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ボーイ・ソプラノの館 掲示板について

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編集・削除(編集済: 2025年07月06日 19:17)

ボーイ・ソプラノとしての最後の時期の歌声(その2)

ショーン・ホルショウザー(12歳) 「エレクトリシティ」  


コーマック・トンプソン(12歳) 「Somewhere」 

カイ・トーマス(14歳)「オンブラ・マイ・フ」 
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アーチー・ホワイト(14歳)フォーレのレクイエムより「ピエ・イエズ」  

マックス・トーマス(14歳)「羊飼いのキャロル」  


このシリーズは、不定期的に今後も続けます。

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ボーイ・ソプラノとしての最後の時期の歌声(その1)

 ボーイ・ソプラノとしての最後の歌声が最も美しくなるとしたら、いろんな少年歌手のボーイ・ソプラノとしての最後のレコーディングの頃の歌声を集めて聴いてみました。例えば、アレッド・ジョーンズは、16歳で変声したようです。しかし、最近では12~14歳で変声するケースが多いようです。かつては、時代的にも、少年歌手は最初で最後の録音ということも多いようです。ボーイ・ソプラノとしての最後の歌が、「オンブラ・マイ・フ」であるケースもよくあります。最近では、自分のYouTubeチャンネルをもって、その歌声を録画して発信しているケースもあります。

アレッド・ジョーンズ(15歳)  


エリック・ジェンテ(15歳) ヴィラネル(デラクア)  
 
アクセル・リクヴィン(14歳)「オンブラ・マイ・フ」  

アントニオ・ダ・トーレ(12歳)フォーレの「レクイエム」より「ピエ・イエズ」 

ルカ・ブリュグノーリ(14歳)  「また会いましょう」  

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ボルドー少年合唱団の歌声

ボルドーの小さな歌手たち   


エホバを賛美しなさい   
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ノエル・ヌーヴレ   

キリストよ、私たちはあなたを崇拝します。  

ボルドーの小さな歌手たち:テオドール・デュボワ作『解放のミサ』より「グロリア」

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少年によって歌われた「私のお父さん」(その2)

マイキー・ロビンソン(Mikey Robinson)


ジュリアン(Julian)

ステファン・ルウェリン(Steffan Llewelyn)  

ウィルテン少年合唱団員(Wiltener Sängerknabe) 

ステファン・ルウェリン(Steffan Llewelyn)   


なお、「ボーイ・ソプラノの歴史」が、長年の間に乱丁状態になっていたので、修正いたしました。

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少年によって歌われた「私のお父さん」(その1)

 「私のお父さん」(O Mio Babbino Caro)は、イタリアの作曲家 ジャコモ・プッチーニ によるオペラ『ジャンニ・スキッキ』(Gianni Schicchi、1918年初演)の中で歌われるアリアです。この曲は、オペラの中で若い娘ラウレッタが父親に向かって歌うものす。
 ラウレッタは恋人リヌッチョと結婚したいのに、家族間の財産争いのせいで状況がこじれています。彼女は父ジャンニ・スキッキに「お願いだから助けて。許してくれなきゃ、川に飛び込んじゃうわ!」と、甘えるように切実に訴えます。
 非常に有名なメロディーラインで、甘美で感情豊か、しかも比較的短いアリアです。旋律は広がりがありながらも素朴で、愛らしい少女の一途な気持ちを表現しています。ソプラノ歌手のレパートリーとして人気が高く、オペラファン以外にもクラシック愛好家や映画音楽ファンにも知られています。
 このアリアは、オペラの枠を超えてさまざまな映画(例:『眺めのいい部屋』など)やテレビCM、さらにはポップスのアレンジでも使われています。そのため、「オペラに詳しくないけれど、このメロディーは知っている」という人も多い曲です。本来、女声のソプラノの曲ですが、オペラ以外では、ボーイ・ソプラノで歌われる例も多くあります。

エリック・ル・ロシニョール (Eric le Rossignol 9歳)


マラカイ・バヨ(Malakai Bayoh)

エイダン・ハットソン=ヒル(Aidan Hutson-Hill 12歳)

デビッド・ヘルメ(David Helme)

