前置: 野鳥について最近の図鑑やネットで調べていると、バフ色という色名が良く出てきます。
語源はバファローの揉み革だそうで、淡い黄褐色ということですが、この色をはっきり思い浮かべられる人は少ないと思います。(no681返信のno692の参考ページの蛇足的余談に乗ってました)
いつ頃からこのバフ色という色名を野鳥に使うようになったのか分かりませんし、私はしっくりきませんが、野鳥の体色を表すのに便利な?言葉のようです。
アルビノの目は赤で、白変・バフ変の目は黒という事ですが、・・・・・・・・・
カイツブリの目は元々薄い黄色でしたね!
8月12日 吾妻地域の標高約1,100mの地域で、朝の6時頃撮影しました。
近くで、アカハラ成長らしき姿を見たあと、近くの木に留まったのを撮影したので
アカハラの幼鳥かと思いましたが、画像検索したところ、どうも違うように思います。
逆光だったのを補正した画像の為、不鮮明で申し訳ありません。
今後の勉強の為、ご教授いただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
ノゴマッチ様
おっしゃる通り、ツグミ類の全身幼羽個体だと思います。ただ、このあとしばらく出先のため、資料が手元になくて調べられません。
どなたかコメントいただけませんか、よろしくお願いします。
理屈は抜きにして、ぱっと見で、トラツグミの印象ですね。この季節は1100mあり得ますよね。
ノゴマッチ様
どうにも気になって、無理やり調べました。太郎の父さんのトラツも一理あると思いますが、トラツにしては体と頭の比率が少し合わない気がします。
私はクロツグミではないかと思います。脇にオレンジ色がなくて、黒い小斑が胸に多く、アカハラなどより少し尾が短く見えるあたりが、それっぽいです。胸がべったり黒くはなく、わずかに眉斑があるようにも見えるので、メスかもしれません。クロツにしては標高が少し高いのが気になりますが、近くにクロツグミはいませんでしたか?
ヨタカ様
幼鳥ではなくて、クロツグミ雌成鳥ということでしょうか? 興味深いですね。
太郎の父様
先のメールでコメントへのお礼を書き忘れました.現在,通信環境最悪の地点に長期逗留を余儀なくされており,あまり細かいことを考えたり書き直したりする余裕がなくて,失礼をしました.申し訳ありません.正直に書きますと,私も最初はトラツも考えました.でも違和感があり,それがどこから来るのか発熱中の頭で考えてみたら,プロポーションが違うと思った次第です.
クロツグミは雌の幼羽個体という意味です.クロツは幼羽から雌雄が判定できる個体が少なくないようです.珍しいですね.
> "ヨタカ"さんが書かれました:
> ノゴマッチ様
> どうにも気になって、無理やり調べました。太郎の父さんのトラツも一理あると思いますが、トラツにしては体と頭の比率が少し合わない気がします。
> 私はクロツグミではないかと思います。脇にオレンジ色がなくて、黒い小斑が胸に多く、アカハラなどより少し尾が短く見えるあたりが、それっぽいです。胸がべったり黒くはなく、わずかに眉斑があるようにも見えるので、メスかもしれません。クロツにしては標高が少し高いのが気になりますが、近くにクロツグミはいませんでしたか?
ヨタカ様
お返事頂きありがとうございます。
薄暗い林の中で、鳥影が見え、囀りと大きさからアカハラかな?と考えました。
しかし、短い囀りだったので、もしかしたらクロツグミ?と言う線も否定できません。
ツグミ類の幼鳥と言っても細かな判別点があるのですね。
まだまだ未熟な私にはとても判別は難しそうです。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
発熱中とありましたが、体調お悪いのでしょうか?
そんな中、調べていただき恐縮です。
どうぞ、お大事になさってくださいね。
太郎の父様
標高からトラツグミが考えられるのですね。
たまたま訪れた先でしたので、今後は、標高地点も考えるようにします。
勉強になりました。ありがとうございました。
北海道へ2007年初秋に行った際、コンデジをFマウント直焦点改造機で野鳥撮影楽しみ、ウトナイ
湖では時期的にガン・カモ類が沢山みられ、上空をV字飛翔する様子を1秒間に8枚連写、スライ
ド用に編集作業で見つけ、1秒間での翼の動きを見てもらえたら・・・種名はヒシクイかマガン?
3枚後の翼の形がほぼ同じですね。
1ストローク3/8秒!?
