久し振りに三日月を見ました。
戦国時代の山中鹿之助が、お城を守って
月に必死の祈りを捧げる事、を思い出し
ました。
2月に入って土岐川のオシドリの様子を、初めて見に
出掛けました。
土岐市のMAGドーロ橋の近くの場所から100m位
下流に、10羽程が流れの中で餌を啄んでいました。
例年岩の崖に沢山の鴛鴦が並んで止まっている様子は、
未だ見られませんでした。
土岐川の右岸の水辺で、白鷺、アオサギ、カルガモの
皆さんがのんびりと休養をしていました。
井戸端ならぬ川端会議で、何をお話になっているので
しょうか?
冬の水鳥が土岐川には幾種類もいますが、
カルガモもその内の一種類です。
夫婦で仲良く、穏やかな水面を泳いでい
ますが、何処まで行くのでしょうか。
庭のピンクの山茶花が開花した花を親として、
開きかけが子ども、蕾が孫のように見えました。
一か所に三つの花が、時間差で現れるのは珍しい
ですね。
木守柿を食べに来るのは、カラスやメジロさんだけ
ではなく、雀さんもやって来ます。
スズメさんは目白さんと仲が良いのか、並んで食べて
いる姿も時折り見られます。
木守柿が残り少なくなってきましたが、
今日はカラスさんがやって来て、大きな
嘴で柿を食べていました。
流石にヒヨドリも、勿論メジロや雀も近
寄っては来ませんでした。
色々の野鳥が毎日の採餌が難しくなる冬季
ですので、お互いに分けあって食べたらと
思いますが、中々そんなことは出来ないよ
うです。
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