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7月句会は中止します

7月のみんなのネット俳句会は、管理人の白内障の手術と日程が重なるため、中止します。楽しみにしていた方には申し訳ありません。8月句会は8月5日開幕です。奮って投句願います。

6月句会の互選結果の記事のピン留を解除しました。ご覧になりたい方は、no,5695の記事までスクロールしてください。

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ヨシさん、ちとせさんへ

ヨシさんの選句をいただきましたが7句しかありません。あと1句選句できます。

ちとせさんからの訂正依頼の件。訂正しました。私がもっと早く気づけばよかったのですが、失礼しました。

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有り難う御座いました。送信の時再度チェックするのですが至らずすみません。気を付けます🙇‍♂️

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アイビーさんへ

こんばんは。
いつもありがとうございます。
うっかりで、すみません。
73 新人の上昇志向はなみずき 
よろしくお願いします。

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選句終了

5月句会は投句者全員の選句が終了しましたので、選句を締め切ります。ただ今から集計作業に入りますが、明日13日の午後には2時ごろには結果を発表できると思います。それまでお待ちください。

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アイビーさん、特選おめでとうございます。

本日の中日俳壇、高田正子選

晩節を少し汚して朝寝せむ

寝坊など一度もしたことがない生活を通していらしたのだろう。「少し」といわず、春の夢の続きをたっぷりと見てください・・・・・高田正子先生のコメントです。
朝寝するのには少し罪悪感がありましたけど、もういいですよね。朝でも昼でも寝られるときに寝てもいいのかも・・?
おめでとうございます。

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有難うございます。たかが寝坊ぐらいで「晩節」は大袈裟ですが、敢えて大袈裟な表現をしても面白いと思いました。高田先生のお眼鏡にかかったのもいつに「晩節」のおかげげだと思います。

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御礼

皆さんのご協力で5月句会は、ただ今選句に入っています。厚く御礼申し上げます。今回は欠詠された方もおられ、21名の投句に留まりましたが、選句には参加できますので、是非参加をお願いします。

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本日10日が投句締切り

5月句会は、本日10日が投句締切りです。お忘れなきよう。

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清記&選句

清記&選句
5月句会の清記一覧を発表します。投句された方は速やかに選句に入って下さい。
投句者は、▼ABCヒロ、▼えっちゃんあら、▼森野、▼ラガーシャツ、▼にゃんこ、▼コビトカバ、▼ゆめ、▼玉虫、▼ヨヨ、▼ダイアナ、▼尾花、▼弥生、▼和談、▼てつを、▼アイビー、▼ちとせ、▼ナチ―サン、▼ヨシ、▼大伏、▼茶々、▼ふうりんの21名。ほかに選句のみ参加・▼飛魚、▼かをりの2名 (▼は選句済み)
選句要領
1 選句期間  5月11日(土)~5月13日(月)
2 選句数   8句 うち1句を特選とする。特選は無しでも構わない。特選2点、並選1点で計算します。
3 選句方法  句番号を書き出すだけでもよい。
4 結果発表  5月14日(火)
5 投句に参加しない方も選句することも出来ます。進捗状況によってスケジュールが早まることもあります。

