11月句会を始めます。下記開催要領に従い奮って投句願います。
現在までの投句者は、えっちゃんあら、ヨヨ、ABCヒロ、コビトカバ、の皆さんの4名です。
11月度みんなのネット俳句会・開催要領
1・投句期間 11月5日(水)~11月10日(月)
2・投句 当季雑詠 5句まで
3・清記発表 11月11日(火)
4・選句 8句選句 11月11日(火)~11月13日(木)
5・成績発表 11月14日(金)
6・その他 投句代行可、投句後の訂正、差し替えも可
投句内容は幹事が確認次第、非表示にします。
句会開催中であっても一般の書き込みは制限はしません。
投句後の訂正依頼のやりかた
(誤) 古池や海豚飛び込む水の音 バショウ
(正) 古池や蛙飛び込む水の音 バショウ
管理人さん、割り込みます。嚶鳴庵俳句教室の予告です。
次回は、7月26日です。兼題は、「噴水」、「ハンモック」です。兼題と当季雑詠の合計5句を12時50分までに提出。
兼題、当季雑詠の組み合わせは自由です。
くれぐれも暑さ対策をして、ご参加をお願いします。今月から希望すれば、冷たい抹茶が提供してもらえます。
希望の人は遠慮なく、スタッフに伝えてください。また、都合により早めに帰りたい人、和菓子を持ち帰りたい人も遠慮なく
申し出てください。早めに帰りたい人は、隣の小間で先に、お菓子、抹茶を召し上がっていただくこともできます。
この暑さを逆手に取って一句!!! こんなことができればよいのですが、まだ、まだ、こんな境地にはほど遠い未熟な自分
なのだと、気持ちが萎えてしまいます。
管理人さんも、ほかのみなさんもくれぐれもお体大切にお過ごしください。
七夕や願い事まだ多かりき(ちとせさん)4点
ふうりんさんが特選で拾われている句。
公民館で子供達による七夕会があったのか、その名残で各室に願いごとの書かれた極太短冊が下がっていた。 ちとせさんの年齢は存じ上げないが、まだまだ沢山の夢があるようで羨ましい限りです。心が若い人ほど願いごとが多いので、小生のように高齢になってくると「生かして下さい」と願うぐらいしか願いごとが無くなります。 例年、芭蕉祭(7月末〆切)に挑戦して、時々入選することがあるので、今年も出してみました。昔は猛烈な参加者のため「入選すれば赤飯を炊いてお祝いする」ほどだったのですが、最近は賞状が小ぶりになり、一頃ほどの賑わいとハクが無くなったようです。 それでも挑戦する意味がありますが、一昨年に島桜子が芭蕉祭への招待を受けたので一緒に上野へ出かけて表彰式に参加させてもらいました。 ここは23名の投句者しかありませんが、芭蕉祭は数万人。 是非投句して見て下さい。 まだ〆切には時間があります。 宝くじと同じで出してみなきゃ結果は出ない。 入選すれば人生の大きな節目になることは間違いありませんからね。
にこにこ 出した! これで夢が膨らみましたね。
宝くじのようなものなので、あとは抽選機が「ガラガラ」と回って、ポンと巻紙が出てくるだけです。
私の最近での入選句は「台風に軍艦島の浮き沈み」でした。 そんなに難しい句じゃないですね。
宇多喜代子選で津市の方が「車椅子の高さにしゃがむ白帽子」で入選してました。
西村和子選では福岡市の方「母強気父は弱気や水鉄砲」で入選してました。 このような句で十分なのです。
なお宮田正和選の分析ですが、入選20句のうち三重県外の人はたったの2人
残りの半分以上が伊賀市ですから、いかに選が偏っているかが分かります。 毎年のことですが・・ ご参考に
