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ハヤブサにちょっかいを出すハシブトガラス

カラスが猛禽にちょっかいを出してる光景は頻繫に見かけます。
徹底してますね。

カラスの心得第一条
「何を差し置いても奴らを見たら追い払え」
てな感じ!

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画像2

今年生まれの幼鳥でしょうか?上面は全体に褐色で下面も全体に縦班でした。
目は成鳥に近い感じですが!

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画像3

食事中だったのか、嘴に羽毛らしきものが付いてます。
獲物がまだ近くに残っていたのか追い払われても、また戻ってきました。

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ツリスガラ?

昨日(12月21日)10時半頃 沼近くの葦原で撮影しました。
ホオジロに似た地鳴きだったので、ホオジロかと思いましたが
白っぽく見え、違和感を覚えたので撮影しました。

拡大して見た所、額から褐色の下眼線、嘴の形、尾羽の長さと形から
ツリスガラの♀ではないか?と推測しました。
初見の為、確信が持てません。ご教授頂けましたら幸いです。

3枚写真をアップします。残念ながら背部が写ったものがありませんでした。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年12月23日 10:22)

横向き

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正面から

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ツリスガラ、凄いの見つけましたね。私は見たことがありませんが、
過眼線が濃いように見受けられるので、♂の冬羽でしょうかね?
冬鳥としてアシ原に来るようですが主に西日本だそうで、かつて
日本では迷鳥に分類されていたようです。東日本では珍しい鳥に
なるのでしょう。やはりノゴマッチさんは持ってますね。
ヨタカさんのご意見は如何でしょうか?

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図鑑や写真で見ると、ツリスガラの嘴は先がかなり細いですね。
体色は個体差がかなりありますが、嘴の形は個体差は少ないと思います。
ホオジロにしては尾が短く見えますが、角度によるものと思います。

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太郎の父 様
お返事ありがとうございます。

過眼線の濃さが写真に寄って濃くみえますよね。
最初の写真は、薄く見えたので、♀かな?と考えましたが、♂冬羽と言う考えもありましたね。

冬鳥でしたら、季節としてはこれからですね。また行って探してみたいと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年12月24日 00:55)

Y様

> 図鑑や写真で見ると、ツリスガラの嘴は先がかなり細いですね。

私の持っている図鑑でも嘴はかなり細く描かれていました。
写真では、尖って見えたのですが、実際にはもっと細いのですかね?

ネット検索した写真と近かったので、そうかな?と判断しましたが、もう少し違う角度の写真があったら良かったです。

また、探しに行ってみます。
お返事ありがとうございました。

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Y様
確かに嘴の鋭利さの違いが気にはなりましたね。
また、足の色が黒く見えない・・これは光の当たり具合かな?
気になるのはこのくらいでしょうか。

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ノゴマッチさま みなさま

 確かに色彩は変な感じですが、ツリスガラではないように思います。この写真の個体がツリスガラと異なる点は以下の通りです。

この個体はツリスガラより嘴が太い(1枚目・2枚目の写真と下記を比較してください)
https://macaulaylibrary.org/asset/78039531

この個体の左右の眉斑は嘴の上で繋がらない(ツリスは繋がる:3枚目の写真と下記の比較)
https://macaulaylibrary.org/asset/41516511

この個体には不明瞭な頭央線がある(ツリスに頭央線はない:3枚目の写真と下記の比較)
https://macaulaylibrary.org/asset/175834141

 ではこの鳥は何かということですが、ノゴマッチさんの最初の感覚通り、私もホオジロの雌だと思います。色が淡いですし、色彩パターンや体形がホオジロとは少し異なるようにも見えますが、光の加減や撮影の向き、ポーズなどのせいかもしれません。

 ツリスガラは昔、越冬分布が東日本へ拡大し、関東でもかなり観察された時期があります。群馬県でも記録がありますが、近年は東日本ではほとんど記録されなくなっているようです。ご参考まで。

