映得意の異国が舞台ですから、何が出てきても、何が起きてもびくともしません。傑作時代劇として楽しむにはよいと思います。

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〔2426〕~〔2431〕

✱[2431] 久しぶり、凱旋歌の巻が待遠しい
投稿者: けいこ 投稿日:2022年 5月 9日(月)15時27分23秒 通報
草間の半次郎は皆様お好きですよね。橋蔵さん自身もやくざもの、股旅ものは演じやすく好きだったのではないかしら。私も見ましたし、この後も期待して待っています。
それと、「七つの誓い」しばらくぶりでした。少年少女の時代劇として新諸国物語が錦之助さか千代之介さんで作られていましたが、橋蔵さんが加われたのは「七つの誓い」だけでしょう。子供向けの時代劇に出ていたことを先輩から教えられ、以前テレビ放送された時じっと見入っていました。黒水仙の巻、奴隷船の巻は、顔を出すぐらいなのであまり見ていなくても、ストーリーは分っていますから、ちらっと見だけでいいです。5月末頃になるのでしょう、凱旋歌の巻を期待しています。あの時から、橋蔵さんは長台詞があったのですよね。あそこの場面と錦之助さんとの場面をじっくり見たいです。
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✱[2430] リメイクものも考えようでは・・・ね
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月 7日(土)21時39分37秒 通報
えっちゃん 様

このゴールデンウィークは夏のような日差しと5月のさわやかさで、簡単な虫干しには最適でしたね。
着物は母親から娘に、またお嫁さんにと受け継いでいけますから重宝なものですね。それに、今は着物の柄を生かして小物が作れますから何かといいものです。
53年の歌舞伎座公演は演目も橋蔵さんを満喫するのに十分な演目が並んでいましたね。「新吾十番勝負」「春興鏡獅子」「お祭り」と最高でしたでしょう。

股旅物の街道を歩く景色には、そこに流れる歌も重要だったですものね。三波春夫さんの歌声と橋蔵さんの街道を行く姿のテンポは絶妙でした。三波さんは歌が出来ると、橋蔵さんに電話口で歌っていたということがあったようですが、そのテンポにあわせ橋蔵さんは歩く調子を計算していたのでしょう。

珠代 様

お元気でしたか。久しぶりにお名前をみてうれしくなりました。
東映と大映、企画、描写等大映は東映より先んじていて、悔しいと思ったときもありました。作品でも大映が先に映画化してしまうので、東映ではできないものもあったでしょう。映像的にも大映の股旅物は原作に寄り添うところもあり、人情味というか人の心をうたっているところにジンとさせるところもありますね。二枚目のお二人は立廻りでみせるというより、文学的な企画ものの方が得手、長ドスでの立廻りになると線が弱い。同じ線を行くわけにはいかない、東映は逆の手しかなかったでしょう。
「おしどり道中」での橋蔵さんは相手が青山京子さんですから、力を抜いての演技と大人の恋する甘さも出ているので、またまた草間の半次郎がかっこよく見えますかも。

「橋蔵のやくざ判官」は、金さんが小富という芸者を相手に恋愛模様を繰り広げながら、長屋の連中が絡んだ事件を解明してゆく、マキノ雅弘監督によってユーモアたっぷりの面白い娯楽時代劇になった作品ですね。桜吹雪の金さんもひとひねりしてマキノ流に仕上げているので、私たちは事件を追はなくても、文吉と小富と長屋の連中を楽しく見ていればよいという、単純に楽しめる時代劇になっていますね。そして、お白州でも、長屋の連中とのやりとりで流れていきますし、お出ましになったお奉行様が文吉に似ていることから・・・とわかってのお白州ですから、もろ肌脱ぐ必要はありません。
お白州場面の撮影はスマートにさっと終わってしまったそうで、撮り直しになり、もう少しお賑やかにということで立廻りが追加されたようです。
それに、桜吹雪を見せて啖呵をきるのは、橋蔵さんのお奉行様には似合わないと思いませんか、それに、その前までのお色気が全部飛んでしまいますもの。

