サクラの時期メジロは可愛いですね、動きが速く追いかけに
苦労しますが、いろいろと楽しみなモデル、今日は雨で残念
吸蜜して一呼吸?次のサクラへジャンプする様子・・・
PENTAX KP+1.7XAF+Canon250D+BORG71FL(750mm)
両眼視手持、照準器 ORION EZ FinderⅡ改造
処理:6016X4000→3008X2000→トリミング1500X1000
吸蜜直後
継続14年目は定点撮影クマタカの♀。繫殖期を間近に控え直近の行動パターンに多少の変化の兆しが見え隠れしてきたようです。画像は急降下飛翔の様子を連写で、森の王者として見事な風切羽のしなりと翼の縞模様の美しさを顕著に写し撮った3枚です。【群馬県西部】
クマタカ3-1
かんざくらが開花、早速メジロの小群が飛来し忙しく吸蜜
PENTAX KP+1.7XAF+Canon250D+BORG71FL=750mm相当
両眼視手持、照準器 ORION EZ FinderⅡ改造
処理:6016X4000→1504X1000→トリミング540X540→4枚組(1080X1080)
画像1-4
2月から3月の限られた時期に飛来して、ユニークな風貌で人気のレンジャクですが、
尾羽の先と翼の一部が色違いの2種いることも興味深い点です。
元は1種だったのが二つに分かれたのは間違いないでしょうが、なぜ赤と黄になったのか?
野鳥にはオスメス地味な目立たない色をしている種とオスだけ目立つ色をしている種、
そしてレンジャクのようにオスもメスも目立つ外見をしてる種もいます。
自分の身を守る事では不利になる目立つ外見は『性淘汰説』で仕組みは説明できますが、
「なぜ異性が目立つ外見を好むようになったのか」という根本的な疑問は説明出ません。
ましてや、レンジャクの尾が赤と黄になった理由となると全く霧の中です!
野鳥には単に目立つ色ではなく、細かく美しい模様をしてる種が少なからずいます。
少しずつ重なる何枚もの羽とそのファイバーの組み合わせで出来てる模様を、世代交代の積み重ねで完成させるには、緻密な計算の上でやったとしても難しい事と思いますが、進化のメカニズムの主流の考え方からすると方向性があって出来たものではなく、結果として偶然出来たという事になりますが?
某、公園でヒレンジャク3枚の飲水シーンです。
no-1
春先になるとよく見かけるアホウドリ。
人を恐れず2m先にまで寄ってきました。
珍しかったので投稿します。
伊豆諸島でしょうか? 白いのはコアホウドリですね。
釣り船の近くに寄って来るという事は、普段から餌を与える人がいるのでしょうか?
コアホウドリなんですね。
あえて餌付けするようなことはほとんどありません。
付餌の付け替えなどで、海に落ちた餌を食べられる事を知ったのではないかと思います。
ハシボソミズナギドリの幼体が餌を求めて近距離まで来ることは当たり前ですが、アホウドリがここまで接近してくるのは珍しいですね。
よほど餌が取れず、腹を減らせているのかもしれませんね。
場所は相模湾内です。
随分久しぶりの投稿です。
今日前橋市内でオシドリの群れを見かけました。
多すぎて数は不明です。
この日はコミミズクよく飛んでくれました。
苦手な方はごめんなさい。コミミズクがネズミを捕らえ丸呑みにする食事風景を見ることができました。私はタカが餌をちぎって食べる様子からコミミも同じかと考えていました。しかし見ていると一気に丸呑みなんですね。あまり口が大きいようには見えませんが、数秒で飲み込んでしまいました。
真冬の寒々しい沢沿いの林道で「チリリリリ・・」の鳴き声、声の主を探し回ること数分、地面に落ちていた枯れ枝の上で盛んに鳴くカヤクグリを見つけました。目立たない小鳥ですが近くからよく見ると地味綺麗な羽をしています。春になれば高いお山に帰るのですね。
いつもの場所にやっとヒレンジャクが来ました。
2023年2月、クマタカの雌が真後ろから突然正面にパーチし待つこと40分後、飛び立つ前の定番行動として糞を発射する場面を捉えました。【この後、30秒後に飛び出す場面は別発信で】※糞を発射する前に凡そ1時間30分前に餌を食したものと推定されます。
雨が降って残念でした。またよろしくお願いします。
鳥合わせで未確認扱いにしたミヤマホオジロですが、帰ってから現像してみたところ一応それらしく姿をとらえていました。
かなり画質悪いですが・・・
標高650m、平地山林際の石の上で見つけたイワヒバリ。2mに近づいても全く逃げるそぶりなく終始くるくる頭を回すだけ。喉元の縞模様が何とも美しく印象的でした。
(機材:ボーグ天体望遠鏡+ニコンカメラ=840mm)
風もない穏やかな今朝、少しだけ開けた山懐に入り込み鉄塔にパーチしているクマタカを見つけました。急いで滑らかに動く重量三脚をセットし終わった直後、同時に飛び出したクマタカを追いかけました。何と餌捕り狩場の上空を9回も旋回し又、同じ鉄塔にパーチするまでの約2分弱の飛翔です。空抜けですが、だからこそクマタカ本来の雄大な飛翔に元気を拝受しました。
撮影日 2月5日 Torahoo
夏場では亜高山帯で希少種のイワヒバリ、冬場は標高700m前後付近まで下り越冬します。この映像は1月末、奥深い山岳道のモルタル施工された、やや垂直のガケ面です。モルタル面のガケには苔があちこちで見られ餌となる雑木類の種子が絡み付きイワヒバリには見つけ易く拾い易い好みの餌場のようです。また、道際には風で寄せられた枯葉が堆積していて、その中の種子を探すのに嘴で枯葉を深く蹴散らし食していました。
2月4日に西上州で撮りました。アオジのような感じですが、どうでしょうか?
ニューナイスズメの雌です。県内での越冬地は少ないので、場所が特定されないようご配慮下さい
ニュウナイスズメ「入内雀/斑無雀/新嘗雀」のメスとのこと
ありがとうございます。オスも写っているかも知れません。さがしてみます
マゼンタ(赤紫)色素が強い個体です。
T様
変わった色のスズガモですね。部分的に黒い色素が少なくなる、いわゆる「バフ変」といわれる個体のようです。これだけ目立てば個体識別ができて、滞在期間や近距離の移動などを追えるかもしれません。珍しい画像をありがとうございました!
ヨタカ様
添付画像の検討・考察・結論を頂きありがとうございました。
被写体に当たる太陽光量と動きが合致する瞬間の待ち時間は長かったです。
「鳥だより」に投稿致します。