芭蕉祭に数万人ですね。はりきって投句しました。宝くじのようにですね。結果より枕元で俳句作りが少しでも希望に満ちた心にワクワクで良いと思ってます。メッセージがいつも楽しみです。
挑戦してみて下さい。
なお、選者によって選ぶ句に多少の違いがありますが、新樹俳句会とか白桃所属の方は 西村和子、三村純也、正木ゆう子、宇多喜代子、宮坂静生の各先生がたを選んだほうが入賞確率が高いでしょう。 稲畑廣太郎や星野椿はホトトギス調専門なのでペケ。宮田正和は伊勢や甲賀&伊賀方面の投句者しか取らないのでペケ。 出す句は「普通の定形句」がいいでしょう。 奇抜な句は案外入りません。 若干、歴史的な匂いのする句は面白いです。 ではでは
束束子さん講評有り難う御座います。
まだで止めた事でお察しくだされば。
芭蕉祭「入選すれば赤飯を炊いてお祝いする」程だったのですね。束束子さんの投稿毎回興味深いです。手元に応募ハガキが数枚、投句してみようかしら。
アイビーの俳句鑑賞 その1
もてなしの水羊羹に銀の匙 (束束子)
食べ物の句はうまそうにつくるべし、と言うのが私のポリシー。まして水羊羹とあれば清涼感が無くてはならない。銀の匙が心地よいアンサンブルを醸し出している。「もてなし」「水羊羹」「銀の匙」の三つの名詞を助詞で繋いだだけの俳句だが、いかにも清涼感が漂ってくる。このあたりが俳句巧者の技だろう。
滝壺に落ちて自由になりし水 (蜜豆)
最高点の大西日の句に次いで高点を集めた。滝の水が滝壺に落ちて、一切の束縛から解放され自由になったという面白い着眼の句。そういわれると何やらそんな気がしてくるから不思議だ。擬人法を駆使した句だが、本来、無機物の水に「自由」とは言い過ぎじゃないかという異論はあり得るだろう。もう少し温和しい表現にすれば違和感も解消できるが、作者の作句意図を優先すべきだろう。
羅を着て闊達な関西弁 (桃)
羅は「うすもの」と読む。様々なイメージを呼び起こす季語だ。状況の説明が省略されているので、読み手の方でイメージするしかない。私は料亭か宿の女将を想像する。センスのよい着物を着て、てきぱきと指図をする女将。女将の号令一下、滞りなくりなくことが運ばれる。指図自体は結構きついのだが、トーンの柔らかい関西弁が和らげている。関西弁の効用か。
墨絵めく景となりたる夕立雲 (エミ)
夏の夕立は、「一天にわかに掻き曇る」という慣用句がそのまま当てはまる。豊かな夏の色彩が一瞬にして色を失い、真黒な雨雲が空を覆う。この気象条件の急激な変化を墨絵に喩えた作者の的確な比喩に共感する。
ガターして泣くほど悔しソーダ水 (コビトカバ)
夏籠漫画の量の増すばかり (コビトカバ)
両句とも、若い世代ならではの句だと思う。いずれも従来の常識では俳句の題材になり得なかったものだ。若い世代の生活実感を俳句にしたが、飾らない表現に好感が持てる。新しい時代には新しいライフスタイルがあって当然で、ともすれば現実の生活実感と遊離した、よそ行きの気取った俳句が評価されがちだ。コビトカバさんには、こうした旧弊を打破して欲しいものだ。
あをすだれ離婚届の楷書文字 (かをり)
虚実皮膜の間を地で行く「かをりワールド」が炸裂した。もっともご本人の解説によれば、身内の方の事実に基づく句とのことだが、区々たる事実関係のデテイルより俳句自体の文学性を重視したいと思う。あをすだれと離婚届けの楷書文字という、一見何の脈絡もない二つの事柄が、一句の中でどういう化学反応を起こすか、成否はここにかかっている。下世話な表現をすれば、三振かホームランの句であり、シングルヒットや内野安打はあり得ない。
数分の徳川園の梅雨晴れ間 (無点句) 」