「朝の小鳥」70周年特別番組が放送されます。松田氏のsyrinxブログ編から、
【特別番組概要】
放送局:文化放送 AM 1134kHz FM 91.6MHz 聞き逃しはRadikoで
番組名:『朝の小鳥 70周年記念特番 〜鳥たちの声を追って〜 』
放送日時:2023年8月11日(金・祝)午後12時00分~12時55分
出演:松田道生、鈴木純子(文化放送アナウンサー )
下記サイトが詳しいです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000007381.html
この掲示板のトップ写真のホシガラスに感化されて?、昨日、湯の丸高原~池の平湿原~高峰温泉の辺りへ、ホシガラスを探しに行ってきました。
結果、ホシガラスは声しか聞けませんでしたが、代わりに何だかわからない猛禽類の写真が撮れました(笑)
だいぶ拡大した写真ですが、これは誰でしょう?わかりましたらお教えください。
じゅん様
投稿ありがとうございます.飛翔形はサシバが近いように思いますが,いかがでしょう.尾羽に横斑があるのと尖った翼端が黒く見えるのもサシバっぽい気がします.下雨覆や体下面が黒っぽく写っているのは空バックで影になっているからかもしれませんし,もしこの色が正しいならサシバの暗色型かもしれません.ただ,この時期の生息環境としては標高が少し高いような気もします.他の方のご意見をお聞きしたいです.
ヨタカ様
画像をご検討いただき、ありがとうございました。実は、私も、サシバかな?と思いました。ただ、手持ちの本の写真に「これだ!」と言えるものがなくてモヤモヤしたままだったので、この場所をお借りしました。お世話になりました。
ツキノワグマにに出会ったり、アナグマに出会ったり、難儀しましたがサンコウチョウを撮影できました。盛んに囀っている姿をしっかりと目撃できました。
♀の方は、短尾タイプの♂に見えませんか?
私が見た短尾の♂は、羽の色なども♀に似ていたので、若鳥の可能性が高いかもしれません。
短尾♂が♀と一緒に雛への給餌行動をしているシーンに遭遇した経験から、このタイプは繁殖力がありそうです。
この個体は一瞬1~2秒しか見ていられなかったので何とも言えません。目の前の枝に僅かの時間止まったのを数枚連射したものです。しかも後ろ姿も確認できていないので背中の羽色もわかりません。短尾タイプの♂とは昨年生まれた若♂ということですか?それとも生涯短い尾のままでいる♂ということですか?
説明不足で申し訳ありません。「短尾タイプの♂」という言葉を使ったのは、昨年生まれた♂の若鳥か、あるいはずっと短い尾の♂なのか、私のきわめて少ない経験では断定が出来なかったからです。冬鳥のルリビタキの♂若が♀そっくりで迷った場合など、とりあえず「雌タイプ」と呼ばれることに倣わせていただきました。
ただ、私がだいぶ以前に見たサンコウチョウの育雛光景では、短尾♂と♀が給餌しており、両者の体色の違いは明らかでした。じつのところ、その時に1羽づつ見ていたときは「♀」と思っていましたが、尾の短い2羽を同時に見たことで、アイリングや羽などに外見上の相違がある可能性を知ったわけです。
鳥見の際に逢った人の中には、このタイプを識別されている方もいるようでした。今季に地元で逢った方の撮られた写真は、私の判断では短尾の♂に見えたりもしました。この短尾♂は意外に個体数も居るように感じてきています。
皆さんの体験やご意見も、お教え願えればと思います。
太郎の父様 キミドリ様
サンコウチョウのオスは難しいですね.お二人のやりとりに横入りしてすみません.
研究対象がリュウキュウサンコウチョウなのですが,下記のような研究があります(おそらくサンコウチョウでも同じではないかと思っています).残念ながら,この研究結果はまだ発表されていません.真相はまだ藪の中みたいです.
https://www.bird-research.jp/1_event/aid/plan/BR-aid2013006.pdf
今回の♀タイプの個体は,肩口と尾の両側から見えている赤茶色から,翼上面と尾羽上面にかなり赤茶色味がありそうなことと,顔と胸の黒味がやや弱いことは♀的ですね.一方,長尾♂ほど太くないけれど明瞭なアイリングと嘴のコバルト色が強いことは♂的かもしれません.キミドリさんが観察された繁殖中の短尾♂の背や胸の色,アイリングの太さと色,嘴の色はどんな感じだったのでしょうか.
