MENU
244,664

夏のシメ

7月のシメです。冬場に見るシメとの大きな違いは嘴の色です。ピンクの嘴が鉛色に変化してきたのは春先に見ることがありますが、夏場のシメはお歯黒のイメージです。

引用して返信編集・削除(未編集)

野鳥の名を教えてください

7月9日の高崎市吉井です。AM 8:00 頃でしたが予報と異なり小雨がポツリと…
停車したら舗装道を歩いているスズメくらいの野鳥がいました。で、撮ってはきたんですが名が判りません。なんとなくウグイスのような気もするんです… 教えてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

kenunokaze 様

 投稿ありがとうございます。この鳥はハクセキレイかセグロセキレイの幼鳥だと思います。この写真ではどちらかわかりにくいですが、雰囲気的にはハクセキレイの可能性が高いかもしれません。鳴き声を聞いていれば、チチンと濁らないハクセキレイに対し、セグロはジジッと濁るので識別できます。

引用して返信編集・削除(未編集)

ハクセキレイかセグロセキレイの幼鳥とのこと。了解です。ありがとうございます。

引用して返信編集・削除(未編集)

オオアカゲラ♂

熊の出現にドキドキしながら山奥の林業作業道を歩いていたら、キツツキの声がして前方の高い幹にとまりました。アカゲラかと思い双眼鏡で見るとちょっと様子が違うので良く確認すると、頭頂部の赤色が後頭部だけでなく全頭ベレー帽のようで、背中の大きな白斑も見られませんし腹部の斑模様もあることから、オオアカゲラの♂と判断しました。営巣育雛が終わった後なのか羽が随分と傷んでいました。

引用して返信編集・削除(未編集)

背中や頭頂部の羽が傷んでいます。

引用して返信編集・削除(未編集)

普通のアカゲラ♂、頭の赤色が後頭部のみ。

引用して返信編集・削除(未編集)

センダイムシクイ囀り

森の中を素早く動き回るので撮影しにくい鳥さんです。囀っている姿を初めて撮れました。

引用して返信編集・削除(未編集)

センダイムシクイ特徴の頭央線。

引用して返信編集・削除(未編集)

オオルリ囀り

空抜けですが、今季一番の至近距離で撮れました。

引用して返信編集・削除(未編集)

2010 尾瀬ヶ原、6月中旬

昨年・今年と鳴き声や観察も少なく、賑やかだった昔の様子を思い出し
ストック画像から、過去に尾瀬ヶ原で散策しながら撮った画像、当時
コリメート方式が主流でしたが、ニコンFマウント、直焦点でコンデジを
改造、レンズはF2.8の105mm(500位)か180mm(1000位)両眼視手持でMF撮影。
電子シャッターで高速被写体が歪む心配も、飛翔は歪み無く問題無しで
飛び物の撮影が、そこそこ楽しめました。

テリトリーの上空を飛翔するオオジシギ、両眼視手持追尾

引用して返信編集・削除(未編集)

特異な音を発しながら急降下するオオジシギの連写画像、使用していた
コンデシは15枚の連写も有り、約0.5秒間の8枚を背景に合わせた画像

引用して返信編集・削除(未編集)

拠水林に出入りするカッコウ

引用して返信編集・削除(未編集)

木道近くの拠水林で、毛虫を捕らえた様子

引用して返信編集・削除(未編集)

拠水林に出入りするカッコウ

引用して返信編集・削除(未編集)

カッコウ囀り

高原で鳴くカッコウです。曇り空なのがイマイチです。

引用して返信編集・削除(未編集)

コヨシキリ囀り

ひたすら一途に囀るコヨシキリは大好きな鳥さんです。初夏の葦原はバックの色が綺麗なので良いですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

正面顔は眉がクッキリ。

引用して返信編集・削除(未編集)