惜しくも無点になってしまったが、どうすればよかったか一緒に考えてみたい。読者が迷うのは徳川園に滞在した時間が数分なのか、梅雨の晴れ間が数分しかなかったのか、どちらともとれる点だ。語順を変えれば簡単に解消できる。数分の梅雨の晴れ間に徳川園 これで意味は通じるが、作者が徳川園で何をしたのか、読者が一番知りたいことが分からない。アイビー流に直せば、束の間の梅雨の晴れ間の庭めぐり
以下次号、不定期掲載
アイビーさん、こんばんは。
離婚届の楷書文字はすぐに出来ました。
詠みませんでしたが基本、端座が心象にありました。
楷書文字⇔端座⇔青簾 なのでぎりぎり下世話にならずに。
去年の穴惑ふ のほうがずっと下世話ですが高得点だったのでそちら風が受けるのかなあww
サイトの雰囲気に忖度せず、自分が詠みたいように自分のために詠む姿勢です。
おやすみなさいませ。
生活の中で起こるちょっとした事と季語との取り合わせを考えるのが楽しい今日この頃です。
鑑賞頂いて嬉しいです^_^
アイビーさんありがとうございます。 初めて行きたかった徳川園に娘と行きベテランガイドに滝の前で数分待てと言われました。滝が流れだしてガイドさんの自慢顔と見事な滝の流れでした。アイビーさんありがとうございます
アイビーの俳句鑑賞 その2
タッチして拳叩きし競泳者 (えっちゃんあら)
実際に競技に出場した水泳選手の立場から詠んだ句。泳いでいる間は自分が何位を泳いでいるのか分からないが、ゴールにタッチして初めて順位が分かる。で、ライバルの選手はどうだったか、実際の競技者ならではの描写が、中七の「拳叩きし」に凝縮された。私は、しのぎをけずってきたライバルに勝ったことで、思わず拳を叩いたと解釈したのだが。
裏切りも不倫もなくて竹夫人 (ABCヒロ)
竹夫人はちくふじんと読み、竹を編んでほゞ等身大に筒状にしたもの。竹かごとも言う。夏の寝苦しい夜などに抱いて寝る。先行句には性的な連想を呼び起こすような句もある。作者はそれを逆手にとって「裏切りも不倫もなくて」とシャレのめした。作者の機知が楽しい。7月句会のトップに並んだ句。
蝉時雨鳴き止む時の恥ずかしさ (ラガーシャツ)
蝉の声がうるさい季節になった。あっちでもこっちでも蝉が鳴きだす。蝉時雨というやつだ。ところが、どういう加減か蝉が鳴き止む一瞬がある。その一瞬の空白を作者は「恥ずかしさ」と把握した。なかなか難しい形容だが、分かるような気もするし、そうかなあという気もする。言うまでもなく、恥ずかしさは蝉が感じるのではなく、作者の心象そのものを表現している。
父の日の殿様盛りの鰻飯 (ふうりん)
おそらく鰻屋がネーミングしたのだろうが、殿様盛りがすごい。松や竹ではなく、特上でもなく殿様盛りなのだ。なんとも豪勢な鰻飯、きっとお値段も張るだろうが、不味かろう筈がない。至福の父の日だったことだろう。アイビーのポリシー、食べ物の句は旨そうに、にドンピシャリ当てはまる。
嬰児の寝息のリズム夏座敷 (弥生)
何の屈託もなくスヤスヤと寝息を立てて嬰児が寝ている。見守る家族全員が至福を感じるひと時だろう。後味のよさが読み手にも伝わってくる佳句。季語の斡旋も申し分ない。
駆け上がる忍者屋敷の守宮かな (弥生)
同じ作者の句で、一転して滑稽な味を狙った一句。狙い通りの滑稽さ、軽みを醸し出しているが、難を言えば忍者屋敷と守宮では即きすぎかなあ。
宵山や警察官の京言葉 (尾花)
