時々小雨の混じる散策、今シーズンはジャコウアゲハの幼虫が多いと思っていたら、今日は初めて目にするジャコウアゲハの乱舞、
運動目的でザックにはコンデジのみ、♂が多く♀は希で現れると複数の♂に追われている、11時頃羽化途中のジャコウアゲハ♂を
見つけ、撮影し辛い所で数枚撮って、帰りに期待して散策続行へ
猛暑の散策も楽しさ半減の中、設置されたミストで今日はウラギンシジミを観察、翅を閉じている事が多く待つ事?分、
やっと開いてくれ撮影、 左:ウラギンシジミ、右下:コミスジ、右上:ヒメウラナミジャノメ
8/15日の赤城自然園散策、暫く観察出来なかったアサギマダラが一頭、咲き始めたオトコエシで
吸蜜しているのを発見、翅に傷みと汚れが少し見られた。Canon G16 + Nikon SB22(改造)
赤城自然園散策で年に一回くらい、懐かしい知人とお会いする事が有りまして、この日は21年前に県立伊香保森林公園
オンマ谷へ、早朝ライト片手に入山し、明るくなるにつれ谷全体に響き渡る野鳥の囀りを聞く催しに参加したご婦人、
撮影中に声を掛けられ驚くやら懐かしいやら、嬉しい日になりました。
この所猛暑続きでミストの設備が園内2ヶ所設置され、カラスアゲハが長時間吸水と休息を観察、
スミナガシは今シーズン初で何故かコンクリートや散策路床面に、好みの物が有りそうです。
9日は予定外で小動物の正体確認、背景も暗くストロボとアクティブなAF補助光必要で、その準備を整えて撮影に
レンズを上に向けての撮影で結構大変、不明の個体は画像からアブラコウモリ?と思われる。
Canon G16にNikon SB-22(改造)で対応、コンデジは一眼と違いSS 1/1000秒も同期するので重宝します。
運動目的の散策も高温・多湿で大変、そんな訳で身軽にカメラ無しで、画像は妻のSONY DSC-W800、掌に収まる超簡単カメラで
画像もそれなり、トンボ池では、まだ尾が付いているカエルがハンゲショウの葉の上に、離れた所には小さな蛇、スタッフの話では
ヤマカガシとか、いつもは雨があたらない岩の壁面で見られる、ジャコウアゲハの蛹が、何故か食草ウマノスズクサの葉の上に、
綺麗な黄緑はオオミズアオ幼虫が足元に。