仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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あけましておめでとうございます。
自宅AtomCam2でとらえた火球です。
あけましておめでとうございます。
こちらでは南天しか観測できないので,とらえられませんでした。残念です。
12月28日と29日の太陽を撮影しました。本日30日は雲が多く明日31日は晴れ間がない予報なので今年の締めくくりです。2023年は太陽活動が活発で黒点やダークフィラメントが常に見えていたような気がします。12月初めには北海道でオーロラも見ることができたようで来年も太陽面は期待できそうです。下記写真は28日のものです。
少し早いですが皆さん今年も大変お世話になりました、来年もまたよろしくお願いいたします。
(撮影機材はLUNT LS80MT+QHY5III174M、Registax6他にて画像処理)
残念ながら昼間流星ではありません。
写真では青空の中,飛んだように見えますが空は肉眼では暗いです。
南半球では天の川中心部が見やすい高度に登ってきます。12月後半に入り朝方にその一部が登ってきて、4月頃にはベストな時間帯で見ることができるようになります。シーズンインのファーストショットとして天の川の中にあるイータカリーナ星雲をチリのリモートレンタル望遠鏡で撮影してみました。ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡で「宇宙の崖」として中心部が撮影された星雲の全景です。
機材はタカハシε180ED+ASI2600MM、RGB各3分x10枚でのRGB合成をpixinsightで行ってます。
中心のキーホール星雲も見えていますね。あちこち探して、私が撮った昔のイータカリーナ星雲の写真を見つけました。Astronomical Society of Victoria(メルボルンの天文同好会です)の会員だった1991年に、メルボルンの北100kmほどのところにある会員所有の観望地(星明かりで歩けました)で撮影したイータカリーナ星雲です。Nikon 80mm, F6 apochromat鏡筒を五藤のMark-Xにのせ、Ectar1000を入れたNikomat FTnで20分の露出で撮影したものです。スキャナーがないので、手元にある写真をデジカメで撮影しました。これはオーストラリアのSouthern Astronomyという天文雑誌の1991年のMar/Apr号に掲載されました。
十三夜月を撮影したつもりが,10/27がその日で終わっていました。
中秋の名月の約1か月後の月のことをいうそうです。
年一回の撮影のチャンスは難しそうです。
12/25 22:25 6cm屈折望遠鏡で撮影。