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ヨタカ様 皆様

お返事ありがとうございます。

ツリスガラの特徴、特に眉斑が嘴の上で繋がる点を見て「ツリスガラではない」事がはっきり判りました。

チラッと画像検索しただけで、性急に結論付けしてはいけないですね。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。

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ノゴマッチさま

 画像検索されたのですね、便利な世の中です。今回は残念でしたが、逆に画像検索で希少種を普通種と誤判定されることもあると思います。「何か変?」と思ったら、画像検索と並行して、掲示板にもアップしていただけると嬉しいです。利用者のみなさんであれこれ考えるのも、掲示板の良さだと思いますし、それがより正確な識別の勉強にもなると思います。今後とも宜しくお願い致します。

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イスカ

何でも今年はイスカの当たり年だそうで、この秋何回か遭遇できました。十数羽の群れで、♂も♀も色合いに差があるのは年齢の違いからなのでしょうね。スッと来てサッと飛び去る、そんな出会いでした。

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♀です。

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正面顔です。

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色の濃さに差があります。

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成長した♂、色が濃いです。

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木止まり

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嘴食い違いのアップ

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太郎の父様

 羨ましいです。イスカには縁がなくて、まだ見たことがないんです(泣)。イスカと言えば幾つかネタがあります。

1)イスカの利き嘴(上嘴が右曲がりか左曲がりか)
 ヒトに右利き左利きがあるように、イスカの嘴にも曲がり方に左右があるようですが、どっちが多いんでしょうね。画像で嘴が写っている延べ8羽では右曲がりが6羽、左曲がりが2羽です。やはり右利きが多いんでしょうか? 

2)イスカの金色の雄
 黄色い雄がいるそうです。文献を忘れてしまったので、後で提示しますね。見たいです! もちろん赤いのも見たいんですが(笑)。

3)イスカの繁殖
 イスカは冬でも繁殖するそうです。雪をかぶりながら抱卵している写真を見たことがあります。餌が特殊なので、冬でも繁殖できるそうですが、群馬でも繁殖しないですかね。

4)ナキイスカを探せ
 今年は当たり年ならナキイスカが混じっているかもしれませんね。ぜひ写真を撮ってください! 県内ではまだ撮影記録は無いようです。

 群れがいなくなってからでもいいので、鳥だよりに記録を残してください。宜しくお願い致します。

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訂正と追加情報です

1)イスカの利き嘴(上嘴が右曲がりか左曲がりか)
 太郎の父さん撮影の画像をみると、上嘴より下嘴の曲がりの方が強いですね。下嘴の左右をみるべきだったでしょうか、失敗。

2)イスカの金色の雄
 繁殖期は抱卵斑や総排泄孔の形状、行動などから判別できるそうですが、それ以外の時期に、特に野外観察では黄色い個体の雌雄を判断することは困難だそうです。あらまぁ。

<ご注意:下記は標識調査による結果をまとめた論文です。鳥を手に持った資料が載っています。そういった写真が嫌いな方は閲覧なさらないようにご注意ください>
青森県下北地方におけるイスカLoxia curvirostraの換羽と体色変化
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbba/24/2/24_00036/_article/-char/ja/

3)イスカの繁殖
 餌の関係で、イスカの繁殖期はむしろ冬(11月~4月)だそうです。

青森県下北地方におけるイスカの営巣環境と繁殖行動の季節性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/birdresearch/13/0/13_S11/_article/-char/ja/
青森県下北地方で採集されたイスカの巣の構造と巣材
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jyio/47/1/47_43/_article/-char/ja/

