秋の花ハナトラノオが咲き始めました。
秋の訪れを告げる花ですが、今年の残暑はきついですね。
赤い小さな花びらのチェリーセイジが開花しました。
この花は不思議なことに、咲き始めは赤色がほとんどで、
少しすると白色が咲き始めます。その後に赤と白色とが
ひとつの花に半分づつの色で咲きますが、花の群れの中
でこんなに色々の花色を見せてくれるので、楽しい花だ
と思っています。
ninhaoさん 梅庵さん こんにちは!
ホウロクかツルか・・・で悩みましたが、いろいろと助言を頂き「ホウロクシギ」に決めました。
ninhaoさん ご賛同有難うございます。「ツル」は丹頂ではなく「ツルシギ」という種です。これもよく似ていました。
梅庵さん 「ダイシャクシギ」は腹部や背中が白色なので違うと思いました。
不鮮明ですが羽を広げたところを一枚
先日のチュウサギがまた来ていました。
今日は獲物を撮れたのか、桜の木に止まって毛繕いに余念がありません。
この池が余程気に入ったような様子です。
梅庵さん おはようございます。
木の上のチュウサギさんの様子は、採餌の時の
緊張感が見受けられませんね。
この木の近くに巣でもあるのでしょうか?
のんびりとした時間の経過が良く分かります。
梅庵さんもこの風景をご覧に為って、ほっと
されたのでは有りませんか?
近くに良い観測場所が有る事は幸せですね。
ある家の玄関わきにハツユキソウが咲いていました。
遠くから見ると薄っすらと雪をかぶったように見えます。
暑さが続くこの時期に初雪とは、何とも皮肉な名前の花です。
梅庵さん おはようございます。
この暑い時期に初雪が降るなんてと、仰いますように随分と皮肉な
命名ですね。
少し調べて見ましたら、原産地は北アメリカの他に熱帯の乾燥地域
に分布して、世界にトウダイグサ種は2000種類も有るとの事です。
トウダイグサと言う種名も海岸端で無い処にある草の種名としては、
これも皮肉な命名ですね。
命名の由来は、「花の咲く頃に(7月~11月)、上部に葉が密集して
白い覆輪が入りとても涼しげな姿となり、ハツユキ草と命名された
との事です。花が咲く時期以外の葉の色は灰緑色とのことです。
梅庵さんの投稿から勉強させて頂きました。有難うございました。
またもや四日市に出かけた。目的は懲りもせずに工場夜景を狙う。日暮れには少し速く到着したので鈴鹿川の河口で何か鳥でもいないかとへたり込む。少し距離のあるところに大きな鳥が降り立った。カラスが小さく見えるほどだった。生憎と望遠レンズがないので200㎜に2倍コンバーターをつけて狙ってみた。やはり鮮明な画像は無理だった。たいとるの「ホウロクかツルか・・・」は図鑑を見ても決め手がないので取りあえず「ホウロクシギ」と命名しました。
kakiさん こんにちは
私はシギ科の鳥は見る機会がありません。
珍しいので私なりに手持ちの資料で調べてみました。
それによると茨城県波崎町で撮られた写真がありまして、ダイシャクシギという
名前がありました。この写真だとはっきり見えませんが、おなかの部分が白っぽく
見えればダイシャクシギだと思われます。
それにしても野鳥の同定は難しいですね。最もそれを調べるのが楽しいですが。
Kakiさん こんばんは
忙中閑有りで遠い処への出張りを感心致します。
題のホウロクかツルかですが、ホウロクシギでは
ないかと思いますが、如何でしょうか?
干潟に住んで長いくちばしと脚を武器にして、
干潟の餌を食べるのだそうですね。
ツルとはこの鳥をご覧になられてタンチョウツル
の事ではないと思いますが、どんな鳥を想像され
ましたでしょうか?
撮影時間の余暇を利用されての探鳥ですが、これは
これでKakiさんの自慢の作品になるのではと、嬉しく
思っています。
チュウサギが来る池に、久しぶりにアオサギが来ていました。
アオサギはカエルも食べるので、根気よく待っているのでしょう。
大きくて威厳があり、私の好きな鳥です。
梅庵さん こんにちは
夏の暑さからすれば随分と気温も低くなりましたが、
それでも今日の多治見の気温は34.2度も有り、未だ
まだ暑さを感じます。
アオサギさん、私も好きな鳥です。
太陽公園には食用ガエルが居ついていて、随分前に
アオサギが嘴に咥えているのを見たことが有ります。
あんな大きなカエルを飲み込んでしまう位の大きな
口だと、吃驚したことがありました。
又、公園の池の真ん中の岩の隅に巣を作り、卵を
産んで雄と雌のアオサギさんが交互に温めていた
事も有ります。
仰いますように、全体の動作はのんびりしていま
すが、これも大きな体を敵に気取らせずに採餌を
するためでしょうね。
頭の後ろから弁髪の様に毛を垂らしているのも、
可愛らしいなと思います。
梅庵さんが少しでも外にお出掛けになられる
写真を拝見出来て、そのことが嬉しいです。
裏の公園の片隅にキンミズヒキの花が咲きていました。
東ヨーロッパやアジアからの外来植物です。
ミズヒキと言っても紅白の花が付くタデ科のミズヒキとは無関係です。
後ろに見える種には多くの棘があり、獣や衣服などに付着して移動します。
我が家の庭にも咲くときがありますが、恐らく私の衣服に付いてきたのでしょう。
種にはタンニンなどが多く含まれ、薬草にもなるようです。