仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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仙台天文同好会 ホームページ
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Google pixelの天体写真モードで先日撮影した冬の天の川です。
左上から二重星団、カシオペア座があるのが判るでしょうか?
そして撮影場所は仙台市天文台のプラネタリウム内です!
土曜の夜に「スマホで星空撮影 in プラネタリウム」というプログラムを上映していますので寒がりの方の天体撮影として如何ですか?
11時から16時まで,主に次のような内容でわかりやすく伝えます。
・昼間火球 昼間火球の動画と発見の様子
・富谷隕石 1984年に宮城県に落下した隕石の説明とクイズ
・今年のペルセウス座流星群 動画から流星を見つける
仙台市天文台連携企画で
オーロラはかせ,宇宙天気はかせ,地磁気はかせ,海はかせ,デジタル地球儀はかせ
といっしょに流星はかせとして参加します。
どなたでも参加できます。詳しくはこちらを見てください。
はかせと体験 地球・宇宙のふしぎ
https://sgepss.org/ornew/events/sgepss_event2023
写真は2023年7月4日に出現した昼間火球(画面左下)です。
伊藤さんの企画(流星動画)に子供たちが大はまり、大人の皆さんも流星の世界に興味津々でした津々でした。
見学に同好会会員、元会員の皆さんも応援に6名ほどお越しいただき、賑やかに活動できました。
スタッフとして活動頂いた6名の皆様お疲れさまでした。
太陽の北半球側中央に巨大黒点群が進んできました。
太陽中央の上側に並んでいる黒点群です。
画像では黒点番号3559番です。その黒点群の右端の大きいものは地球を飲み込んでしまうほどの大きさです。
また,南半球の黒点番号3561番は複雑に黒点が並び,フレアーを頻繁に起こしている非常に活発な黒点群です。
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