オオタカの羽根

先日早朝自宅前の地面にオオタカの羽根が一枚、汚れも無く綺麗な羽根、真上は二階ベランダか
ら一本のマストに、FMのアンテナが3本、UHFが1本、カラス以下スズメまで止まり木に利用の
アンテナ、そこからかは?ですが・・・
その日は尾瀬散策で早々と出掛け、帰宅後アルコールで滅菌消毒、全長約260mmありました。

尾瀬は行き始めて40年近くになりますが、最近野鳥は減少気味、また尾瀬ヶ原のヤチヤナギの生
育地が拡大している気もします、
今回の散策は鳩待峠-山の鼻-牛首-竜宮-ヨッピ吊橋-牛首-山の鼻-鳩待峠コースで
確認した野鳥は、目視:イワツバメ、モズ、クロジ、コマドリ、ノビタキ、ホオアカ、アオジ、
鳴き声:コルリ、オオルリ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、ウグイス、ホトトギス、カッコウ、
ツツドリ、オオジシギ、キビタキ等、散策を楽しむスタイルで漏れも有るかと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 13:12)

ビンズイ囀り

冬場は平地の松林などで静かに過ごしているビンズイですが、今の季節は亜高山帯で元気に囀っています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月19日 17:41)

クロツグミ囀り

こちらは暗い森の中で囀るクロツグミです。声はすれども姿はなかなか見つかりません。

引用して返信編集・削除(未編集)

ミソサザイ囀り

葉の色が濃くなり鳥が見難くなりましたが、久々に渓流でミソサザイに会いました。尾羽を広げ翼をバタつかせながらノリノリで元気に囀っていました。

引用して返信編集・削除(未編集)

初心者

野鳥撮影初心者です。昨日撮影したこの鳥の名前を教えてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

Mさま
 ご投稿ありがとうございます! 精悍な顔つきのこの猛禽はトビです。よく見ると尾羽が、中央が短くてV字型になっているのが分かります。日本の猛禽類で、尾羽がV字型になるのはトビだけです。飛んでいるときには三味線のバチのような形に見えます。お手元に図鑑があれば、確認してみてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

トビだったのですね。ご丁寧に説明いただき、まことにありがとうございました。同じ日にトラフズクの撮影ができたので添付します。

引用して返信編集・削除(未編集)

どこかに居るはず!

その1

引用して返信編集・削除(未編集)

その2

引用して返信編集・削除(未編集)

その3

引用して返信編集・削除(未編集)

その4

引用して返信編集・削除(未編集)

帰宅!

引用して返信編集・削除(未編集)

Y様

 可愛すぎます! チドリ類の雛はゼンマイ仕掛けのふわふわのおもちゃのようで、写真を見ただけで、もうダメです(笑)。

引用して返信編集・削除(未編集)

私も同感です\(^_^)/

引用して返信編集・削除(未編集)

モズのはやにえ

モズのはやにえは秋から冬にかけて行われることが多いようですが、4月19日、我が家の庭でオオシマザクラ(鉢)にニホントカゲの「はやにえ」が立てられているのを発見しました。尾を切って逃げようとしたのでしょうか、尾がありません。それから2週間経ちましたが、干物状態でいまだ刺さったままです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月03日 21:27)

前の日にはなかったので、刺してそれほど時間が経っていないと思われます。

引用して返信編集・削除(未編集)

今日の状態

引用して返信編集・削除(未編集)

3月14日のペアです。♂が♀に虫をプレゼントしていたようです。4月中旬まで毎日庭に来ていましたので、どこか近くで繁殖しているのでは思います。今は気配すら感じません。

餌の多い時期に「はやにえ」とはどうしてなのかと思いますが、たまたまトカゲを見つけて、モズの習性で、反射的に捕まえてしまったということなんでしょうか。果たして干物になったトカゲをモズが取りに来るかどうか興味深く見守っているところです。

引用して返信編集・削除(未編集)

