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編集・削除(編集済: 2025年07月06日 19:17)

日本民謡出身の少年の歌声

日本民謡出身の歌手はかなりいますが、特に昭和の頃は、少年時代の歌声を録音した人は少ないのではないでしょうか。その中では、三橋美智也10才の時の歌声「江差追分」の録音が残っているのは貴重です。佐々木新一や福田こうへいなども、少年時代からきっとうまかったと思います。
 かつて、貴島康男が少年時代にテープの録音を発売して高評価を受けましたが、YouTubeで見つけることはできませんでした。
 最近では、「カラオケバトル」に民謡出身の少年が登場することもありますが、なぜか、そこで歌われるのは演歌等です。

三橋美智也10才の時の歌声 「江差追分」(前唄)


三橋美智也10才の時の歌声 「江差追分」(本唄・後唄)


貴島康男 坪山豊 皆吉恵理子 奄美民謡 奄美シマ唄 「雨ぐるみ節」
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港 康輝 「じょんから女節」  
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山本 樹「津軽海峡・冬景色」

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第39回童謡・こどもの歌コンクール第2次予選より(3)

小野 奏翔(小4)「だれかが口笛ふいた」  


菓子 結仁(小4)「茶摘」  

金田 大維我(6歳)「一ねんせいになったら」  

川﨑 稔夫(小4)「お猿のかごや」  

金 潤昊(中2)「旅立ちの日に」 

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パリ木の十字架少年合唱団の来日公演の録音・録画

 昭和の頃は、パリ木の十字架少年合唱団もよく来日していましたが、平成になってから少なくなりましたね。それは、観客動員数とも関連があるように思います。

世界の国からこんにちは 1970年 

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Le petit Chanteur a laCroix de Bois 71 in Japan  

Les Petit Chanteur a la Croix de Bois Japan Tour 79   

Petits chanteurs à la croix de bois Japan Tour 1989 (1) パリ木の十字架少年合唱団日本ツアー(YouTubeで見る でご覧ください。)  
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Petits chanteurs à la croix de bois Japan Tour 1989 (2) パリ木の十字架少年合唱団日本ツアー(YouTubeで見る でご覧ください。)  
&t=1262s

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ホセ・カレーラスの歌声の変化

 1946年12月5日に、スペインのカタルーニャ州バルセロナ生まれたホセ・カレーラスは、幼いころから音楽的才能を現し、8歳でスペイン国立放送に出演、『女心の歌』(ヴェルディ)を歌って初めての公開の演奏を行いました。この録音は、「オペラ界の不死鳥」(白血病を克服した)という自伝ビデオ等で聴くことができます。その後も、80歳近い現在まで歌い続けています。声は、年を重ねると衰えますが、それぞれの年齢でできることを追及する生き方が素晴らしいと思います。

変声前(7歳) ヴェルディ「風の中の羽のように」



変声後(26歳?)ヴェルディ「風の中の羽のように」

ヴェルディ 歌劇『仮面舞踏会』より(スカラ座 29歳?) 

プッチーニ「星は光りぬ」(47歳?) 

ディ・カプア「オー・ソレ・ミオ」 (76歳?) 

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昭和50年代から昭和の終わりにかけての代表的な童謡(その2)

「はじめての僕デス」(作詞:関沢新一、作曲:中村勝彦、
ある町に引っ越してきた少年の自己紹介や家族紹介を歌った曲ですが、本命盤は、生意気な感じがよく出ている宮本浩次ですが、岡浩也や加藤茶も歌っています。
宮本浩次  



「おもいでのアルバム」(作詞:増子とし 作曲:本多鉄麿 昭和56(1981)年)
1年の間に起こった出来事を思い出し、最後は幼稚園を卒園して小学校1年生になる様子を歌っており、卒園式の定番曲になりました。
タンポポ児童合唱団  


「にんげんっていいな」(作詞:山口あかり・作曲:小林亜星 昭和57(1982)年) 
アニメ『まんが日本昔ばなし』のエンディングテーマ。素朴で温かみのある歌詞とメロディが印象的です。
中島義実、ヤング・フレッシュ  


「ドキドキドン!一年生」(作詞:伊藤アキラ 作曲、編曲:桜井順  昭和61(1986)年)
小学一年生になり学校へ。1番目は入学と友達。2番目は給食。3番目は成長と勉強がそれぞれテーマで送る卒園ソングの定番曲として認知されています。
ぶんけかな  


「クマのぬいぐるみ」(作詞・作曲 みなみらんぼう 昭和62(1987)年)
古くなってしまったテディベアとそれを肌身離さず大切にする子どもを題材とした楽曲であり、子どもの成長をテディベア目線で、優しく見守る歌詞、優しい曲調で人気曲となりました。
福村亮治  

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昭和50年代から昭和の終わりにかけての代表的な童謡(その1)

 昭和50年代から平成にかけての代表的な童謡としては、次のようなものが挙げられます。なお、その特色等は、ホームページの「日本の少年合唱 ・児童歌唱」をご覧ください。

