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「みんなのうた」によく登場する児童合唱団

 初期の「みんなのうた」に登場する児童合唱団としては、次のような合唱団が挙げられます。そこで、代表的な歌で、まだ紹介したことのない曲をご紹介しましょう。この時代は、海外の民謡等の曲に日本語の歌詞をつけたものが多かったことがわかります。こういうことがなければ、海外の歌が日本で知られることは少なかったのではないでしょうか。

東京放送児童合唱団 「野をこえ丘こえランランラン」 

  
西六郷少年(少女)合唱団 「ピクニック」 
  
杉並児童合唱団  「おどろう楽しいポーレチケ」 

東京少年合唱隊 「森へ行きましょう」 
  
ひばり児童合唱団 「ハイキングにでかけよう」 

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初期(1960年代)の「みんなのうた」

 それでは、すべてが少年合唱とは言えませんが、1960年代の「みんなのうた」の歌をご紹介しましょう。

「おお、牧場はみどり」 東京少年合唱隊(NHKアーカイブス) https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009010082_00000
「牧場の小道(ストドラ・パンパ)」西六郷少年合唱団〔朝日ソノラマ版〕


「歌ごえひびけば」 東京放送児童合唱団 〔コロムビア版〕 

「海の底から」 東京放送児童合唱団 特に2番のソロを歌っている少年の歌声に注目  

「さあ太陽を呼んでこい」 東京放送児童合唱団〔朝日ソノラマ版〕   

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神木隆之介の声を追って

声優としての作品ではないのですが、神木隆之介の少年時代の声の美しさが際立つ作品は、映画『お父さんのバックドロップ』(写真上)とドラマ『あいくるしい』の最初の部分のナレーターかもしれません。どちらもDVD化されていますが、現在では、映画『お父さんのバックドロップ』は、中古品しか入手できないようです。
 そこで、声優としての声だけではありませんが、少年時代を中心に神木隆之介の声を追ってみました。

子役時代の神木隆之介  

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7歳の時の神木隆之介くん  

『キリクと魔女』アフレコ風景 神木隆之介  
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映画『お父さんのバックドロップ』予告 出演:宇梶剛士/神木隆之介 
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『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』神木隆之介  

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「童謡こどもの歌コンクール」金賞受賞者 三浦 央典と小野 奏翔

 「童謡こどもの歌コンクール」(以前の名称は、「全国童謡歌唱コンクール」)で、金賞受賞者で心に残っている一人である三浦央典は、少年時代に録音していることがわかりました。

第25回全国童謡歌唱コンクールグランプリ大会 子供部門 三浦 央典「小鹿のバンビ」 


三浦 央典「かたつむりはおでかけだ」 

三浦 央典「里の秋」

なお、「栗っこおぢれ」は、YouTubeのコーナーでお聴きください。

 なお、変声後は、カウンターテナーで歌い続けています。齋藤琴美は、少年時代からの声楽の先生です。
「齋藤琴美・三浦央典ジョイントコンサート」  


 昨年11月の第39回童謡こどもの歌コンクール/こども部門・小学4年生以上で金賞を受賞した東京都の小野 奏翔 (小4)の「だれかが口笛ふいた」をお聴きください。高音の美しさが際立っています。 

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歌い続けられる「少年時代」

 映画『少年時代』の主題歌であった「少年時代」は、合唱曲などいろいろと形を変えて歌い続けられています。最近では、『あの夏のルカ』日本版のエンディングで、ヨルシカが歌っています。

少年時代/井上陽水


少年時代(Cover by 石橋陽彩)

「少年時代」(Cover by 阿部カノン)

少年時代 合唱(6年)

【合唱版】少年時代  


 ウィーンフィルニューイヤーコンサート2025では、女性作曲家のコンスタンツェ・ガイガー(1835-1890)が紹介され、「フェルディナントのワルツ 作品10」が演奏され、10歳の時に作曲された「アヴェ・マリア」をウィーン少年合唱団が練習している場面も採り上げられました。

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映画『少年時代』で歌われていた曲

映画『少年時代』(著作権なのか?どういうわけかラストシーンの主題歌が消えている) 


「シャンラン節」 

「若鷲の歌」  

「ハイケンスのセレナード」

「ハイケンスのセレナーデ」(合唱) - 呉少年合唱団[1982] 

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佐分利幸多の歌を追って

 佐分利幸多のコンクールやコンサートの歌を聴いたものを「コンサート」のコーナーに文章化して掲載しました。先ずは、その歌声をお聴きください。

佐分利幸多 1.46.44~ 「生命の奇跡」  

&t=14252s
幸多と詩音 3.52.20~ 「小さな木の実」「君が明日と呼ぶものを」 
&t=6557s
幸多と詩音 「オー ホリー ナイト」「赤鼻のトナカイ」  

佐分利幸多 日本ジュニア声楽コンクール地区大会 2023「生命の奇跡」「小さな木の実」 

佐分利幸多 日本ジュニア声楽コンクール地区大会 2024「ウォーキング オン ジ エアー」「音楽はいつまでも」 

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Young Chorister Of The Yearから

  イギリスの年中行事である“Young Chorister Of The Year 2024”は、どうなっているのでしょうか。
司会は、おなじみのアレッド・ジョーンズです。 ジュニアとシニアのコースがあるようです。今年は、女声が優位ではないでしょうか。
 なお、3年前には、コーマック、一昨年は、ルカ・ブルグニョーリが、昨年は、マックス・トーマスが出場しています。
Young Chorister Of The Year - Juniors  

&t=251s
Young Chorister 2024 The Final - Seniors  

コーマック 
&t=3s  
ルカ・ブルグニョーリ 

マックス・トーマス 

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アクセル・リクヴィンの歌声を追って

 アクセル・リクヴィンは、14歳までボーイ・ソプラノを保ちましたが、15歳からは、バリトンとして活躍し始めました。現在は、イギリスを起点にして、シューベルトの歌曲等に取り組んでいます。

「オー ホーリー ナイト」(11歳)  


「ミゼレーレ」(12歳) 

「輝くセラフィム」(13歳) 

「オンブラ マイ フ」 (14歳) 

「パパゲーナ パパゲーノ!」 (15歳) & インガ・ローネ・オッタースタッド (14歳)  

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録音を残した唯一のカストラート アレッサンドロ・モレスキ

 アレッサンドロ・モレスキ(Alessandro Moreschi, 1858- 1922)は、19世紀から20世紀にかけて活躍したイタリアの男性ソプラノ歌手で、記録に残っている歴史上最後のカストラートとされています。
 存命中は「ローマの天使」と呼ばれ、賞賛されました。1873年、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の聖歌隊にソプラノとして採用され、1883年にはシスティーナ礼拝堂の聖歌隊に採用されました。どちらの聖歌隊でも、独唱をつとめています。1898年にはシスティーナ礼拝堂聖歌隊で指導者の職も兼ね、1913年までここにつとめていました。その後サン・ピエトロ大聖堂の聖歌隊に招かれ、1914年に現役を退きました。1922年、ローマにて肺炎で死去しました。
 録音は、1902年と1904年にしています。カストラートについての詳細は、歴史のコーナーの(3)カストラート盛衰記をお読みください。モレスキの歌声をできるだけ美しく残そうという動きも盛んなようです。
 
バッハ=グノー「アヴェ・マリア」


トスティ「理想の人」 

主よ、私を救ってください  

そして彼は受肉し、十字架につけられた  
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祈り  
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