ninhaoさん こんにちは
ダイサギとコサギの写真がありましたので見てください。
この写真は2010年の12月、涸沼の湖畔で撮った写真です。
左がコサギで右がダイサギです。大きさがこんなに違います。
ダイサギは冬羽でくちばしが黄色になっていますが、コサギの嘴は
1年中黒く、変わる事はありません。
土岐川で見られるシラサギは流れの近くや水中に立っていたら、
多分コサギかダイサギでしょう。但し時には例外もありますが。
二羽いるところを撮れたのはラッキーでした。
団地の入り口にある農業用水の池にチュウサギがいました。
シラサギにはコサギとチュウサギ、ダイサギの3種類があります。
大きさで判別も出来ますが、チュウサギは他の2種類より嘴が短いので
判別できます。嘴が黄色なのは冬羽の時期で、夏羽には黒くなります。
この池は私がこの団地に来た頃は、春にはフナの乗っ込みの姿なども
見る事が出来る綺麗ないけでしたが、5年ほど前からスイレンが水面を
覆うようになり、今では夏のなると水面がスイレンの花で覆われるよう
になりました。
冬には枯れて底に沈み、その繰り返してヘドロが溜まって底が見える
ようになってしまいました。今年はそこに夏草が茂り、蛙には格好の
住処になったようです。チュウサギにとっては有難い狩場になりました。
魚はいなくなってしまったので、ダイサギやコサギは来なくなりました。
梅庵さん おはようございます。
近くの蓮池にチュウサギを見つけられたこと、
おめでとうございます。
冬の間は黄色で夏は黒の嘴のチュウサギとの
事ですが、私が夏に土岐川で魚を取っている
のを見た小サギの嘴は黒色でしたが、これは
チュウサギでしょうか?
ご近所までお出掛け出来た事のご褒美として、
チュウサギさんが待っていたと思います。
良かったですね。
草で埋め尽くされた池は、テレビ番組でやって
いる、かいぼり番組の対象になると良いですね。
団地の人が集まって池を掘り起こしたら、大きな
レンコンが沢山出てくるのではと思いまのではすし、
夏には綺麗な水蓮が又咲き始め、オオサギ、小サギ
チュウサギや冬の野鳥も飛来するのではでないかと
思いますが、如何でしょうか?
チュウサギは主にカエルを主食にするそうです。
ヘドロが溜まって池の底に夏草が茂ってしまったところでカエルを探していました。
ダイサギやコサギは魚を捕食しますが、チュウサギは魚は取らないようです。
抜き足差し足、スローモーションを見ているような動きをしていました。
梅庵さん こんにちは
台風11号の被害はございませんでしたか?
多治見ではお陰様で5~6mの風が吹いた程度で、
何も被害はございませんでした。有難い事です。
処で、チュウサギの食事がカエルだとの事ですが、
私が多治見で見る白鷺は何れも川や池で魚を狙って
いますので、ダイサギと小サギなのですね。
また一つ勉強になりました。有難うございました。
元気な百日紅の其の2です。
咲き始めた頃から100日間も花を咲かせる事から、
百日紅(ヒャクニチベニ)の名前が付けられたそうです。
確かに今年も7月末頃に一度勢いが無くなった後に、
再度勢いを盛り返して綺麗に咲いています。
矢張り夏の花ですので、暑い日が続かないといけ
ないのでしょうか?
久しぶりに裏の児童公園に降りてみました。
葉の落ちてしまったユキヤナギの垣根の中に、ナンバンギセルが
顔を出していました。原産地は日本、在来植物です。
この花はススキなどの根に寄生して生えるので、茂みの中にひっそり
と顔を出しているので見過ごしてしまいます。
梅庵さん こんばんは
久し振りに撮影行をなさって、児童公園で外の景色
をしっかり写してこられましたね。
ススキの根元に咲くナンバンキセルの花は、初めて
拝見しました。
色々の小さな花を良く観察されて、しっかりとその
内容を調べられる姿勢に、何時もながら感心してい
ます。
梅庵さんが久し振りに外にお出掛けになられて、
写真撮影を楽しまれた事、本当に嬉しく思います。
これから秋の花が沢山咲き始めますので、少しずつ
撮影して頂いて、その由来などをお教えください。
性懲りもなくまた四日市に行ってきました。前回は、花火大会で出来なかった四日市ドームから対岸を撮影。欲を出して星降る工場夜景と思ったのですが・・・1400枚を合成してみましたが星はわずか・・・カメラの設定を間違えたようです。残念でした。
Kakiさん こんばんは
星降る伊勢湾の夜景撮影に、何度もお出掛け頂いておりますが、
名人Kakiさんもカメラの設定を間違えたとの事ですが、そんな
事はないでしょう。
この写真でも工場地帯の明かりが海に映えて、煙突の煙もしっかり
と映っていますが。
星空と夜景のコラボの写真を考えておられる事ですが、天気にも
寄りますから、気を長く持って頂いて良い写真を物にして下さい。
展覧会に提出される作品を、心から楽しみにしています。
頑張れ~Kakiさん~
裏の土手の途中にセンニンソウの白い花が咲いていました。
名前の由来は花の姿ではなく、種に白い髭状の繊維が付いていて
その姿が仙人の髭に似ているというのでこの名が付いたそうです。
梅庵さん おはようございます。
今朝6時発で太陽公園の清掃作業に参加して
来ました。
すっきりと晴れた日で、気持ちの良い汗が
出ました。
先日お話しの栗の件ですが、仰っておられ
るように栗の皮剥きは本当に大変です。
以前はナイフとハサミで苦労して剥いてい
ましたが、写真のような器具が有るのが分
かり購入してきました。
この器具を使って栗の外側と中の皮を剥く
作業をしましたが、慣れてくると早く出来
るようになりました。
今年も美味しい栗ご飯や栗きんとんを、作
りたいと思っています。
笠間の道の駅にも新栗が並び始めました。
私も買ってきて茹で栗にしました。
この皮むき器だと剝きやすくて早く剝けますよ。
私は根気が続かないので割高ですが剥き栗を買ってきます。