5月度みんなのネット俳句会 清記一覧
 1 筍は十二単を脱ぐようや 
 2 古手首メス入れ夫や蝉時雨 
 3 トンネルの出口入口藤垂るる 
 4 焼け跡の輪島の空や鯉幟 
 5 今年又一家揃ひてする田植え 
 6 新茶の香おーいお茶買ふ翔タイム 
 7 ふくよかな薫風のごと師は逝きぬ 
 8 母の忌の悲しみは癒え豆ごはん 
 9 鯉のぼり空に泳がず水面へと 
10 風薫る有田古伊万里波佐見焼 
11 休日の校庭広し時鳥 
12 藤咲くや吾にsorryと異国人(びと)  
13 竹藪もビルへと変わる竹の秋 
14 空港へ向かうトランク若葉風 
15 クローバー五つ葉にして句座巡る
16 木漏れ日の木工クラス若葉風 
17 夏帽子デートプランは内緒です 
18 メーデーや今は静かな祭なり 
19 シーソーのバランスくずれ揚羽蝶 
20 葉桜の路にひたすら老いの黙 
21 置屋なき置屋小路に春惜しむ 
22 大谷のホームラン蛙喝采 
23 住み替えて運命動く御化け貝 
24 鉄旅や陶器の市へ春惜しむ 
25 ハンカチや夫に渡して一礼す 
26 異国語の飛び交ふ宮に藤咲けり 
27 妹が飲む八十八夜縁起よし 
28 茶畑や開聞岳に朝霞 
29 陽光に零るるほどの紅牡丹 
30 よちよち子母逝ぬ家に春霞 
31 チリあやめ今日を満ちたる一日花 
32 雨降つて緑広がる立夏かな 
33 亀の子の池に忍者の如く浮き 
34 葉桜や華やぎ過ぎし過去のあり 
35 ピッケルのバッジ付きたる登山帽 
36 紙兜被る子ら来て夏立ちぬ 
37 山藤や大樹たよりの処世術  
38 はろばろとじゃがいもの花美瑛町 
39 AIの功罪半ば薄暑光 
40 雨垂れの数ほどお辞儀おほでまり 
41 早々と気温上がりし春暑し 
42 ダックスに喧嘩売られて苜蓿 
43 内弁慶は内弁慶のまま柏餅 
44 柿若葉けふ生まれたし・年前 
45 老鶯や音痴な我と遊びくれ 
46 手弱女の芯の強さや花あやめ 
47 陽炎や永久にねぢれる理髪灯 
48 夏近しすっからかんの冷蔵庫 
49 ミラネーズ朱に朱が絡み春暑し 
50 小さき刀背に挿す忍者子供の日 
51 スタンドに歓声あがるみどりの日 
52 豪快に布団を叩く五月晴 
53 あれは蟾蜍(ひき)こは殿様と小学生 
54 産卵の夜海亀の涙かな 
55 百低山御在所岳や風薫る 
56 口開けて眠る兄なり夏座敷 
57 絶妙な角度で並ぶ苺かな 
58 牡丹(ぼうたん)や実(げ)に退き時は難きもの 
59 草笛の音寂しくて一人っ子 
60 干されゐるつつじ祭りのテントかな 
61 味噌あんもこしあんも好き端午かな 
62 樹林坂森林浴の青葉風 
63 長々と水脈曳く艀夏に入る 
64 大木の枝打ち了へて蝶二頭 
65 新緑の風を探しに来たる丘 
66 四阿の寸暇うぐひす老を鳴く 
67 草刈機刃向かふ蝮切りにけり 
68 出逢ふ皆微笑んでいる夏近し 
69 夫婦して庭を眺むや行く春を 
70 柏餅柱の刻み懐かしや 
71 青嵐天狗伝説残る寺 
72 花見とて妻のつくりし散らし寿司 
73 新人の上昇志向はなみずき 
74 風薫る峠の茶屋に息を吐く 
75 古りたれど孫にでつかい鯉幟 
76 懲役の役にアラカン昭和の日 
77 ひとつ家に無口な四人聖五月 
78 砂風呂のスコップの音春惜しむ 
79 葉桜や力を溜めて次を待つ 
80 鯉幟支へ続けし杉の棹 
81 老い二人名酒チビチビ春の宵 
82 鯉のぼり天界の風呑みて吐く 
83 じゃんけんに負けて悔しやアマリリス 
84 八冠も扇子を落とす春の暮 
85 カップルさんメイストームディ別れ霜 
86 薫風や老木の枝打ち払い 
87 焼酎の薄い日あれば濃い日あり 
88 練乳の温き甘さや苺狩 
89 退屈な日々寄居虫は家替える 
90 竹の皮脱ぐ音風に聞き取れず 
91 花残る樹は根こそぎに斃れをり 
92 義父十八番にんまり指すは祭寿司 
93 みどりの日爺婆日がな庭仕事 
94 水温む洗顔三度鏡み見る 
95 許さるるほどの音響ほとどぎす 
96 牡丹散る庭先通り兄見舞ふ 
97 鉢植ゑの葉も青々と立夏かな 
98 焼酎をかなり薄めて父と呑む 
99 入籍を済ませて二人藤の中 
100 孫の手よピアノの音色春の風 
101 西瓜苗植えて楽しか鴉舞う 
102 薫風や知らずしらずに歩の延びて 
103 コンビニの棚に居座る柏餅 
104 夏来る少女は白の足袋シューズ 
105 しぶき浴び洗車楽しき夏来る 