橋蔵さんも御苦労があった様子・・・オープンセットを捕り手を相手に狭しと駈けまわる。脚力に自信のある橋蔵さんですが、大変な重労働、テストテストでフラフラになり、一部を次の日に回したそうですが、そこでもオープンでの立廻りにはちょっとバテ気味だったそうです。
それに、刺青を見せる撮影のときは、刺青を描くのに2~3時間、立廻りでは汗をかくので消えやしないか心配が。食あたりで七転八倒のすえ仕事を休み一日中絶食、次の日にその分頑張ってokがでたとたんにガックリ来て早々帰宅と大変そうでした。

この作品はマキノ監督が1941年に長谷川一夫さん主演での「昨日消えた男」のリメイク映画で、長谷川一夫の文吉と山田五十鈴の小富の軽妙な言葉のキャッチボールがあり、カンカン踊りもありと、全体の流れは同じになっているようです。同じように立廻りもありますが違いのあるのは身の軽さ、と、立て板に水の長台詞をきかせるシーンを橋蔵さんが上手いところですかね。リメイクものがわりと多い橋蔵さんですが、考えようでは、それ以上のものをとやりがいもありますよ。山田五十鈴さんの小富も可愛らしいということ、丘さとみさんも可愛く色気もあり、マキノ監督にかかると、女優さんはクネクネと身体がなって色っぽく可愛らしくなってしまうのです。
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✱[2429] 私も一言仲間入りさせて
投稿者: 珠代 投稿日:2022年 5月 7日(土)14時50分25秒 通報
ここのところ季節が変わる頃になると、この掲示板に私はお邪魔しているようです。
金糸雀様が、書きたいと思った時にどうぞという促しもあり、橋蔵さんの草間の半次郎のことが出て来たので私も少しお邪魔致します。
映画で当時股旅物のが合う俳優といえば、大映は長谷川一夫さん、市川雷蔵さん、東映は中村錦之助さん、大川橋蔵さん、というところでした。大映の場合は、ストーリーや背景は申し分ないのですが、チャンバラになると全然で、長谷川さん、雷蔵さんの自体もチャンバラが下手な方だったと思います。そこへいくと、東映は第一にチャンバラでしたから、股旅物はお手のものだったのではないでしょうか。また、錦之助さんと橋蔵さんという持ち味が違った二人のおかげで力が入れられたことでしょう。
そういうなか、草間の半次郎で「股旅物は大川橋蔵」と書かれたものでした。その通りです、あの手甲脚絆、縞の合羽、三度笠でスッと立った姿と颯爽と歩く姿は天下一品、文句のつけどころがありません。
前置きがながくなりましたが、そういう橋蔵さんを見ていると、自然に映画の中に入り込み一緒になって気分が高揚してきます。橋蔵さんのドスの立廻りも流れるような動きとマッチして最高に盛り上げてくれます。
「旅笠道中」をテレビ放送で見るのは初めてでした。先月からしばらくぶりに見る半次郎、6月7月と義理人情の世界で成長する姿を楽しみに待ちたいです。
唯一つ、橋蔵さんの泣き顔はいただけないのが私の我儘になってしまいます。
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✱[2428] 銭形平次第24話アップしました
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月 7日(土)11時25分11秒 通報
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第24話『捕縄の掟』(1966.10.12放送分)です。(画像は削除されています)

取り急ぎアップしました。
昨日までの世の中の連休の賑やかさが、今日の曇り空とともに一段落したような気分になります。
世界情勢、日本内でも難題がありますが、一年の内の爽やかな季節を気分よく過ごしたいものです。
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✱[2427] 虫干し
投稿者: えっちゃん 投稿日:2022年 5月 6日(金)20時32分29秒 通報
橋蔵のやくざ判官・旅笠道中、やくざ判官は当時みました。お白洲ではもろ肌ぬかなかったのですね忘れてました。旅笠道中若い橋蔵さん、歩く姿が本当にカッコイイ。三波春夫さんも若い、祖母がファンでした。ここのところ気温が安定しているので久しぶりに、着物に少し風を通してあげました。もうなかなか袖をとうすこともなくなったけど、なにかの折着てみたいと肩にかけると顔に合わなくガックリ。
畳紙だけでも新しくしてタンスに納めました。
53年の歌舞伎座公演に母のえんじ色の着物を着て観に行ったことが懐かしい。
来月はおしどり道中、そして霧の中の・・・ですか?楽しみがどんどん
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✱[2426] 書きたいとき、思いついたときに
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月 4日(水)15時00分19秒 通報
鯉のぼりも気持ちよく泳ぎ、外出区域制限無しのため行きたいところに行き楽しもうと、各地すごい状況に・・・お休みも後半となりました。
東映時代劇YouTubeの金さん特集の橋蔵さんの作品「橋蔵のやくざ判官」は昨日公式に配信され、同じ時間に同じ作品で気持ちを分かち合ったファンの方も落ち着いたところでしょう・・・というところで、まだご覧になっていない方も見た方も「橋蔵のやくざ判官」は5月8日(日)の23時59分までの配信ですので、時間がとれるときにゆっくりと鑑賞してください。
    