絢爛豪華な京都祇園祭のクライマックスの山鉾巡行を見に群衆が押し掛ける。群衆の整理に当たるお巡りさんは当然ながら京都の言葉だ。京都の人には不思議でもなんでもないが、他県の観光客からすると、絢爛豪華な祭りと警察官の京言葉はミスマッチもいいとこだ。てきぱきと群衆を捌かねばならんのに、はんなりとした京言葉、そのギャップが可笑しい。そこに得も言われぬ俳味を感じたのが作者の尾花さん。アイビーが特選に頂いた句。
向日葵や子犬迎へる大騒ぎ (無点句)
ペットショップか知人の斡旋かは知らないが、我が家に子犬が来ることになった。たかが犬ころ一匹と言う勿れ、犬小屋はどうする、食べ物、食器はと、受け入れ準備に朝からてんやわんやの大騒ぎ。向日葵との取り合わせも悪くはないのだが、意外にも無点句となった。俳句にも運不運があると割り切るしかなさそうだ。
以下次号、不定期掲載
宵山や警察官の京言葉
アイビーさん、この句の感想をありがとうございました。
コンコンチキチン コンチキチンの宵山を見物に行ったのは7~8年前のことです。豪華絢爛の山鉾や、各商家もその家に代々伝わる家宝というものを店に置いて見せて頂けるということでお店を回ったものでした。
お店のご主人とかお巡りさん、群衆の中追い越していく、特に男性の京言葉のミスマッチにほのぼのとした可笑しみを覚えました。
墨絵めく景となりたる夕立雲(エミさん) 2点句
私とヨヨさんが拾ってますね。
夏の雲は 積雲、塔状積雲、入道雲、積乱雲、カナトコ雲へと変化していきますが、夕立を降らせるような雲は最終的なカナトコ雲。既に「モクモク状態」が過ぎてしまって崩れてしまっているが、周辺にはまだ成長を続ける入道雲が残っている。 夕日を受けたカナトコ雲の手前に入道雲が黒づんで浮き上がっている景色をエミさんが上手に一句に纏められました。
私は気象観測員を3年間やりましたが、毎時観測のほかに天候悪化ともなれば15分単位で外に出て気象を観測する仕事に追われます。 雨の状態・雨量、雲の形状と高さ、風向・風速、気圧、視程などの観測 これらの観測結果を数字化して全国の気象観測所へ打電する一方、戦闘機パイロットへのウエザーサービス&アドバイスも行うのです。 観測員の仕事場が最も忙しいのは雷雨や竜巻発生時と台風襲来の時になりますが、こんな時には観測員だけでなく全ての部署が非常時体制になります。
かつての激務を思い起こさせる一句として心打たれました。 いい句ですね。
37 あをすだれ離婚届の楷書文字 {かをり}さん
あをすだれは普通にいう「すだれ」のことだが、この句の場合は離婚届との取り合わせで、若くして離婚せざるを得な
かった 話せないような事情を含んでいるように感じました。そして、立腹してその場の雰囲気で書いたものじゃなくて、
冷静に判断し、熟慮した上で、離婚はやむをえぬものであるということは書きなぐった文字じゃなくて「楷書」という文
字に含まれていると判断した。
小生は結婚して53年にもなるが、幾度となく離婚の危機を経験してきている。しかしそのたびに冷静になるように心
を宥めて乗り越えてきた。最も危険だったのは結婚して5年目ぐらいだった。O型とB型の組み合わせ、しかも岩手と鹿児
島の取り合わせがスムーズにいく筈もなく、何度も衝突を繰り返した。 勿論、現在でも猛烈な衝突はあるが、小生の難
聴が起こす衝突なので、一方的に当方が悪いので 取っ組み合いの喧嘩などにはならず離婚に発展することが無い。
おもしろいと言えば失礼だが、材料と季語の取り合わせの妙で特選に拾わせて頂いた。 素晴らしい句ですね。
なお、インターネット俳句だろうが、普通の句会だろうが、出句&選句は誰よりも早く、選ぶ句の判断も瞬時に行うようにし
