何時もより車や人が多く、スケートセンターへ向かう車で騒がしく何か催しが有るのかも、
水場はカメラマン・観察者で6~7人、もう18年位来ているMさんにアカハラが来ているか
聞いたら、水場には出ていないとの事、これは一寸したら大変な事かも知れないですね
先日「サイレントスプリング」とある方から聞きましたが同感・・・
つつじヶ峰往復では、鳴き声がアカゲラ、ヒヨドリ、イカルと寂しい限りでした。
点検整備した無線機(430M 1W)電池劣化のメモが有り、何と志木市の方と交信中に電池切れ
予備電池と交換しながら尻切れトンボと思っていたら、待ってくれ無事交信終了。
途中撮影画像は、ウバユリ、ニホンカナヘビ、アブラゼミの抜け殻。
入手して15年の430MHz帯トランシーバ、2週間前に点検修理でドック入り、丁度14日目
手元に戻り、大きな不具合も無く充電電池の性能低下、散策程度なら暫く使えそう、
まだ発売中のロングセラー機で堅牢な作りなのか、この先も安心して使えるかも。
あちこち散策時の持ち物、以前尾瀬山の鼻研究見本園の中央木道で熊と至近距離で遭遇し、
声が届かない外周を散策していた妻に連絡した事が、木道上で人・熊が一時固まりました。
一昨年伊香保森林公園の一部から横浜と交信出来、1W遠距離通信で沼にはまりそう・・・
点検修理から戻ったハンディ・トランシーバー
熊は湿原から木道に上がり、一寸のあいだ 人・熊が対面して動かず静止、その後熊は草が深くなった湿原へ
飛び込む様に入り、奥へ向かって逃げる、撮影は湿原に入って直ぐと思うが夢中でシャッター数回
ほとんどピンボケで、まともな写りはこれ一枚だけ。(撮影 2011/06/29)
年に数回の野鳥撮影で春数枚、そんな事で10年前のストック画像からオオタカ(2015/07/17撮影)
暑くなり散策も躊躇われる時期に、運が良ければレンゲショウマの一番手に会えるかと、軽いコンデジをバックパックへ
何時もは伊香保森林公園の予定、無線機の退院が未だで赤城自然園へ、10日ばかりでヤマユリが全開あちこちで香りが、
レンゲショウマも未だ数える位で出会えてラッキー、ジャコウアゲハは♂を葉の上で休憩中?数枚撮影。
アサギマダラ、居着いているのか翅がかなり傷んだ個体を良く見られる所で一頭、帰る途中目の前をセミが横切る感じの
昆虫(3cm+α)、草むらに入り通常撮影では溶け込んで分からず、ストロボ併用1枚で飛び去り、初めてウバタマムシ撮影。
画像:レンゲショウマ
木道のすぐ脇の目につきやすいところにススキの葉をちまき状に巻かれた三角の葉が目に入りました 蜘蛛が入っているのは知っていましたが その蜘蛛が毒蜘蛛であるとはこの時は知りませんでした どんな蜘蛛か見たくなり悪いとは思いましたが葉をほぐしました 繭状の中に足を小さくたたんで丸くなっている蜘蛛がいました。
家に帰って調べてみるとカバキコマチグモであることがわかりました何と 日本の在来種の中で最も強い毒性を持っている 世界猛毒生物の6番目にランキングされているとあります 写真でもわかりますが黒い大きな牙が見えます 身近にも怖い生物がいるのですね 気をつけなければとつくづく思いました。
ネットによると巣の中で卵を100個ほど生み 母蜘蛛は卵からかえった赤ちゃん蜘蛛に生きている自分の体液を吸わせて育てる 自分の命を子に捧げるのです ああ何ということを・・もう言葉がありません・・・