YouTubeでの東映時代劇もだんだん落着いてきたように見えます。やはり、自分がなじみのある作品、その時見ることが出来なかった作品をもう一度というように、テレビでの時代劇がやはり見たいのですね。視聴回数の数字はいくらでも上げることはできますから信用しないほうです。楽しむ方向性としてネットをうまく取り入れたいものです。
どのような分野の有名人でも、ある程度すれば消えてゆくものです。その中で、名前を何かでちょっと出て来たら良い、としなければいけません。
私は、大川橋蔵さんのファンだからと、やっきになり、その歴史を後世にまで残したいという考えは頭の中には持たないで、穏やかな気持ちで俳優橋蔵さんの一部分を一緒に共有したものとして、この先もつとめていきたいとおもっているのですが・・・。。
今騒がれているツィッターもこの先どんな制約を受けてくるのか、ネット上で簡単に投稿できる関係のものにも少しずつ制限がかけられてきていますから、作る側も考えていかないとうまくは残れません。

蘭子様 カオリ様
しばらくぶりのご投稿うれしく思います。時どきで良いのです。橋蔵様の作品を愛していてくれる方が、ある瞬間書いてみようと思ったときに投稿してください。この掲示板は、ツィッターではないし、チャットでもありませんから、書きたいときに、思いついたときにいらしていただければOKです。

橋蔵さんの十八番といわれる「新吾」や「若さま」そして他の役も良いですが、股旅ものなどやくざ渡世の橋蔵さんには、他の俳優さんには出せないやくざの色気と品、哀愁とお茶目なところがあり、そこに定評のある立姿、歩く姿が入るので、本当に惚れこんでしまう素敵なやくざになっています。「旅笠道中」で恋し、VHSで「おしどり道中」を見た私は、演技に自信がつき、色気も程よく、ドスさばきにもうまさが出てきた橋蔵さんのやくざに、またまた虜になりましたね。

ネットはちゃんと抑えるところは把握しているものです。そんなことから、私がこれからあげていく掲示板、ブログはリンクするものが増えていくかもしれません。それも幾つかのものが相乗効果を持つように作成をしていくつもりです。

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〔2420〕~〔2425〕

✱[2425] 橋蔵様のやくざもの好き
投稿者: カオリ 投稿日:2022年 5月 3日(火)21時38分3秒 通報
「喧嘩道中」と「旅笠道中」は東映チャンネルでは初めて見ます。
金糸雀様、そして蘭子様のように、草間の半次郎は大好きな映画です。来月の「おしどり道中」も楽しみです。
先月とこの1日の「喧嘩道中」は、やくざになり妹を探すために旅をする草間の半次郎の可愛い雰囲気から始まり、出会った鳥追いのおたかを嫌い喧嘩をしている内に好きになったが、妹の仇の身内とわかりおたかに好きだったと打ち明け自身にあきらめさせる半次郎の震える背中が何ともいえないです。でも、祝福され二人仲良く旅に出て行くラストに拍手でした。半次郎のうれしい笑顔が印象に残ります。橋蔵様のモノクロ映画も時々見ていくと柔らかみがあり新鮮なものです。
「旅笠道中」は、レンタルビデオで見ているので内容は把握していますが、放送が待遠しいです。金糸雀様がやくざ半次郎の歩く姿で魅せられたと言ってましたが、お小さい時にそこで橋蔵様にゾッコンとは凄いと思いました。
動きながらの立廻りも見ごたえあり、ラストは見せてくれますね、見ていて涙が滲んできてしまったものです。ゆっくり見たいと思っています。