レインボー様
画像をありがとうございます.リュウキュウサンコウチョウの研究でいう,黒短雄の個体ですね.
レインボー様
早速の画像送信ありがとうございます。
こうした短尾♂の背や尾の黒紫タイプ(大井氏分類の黒短雄)は、ネットなどでは見ていましたが、実際に姿を確認した記憶はありません。いつか目視したいものです。
ヨタカ様 太郎の父様
さすが、正面からの写真で背面の色まで推測されていますね。ただ、私が目視・撮影した給餌中のカップルの「短尾タイプの雄」の背や尾は、ヨタカ様が「♀的」とされている赤茶色でした(大井氏分類の茶短雄)。この色こそ、現地で雌雄の識別に戸惑った点でもあります。
それでは恐れ知らずにも、どこで雄と識別したかというと、太く鮮やかなコバルトブルーのアイリングに青味の強い嘴でした。
私が遭遇した「短尾♂」の画像をアップしてみます。下手な説明を書くよりも良さそうだったので、当時の写真を探しておきました。識別の参考にしていただければ幸いに存じます。
なお、学部時代からサンコウチョウを研究対象とされていたらしい大井氏が、2013・14年頃に宮古島での長期調査を実施されたのは、修士論文に関連したものと思われます。内容の詳細までは知りませんが、2015年には修士号取得者として研究成果を公開発表されているようでした。
ご存じかとも思いますが、院を修了された2015年5月号の「BIRDER」誌に「サンコウチョウ雄で見られる尾羽と羽衣のバリエーション」というタイトルの論考を寄稿しています(まだ読んでません)。さらに、同年頃の鳥学会の大会で、サンコウチョウ関連の発表をされているようです。
給餌中のサンコウチョウ頭部で、左が雌、右が短尾雄です。
光の当たり具合や顔の向きが近いものを選び、トリミングした画像を並べてアイリングなどの比較をしてみました。
なお、雌(左)は背の上部の茶色が見え、短尾雄(右)は胸の上部の色が少し分かるかと思います。
キミドリ様 みなさま
貴重な情報と画像をありがとうございました! BIRDERの記事を読みました.大井さんは宮古島でのリュウキュウサンコウチョウを個体識別して経年変化を追跡した結果として,次のように書いています.以下,内容の抜粋です(基本的に表記はそのまま).
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・幼鳥は雌や茶短雄と同じように背中が茶色で尾羽が短いが,アイリングが灰色で細い
・茶短雄は雌に比べてアイリングが太いが,黒短雄や黒長雄に比べると細い
・幼鳥は生まれた年の翌年に茶短雄に変化する
・茶短雄の個体が黒短雄に変化した例があった
・黒長雄は翌年にかけて外見に変化がない
ことが確認できた.これらにより,雄の羽衣は年齢で変化する可能性があることがわかった.しかし,黒長雄への変化はこれまでのところ確認できていないため,黒短雄と黒長雄が遺伝的に決った二型である可能性も含め,今後も観察を続ける必要がある.
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同誌に掲載されている雌の頭部は,私には幼鳥にしか見えない色で,嘴もアイリングもほとんど黒いです.キミドリさんの663の雌の顔よりさらに黒く見えます.茶短雄は662と似た感じです.私の中のサンコウチョウ雌のイメージが崩れました(困惑).繁殖番の確実雌の画像をいろいろ見比べてみたいですー
ヨタカ様
BIRDERに寄稿された大井氏の論考、抜粋を紹介いただき大変参考になりました。
一般的に言って、南方に生息する同類種の中には黒みが強くなる場合がありそうです。BIRDERのサンコウチョウの雌の写真が、宮古島で撮られたリュウキュウサンコウチョウだった場合、関東で見られる雌の頭部よりも黒みが強くなるのかもしれませんね。
「個体識別して経年変化を追跡」するのは生態を研究するうえでの理想ですが、国費による研究奨励金などの補助がないと不可能かと思います。おそらく、在学中からサンコウチョウ研究のスペシャリストと認められていたのかもしれません。2013年頃の「バードリサーチ」にも、これから大井氏が宮古島へサンコウチョウを調査に行くとの記事が掲載されていました。