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ヨタカ様
 
 色々とご教示ありがとうございます。

1)イスカの嘴は右曲がり左曲がりがあるのでしょうか?てっきり私は上嘴も下嘴も、どちらにも自由に交差(人間が座って足を組みなおすように)できるのかと思っていました。
2)黄色のイスカとは初耳です。色の濃い♂は特に若いのからベテランまで年齢の進み具合で薄い桃色っぽいのからオレンジ色、赤と他色の斑っぽいの、真っ赤なのまで色々いますよね。♀も年齢で色合いが変化してゆくようです。大人になった♀も色はオリーブ色とか言いますけれど、私には薄緑色っぽく見えて綺麗です。黄色のイスカというのを見てみたいものです。
3)冬の繁殖その話は聞いたことがありますね。何でも雛には虫等を与えるのではなくて、やはり松の実を与えるらしいとのこと。それならば春に他種との競争で動物質の餌を見つけなくても良いので、冬場の繁殖が可能かもしれません。
4)ナキイスカは珍鳥ですね。(笑) 今年は当たり年なので各地で同じようなことを考える人達が撮影した映像をチエックしているようですが、滅多には混ざっていないみたいですよ。何でも山梨の方でイスカの群れにナキイスカの♀が1羽入っているのが確認されたとか?私の映像には混ざっていませんでした。これからまだ撮影できるようならチェックしてみます。
 
 元々イスカの名所の信州某所には今年も来ているようですが、千葉で群が現れたり、埼玉で目撃されたりと情報が入って来ました。浅間山の信州小諸の高原地帯にもいたようですし、同じく信州佐久地域の高原でも目撃例があるようです。県内でもひと騒ぎありましたが、いなくなって暫く経過していますね。後でまとめて鳥だよりに掲載させていただきます。

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アメリカヒドリ

あちらこちらで出ていますね。今季は多いのでしょうか?アメリカヒドリの♂です。

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ウソ若鳥?

ウソもしくはアカウソの若鳥かと思われる小鳥を見かけて撮影しましたが、如何なものでしょうか? 10月27日撮影です。

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 きれいなアカウソですね。頭部の羽毛が乱れているのか、何枚かが光沢のない幼羽なのかはよくわかりませんが。気がつけばもう11月、こういう鳥がやって来る時期になったのですね。

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ヨタカ様
ありがとうございます。
私も特に頭部の羽毛の乱れが気になりまして「幼鳥?」と思った次第です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年11月03日 21:50)

ツツドリ赤色型?

TDRさんのツツドリ赤色型幼鳥情報、18日に私が見たのも同じ個体かな?と思いました。
後ろ姿だけで前からの画像はありません。

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これもそうかな?背中が茶色っぽいです。大きなスズメガの幼虫を食していました。

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マミチャジナイとクロツグミ

10月18日前記トウナさんと同じく玉村町の某公園でツツドリを観察後に、14時25分頃クロツグミ、14時30分頃マミチャジナイを見つけました。どちらも遠く高い樹上を動き回っており枝葉に隠れとても見難く証拠写真を撮影するのがやっとでした。渡りの途中この森で休憩・栄養補給しているのでしょうね。

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マミチャジナイです。

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ツツドリの羽

10月12日 15時頃 
玉村町の某公園を散策中、頭上を2羽の鳥が勢いよく飛び去りました。
その直後、ハラハラと羽が舞い落ちてきました。
数枚の尾羽と羽毛でした。

尾羽を「実物大 野鳥の羽識別図鑑」で調べたところ
「ツツドリ」のそれと一致しました。

尾羽を並べてみたところ、中心部から左右に5枚ありました。

頭上を飛び去ったのは、捕食しよとした猛禽類と
その猛禽から必死に逃れようとしたツツドリだったのか?
突然の出来事で、2羽の行方を確認できずに残念でした。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月14日 23:23)

実物大 野鳥の羽識別図鑑と比較した尾羽

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残りの羽毛部分

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ホシガラス水飲み

高山鳥のホシガラスですが、高所に適当な水場がないと標高を下げて水飲みにやって来るようです。ここは標高1300m位の森の中、水溜りに舞い降りてゴクゴクと水を飲み始めました。
あるいは9月半ばのことなので秋になったら、ある程度標高を下げて過ごすのでしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月15日 10:58)

正面顔です。可愛いです。

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群馬県初記録!

