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文化放送 「朝の小鳥」70周年特別番組 、今日8/11

「朝の小鳥」70周年特別番組が放送されます。松田氏のsyrinxブログ編から、
【特別番組概要】
放送局:文化放送 AM 1134kHz FM 91.6MHz 聞き逃しはRadikoで
番組名:『朝の小鳥 70周年記念特番 〜鳥たちの声を追って〜 』
放送日時:2023年8月11日(金・祝)午後12時00分~12時55分
出演:松田道生、鈴木純子(文化放送アナウンサー )

下記サイトが詳しいです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000007381.html

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これは誰でしょうか。

この掲示板のトップ写真のホシガラスに感化されて?、昨日、湯の丸高原~池の平湿原~高峰温泉の辺りへ、ホシガラスを探しに行ってきました。
結果、ホシガラスは声しか聞けませんでしたが、代わりに何だかわからない猛禽類の写真が撮れました(笑)
だいぶ拡大した写真ですが、これは誰でしょう?わかりましたらお教えください。

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じゅん様
 投稿ありがとうございます.飛翔形はサシバが近いように思いますが,いかがでしょう.尾羽に横斑があるのと尖った翼端が黒く見えるのもサシバっぽい気がします.下雨覆や体下面が黒っぽく写っているのは空バックで影になっているからかもしれませんし,もしこの色が正しいならサシバの暗色型かもしれません.ただ,この時期の生息環境としては標高が少し高いような気もします.他の方のご意見をお聞きしたいです.

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ヨタカ様
画像をご検討いただき、ありがとうございました。実は、私も、サシバかな?と思いました。ただ、手持ちの本の写真に「これだ!」と言えるものがなくてモヤモヤしたままだったので、この場所をお借りしました。お世話になりました。

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サンコウチョウ

ツキノワグマにに出会ったり、アナグマに出会ったり、難儀しましたがサンコウチョウを撮影できました。盛んに囀っている姿をしっかりと目撃できました。

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♀もいました。

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♀の方は、短尾タイプの♂に見えませんか?
私が見た短尾の♂は、羽の色なども♀に似ていたので、若鳥の可能性が高いかもしれません。
短尾♂が♀と一緒に雛への給餌行動をしているシーンに遭遇した経験から、このタイプは繁殖力がありそうです。

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この個体は一瞬1~2秒しか見ていられなかったので何とも言えません。目の前の枝に僅かの時間止まったのを数枚連射したものです。しかも後ろ姿も確認できていないので背中の羽色もわかりません。短尾タイプの♂とは昨年生まれた若♂ということですか?それとも生涯短い尾のままでいる♂ということですか?

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 説明不足で申し訳ありません。「短尾タイプの♂」という言葉を使ったのは、昨年生まれた♂の若鳥か、あるいはずっと短い尾の♂なのか、私のきわめて少ない経験では断定が出来なかったからです。冬鳥のルリビタキの♂若が♀そっくりで迷った場合など、とりあえず「雌タイプ」と呼ばれることに倣わせていただきました。
 ただ、私がだいぶ以前に見たサンコウチョウの育雛光景では、短尾♂と♀が給餌しており、両者の体色の違いは明らかでした。じつのところ、その時に1羽づつ見ていたときは「♀」と思っていましたが、尾の短い2羽を同時に見たことで、アイリングや羽などに外見上の相違がある可能性を知ったわけです。
 鳥見の際に逢った人の中には、このタイプを識別されている方もいるようでした。今季に地元で逢った方の撮られた写真は、私の判断では短尾の♂に見えたりもしました。この短尾♂は意外に個体数も居るように感じてきています。
 皆さんの体験やご意見も、お教え願えればと思います。

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繁殖期6月15日の♂TYPEと考えます。

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太郎の父様 キミドリ様

 サンコウチョウのオスは難しいですね.お二人のやりとりに横入りしてすみません.