今日リマインダー放送していた「橋蔵のやくざ判官」は2017年に放送された時に見ていて、面白く肩のこらない、どちらかというと正統遠山の金さんではないからなのかと思います。ここまで砕けた脚本ですから、次にまた金さんものをとは考えていなかったのでしょう。お白州ものと頭に置かず、芸達者な人達が出ているので、まさに娯楽作品楽しむのによい映画ですね。
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✱[2424] 久しぶりの書きこみです
投稿者: 蘭子 投稿日:2022年 5月 3日(火)11時10分39秒 通報
お久しぶりに書いてみました。気持ちは沢山言いたいことがあるのですが、文章にするとすっきり言い表せないことに、我ながら落ちこんでしまいます。

昨日は八十八夜だったのですね。静岡川根の友人から、もう少し経ったら美味しいお茶を送るという電話がありましたので、入院リハビリをしている母に知らせたら早く新茶が飲みたいねと待遠しそうに言ってました。

「橋蔵のやくざ判官」も楽しみにしています。慌てなくても大丈夫ですね、1週間の余裕がありますからゆっくりと見ていきます。チャットをやっている暇なんか今の私にはありません。橋蔵さんの映画は好きですが、褒めたたえることばかりを並べてみたところで評価自体は変わらないような気がします。映画館で大勢の人達、友人と見て、終了後にペチャクチャおしゃべりをするという事が難しくなった時代の新しい取組みの一つであり、東映だけがやっているわけではなく、時代劇時代の著作権の年月をクリヤーしたことと、時代劇を放送するテレビ局がなく儲からない、という諸事情から大々的に放出され始めたのではないかと息子が言っていましたが、そこは私にはわかりません。どちらにせよ、時代劇の好きな人には無料で観賞出来ることは嬉いいことです。

橋蔵さんの草間の半次郎大好きです。金糸雀様のブログで「おしどり道中」を見ていて、やくざとしても大人?に成長した半次郎が、おもんに恋しながらも打ち明けられない、またおもんも恋い焦がれていながら素直になれない、そんな二人が喧嘩をしながら連れ添って旅をしていくところはいとおしくなってくるものです。
股旅ものにはやはり街道をさっそうと縞の合羽に三度笠のきりっとした歩く姿が一つの見せ場になると思いますので、それを見られるのも「おしどり道中」は多いので大好きです。きりっとしてかっこよい草間の半次郎に会えるのが楽しみです。
渡世人として成りたての初心な半次郎から兄弟分思いの正義心と親子愛に揺れる半次郎、そこに大人になった恋愛観を見せてくれる半次郎と、作品一つ一つにやくざながらも人間性を見せてくれています。でも、最終になる「霧の中の渡り鳥」は3作品のものとはちょっと内容が違いますから別ものと考えてしまうのですが、幼い時に消えた母の面影をずっーと求めて草間の半次郎も人の子、最後は母の気持ちが分り姿を消す、いつかまた何処かであの人に逢えるかもと想像をめぐらし、当時映画館で見ていた人達はそう思い拍手を送っていたのでしょう。
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✱[2423] やっぱり草間の半次郎さんネ
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月 2日(月)14時52分54秒 通報
6月放送の橋蔵さん出演作品は
「旅笠道中」「おしどり道中」「旗本やくざ」の3本で、東映チャンネルでの放送分となります。近くなりましたら、放送スケジュールを掲載いたします。

やはり、草間の半次郎で来ましたか。7月は「霧の中の渡り鳥」と来るのでしょう。「おしどり道中」の半次郎は酸いも甘いも嚙み分けた青年になっています。
「旅笠道中」の花園さんを相手から思うと、やはり青山さん相手の半次郎の方が私としてはしっくりきます。