和三盆@様
 鳥だよりのアカハラダカの記録、確実な記録としては群馬県初記録ですね! すばらしい!! 虹彩が黄色いので、確かにメスです。目録第三版を編集中ですが、1種増えました。ありがとうございます。
 あと、鳥学会の改訂第8版のリストが公開されました。群馬目録もこれに準拠することになります。そろそろ作業を進めなければ(自戒を込めて)。

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石坂様
 10月1日のカモは仰る通りシマアジですね。秋は地味なので目立ちませんが、私は好きなカモです。雨覆が青灰色なので、似たパターンのハシビロについてまわることがあります。カモ自身が仲間(同種)を識別するのに飛翔時の翼のパターンが重要だという説がありますが、納得です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月05日 19:57)

ノスリの食事

林道を走行中にノスリの狩りに遭遇しました。
捕まえた後で松の木に舞い上がり食事を始めました。
獲物はカエルのようです。大きさからみるとヒキガエルなのかな?
と思いましたが・・如何でしょうか?

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食べています。

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太郎の父様

 またまた出しゃばってすみません(汗)。
 確かにヒキガエルですね、毒は大丈夫なんでしょうか。虹彩の色が暗色ではないので若い個体のようですが、腹ぺこだったのかな、お腹こわさないといいけど。あと、色彩がちょっと変わった個体ですね。う~ん、どちらも興味深いです。

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ヨタカ様
いつもありがとうございます。
多分ヒキガエルと思い、毒があるのに食して大丈夫なのかと心配になりました。
ノスリはモグラかネズミが獲物とイメージしていたので意外でしたし、うまい具合に
カエルの顔をこちらに向けてくれていたので特定できました。
色合いは暗い森の中で背景に木漏れ日で露出が難しく、撮影後に明るく+補正して
いるので色が変化しているのかもしれませんね。

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太郎の父様

 色の件、なるほどです。
 ところで、バードリサーチの食性データベースによると、ヒキガエルはハシブトガラスとコウノトリが食べた記録がありました。ノスリがヒキガエルを食べた記録は登録されていないので、下記から登録されることをお勧めします。貴重な記録だと思います。
http://www.bird-research.jp/1_katsudo/shokusei/shokusei.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月01日 21:00)

ヨタカ様
色々とありがとうございます。ご連絡いただいたサイト見てみます。

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答え合わせ (成り行きで)

1.セイタカシギ
2.ムナグロ
3.エリマキシギ
4.アカエリヒレアシシギ
  ここまでが初級編でしょうか?

5.アオアシシギ

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6.トウネン

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7.アメリカウズラシギ

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8.ジシギ?
   私には判別できません!

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Y様
 答え合わせをありがとうございました。鳥クイズ?またお願いします!

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シギチの正面だ~れ

本県平野部では、土用干しで水を抜いていた田に、お盆前後に再び水をいれます。
この時一部ですが、稲を植えて無い田にも水を入、トラクターで耕す所があります。
雑草対策でやっている事でしょうが、これによってシギチが立ち寄る餌場ができます。

今年は昨年にも増してシギチの飛来は少ない印象ですが、運よく撮影できた中から正面向きの画像を集めてみました。

その1

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その2

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その3

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その4

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その5

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年09月26日 22:28)

その6

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その7

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その8

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Y様
 楽しい鳥クイズをありがとうございます!
 頭文字は、1セ、2ム、3エ、4ア、5ア?、6ト?、7ア?、8タ でしょうか?
 皆さんの解答は如何に?

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アメリカウズラシギ?