ている。 なぜなら小生の両親の口癖は「遅いことは誰でもやれる。 瞬時に判断できないようなことならば地震などの天
災では確実に逃げ遅れて死ぬ! 津波などは後ろなどは見ず一目散に山へ逃げるのだ!」と厳しく教育された。 それでも
女房の素早さや判断力には敵わない面が多々ある。
束束子さん、エピソードを交えた選句観賞ありがとうございます。
この句は自分自身のことでなく、亡くなった叔母をモデルとしております。
私はずっと独身ですが、自分ことであれば、こうも客観的には詠めないとおもいます。
まだ私も幼くて、事情はわかりませんが、無邪気に覗き込んだこの光景はおぼえております。
その後ピアノ教室で生計を立て、結構生徒さんも多かったようです。
6月の命日には思い出す叔母を詠みました。
18 五線譜に夏が来てゐて死者生者(かをり)
無点でありましたが、これもそこからの発想です。
私の親の教えの一つは「下手でもいい、字は大きく楷書で書く」でした。
アイビーさん、蒸し蒸しする梅雨の折、お纏めお疲れさまでした。
素晴らしい発句に拙い脇句を付けての観賞となりますが、誤解釈等、お許しくださいませ。
55 滝壺に落ちて自由になりし水 (蜜豆さん)
真夏の夢を友独り酌みたり
まさに梅雨の最中。水の広がりをずばり自由と読まれたのが的中です。
気持ちの良い句を特選でいただき、脇句も自由な気分で付けさせていただきました。
9 裏切りも不倫もなくて竹夫人 (ABCヒロさん)
また草を引く昼の黙かな
最近、ワイドショーをにぎわせて芸能人のみなさん、挙句の竹婦人のようにはなかなか。。
季語に人格を持たせ、ケレン味のない見事な句に仕上げております。
脇は地味な私の休日の予定です。
39 父の日の殿様盛りの鰻飯 (ふうりんさん)
野良着を畳む母の指抜き
父の日はそれでいいのです。父上殿、まこと日々お疲れさまでした。
殿様盛がほのぼのとして、夫婦愛和せり。
67 老鶯のあと一声を待ちにけり (ふうりんさん)
投了したる蒼き父の背
老鶯ともなりますと、声もロングトーン、かつつややかなに聞こえてまいります。
一声が待たれる間を素直に詠んでおられるのが好感です。
脇は緑差す対局の風景でまとめました。
69 病葉の流れゆくもの沈むもの (てつをさん)
楷書に生きて悔いのありなし
流れゆくものもいつかは沈むのですね。
しみじみとした人生観ととらえて、いただきました。
てつをさんの人生は存知あげませんが、勝手ながら脇をつけさせていただきました。
79 深井戸の底に人影夏越祭 (束束子さん)
神拝詞を声に出さざり
これはちょっと怖いですねえ。
ホラーの一歩手前で止まって、詩となるのは季語の斡旋のよさです。
茅の輪くぐりをした気持ちで””おがみことば””で脇を付けました。
99 蝉時雨鳴き止む時の恥ずかしさ (ラガーシャツさん)
袖の透きたるサンドレス買ふ
こういう恥ずかしさってありますよね。
私は花火大会で大スターマインの後、次の発射を無口に待っているときです。妙な間が空くのです。
今月はその日の気分で特選が変わるような、7句の激選でした。
来月は晩夏から立秋へ。
また素晴らしい句に出会うのを楽しみにしております。
7月句会は過去最多の23名の投句を得て無事終了しました。句会は終わっても、実はあとの意見交換の方がより大事ではないかと思います。自句自解、感想、質問等積極的な書き込みを期待します。それと幹事からのかさねてのお願いですが、投句されたら必ず選句もお願いします。句会は投句と選句がセットになっているものです。義務と心得て下さい。