間違い等、不都合な点をご連絡ください。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月12日 21:11)

名人戦藤井名人快勝!

 将棋名人戦7番勝負第3局は、藤井名人の2勝を受けて羽田国際空港ターミナルで行われ藤井聡太名人が95手で勝利し豊島将之九段がカド番に追い込まれた。先手番藤井名人が序盤棒銀で攻め終始優勢を保った一戦。豊島九段としては悔いの残る対戦となった。
第4局は5月18日~19日大分県別府市で行われる。豊島九段の巻き返しに期待大。

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名人戦第3局始まる!

 将棋名人戦第3局が藤井名人の連勝を受けて羽田空港ターミナルで始まった。豊島九段が巻き返すかカド番に追い込まれるか注目 の一戦だ。結果は明日の夜判明する。

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半田俳句教室の掲示板

半田俳句教室の掲示板が出来ました。会員以外の方の書き込みも歓迎しますので覗いてみて下さい。

https://bbs1.rocketbbs.com/hanndahaiku←ここをクリックすればアクセスできます。

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選句候補作品

31 花楓耳飾りめき赤く揺れ 
この句無点句だが何か捨て切れなかった。花楓と耳飾り、この微妙な取り合わせ。繰り返すうち魅力が増す不思議な句だ。胸のときめきが聞こえてくる。出来れば作者の自解が欲しい句だ。

49 函館や我も旅人啄木忌 (玉虫さん) 1
石川啄木は岩手出身で一握の砂や悲しき玩具などで活躍したが26歳の若さで他界した。「働けど働けど我が暮らし・・・」で有名である。作者函館への旅奇しくも啄木忌だ。旅人としての自由さと不安、啄木になぞらえて我も旅人と。思わず一句したためたのだろう。中七に痺れた。句集に入れたい一句だ。

62 春愁や抽斗奥の母子手帳 (束束子さん) 6 ◎尾花
母子手帳、懐かしい言葉だ。母子の健康を保つための手帳として1948年世界初の試みとしてわが国で発足、現在は母子健康手帳として普及している。後進国の参考資料としても活用されているそうだ。引き出しの奥に大事に仕舞われていた母子手帳、何らかの必要から出したのか、それとも偶然か。一緒にへその緒も入っていたかも。一見愉快な句だが季語からは複雑な気持ちも読み取れる。

72 木漏れ日をくぐり奥院蜷の水  (森野さん) 1
蜷の水が良くわからないが何か院の歴史が読み取れそうだ。上五から奥まった古刹と推察される。作者の自解が欲しい句だ。
いずれにしても心に残る何かがある作品と思ったが選者の不勉強で選には至らなかった。 

100 この花の名のもと散りし若人よ (てつをさん) 1
この句を見て考え込んだ。解釈が多様でむづかしい。彼の戦争で桜とともに散った若人と捉えるのが自然とも思うが。ぜひ自解をお願いしたい。下に七七を加えれば立派な短歌になりそうだ。句としては読手への負担が大きいのでは。

