仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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仙台天文同好会 ホームページ
https://sentenseiza.wixsite.com/senten
2024.6.5 22:32:15
仙台市青葉区より東方向
ベカを含む夏の大三角が見えていますが
それより遥かに明るい火球が流れました。
先程投稿の撮影を早く始めていれば・・・
仕事終了後、天文台裏にて西に傾きかけた
紫金山-アトラス彗星を撮影することが出来ました。
月齢だったり、天気が今一だったりでなかなか撮影できませんでしたが立派な尾っぽも見えてます。
この秋まで変化が楽しみです。
画像処理した画像は私のFacebookへ!
雲抜け観望会参加します。
よろしくお願いいたします。
皆様 今日の会場設営が終了し、いよいよ明日から東北工業大学一番町ロビーにて写真展が始まります。
期間が5日間と短いので、お見逃しなく。
今回も星空星景、星雲星団、だけでなくはるばる4月に北米皆既日食へ出かけた成果もご覧いただけます。
また、つい最近低緯度オーロラが同好会員数名の力によって観測記録された写真も展示されますので、
どうぞ、ご覧ください。
会場の様子や作品の一部が次のアドレスのところで紹介されておりますので、合わせてご覧ください。
期間 5月31日(金)~6月4日(火)
時間 10:00~17:30 ただし最終日4日は16:00まで
https://www.tohtech.ac.jp/topics/lobbyevent/39832.html
4月28日 22:59 CCDカメラ+Vバンドフィルターで撮影しました。
暫定的な等級は10.0等級(V)でした。
増光が楽しみです。
今年の秋に0等級に明るくなると予想されている「紫金山・アトラス彗星」をオーストラリアのリモート望遠鏡で先ほど撮影してみました。9等級とのことですが既に立派な尾が出ており、かなり期待できそうです。紫金山は発見した中国の天文台名ですが「しきんさん」または「ツーチンシャン」と読むようです。
2024/05/26 19:45JST/D508mm/f3411mm/FLI-16803/RB各5枚G6枚それぞれ180秒露出