「緑茶の日」で八十八夜です。私は毎日10時のお茶の時間には茶葉の日本茶を入れてもらい、ゆっくりと一日を過ごす糧にしています。今は「八女茶」にしてもらって。
今日ステーションに今週お風呂のときに使う菖蒲の葉が一束届いていました。ああ、5月の節句なんだと・・・。6Fから鯉のぼりが泳いでいるのを確認できるのは保育園のみ、今年は鯉は青空の下で元気に泳ぐことが出来るのかな。
ゴールデンウィークを楽しんでいらっしゃる方には、まだまだ日にちがありますね。
私には橋蔵さんの作品を楽しんでいる時間がないかな。楽しんでいただけて、これから先数年ネットの世界でも生き残れるために、掲示板、ブログの構成をどのようにしていこうかと、試行錯誤を重ねているところです。
決った人達が呟くのならツィッターやラインを使えばよいのであり、橋蔵さんのことを取上げていくときあまり難しい分野にまで入るより、ブログや掲示板に立寄った人が興味を抱いてくれるように関連付けていかなくては何の意味もないと考えるので、なにしろページを開けたときに良いこと悪いことにも、心ウキウキするような内容の掲載を主体に置き、思っている同調、反駁を気軽に書ける場を作り続けたいと思っています。
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✱[2422] 「銭形平次23話」と「七つの誓い」
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 4月30日(土)13時50分29秒 通報 編集済
夏日がやってきたかと思うと3月の寒さが・・と気候も定まりません。ゴールデンウィークが始まっています。好きなところへ自由に出かけられるとあって、何処も賑わっています。
季節のよいこの時期、青空の下で思いっきりここ何年かの分を取り戻したいですもの。
・・・といいながら、この連休の東映時代劇YouTubeに話を持っていきますね。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第23話『 闇夜の眼』(1966.10.5放送分)です。
(画像は削除されています)
今週土曜の #傑作時代劇DAY ラインナップ!!/ 新諸国物語、新シリーズ突入! 「#七つの誓い 黒水仙の巻」(1956.12.26放映)もアップになりました。
4/30(土)11:00~5/14(土)10:59ゆっくりと楽しめます。
当時のラジオ放送劇での少年少女向けの時代劇を映画化したもので東映カラーでの作品になっています。
(画像は削除されています)
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✱[2421] 梯子登り
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 4月26日(火)11時04分19秒 通報
新米の橋蔵様ファンの、私のつたない投稿にいつも、返信ありがとうございます。
大江戸喧嘩纏での梯子を駆け上がる場面、やはり本物の橋蔵様だったのですね、あまりの素早い梯子登りに、
ご本人だとは、おもえませんでしたが、何度かよーく見ると、やぱっりどう見てもご本人。練習なさっていたのですね、さすがプロ根性!立派です。かっこ良かったですね、??
YouTube楽しみに見ています。
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✱[2420] GWは東映時代劇YouTubeの放送作品もあります
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 4月26日(火)10時44分0秒 通報 編集済
東映時代劇YouTubeではゴールデンウィークに2作品、橋蔵さん出演の作品が放送に入っています。その他に定番土曜時代劇「銭形平次」も入ってきますね。
ゴールデン特別企画”10人の金さん祭り”としてテレビドラマ7作品と映画から3作品の放送が4月29日(金)~5月8日(日)にあります。
その中に「橋蔵のやくざ判官」の放送があり、5月3日19時からプレミア公開になりますが、配信期間は5月3日(火)19時 ~ 5月8日(日)23時59分になりますから、ゆっくりと鑑賞なさってください。
(画像は削除されています)

傑作時代劇DAYに新諸国物語新シリーズとして
「新諸国物語・七つの誓い 黒水仙の巻」が放送されます。
期間 : 4月30日(土) 11時 ~ 5月14日(土) 10時59分 の2週間
予告配信ですが一応・・・配信になりましたらお知らせいたします。