101 田楽は妻の十八番や味噌香る (ふうりんさん) 4 ◎ちとせ
長く付き合っていると良し悪しは別として妻の料理の特徴が読み取れる。作者の連れ合いは田楽、これは珍しい。きっと毎日食べても飽きないだろう。下五の斡旋が良い。ちなみに我が家は専門が食物学科とのことだがこれと言った特徴がない。全てに合格点としておこう。鈴鹿で花屋をしている義妹は餃子が得意だ。美味い。

102 零れ落つ数多の欠片花の雨
無点句だが心に残った一句だ。咲き誇る桜も絵になるがこちらは盛りも過ぎた姥桜、容赦なき雨に見る影も無い。その哀れさを自分に引き寄せ温かい目で見守る作者。侘び寂びは兎も角心温まる作だ。

113 散歩道土の匂いや筆の花 (和談さん) 1
筆の花は筆竜胆と思われる。田舎然とした鄙びた通い慣れた散歩道、季節が移ろい春先の香しい土の匂いを筆竜胆が運んで来たのだ。思わぬ福徳、早起きの三文か。和談さん朝から縁起が・・・

115 山櫻残雪を背に輝けり (茶々さん) 1
櫻の種類は数あるが今を時めくのはルーツ不詳雑種の染井吉野である。だがその美しさにおいて日本の国花とされていた山櫻に勝るものは無い。 その山櫻が残雪を借景に今まさに輝いているのだ。一幅の絵だ。

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森野さん、ちとせさん、茶々さんへ
 わざわざご返信有り難うございました。句の背景を知ることでどれだけ理解の幅が広がるか、よくわかりました。今後の句づくりに生かせたらと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

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ナチーサンさんへ

72、木漏れ日をくぐり奥院蜷の水
久しぶりに掲示板を見たものですから、スレッド№3510の問いかけの返信が遅くなりすみませんでした。
この句の鑑賞ありがとうございました。
南知多町、岩屋観音の奥院に小さな流れがありましてそこに棲む蜷のお話です。
昔、昔、弘法さまが蜷の先っぽを踏まれ外傷をされたそうなんです。それからその流れの中にいる蜷には尖りが無くなったそうです。
私もその話を聞いてまさかと思いつつ蜷を探しましたところ、手にしたすべてに尖りがありませんでした。今風に言えば突然変異ということになるのでしょうが、そんな言い伝えも面白いかなーとも思います。

それと3月句会に出した引鶴の句
26、鶴引くを見守るがごと汀子句碑
この句碑の稲畑汀子先生の句を紹介させていただきます。
鹿児島県出水市にあります。

空といふ自由鶴舞ひ止まざるは…汀子

忘れたころの返信ですみません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月05日 16:50)

31 花楓耳飾りめき赤く揺れ
ナチーサン取り上げて頂きありがとう御座います。毎年この時期我が家の楓に赤い小さな可愛いい花が咲き耳飾りのように揺れて、とても綺麗で、
俳句にしてみたのですが、知らない人が多いようです。やがてその花が羽根を付けた種になり風に舞って飛んで行きます。植物の生命力に目を見張る思いです。

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今朝の中日俳壇です。裏がへる亀につれなき日永かな。 アイビーさんおめでとうございます。 総評で時間があってもなかなか起き上がらない亀🐢とありました。亀に同情した優しい俳句ですね。

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ナチーサン山桜の美しさに触れていただきありがとうございました。
 中国の唐代には、すでに詩人・劉禹錫が「桜桃千葉枝、照耀如雪天」(桜の花が枝々に咲き誇る姿は雪の日のようだ)とうたっている。唐詣にやってきた日本人が建築や衣類、茶道、剣道などとともに桜の花を持ち帰った。染井吉野は19世紀の江戸時代末に園芸品種改良が盛んになり「吉野桜」として江戸の染井村から広まった。エドヒガンが母親、オオシマザクラが父親という。吉野山に多いヤマザクラとは異なる。江戸が東京と改名されてから全国に広まったので「Tokyo cherry」が最もふさわしい英語名である。
(註 上記はパソコンで要旨を抜粋しました)

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