「およげ!たいやきくん」(作詞:高田ひろお 作曲・編曲 昭和50(1975)年)
フジテレビの『ひらけ!ポンキッキ』で大ヒット。ユーモア溢れる歌詞とコミカルなメロディが大人にも子どもにも愛され、シングル売上600万枚超という驚異的な記録を樹立しました。
子門真人  

 

「山口さんちのツトム君」(作詞・作曲:みなみらんぼう 昭和51(1976)年)
近所の子ども・ツトム君の日常を描いたほのぼのとした楽曲。子どもたちの共感を呼びました。
川橋啓史  


「ユミちゃんの引越し~さよならツトム君~」(作詞・作曲:みなみらんぼう 昭和51(1976)年)
「山口さんちのツトム君」の続編のような歌で、ツトムが主人公となり、1番では遠い町へ引っ越すユミを見送り、2番では小遣いを貯めて、将来ユミの町へ行こうとするツトムの気持ちを歌っています。
川橋啓史、大塚佳子  


「南の島のハメハメハ大王」(作詞:伊藤アキラ 作曲:森田公一 昭和51(1976)年)
南国を舞台にした、ユーモラスで陽気な楽曲で、多くの子どもたちに愛されました。
堀江美都子/こおろぎ'73 ·  


「ドラえもんのうた」(作詞:楠部工、補作詞:ばばすすむ 作曲:菊池俊輔 昭和54(1979)年) 
アニメ『ドラえもん』の主題歌として誕生し、今もなお世代を超えて愛され続けています。
ウィーン少年合唱団  

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「おお、偉大なる神秘(O Magnum Mysterium)」

 映画『舞踏会の手帖』の中で演奏された「おお、偉大なる神秘(O Magnum Mysterium)」は、トマス・ルイス・デ・ビクトリア(Tomás Luis de Victoria, 1548–1611)が作曲した《O Magnum Mysterium》で、各声部が独立した旋律をもちながら、全体として荘厳で統一感のある響きを形成しています。この曲の詳細は、「世界の名曲」のコーナをお読みください。日本の少年合唱団によって歌われることは少ないですが、平成14(2002)年の広島少年合唱隊第43回定期演奏会で歌われたことがあります。

パリ木の十字架少年合唱団PCCB


ウェストミンスター大聖堂聖歌

ウィンチェスター大聖堂聖歌隊

ノースウェスト少年合唱団

システィーナ礼拝堂聖歌隊

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ブライト・アイズ(Bright Eyes)(その2)

ジョーダン・ジャンセン(Jordan Jansen)


マイキー・ロビンソン(Mikey Robinson)

スティーブン・チョーク(Stephen Chalk)


セント・ブランドン・スクールの小聖歌隊(The Small Choir Of St Brandon' s School)

セントフィリップ少年合唱団(The St. Philip's Boys Choir)

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ブライト・アイズ(Bright Eyes)(その1)

 「Bright Eyes」は、イギリスのシンガーソングライター Art Garfunkel(アート・ガーファンクル) が1979年にリリースした楽曲です。この曲は、アニメ映画『Watership Down(ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち)』の挿入歌として使用されました。この映画は、リチャード・アダムスの同名の小説を原作とするアニメーション映画で、野生のウサギたちが住処を求めて冒険する物語です。詳細は、「世界の名曲」をお読みください。

アレッド・ジョーンズ(Aled Jones)


ジョセフ・マクマナーズ(Joseph McManners)

コーマック・トンプソン(Cormac Thompson)

ダニエル・ファーロング(Daniel Furlong)

フィリップ・チェン(Phillip Cheng)

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日本民謡を採り上げた児童(少年少女)合唱団

 ビクター少年合唱隊の誕生より少し前、ビクター少年民謡会の初舞台は昭和34(1959)年6月の浅草国際劇場。「和田弘とマヒナ・スターズ・ショウ」の前座で出演。これが彼らのデビューとなっています。デビュー後は民謡ファンの間で全国的に話題となり、彼らの活躍はレコードのみならず、全国各地のステージ、映画にも及びました。 おわかりのように、スタートした時期は、男子1名女子3名の男女混合です。
その後の詳細は、次のサイトをご覧ください。https://www.victor-junior-folksong-group-vjfg.net/
ビクター少年民謡会のデビュー後、他社からも子どもだけによる民謡グループが登場しましたが、時代の変化もあって、どれも、長続きしていません。
 一方、各地の児童合唱団でも、そのレパートリーに日本民謡を採り上げる団体も出てきました。正調と合唱用のアレンジをされた曲を聴き比べてください。

少年黒田節 ビクター少年民謡会 

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少年北海盆唄  ビクター少年民謡会  
&list=OLAK5uy_lW9Erot9I-2_Vm4aw0Yfea6a761pjkojg
こどもソーラン節:杉並児童合唱団  

木曽節 西六郷少年少女合唱団  
&list=OLAK5uy_ltZdTMtJ8DHG1IhAvTCv38hJ6VeZ6ytD8&index=23

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