 研究対象がリュウキュウサンコウチョウなのですが,下記のような研究があります(おそらくサンコウチョウでも同じではないかと思っています).残念ながら,この研究結果はまだ発表されていません.真相はまだ藪の中みたいです.

https://www.bird-research.jp/1_event/aid/plan/BR-aid2013006.pdf

 今回の♀タイプの個体は,肩口と尾の両側から見えている赤茶色から,翼上面と尾羽上面にかなり赤茶色味がありそうなことと,顔と胸の黒味がやや弱いことは♀的ですね.一方,長尾♂ほど太くないけれど明瞭なアイリングと嘴のコバルト色が強いことは♂的かもしれません.キミドリさんが観察された繁殖中の短尾♂の背や胸の色,アイリングの太さと色,嘴の色はどんな感じだったのでしょうか.

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レインボー様

 画像をありがとうございます.リュウキュウサンコウチョウの研究でいう,黒短雄の個体ですね.

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レインボー様
 早速の画像送信ありがとうございます。
 こうした短尾♂の背や尾の黒紫タイプ(大井氏分類の黒短雄)は、ネットなどでは見ていましたが、実際に姿を確認した記憶はありません。いつか目視したいものです。
 

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ヨタカ様 太郎の父様

 さすが、正面からの写真で背面の色まで推測されていますね。ただ、私が目視・撮影した給餌中のカップルの「短尾タイプの雄」の背や尾は、ヨタカ様が「♀的」とされている赤茶色でした(大井氏分類の茶短雄)。この色こそ、現地で雌雄の識別に戸惑った点でもあります。
 それでは恐れ知らずにも、どこで雄と識別したかというと、太く鮮やかなコバルトブルーのアイリングに青味の強い嘴でした。
 私が遭遇した「短尾♂」の画像をアップしてみます。下手な説明を書くよりも良さそうだったので、当時の写真を探しておきました。識別の参考にしていただければ幸いに存じます。

 なお、学部時代からサンコウチョウを研究対象とされていたらしい大井氏が、2013・14年頃に宮古島での長期調査を実施されたのは、修士論文に関連したものと思われます。内容の詳細までは知りませんが、2015年には修士号取得者として研究成果を公開発表されているようでした。
 ご存じかとも思いますが、院を修了された2015年5月号の「BIRDER」誌に「サンコウチョウ雄で見られる尾羽と羽衣のバリエーション」というタイトルの論考を寄稿しています(まだ読んでません)。さらに、同年頃の鳥学会の大会で、サンコウチョウ関連の発表をされているようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月04日 09:52)

給餌中のサンコウチョウ頭部で、左が雌、右が短尾雄です。
光の当たり具合や顔の向きが近いものを選び、トリミングした画像を並べてアイリングなどの比較をしてみました。
なお、雌(左)は背の上部の茶色が見え、短尾雄(右)は胸の上部の色が少し分かるかと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月05日 16:24)

キミドリ様 みなさま

 貴重な情報と画像をありがとうございました! BIRDERの記事を読みました.大井さんは宮古島でのリュウキュウサンコウチョウを個体識別して経年変化を追跡した結果として,次のように書いています.以下,内容の抜粋です(基本的に表記はそのまま).
-------------------------------------------------------------
・幼鳥は雌や茶短雄と同じように背中が茶色で尾羽が短いが,アイリングが灰色で細い
・茶短雄は雌に比べてアイリングが太いが,黒短雄や黒長雄に比べると細い
・幼鳥は生まれた年の翌年に茶短雄に変化する
・茶短雄の個体が黒短雄に変化した例があった
・黒長雄は翌年にかけて外見に変化がない

ことが確認できた.これらにより,雄の羽衣は年齢で変化する可能性があることがわかった.しかし,黒長雄への変化はこれまでのところ確認できていないため,黒短雄と黒長雄が遺伝的に決った二型である可能性も含め,今後も観察を続ける必要がある.
-------------------------------------------------------------

 同誌に掲載されている雌の頭部は,私には幼鳥にしか見えない色で,嘴もアイリングもほとんど黒いです.キミドリさんの663の雌の顔よりさらに黒く見えます.茶短雄は662と似た感じです.私の中のサンコウチョウ雌のイメージが崩れました(困惑).繁殖番の確実雌の画像をいろいろ見比べてみたいですー

