赤城自然園散策、運動兼ねた森林セラピー、蕗の葉が沢山見られる中に模様になっている葉が、緑の中に一枚だけ。
何故こうなるのか?、その近くに開花前のサイハイラン、次回は見頃が過ぎてしまうか、取りあえず撮影。
まだヒメサユリが見られ、木漏れ日が背後を照らし風で揺れる様が、内部から発する光が変化する様で思わず撮影。
頭の上は樹木に覆われ風もあって快適な散策日より、ランチで休憩した所も樹木で覆われ、その隙間から時々陽光が。
アサギマダラの飛翔狙いで持ち歩いたデジ一もやっと出番が、数は数頭で飛翔はは二回有り、適度な距離が一度だけ。
先週確認出来なかった、モリアオガエルの卵塊が水面上の樹木枝に幾つか、夜は産卵の様子が見られるのかな?
画像:変わった蕗の葉
運動兼ねた散策も赤城自然園はスタッフが常時巡回しており、高齢者には安心出来るフイールドですが、伊香保森林公園は
一寸注意が必要と思いながら年に数回、一昨年は若干傾いていたと思っていた復元建造物が、今年は倒壊した姿になり、
内部には当時の写真も有ったと思いますが残念、倒壊した様子と蒸し湯跡の説明プレートを撮ってきました。
散策は管理棟からつつじヶ峰まで、その途中で蒸し湯跡を通り、散策する内に連絡用の430MHz帯ハンディトランシーバーで
2023年の春、南に開けたつつじヶ峰で遠距離通信を試みたら、何と1Wの超低出力で横浜市の局と交信出来一寸感激・・・
今の所埼玉・千葉・東京・神奈川と繋がり、今年は2023年に交信した横浜の局と再び交信、昨日(6/1)は電波の日で何時もより
多くの局と交信出来、散策・森林浴・探鳥で無線の楽しみも増えました。 画像:向かって左から
前回散策時にアサギマダラ数頭確認され、手持ちのコンデジ(G16)ではレンズ短く飛翔撮影不可能
今回KPに55-300mm(35mm版換算84.5-460mm)と両眼視撮影用ドットサイトを取付て散策するも
昼食後帰る途中で1頭だけの確認、それも短時間で数回のシャッターで終わり、コンデジより重い
デジ一を常に持ち歩かなければと痛感・・・ シャッター 1/1250秒
アサギマダラ飛翔その1
チシオスミレが咲く頃だろうと行ってみました 少し遅く花弁の傷んでいるのもありました ホトトギスがさかんになく中の散策は最高でした。
出掛ける前は強い雨が降り、心配な天候でしたが散策していると太陽も顔を出し、快適な散策日よりに
先週まだ蕾だった深紅のレッドチャームが満開、今シーズン初見のアサギマダラも複数、オオヤマレンゲ
ヒメサユリも咲き始め、楽しみな散策になりました。