仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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仙台天文同好会 ホームページ
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画面の右下,時刻表示の上を左から右へ流れました。
仙台から見て,南南西の方角です。
動画から静止画を作り重ね合わせしました。
ギリギリ写る角度でしたがやはり雲が邪魔をして私のカメラには写っておりませんでした。
ウルトラマンの故郷とされるM78を撮影しました。
カラーカメラで撮った画像をRGB分解し、そのR画像とモノクロカメラで撮ったHα画像を比較明合成。その後再度RGB合成しました。
※画像をLRGB合成したものに差し替えました。LとRの比較明合成版より、こちらの方が星雲の濃淡が表現できたように思います。
2024/1/11~12
鏡筒:Askar FRA400(D72mm FL400mm)×0.7倍レデューサ(FL280㎜ F3.9)×2
架台:iOptron CEM40
カメラ①:ZWO ASI 2600MC Duo(Gain=100 Temperature=-20℃)
フィルター①:サイトロン CometBPフィルター
露出:300秒×80枚(6時間40分)
カメラ②:ZWO ASI 2600MM Pro(Gain=100 Temperature=-20℃)
フィルター②:Baader Hα 3.5nm
露出:300秒×78枚(6時間30分)
総露出時間:13時間10分
撮影ソフト:ASIAIR
オートガイド:ASIAIR、ZWO ASI 2600MC Duo
画像処理:PixInsightでインテグレーション、PI、SI9で階調補正他、Neat Image v9 Proでノイズ軽減、BlurXTerminatorでデコンボリューション、GIMPで彩度調整、ダークなし、フラット補正、トリミング
撮影場所:自宅庭
西の空。地平線近くまで晴れていたので業務完了後撮影してみました。
自動でキャリブレーションをした後、ど真ん中に導入されていました。
Seestarなかなか優秀です。
すごいですね。
もっと見たいです。
市街地にあるマンション7階のバルコニーで変光星を目測しているのですが、近隣のマンションや広告塔の照明などの光が鏡筒内に入射して視野が明るくなるのを防ぐために、遮光用フードを自作して使っています。左から、15cm, F5反射用(鏡筒内にも植毛紙を貼ってます)、8.5cm, F7アポ屈折用、8cmフィールドスコープ用、6cm, F6アポ屈折用、5cm正立ファインダー用、5cm防振双眼鏡用、そして4cm双眼鏡用です。反射用のフードは直径が約17cmほどです。フードはほぼ同じ構造で、クリヤホルダー必要サイズに切断して丸め、内側に国際光器で購入した植毛紙を貼ってあります。屈折用フードには、フードの放射冷却を少しでも抑えるためにダイソーの流し台シート(アルミ被覆+適度のクッション性材質)を貼っているのですが、このシートの効果は?ですね。