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ヨタカ様

 BIRDERに寄稿された大井氏の論考、抜粋を紹介いただき大変参考になりました。
 一般的に言って、南方に生息する同類種の中には黒みが強くなる場合がありそうです。BIRDERのサンコウチョウの雌の写真が、宮古島で撮られたリュウキュウサンコウチョウだった場合、関東で見られる雌の頭部よりも黒みが強くなるのかもしれませんね。
 「個体識別して経年変化を追跡」するのは生態を研究するうえでの理想ですが、国費による研究奨励金などの補助がないと不可能かと思います。おそらく、在学中からサンコウチョウ研究のスペシャリストと認められていたのかもしれません。2013年頃の「バードリサーチ」にも、これから大井氏が宮古島へサンコウチョウを調査に行くとの記事が掲載されていました。
 私も少ないサンコウチョウ体験から、次のように単純化した「雄の成長過程」を夢想していたことがあります。「幼鳥⇒若鳥(背茶・短尾)⇒成鳥(背黒・長尾)」
 今季に撮られたという「短尾雄」の中に、尾の中心部が少し伸びた感じの個体の写真を、現地やネット上で見ています。尾の伸び方にも個体により長短があったので、「繁殖期から尾が伸び始めている」ことを想像していました。
 上記のあたりにも留意されて、皆さんが観察されてはいかがかと思っております。

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オオルリ幼鳥

幼鳥の季節です。あちこちにいろいろといますね。これはオオルリかなと思っています。

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もう少し大きくなった個体です。尾羽が長い。

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水浴びに来ました。

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太郎の父様
 いつも美しい画像をありがとうございます! 1枚目のオオルリ幼鳥の胸の斑はシマゴマに似ていますね。もちろんこの個体はオオルリでしょうが、尾が短いこんな鳥を野外で見たらドキッとします(私だけ?)。幼羽は難しいけれど、楽しいです。

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ヨタカ様ありがとうございます。1枚目の尾羽が短い方の幼鳥は近くにエサを咥えた♀のオオルリがいたので、その親の子供だと思います。シマゴマだったら素晴らしいのですがね(笑)

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停空飛翔までの1秒間

PCスライド用に処理していた画像に、チョウゲンボウの1秒間8枚連写画像、
MFで合焦目安はフォーカスエイドだけの簡単操作でそれなり、両眼視手持ち
1600X1200→等倍トリミング500X375X8

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ツバメの巣立ち

我が家で数年ぶりに繁殖巣立ちしたツバメ9枚の映像です。(6月30日~7月3日)巣立ちは7月3日の早朝、全4羽の雛が順次巣立ちしました。※画像9の8では巣立ち1時間後、フェンスにバーチする直前の雛を連写ではなく、ここぞとばかりの一発シャッターで捉えた雛とは思えない正面からの迫力映像です。
9の1

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9の2

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9の3

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9の4

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9の5

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9の6

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9の7

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9の8

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9の9

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足環付き個体の標識報告フォーム

 どこかで足環付き個体を撮影したり、保護鳥や死体に足環がついていたら、こちらから情報をお寄せください! だそうです。

<お知らせ>
 この度、山階鳥類研究所では、環境省リングやカラーマーキング付きの鳥を見つけた際に入力する

 標識報告フォーム https://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwaform/

を作成しました。足環付きの鳥の報告はなんでもOKですので、シギチ、ガンカモ類、カモメ類などのカラーマーキング報告にもご活用ください。

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オオルリ♀

前記の水場に久々のオオルリ♀も現れました。

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イカル

前記のシメと同じ森に現れたイカルです。

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夏のシメ

7月のシメです。冬場に見るシメとの大きな違いは嘴の色です。ピンクの嘴が鉛色に変化してきたのは春先に見ることがありますが、夏場のシメはお歯黒のイメージです。

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野鳥の名を教えてください

7月9日の高崎市吉井です。AM 8:00 頃でしたが予報と異なり小雨がポツリと…
停車したら舗装道を歩いているスズメくらいの野鳥がいました。で、撮ってはきたんですが名が判りません。なんとなくウグイスのような気もするんです… 教えてください。

