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編集・削除(編集済: 2025年07月06日 19:17)

ギンタレリス少年合唱団の歌声

 ギンタレリス少年合唱団は、混声少年合唱団ですが、年齢別に少年合唱だけで歌うこともあり、かなり広いレパートリーをもっていることがわかります。

「私の名前はリトアニアです。」 


「私の街」  

「リトアニア」 

「オー・シャンゼリーゼ」 

ヴィヴァルディ「グロリア」 

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世界の少年合唱団のヘアスタイル

 1970年~1980代は、ビートルズの影響で青少年の間で長髪が流行しました。そこで、この時代の少年合唱団員のヘアスタイルを映像から検証してみましょう。
 ただし、団として自由にしていたところと、ある程度規制していたところがあると考えられますが、どこまで規制していたのかといった内部事情まではわかりません。

 シェーネベルグ少年合唱団は、1970年には長髪の団員はいませんが、1984年にはかなりいます。なお、ビートルズの歌を歌っていることとの関係は不明です。
シェーネベルグ少年合唱団とペーター・アレクサンダー (1970)  


「まあ、そんな感じですね」 (1984)   


 パリ木の十字架少年合唱団は、1976年当時長髪の団員がかなり多くいます。
「夜」 (1976)  


 ウィーン少年合唱団は、かえって現在の方が自由度が増しているように感じます。
「オーストリアの村のツバメ」(1977)  

バンキエーリ「動物たちの対位法」(2025)  

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ビッグマンモスのヘアスタイル

 ビッグマンモスのメンバーのヘアスタイルはどうであったのか、映像で確認してみましょう。初期から後期まで並べてみました。

「火の玉ロック」  


「星物語」  

「青空特急」  

「ぼくとドラねこ」  

「おばあちゃんのはねぶとん」  

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日本民謡出身の少年の歌声

日本民謡出身の歌手はかなりいますが、特に昭和の頃は、少年時代の歌声を録音した人は少ないのではないでしょうか。その中では、三橋美智也10才の時の歌声「江差追分」の録音が残っているのは貴重です。佐々木新一や福田こうへいなども、少年時代からきっとうまかったと思います。
 かつて、貴島康男が少年時代にテープの録音を発売して高評価を受けましたが、YouTubeで見つけることはできませんでした。
 最近では、「カラオケバトル」に民謡出身の少年が登場することもありますが、なぜか、そこで歌われるのは演歌等です。

三橋美智也10才の時の歌声 「江差追分」(前唄)


三橋美智也10才の時の歌声 「江差追分」(本唄・後唄)


貴島康男 坪山豊 皆吉恵理子 奄美民謡 奄美シマ唄 「雨ぐるみ節」
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港 康輝 「じょんから女節」  
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山本 樹「津軽海峡・冬景色」

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第39回童謡・こどもの歌コンクール第2次予選より(3)

小野 奏翔(小4)「だれかが口笛ふいた」  


菓子 結仁(小4)「茶摘」  

金田 大維我(6歳)「一ねんせいになったら」  

川﨑 稔夫(小4)「お猿のかごや」  

金 潤昊(中2)「旅立ちの日に」 

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パリ木の十字架少年合唱団の来日公演の録音・録画

 昭和の頃は、パリ木の十字架少年合唱団もよく来日していましたが、平成になってから少なくなりましたね。それは、観客動員数とも関連があるように思います。

世界の国からこんにちは 1970年 

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Le petit Chanteur a laCroix de Bois 71 in Japan  

Les Petit Chanteur a la Croix de Bois Japan Tour 79   

Petits chanteurs à la croix de bois Japan Tour 1989 (1) パリ木の十字架少年合唱団日本ツアー(YouTubeで見る でご覧ください。)  
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Petits chanteurs à la croix de bois Japan Tour 1989 (2) パリ木の十字架少年合唱団日本ツアー(YouTubeで見る でご覧ください。)  
&t=1262s

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ホセ・カレーラスの歌声の変化

 1946年12月5日に、スペインのカタルーニャ州バルセロナ生まれたホセ・カレーラスは、幼いころから音楽的才能を現し、8歳でスペイン国立放送に出演、『女心の歌』(ヴェルディ)を歌って初めての公開の演奏を行いました。この録音は、「オペラ界の不死鳥」(白血病を克服した)という自伝ビデオ等で聴くことができます。その後も、80歳近い現在まで歌い続けています。声は、年を重ねると衰えますが、それぞれの年齢でできることを追及する生き方が素晴らしいと思います。

変声前(7歳) ヴェルディ「風の中の羽のように」



変声後(26歳?)ヴェルディ「風の中の羽のように」

ヴェルディ 歌劇『仮面舞踏会』より(スカラ座 29歳?) 