私も少ないサンコウチョウ体験から、次のように単純化した「雄の成長過程」を夢想していたことがあります。「幼鳥⇒若鳥(背茶・短尾)⇒成鳥(背黒・長尾)」
今季に撮られたという「短尾雄」の中に、尾の中心部が少し伸びた感じの個体の写真を、現地やネット上で見ています。尾の伸び方にも個体により長短があったので、「繁殖期から尾が伸び始めている」ことを想像していました。
上記のあたりにも留意されて、皆さんが観察されてはいかがかと思っております。
幼鳥の季節です。あちこちにいろいろといますね。これはオオルリかなと思っています。
太郎の父様
いつも美しい画像をありがとうございます! 1枚目のオオルリ幼鳥の胸の斑はシマゴマに似ていますね。もちろんこの個体はオオルリでしょうが、尾が短いこんな鳥を野外で見たらドキッとします(私だけ?)。幼羽は難しいけれど、楽しいです。
ヨタカ様ありがとうございます。1枚目の尾羽が短い方の幼鳥は近くにエサを咥えた♀のオオルリがいたので、その親の子供だと思います。シマゴマだったら素晴らしいのですがね(笑)
PCスライド用に処理していた画像に、チョウゲンボウの1秒間8枚連写画像、
MFで合焦目安はフォーカスエイドだけの簡単操作でそれなり、両眼視手持ち
1600X1200→等倍トリミング500X375X8
我が家で数年ぶりに繁殖巣立ちしたツバメ9枚の映像です。(6月30日~7月3日)巣立ちは7月3日の早朝、全4羽の雛が順次巣立ちしました。※画像9の8では巣立ち1時間後、フェンスにバーチする直前の雛を連写ではなく、ここぞとばかりの一発シャッターで捉えた雛とは思えない正面からの迫力映像です。
9の1
どこかで足環付き個体を撮影したり、保護鳥や死体に足環がついていたら、こちらから情報をお寄せください! だそうです。
<お知らせ>
この度、山階鳥類研究所では、環境省リングやカラーマーキング付きの鳥を見つけた際に入力する
標識報告フォーム https://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwaform/
を作成しました。足環付きの鳥の報告はなんでもOKですので、シギチ、ガンカモ類、カモメ類などのカラーマーキング報告にもご活用ください。
7月のシメです。冬場に見るシメとの大きな違いは嘴の色です。ピンクの嘴が鉛色に変化してきたのは春先に見ることがありますが、夏場のシメはお歯黒のイメージです。
7月9日の高崎市吉井です。AM 8:00 頃でしたが予報と異なり小雨がポツリと…
停車したら舗装道を歩いているスズメくらいの野鳥がいました。で、撮ってはきたんですが名が判りません。なんとなくウグイスのような気もするんです… 教えてください。
kenunokaze 様
投稿ありがとうございます。この鳥はハクセキレイかセグロセキレイの幼鳥だと思います。この写真ではどちらかわかりにくいですが、雰囲気的にはハクセキレイの可能性が高いかもしれません。鳴き声を聞いていれば、チチンと濁らないハクセキレイに対し、セグロはジジッと濁るので識別できます。
ハクセキレイかセグロセキレイの幼鳥とのこと。了解です。ありがとうございます。
熊の出現にドキドキしながら山奥の林業作業道を歩いていたら、キツツキの声がして前方の高い幹にとまりました。アカゲラかと思い双眼鏡で見るとちょっと様子が違うので良く確認すると、頭頂部の赤色が後頭部だけでなく全頭ベレー帽のようで、背中の大きな白斑も見られませんし腹部の斑模様もあることから、オオアカゲラの♂と判断しました。営巣育雛が終わった後なのか羽が随分と傷んでいました。
森の中を素早く動き回るので撮影しにくい鳥さんです。囀っている姿を初めて撮れました。
昨年・今年と鳴き声や観察も少なく、賑やかだった昔の様子を思い出し
ストック画像から、過去に尾瀬ヶ原で散策しながら撮った画像、当時
コリメート方式が主流でしたが、ニコンFマウント、直焦点でコンデジを
改造、レンズはF2.8の105mm(500位)か180mm(1000位)両眼視手持でMF撮影。
電子シャッターで高速被写体が歪む心配も、飛翔は歪み無く問題無しで
飛び物の撮影が、そこそこ楽しめました。
テリトリーの上空を飛翔するオオジシギ、両眼視手持追尾
ひたすら一途に囀るコヨシキリは大好きな鳥さんです。初夏の葦原はバックの色が綺麗なので良いですね。