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kenunokaze 様

 投稿ありがとうございます。この鳥はハクセキレイかセグロセキレイの幼鳥だと思います。この写真ではどちらかわかりにくいですが、雰囲気的にはハクセキレイの可能性が高いかもしれません。鳴き声を聞いていれば、チチンと濁らないハクセキレイに対し、セグロはジジッと濁るので識別できます。

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ハクセキレイかセグロセキレイの幼鳥とのこと。了解です。ありがとうございます。

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オオアカゲラ♂

熊の出現にドキドキしながら山奥の林業作業道を歩いていたら、キツツキの声がして前方の高い幹にとまりました。アカゲラかと思い双眼鏡で見るとちょっと様子が違うので良く確認すると、頭頂部の赤色が後頭部だけでなく全頭ベレー帽のようで、背中の大きな白斑も見られませんし腹部の斑模様もあることから、オオアカゲラの♂と判断しました。営巣育雛が終わった後なのか羽が随分と傷んでいました。

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背中や頭頂部の羽が傷んでいます。

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普通のアカゲラ♂、頭の赤色が後頭部のみ。

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センダイムシクイ囀り

森の中を素早く動き回るので撮影しにくい鳥さんです。囀っている姿を初めて撮れました。

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センダイムシクイ特徴の頭央線。

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オオルリ囀り

空抜けですが、今季一番の至近距離で撮れました。

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2010 尾瀬ヶ原、6月中旬

昨年・今年と鳴き声や観察も少なく、賑やかだった昔の様子を思い出し
ストック画像から、過去に尾瀬ヶ原で散策しながら撮った画像、当時
コリメート方式が主流でしたが、ニコンFマウント、直焦点でコンデジを
改造、レンズはF2.8の105mm(500位)か180mm(1000位)両眼視手持でMF撮影。
電子シャッターで高速被写体が歪む心配も、飛翔は歪み無く問題無しで
飛び物の撮影が、そこそこ楽しめました。

テリトリーの上空を飛翔するオオジシギ、両眼視手持追尾

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特異な音を発しながら急降下するオオジシギの連写画像、使用していた
コンデシは15枚の連写も有り、約0.5秒間の8枚を背景に合わせた画像

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拠水林に出入りするカッコウ

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木道近くの拠水林で、毛虫を捕らえた様子

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拠水林に出入りするカッコウ

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カッコウ囀り

高原で鳴くカッコウです。曇り空なのがイマイチです。

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コヨシキリ囀り

ひたすら一途に囀るコヨシキリは大好きな鳥さんです。初夏の葦原はバックの色が綺麗なので良いですね。

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正面顔は眉がクッキリ。

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オオタカの羽根

先日早朝自宅前の地面にオオタカの羽根が一枚、汚れも無く綺麗な羽根、真上は二階ベランダか
ら一本のマストに、FMのアンテナが3本、UHFが1本、カラス以下スズメまで止まり木に利用の
アンテナ、そこからかは?ですが・・・
その日は尾瀬散策で早々と出掛け、帰宅後アルコールで滅菌消毒、全長約260mmありました。

尾瀬は行き始めて40年近くになりますが、最近野鳥は減少気味、また尾瀬ヶ原のヤチヤナギの生
育地が拡大している気もします、
今回の散策は鳩待峠-山の鼻-牛首-竜宮-ヨッピ吊橋-牛首-山の鼻-鳩待峠コースで
確認した野鳥は、目視:イワツバメ、モズ、クロジ、コマドリ、ノビタキ、ホオアカ、アオジ、
鳴き声:コルリ、オオルリ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、ウグイス、ホトトギス、カッコウ、
ツツドリ、オオジシギ、キビタキ等、散策を楽しむスタイルで漏れも有るかと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 13:12)

ビンズイ囀り

冬場は平地の松林などで静かに過ごしているビンズイですが、今の季節は亜高山帯で元気に囀っています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月19日 17:41)

クロツグミ囀り

こちらは暗い森の中で囀るクロツグミです。声はすれども姿はなかなか見つかりません。

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合計718件 (投稿249, 返信469)

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