浅んちゃん 様

2つのブログへのコメントいつもありがとうございます。返事が遅くなってしまっているのが本当に申し訳なく感じています。

二枚目俳優は必ず演っていた纒もの。橋蔵さんも1957年1月「大江戸喧嘩纒」そして同年12月「花吹雪鉄火纒」それからしばらくしての1961年2月に「江戸っ子肌」と火消し役を演じていますね。
「大江戸喧嘩纒」はひばりさんとの共演ものでファンを楽しませてくれました。燃えさかる屋根の上で二人がお互いの気持ちを纒に・・・皆さん”よかったぁ”と拍手を送ったもことでしょう。
纒ものは屋根の上で纒を振る場面が華になりますよね。このシーンは「大江戸喧嘩纒」では纒を担いで梯子をかけ上るところから橋蔵さんは見せました。梯子をかけ上る練習を宿の階段で随分練習をしていたということでしたから、足さばきも軽やかで決まっていてカッコよかった。
「花吹雪鉄火纒」では水かぶりもお手のものバッチリきまり倉庫へ、そして屋根が崩れ落ち負傷した纒持ちの代わりに梯子を上り纒を振ります。
大掛かりなロケで風と火の勢いの中、リハーサルに使った人形が焼け落ちたのです・・・橋蔵さん無事でよかったですね。
ご指摘のラスト纒振りは誰が見ても圧巻でしょう。作り物の纒ですが、それでもある程度の重さがあり、その纒を歩きながら振るのですから、腰、足がしっかりと強くなければあのように綺麗な纒の振りと姿勢は保てなく無理なこと。やはり、作品の中で指導を受けここはと思われるところでは、歌舞伎の世界や舞踊の修業で得たものを橋蔵さんはちゃんと身につけていることがわかります。

「花吹雪鉄火纒」では、その他にもこんなシーンは橋蔵さんだから、といわせるところが見られます。
火事場へ急ぐところで、大名屋敷の者達が火消を追い返すシーンでのもろ肌抜いての長い台詞です。江戸っ子橋蔵さんならではの粋のよい台詞回しは流石です。
「おおう、見損なってもらうめえ。こっちとらあな、てめえ達みてえな、ケチ
な料簡でやっちゃいねえんだ。おう、耳の穴かっぼじって、よーく聞きやがれ。千代田のお城を横目で睨み、神田水道の水で産湯を使い、おがみづきの米を食って、日本橋のど真ん中で育った江戸っ子だ。筋に合わねえことなら一歩も引かねえ。殿さんでも家老でも、束になって呼んで来いっ」
この場面だけで、橋蔵さんにグッと惚れこんでしまいます。
「花吹雪鉄火纒」は1958年に向って橋蔵さんの作品に期待したいと思わせるでした。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://sugi-nami.blog.jp/archives/14933549.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月02日 21:36)

〔2414〕~〔2419〕

✱[2419] 江戸っ子・・・
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 4月25日(月)16時38分4秒 通報
YouTubeで将軍様に、入れ墨を入れた橋蔵様が、纏振りを披露されている映像を見ました。素晴らしい!
さすが舞踊家!お見事です。
ひばりさんと共演の大江戸喧嘩纏では、纏振りは少しの場面しかありませんでしたので、本格的な纏振りを見せていただきました。やはり二枚目で美男でかっこいい!
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✱[2418] 草間の半次郎が続けばいいな!
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 4月23日(土)13時07分13秒 通報 編集済
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第22話『渡り鳥』(1966.9.28放送)です。

5月の橋蔵さん出演作品の放送スケジュールは下記のようになります。(5月は東映チャンネルでのものになります。)
5月 1日(日)16:00~17:30喧嘩道中 (1957.5.12)
5月 6日(金)11:00~12:30旅笠道中 (1958.4.1)
5月 11日(水)11:00~13:00紅顔の密使 (1959.6.9)
5月 20日(金)20:00~21:30旅笠道中
5月 23日(水)11:00~13:00紅顔の密使
5月 24日(火)11:00~12:30喧嘩道中
5月 25日(水)11:00~12:30旅笠道中

4月の「喧嘩道中」に続いて草間の半次郎シリーズ始まりましたか?・・・楽しみですね。
「喧嘩道中」での半次郎はとっても若くまだうぶな面があり、ハラハラしてしまうところにやくざに成りたての感じが表れていました。「旅笠道中」での半次郎は渡世の義理がしみついたカッコいいやくざになっています。
橋蔵さんが俳優として上手さが見え出したときの「旅笠道中」の草間の半次郎は、やくざものが似合うことを正に証明しました。小学低学年だった私の心を捉えたこの半次郎との縁に感謝するのです。