シジュウガラ【壺】巣箱で繫殖【NO-1】巣作り奮闘


わが家の庭内に設置した壺巣箱にシジュウガラのペアが3月28日より巣作りを開始、今年は初めての試みで【壺】巣箱内で雛が巣立ちするまでの全記録を動画で挑戦します。機材のカメラは超小型のアクションカメラを県内探し回り何とか2台購入。内1台を屋根蓋脱着式の屋根裏に難義するもしっかりと取付。先ずは、アップ映像としてシジュウガラのオスが巣作りに奮闘する貴重な映像をご覧下さい。巣作りの日数は撮影日4月4日までの8日間、この間の撮影記録は数十回なれど殆どが30秒前後以下、あとは1分間が1回と今回の約3分間が一度だけでした。それにしても(人間なら)敷布と掛け布団に当たる羽毛を嘴で丁寧に何回も産室周辺に突き込み凄く感動的なシーンを見せてくれました。※この後、4月6日の早朝に一回目の産卵2個を確認(静止画で)、3個目は4月7日の予定です。※今年の産卵日は昨年より一週間ほど早いです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年04月15日 16:18)

5-1
3月28日、シジュウガラ巣作り1日目。
巣箱代わりに陶器の壺を使用してもらいました。(今年3回目で2020年2022年にも使用)
壺の底部に厚さ5センチの小砂利を置く。シジュウガラはペアで付近の水路からベッド作りの巣材、山苔を朝から日没まで搬入。

引用して返信編集・削除(未編集)

5-2
3月31日、シジュウガラ巣作り4日目

引用して返信編集・削除(未編集)

5-3
4月2日、シジュウガラ巣作り6日目。
山苔でのベッドの厚みがあと少しまで増してきた。

引用して返信編集・削除(未編集)

5-4
シジュウガラ巣作り10日目の朝。
4月6日、この時点でほぼ巣作りは完成した。

引用して返信編集・削除(未編集)

5-5
4月6日、シジュウガラ巣作り10日目の午後。
巣作りは完了し第1回目の産卵が始まった。(産卵数は2個)
※それにしても(掛け布団代わり)の羽毛は何処から運びこむのか疑問です。
終了。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年04月08日 15:52)

巣材の搬入3-1

引用して返信編集・削除(未編集)

巣材の搬入3-2

引用して返信編集・削除(未編集)

巣材の搬入

引用して返信編集・削除(未編集)

ハシボソガラスのクルミ割りの行動

「鳥ってすごい!(樋口広芳著)」に「ハシボソガラスはオニグルミを空中から落として割る」と書いてありますが、渡良瀬遊水地で実際に確認できました。
10〜15mくらいの高さから谷中湖の護岸のコンクリートブロックに落として割りながら、食べていました(クルミの種類は不明)。
この動作を何回か繰り返していました。
【写真1】クルミをくわえて飛び立ったハシボソガラス

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年03月24日 17:11)

【写真2】くわえていたクルミを離したハシボソガラス

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年03月24日 17:06)

【写真3】落ちていくクルミを追いかけるハシボソガラス

引用して返信編集・削除(未編集)

【写真4】コンクリートブロックで跳ねたクルミの近くに降りるハシボソガラス

引用して返信編集・削除(未編集)

【写真5】クルミを押さえて食べようとしているハシボソガラス(ブロックの隙間なのでクルミは見えません、残念です)

引用して返信編集・削除(未編集)

面白いですね! 落とす様子を見てみたいです。行動学の教科書によると、落とす高さは最も省エネで最大の餌にありつける高さを選んでいるそうですが、どうなんでしょう?