9月11日に東毛の休耕田に1羽だけいましたが、ウズラシギというよりもアメリカウズラシギに見えます。当方シギチには詳しくないので詳しい方がおりましたらご教示お願いいたします。

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先のものと同一個体と思われます。

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太郎の父様

 私もアメリカウズラシギだと思います。ご存じの通り、ウズラシギも夏羽では胸に縦斑がありますが(A)、その形状と斑が広がる範囲がアメリカウズラシギとは異なります。夏羽が少なくなった場合でも、胸の地色が広く淡橙色になっていることが多いです(B)。胸の縦斑がスパッと切れている点のほか、嘴基部が上下とも橙色な点や、逆に頭部の地色の橙色味が強くないこと(C)もアメウズっぽいです。

ウズラシギ
(A) https://macaulaylibrary.org/asset/161720041
(B) https://macaulaylibrary.org/asset/181453041
アメリカウズラシギ
(C) https://macaulaylibrary.org/asset/40537621

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いつもありがとうございます。西毛の山奥に生まれ育ったもので子供の頃よりシギチには縁がなく苦手な分野ですのでヨタカさんの存在はありがたいです。

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サメビタキ?

秋の渡りの季節が到来しますが、映像の鳥はサメビタキに見えますが如何でしょうか? 
渡り途中で一休み中のエゾビタキの中に混じっていた個体が、他のエゾビタキ達と違うように
思えました。アイリングが目立ち目力が強く感じますし胸の縦斑もはっきりとしません。
また、コサメビタキのよりも色合いが濃く背面は暗い色に感じます。
詳しい方ご教示お願いいたします。

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同じ個体です。

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後ろ姿です。

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私もサメビタキだと思います。下記ページが参考になります。

http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/o.n.b.s_web/topcontents2015/samebitaki_group/samehitaki_group.html

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ヨタカ様
確信が持てました。いつもありがとうございます。

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目までバフ色?

 前置: 野鳥について最近の図鑑やネットで調べていると、バフ色という色名が良く出てきます。
 語源はバファローの揉み革だそうで、淡い黄褐色ということですが、この色をはっきり思い浮かべられる人は少ないと思います。(no681返信のno692の参考ページの蛇足的余談に乗ってました)
 いつ頃からこのバフ色という色名を野鳥に使うようになったのか分かりませんし、私はしっくりきませんが、野鳥の体色を表すのに便利な?言葉のようです。

 アルビノの目は赤で、白変・バフ変の目は黒という事ですが、・・・・・・・・・
 カイツブリの目は元々薄い黄色でしたね!

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ツグミ類の幼鳥でしょうか?

8月12日 吾妻地域の標高約1,100mの地域で、朝の6時頃撮影しました。

近くで、アカハラ成長らしき姿を見たあと、近くの木に留まったのを撮影したので
アカハラの幼鳥かと思いましたが、画像検索したところ、どうも違うように思います。
逆光だったのを補正した画像の為、不鮮明で申し訳ありません。
今後の勉強の為、ご教授いただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。

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ノゴマッチ様

 おっしゃる通り、ツグミ類の全身幼羽個体だと思います。ただ、このあとしばらく出先のため、資料が手元になくて調べられません。
 どなたかコメントいただけませんか、よろしくお願いします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月19日 14:56)

理屈は抜きにして、ぱっと見で、トラツグミの印象ですね。この季節は1100mあり得ますよね。

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ノゴマッチ様
 どうにも気になって、無理やり調べました。太郎の父さんのトラツも一理あると思いますが、トラツにしては体と頭の比率が少し合わない気がします。 
 私はクロツグミではないかと思います。脇にオレンジ色がなくて、黒い小斑が胸に多く、アカハラなどより少し尾が短く見えるあたりが、それっぽいです。胸がべったり黒くはなく、わずかに眉斑があるようにも見えるので、メスかもしれません。クロツにしては標高が少し高いのが気になりますが、近くにクロツグミはいませんでしたか?

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ヨタカ様
幼鳥ではなくて、クロツグミ雌成鳥ということでしょうか? 興味深いですね。

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太郎の父様
 先のメールでコメントへのお礼を書き忘れました.現在,通信環境最悪の地点に長期逗留を余儀なくされており,あまり細かいことを考えたり書き直したりする余裕がなくて,失礼をしました.申し訳ありません.正直に書きますと,私も最初はトラツも考えました.でも違和感があり,それがどこから来るのか発熱中の頭で考えてみたら,プロポーションが違うと思った次第です.
 クロツグミは雌の幼羽個体という意味です.クロツは幼羽から雌雄が判定できる個体が少なくないようです.珍しいですね.