こちら4日前にアップになっていました、最近は目を通すのが一週間に一回位になってしまっているので遅くなりました。もう皆様の中には、見て来た方もいらっしゃると思いますが、その他の方のために掲載しておきます。1961年トーキーカードで後援会員に新年のご挨拶を届けた
ものです。


 
(橋蔵さん独特の口調で、ちょっと歌舞伎の世界の役者さんだと思わせるところがありますし、少し改まるとどうしてもこんな調子になるのでしょう。後援会の集いや控室で直にお会いしてお話していた橋蔵さんのリラックスした喋りが好きですね)
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✱[2417] 番外は好きじゃない
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 4月20日(水)15時15分33秒 通報
えっちゃん 様

紫蘭の花は小さくてかわいいですから開くのが待遠しいですね。
今ごろは上映が終り、次の目的文銭堂に向っているころでしょうか。あの最中は皮が薄いので、丁寧にあつかわないといけない、私はやはり大納言粒あんと小豆こしあんがいいですね。今ですと、プラス柏餠にも手が出てしまいます。

「風の武士」私は映画館では見ていないので、映画館で見るとこの作品はどんななのだろうと興味はあります。忍者もので描いている世界が世界ですから、スケールが大きい分大画面だと迫力が感じられるかも知れません。

新吾に関しては、何もピリオドを打たなくてもと思いました。第二部までの母親に会うまでに幾人かの女性に慕われ、また恋して成長してきた新吾が、いくら同じ身の上だからと言い最後にこの人と・・・とラスト山頂を目指し行く、そして母のもとに一緒に行くという新吾への気持ちが下がり気分が晴れないため、番外は見たくないというのが本音です。違う終わり方がなかったのでしょうか。

喧嘩道中の橋蔵さんの草間の半次郎は若いですね。素直に自分を出せない半次郎はかわいいものです。草間の半次郎という主人公やくざの名は同じでも、おかれた設定が違いますから、別物として作品を見ていくわけですね。そんなとき、どんな境遇からの半次郎に惚れるのか、考えると面白いものがあります。
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✱[2416] 新吾をみて
投稿者: えっちゃん 投稿日:2022年 4月20日(水)05時52分3秒 通報
シランの蕾が膨らんできました。鉢植えのもみじ植え替えたら葉っぱの勢いの良いこと。
今日は風の武士を見に行く予定です。帰りに銭形平次最中でも買ってこようかな?
番外勝負、町会役員会があったので途中からでしたが、番外はなくてもなんて思ってしまいましたが・・やはり一部二部が思い出に残っています。喧嘩道中楽しめました。歌好きの私には心が弾みます。花村菊江さんと吉野登洋子さんお二人が歌われているのですね。
来月の旅笠道中楽しみにしています。予告編みて待ち遠しいです。
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✱[2415] 銭形平次第21話は頬が緩みます
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 4月16日(土)13時12分14秒 通報
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第21話『湯治場の休日』(1966.9.21放送)です。
 (画像は削除に)  
お静さんと江戸を離れ湯治へ行った宿での事件に巻き込まれる平次親分、
床の間の戎さまにぶつけてみたり、岡っ引をからかったりとコミカルな親分はやはり見ていて楽しくなっちゃうのです。
いつもの岡っ引き平次とは違った表情を見ていると、自然と頬が緩んできます。
こういう平次さん大好き!!
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✱[2414] 橋蔵さんにメッセージ
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 4月 9日(土)11時24分40秒 通報 編集済
関東の今日からの気候は夏日に近い気温となり、桜はちょっと標高の高いところでないと盛りは通り過ぎ、ハナミズキが咲き出しています。
当時、桜の花びら舞う下で産湯につかり、朝に夕に稽古三味線の音を聞きながら育った橋蔵さんの今日は お誕生日。
その橋蔵さんにメッセージを送ります。(下記の画像になります)

そして、今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第20話『七年目の仇討』です。 (画像は削除に)

私としては、来週放送予定の第21話『湯治場の休日』を楽しみにしたいなあ。
お静さんと江戸を離れ湯治へ出掛けた平次親分がいいんです。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月02日 20:54)
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