引用して返信編集・削除(未編集)

何回も繰り返していましたので、すぐに割れるほどの高さから落としてはいないようです。
護岸のコンクリートブロックは凹凸があり、あまり高いところからだと大きく跳ねて見失うからかも知れません。
それでもしつこく落とすのは、美味しいと言うことでしょうね。

引用して返信編集・削除(未編集)

なるほど。私の怪しい記憶によれば、
・高いと少ない回数で割れるけれど、飛ぶのにエネルギーを使い中身を見失う可能性がある
・低いと必要なエネルギーは少ないし中身を見失いにくいけれど、割れるまでの回数が多くなる
その兼ね合いで「最適な高さ」が決まる、ということだった気がします。

引用して返信編集・削除(未編集)

この前クルミを落として食べていたところに行って、クルミの殻を探しました。
20m×150mの範囲に70個くらいの欠片が落ちていました。クルミとしては15〜20個くらいでしょうか。
【写真6】クルミの殻の欠片(中身はきれいに食べられています、穴だけのものも3個くらいありました)

引用して返信編集・削除(未編集)

【写真7】クルミの殻の間にくちばしを入れて中身を食べようとしているハシボソガラス(3/27)

引用して返信編集・削除(未編集)

【写真8】中身を取り出し食べているハシボソガラス(くちばしの中の白いものがクルミかと 3/27)

引用して返信編集・削除(未編集)

くるみ割りは文化だそうです。他個体の真似をして、技を習得する個体が増えていくとか。渡良瀬で割っているのは1個体だけでしょうか、複数がやっているのかな、気になります。

引用して返信編集・削除(未編集)

そうなんですね、文化なんですね。
クルミ割り行動を意識して見たのは2日間しかありませんが、2〜3羽のハシボソガラスが周りにいても、クルミ割りをしているのは1羽だけでしたが、落とし方が違うので別の個体かも知れません。
A)3/20は高く上がって落としていました。
B)3/27は水平に飛んで勢いを付けて落としていました(ただし、高さはそれほど高くありません)。
2日ともに何回も同じ動作を繰り返していました。
渡良瀬遊水地の谷中湖の護岸でハシボソガラスを見かけた時は、注意して見てみたいと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年03月30日 07:22)

追加情報をありがとうございました! 個体識別が難しいですが、行動パターンが違うならご指摘の通り別個体かもしれませんね。ますます見てみたくなりました。ここ数日、電柱に営巣中のハシボソガラスを横目(上目?)で見ながら通勤しています。少し乱暴者のハシブトと違って、ハシボソは知的な感じがしますよね。比較的大人しいし。

引用して返信編集・削除(未編集)

楽しみなメジロ

サクラの時期メジロは可愛いですね、動きが速く追いかけに
苦労しますが、いろいろと楽しみなモデル、今日は雨で残念
吸蜜して一呼吸?次のサクラへジャンプする様子・・・
PENTAX KP+1.7XAF+Canon250D+BORG71FL(750mm)
両眼視手持、照準器 ORION EZ FinderⅡ改造
処理:6016X4000→3008X2000→トリミング1500X1000
吸蜜直後

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年03月18日 10:28)

一呼吸?して

引用して返信編集・削除(未編集)

次の吸蜜へジャンプ

引用して返信編集・削除(未編集)

クマタカ賛歌2023/3/3

継続14年目は定点撮影クマタカの♀。繫殖期を間近に控え直近の行動パターンに多少の変化の兆しが見え隠れしてきたようです。画像は急降下飛翔の様子を連写で、森の王者として見事な風切羽のしなりと翼の縞模様の美しさを顕著に写し撮った3枚です。【群馬県西部】
クマタカ3-1

引用して返信編集・削除(未編集)

クマタカ3-2

引用して返信編集・削除(未編集)

クマタカ3-3

引用して返信編集・削除(未編集)

メジロ

かんざくらが開花、早速メジロの小群が飛来し忙しく吸蜜
PENTAX KP+1.7XAF+Canon250D+BORG71FL=750mm相当
両眼視手持、照準器 ORION EZ FinderⅡ改造
処理:6016X4000→1504X1000→トリミング540X540→4枚組(1080X1080)
画像1-4

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年03月17日 17:21)

画像5-8

引用して返信編集・削除(未編集)

画像9-12

引用して返信編集・削除(未編集)
合計625件 (投稿200, 返信425)

ロケットBBS

Page Top