仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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2024/07/24 04h33m(UT+9h)
FS-152(D:152mm Fl:1216mm) + EM-400 + Canon EOS R
exp:1/100s ISO:100
星を見るのに望遠鏡は必ずしも必要では有りません。双眼鏡でも十分に楽しめます。ただ、使いやすく稼働率が上がるのは倍率が低く、軽量な双眼鏡です。長年双眼鏡を使ってきた経験から、私が入門用としてオススメするのは口径が3cm、倍率が6倍の双眼鏡です。手持ちでも手ブレの影響が少なく、視野も広いので天体観望だけでなく、自然観察にも便利です。調べた限り、市販されているのは以下の4機種ですね。
◎ KOWA YFII30-6 (興和オプトロニクス)
◎ アトレックライトII BR6×30WP (ビクセン)
○ 日の出 Hinode 6×30 B+ (日の出光学)
○ 賞月観星 APO 6x30 IF (賞月観星)
◎ は1.8万円前後、○ は3.2万円前後でしょうか。どの機種も三脚に固定できるようですので、安定した星像を楽しみたい時は、三脚固定金具と三脚を準備して下さい。
倍率が8倍を超えると手ブレの影響が大きくなりますので、初心者の方は三脚が必要になると思います。
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