プッチーニ「星は光りぬ」(47歳?) 

ディ・カプア「オー・ソレ・ミオ」 (76歳?) 

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昭和50年代から昭和の終わりにかけての代表的な童謡(その2)

「はじめての僕デス」(作詞:関沢新一、作曲:中村勝彦、
ある町に引っ越してきた少年の自己紹介や家族紹介を歌った曲ですが、本命盤は、生意気な感じがよく出ている宮本浩次ですが、岡浩也や加藤茶も歌っています。
宮本浩次  



「おもいでのアルバム」(作詞:増子とし 作曲:本多鉄麿 昭和56(1981)年)
1年の間に起こった出来事を思い出し、最後は幼稚園を卒園して小学校1年生になる様子を歌っており、卒園式の定番曲になりました。
タンポポ児童合唱団  


「にんげんっていいな」(作詞:山口あかり・作曲:小林亜星 昭和57(1982)年) 
アニメ『まんが日本昔ばなし』のエンディングテーマ。素朴で温かみのある歌詞とメロディが印象的です。
中島義実、ヤング・フレッシュ  


「ドキドキドン!一年生」(作詞:伊藤アキラ 作曲、編曲:桜井順  昭和61(1986)年)
小学一年生になり学校へ。1番目は入学と友達。2番目は給食。3番目は成長と勉強がそれぞれテーマで送る卒園ソングの定番曲として認知されています。
ぶんけかな  


「クマのぬいぐるみ」(作詞・作曲 みなみらんぼう 昭和62(1987)年)
古くなってしまったテディベアとそれを肌身離さず大切にする子どもを題材とした楽曲であり、子どもの成長をテディベア目線で、優しく見守る歌詞、優しい曲調で人気曲となりました。
福村亮治  

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昭和50年代から昭和の終わりにかけての代表的な童謡(その1)

 昭和50年代から平成にかけての代表的な童謡としては、次のようなものが挙げられます。なお、その特色等は、ホームページの「日本の少年合唱 ・児童歌唱」をご覧ください。

「およげ!たいやきくん」(作詞:高田ひろお 作曲・編曲 昭和50(1975)年)
フジテレビの『ひらけ!ポンキッキ』で大ヒット。ユーモア溢れる歌詞とコミカルなメロディが大人にも子どもにも愛され、シングル売上600万枚超という驚異的な記録を樹立しました。
子門真人  

 

「山口さんちのツトム君」(作詞・作曲:みなみらんぼう 昭和51(1976)年)
近所の子ども・ツトム君の日常を描いたほのぼのとした楽曲。子どもたちの共感を呼びました。
川橋啓史  


「ユミちゃんの引越し~さよならツトム君~」(作詞・作曲:みなみらんぼう 昭和51(1976)年)
「山口さんちのツトム君」の続編のような歌で、ツトムが主人公となり、1番では遠い町へ引っ越すユミを見送り、2番では小遣いを貯めて、将来ユミの町へ行こうとするツトムの気持ちを歌っています。
川橋啓史、大塚佳子  


「南の島のハメハメハ大王」(作詞:伊藤アキラ 作曲:森田公一 昭和51(1976)年)
南国を舞台にした、ユーモラスで陽気な楽曲で、多くの子どもたちに愛されました。
堀江美都子/こおろぎ'73 ·  


「ドラえもんのうた」(作詞:楠部工、補作詞:ばばすすむ 作曲:菊池俊輔 昭和54(1979)年) 
アニメ『ドラえもん』の主題歌として誕生し、今もなお世代を超えて愛され続けています。
ウィーン少年合唱団  

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「おお、偉大なる神秘(O Magnum Mysterium)」

 映画『舞踏会の手帖』の中で演奏された「おお、偉大なる神秘(O Magnum Mysterium)」は、トマス・ルイス・デ・ビクトリア(Tomás Luis de Victoria, 1548–1611)が作曲した《O Magnum Mysterium》で、各声部が独立した旋律をもちながら、全体として荘厳で統一感のある響きを形成しています。この曲の詳細は、「世界の名曲」のコーナをお読みください。日本の少年合唱団によって歌われることは少ないですが、平成14(2002)年の広島少年合唱隊第43回定期演奏会で歌われたことがあります。

パリ木の十字架少年合唱団PCCB


ウェストミンスター大聖堂聖歌

ウィンチェスター大聖堂聖歌隊

ノースウェスト少年合唱団

システィーナ礼拝堂聖歌隊

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