ビョルン・マティアス・トレフセン(Bjørn Mathias Tollefsen 13歳)

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神戸室内アンサンブル少年少女合唱団の歌声(その2)

合唱曲『群青』2部合唱  


『瑠璃色の地球』  

『上を向いて歩こう』  


 ここまでは、第2部の合唱やアンコール曲の部分ですが、第1部では、出演者の独唱や『しあわせ運べるように』のピアノ変奏曲も演奏されました。
 奏やんは、第1部では、No.553でもご紹介した Lascia ch'io piangaを独唱しました。

 まだ、この掲示板にリンクしていない奏やんの独唱をご紹介します。
『贖罪』  

『生命の奇跡〜Song of Life〜』  
  

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神戸室内アンサンブル少年少女合唱団の歌声(その1)

 奏やんが所属する神戸室内アンサンブル少年少女合唱団の「復興応援こころの花コンサート」が、令和7(2025)年8月24日、日本基督教団東神戸教会にて開催されました。そのときの合唱の歌声が、「奏やんの音楽部屋」にアップされています。この合唱団は、歌による青少年育成と被災地の復興支援を理念としているので、奏やんは、この合唱団における学びが歌に反映されたものと推測されます。

絵本 “ピカルとヒカラ” テーマソング『いっしょに』  


『いのちの歌』2部合唱  

『花は咲く』  

『しあわせ運べるように』2部合唱  

『しあわせになあれ』2部合唱  

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「庭の千草」など

この曲は19世紀を通じて広く親しまれ、さまざまなクラシック作品にも取り入れられました。例えば、フリードリヒ・フォン・フロトー の喜歌劇『マルタ』の第2幕で使われています。また、ベートーヴェン もピアノと声楽の編曲を手掛けました。現代では、アイルランド民謡 として、世界中の歌手がカバーし、映画『四季の愛』や『三銃士』などでも使用され、切なさを演出しています。このように、この曲は、愛と別れ、人生のはかなさを象徴する、美しくも哀愁漂う名曲として、今もなお多くの人々に愛されています。なお、日本では、明治時代に、里見義 による訳詞「庭の千草」として紹介され、ばらではなく、様々な草花を「千草」として表し、特に白菊を中心として紹介されているところがいかにも日本的です。
 本日は、「庭の千草」の訳詞で歌われたものや、喜歌劇『マルタ』の第2幕での歌をご紹介します。
 
名前不詳 庭の千草(11歳男子)


三浦 環 庭の千草 (1929)

ダークダックス 庭の千草

川田正子 庭の千草 

フロト― 歌劇『マルタ』より « Die letzte Rose... » エルサ・ブノワ(ソプラノ) - マルティン・ピコルスキー(テノール)

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夏の名残のばら(The Last Rose of Summer)

「The Last Rose of Summer(夏の名残のばら)」は、アイルランドの詩人 トーマス・ムーア(Thomas Moore) によって 1805 年に書かれた詩に、ジェームズ・パワーによってアイルランドの伝統的なメロディー 「Aisling an Óigfhir(若者の夢)」 が付けられた曲です。
 曲のテーマは、「夏の終わりに、最後に残った1輪のバラ」を象徴として、老いや孤独、別れの悲しみ を描いています。バラが散り、他の花が去った後に1輪だけ残る寂しさが、人生の終わりに1人残される悲哀を象徴しています。
 本日は、「夏の名残のばら(The Last Rose of Summer)」として歌われたものをご紹介します。

デニス・ライト(Denis Wright)


サイモン・ホール(Simon Hall)

マーク・ペドロッティ(Mark Pedrotti)

リチャード・ボンソール(Richard Bonsall)

エリック・ル・ロシニョール(Eric le Rossignol)12歳 

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リサイタルと式典やパーティ等でボーイ・ソプラノの独唱があるケース

栗原一朗 (9才) 「サウンドオブミュージックメドレー」  


栗原一朗 (9才) 「野ばら」(シューベルト)   


佐分利幸多 (12歳) 国歌「君が代」独唱 (ライオンズ地区大会 多治見 バロー文化ホール)  
 
名前不詳  (11歳) 「美女と野獣」 披露宴   

響 HIBIKI (11歳) 「ピノキオへの手紙」

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