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> "ヨタカ"さんが書かれました:
> ノゴマッチ様
>  どうにも気になって、無理やり調べました。太郎の父さんのトラツも一理あると思いますが、トラツにしては体と頭の比率が少し合わない気がします。 
>  私はクロツグミではないかと思います。脇にオレンジ色がなくて、黒い小斑が胸に多く、アカハラなどより少し尾が短く見えるあたりが、それっぽいです。胸がべったり黒くはなく、わずかに眉斑があるようにも見えるので、メスかもしれません。クロツにしては標高が少し高いのが気になりますが、近くにクロツグミはいませんでしたか?

ヨタカ様
お返事頂きありがとうございます。
薄暗い林の中で、鳥影が見え、囀りと大きさからアカハラかな?と考えました。
しかし、短い囀りだったので、もしかしたらクロツグミ?と言う線も否定できません。
ツグミ類の幼鳥と言っても細かな判別点があるのですね。
まだまだ未熟な私にはとても判別は難しそうです。
大変勉強になりました。ありがとうございました。

発熱中とありましたが、体調お悪いのでしょうか?
そんな中、調べていただき恐縮です。
どうぞ、お大事になさってくださいね。

太郎の父様
標高からトラツグミが考えられるのですね。
たまたま訪れた先でしたので、今後は、標高地点も考えるようにします。
勉強になりました。ありがとうございました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月23日 15:45)

V字飛翔1秒間、翼の動き

北海道へ2007年初秋に行った際、コンデジをFマウント直焦点改造機で野鳥撮影楽しみ、ウトナイ
湖では時期的にガン・カモ類が沢山みられ、上空をV字飛翔する様子を1秒間に8枚連写、スライ
ド用に編集作業で見つけ、1秒間での翼の動きを見てもらえたら・・・種名はヒシクイかマガン?

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8枚連写後半、0.5秒間の4枚

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3枚後の翼の形がほぼ同じですね。
1ストローク3/8秒!?

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文化放送 「朝の小鳥」70周年特別番組 、今日8/11

「朝の小鳥」70周年特別番組が放送されます。松田氏のsyrinxブログ編から、
【特別番組概要】
放送局:文化放送 AM 1134kHz FM 91.6MHz 聞き逃しはRadikoで
番組名:『朝の小鳥 70周年記念特番 〜鳥たちの声を追って〜 』
放送日時:2023年8月11日(金・祝)午後12時00分~12時55分
出演:松田道生、鈴木純子(文化放送アナウンサー )

下記サイトが詳しいです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000007381.html

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これは誰でしょうか。

この掲示板のトップ写真のホシガラスに感化されて?、昨日、湯の丸高原~池の平湿原~高峰温泉の辺りへ、ホシガラスを探しに行ってきました。
結果、ホシガラスは声しか聞けませんでしたが、代わりに何だかわからない猛禽類の写真が撮れました(笑)
だいぶ拡大した写真ですが、これは誰でしょう?わかりましたらお教えください。

引用して返信編集・削除(未編集)

じゅん様
 投稿ありがとうございます.飛翔形はサシバが近いように思いますが,いかがでしょう.尾羽に横斑があるのと尖った翼端が黒く見えるのもサシバっぽい気がします.下雨覆や体下面が黒っぽく写っているのは空バックで影になっているからかもしれませんし,もしこの色が正しいならサシバの暗色型かもしれません.ただ,この時期の生息環境としては標高が少し高いような気もします.他の方のご意見をお聞きしたいです.

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ヨタカ様
画像をご検討いただき、ありがとうございました。実は、私も、サシバかな?と思いました。ただ、手持ちの本の写真に「これだ!」と言えるものがなくてモヤモヤしたままだったので、この場所をお借りしました。お世話になりました。

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合計781件 (投稿267, 返信514)

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