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ミャゴラ猫の初恋
「いけません」のおばけ
空とぶじゅうたん/ワルはつらいよ
サッちゃん / 皆川おさむ C/W ちびっこカウボーイ / 皆川おさむ・置鮎礼子
おさむくんむしのくにへいく
皆川おさむさんのご冥福をお祈り申し上げます。少年時代の歌声をお聴きください。ただし、録音時不明のため、年齢順ではありません。
黒ネコのタンゴ
ピエロのトランペット
アッコちゃんの子守歌
北風小僧の寒太郎
シドロ アンド モドロ
久保田 結斗(小4)「地球の仲間」
小島 颯太(小4)「きいている」
後藤 駈(小2)「にじ」
島田 征典(小5)「北風小僧の寒太郎」
杉山 蓮(小3)「君をのせて」
2週間にわたってお送りしたマイケル・ウォードの歌声もこれで最後になります。
If You Believe in Love
Brother Sun and Sister Moon
Trees
The Story of the Sparrows
At the End of the Day
1枚目のレコードと比べて、さらに歌声は深まっているように感じます。
Bridge Over Troubled Water
Beautiful Dreamer
Jerusalem
Bless This House
アレッド・ジョーンズのの“Bless This House”と聴き比べてください。 どこか似ているところを感じませんか?
ミュンヘン少年合唱団の概要については、ホームページの方をお読みください。
モーツァルト『レクイエム』より「ラクリモサ」
「ブラームスの子守歌」
「天使の糧」
「甘い歓喜の中で」
「オー・ホーリーナイト」
ビッグマンモスの録画は、まだ家庭用のビデオレコーダーが普及していない時期のものですので、非常に価値があります。「ママとあそぼう!ピンポンパン DVD BOX」は、お宝になっています。
YouTube動画が発展したおかげで、今ではかなり視聴することが可能になりましたが、いつの間にか消えているものもあります。shige shoさんがアップしているものは、オムニバス的ですが、いろいろな時期のビッグマンモスの歌をとらえています。
なお、shige shoさんがアップしているビッグマンモスの動画は、YouTubeで見るをクリックしてご覧ください。
ビッグマンモス6
ビッグマンモス7
ビッグマンモス8
最近では、画質の優れたYouTube動画も登場しています。
「あの子の心はぼくのもの」
「こぐまのてでぃ」
神木隆之介は、少年時代より声優としても活躍していますが、変声前の歌声は、連続ドラマ『あいくるしい』の中で聴くことができます。
「千と千尋の神隠し」より坊
『キリクと魔女』アフレコ風景 &t=97s
神木隆之介が演じたアニメキャラを集めてみた【声変わり比較】
「あいくるしい」 20:05頃~ 「四季の歌」 &t=1s
声変わりってすげえ。神木隆之介ってすげえ。
「ありがとうの花」 (作詞・作曲:坂田おさむ 平成22(2010)年)
感謝の気持ちを伝えることをテーマに、幼稚園の卒園式などでもよく歌われています。
いしがき少年少女合唱団
乾澤 奏志
「しあわせになあれ」(作詞・作曲:弓削田健介 平成30(2018)年)
「あなたが幸せになりますように」という無償の祈りと感謝の気持ちをやさしい言葉と穏やかなメロディで伝える歌です。
黒沢尻北小学校
「パプリカ」(作詞・作曲:米津玄師 平成30(2018)年)
未来(2020年)に向けて頑張っているすべての人を応援する歌として、米津玄師が作詞・作曲した曲ですが、2020年は、コロナ禍で世界中が苦しむ年となりました。
Foorin
「からだ☆ダンダン」(作詞:吉田戦車 作曲:小杉保夫 令和元(2019)年)
体操の歌ですが、日常生活であまりすることのない動きや現在社会で失われつつある動きなどを積極的に取り入れ、からだを動かすことが好きな子どもたちがひとりでも多くなるような願いをこめて制作されました。
いっちー(加藤一華)なる(金城成美)
童謡「黒ネコのタンゴ」で一世を風靡した皆川おさむさんが7月23日ご逝去されました。ひばり児童合唱団の代表でもあったことから、童謡界というよりも日本の児童合唱界として、その早逝が惜しまれます。ご冥福をお祈りいたします。
本来、先週公開予定でしたが、他の記事が多くあったため、母屋の文中にリンクを貼っていたことから、後回しになりました。
平成から令和初期(1990年代〜2020年代初頭)にかけての童謡・子どもの歌には、次のような社会的背景やメディア環境の変化が大きく影響しています。
① 映像メディアとの融合
テレビだけでなく、YouTube・SNS(TikTok・Instagram)での拡散を意識した楽曲が増加してきました。また、ダンス・MV・キャラクターとの連動が人気を高める重要要素になってきました。
例:『パプリカ』『エビカニクス』『からだ☆ダンダン』
② J-POPとの境界の希薄化
米津玄師、DAOKO、つんく♂などのメジャーアーティストが子ども向け楽曲を手がけるようになってきました。
そのため、メロディ・アレンジ・歌詞の水準が高く、親世代との「共有ソング」としてヒットしてきました。
③ 「感謝・命・多様性」など教育的メッセージの重視
阪神淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)以降、いのち・つながり・自然・平和をテーマにした歌が目立つようになってきました。
卒園・卒業向けの「感謝の歌」「別れの歌」がたくさん作られるようになってきました。
④ かわいさとナンセンスの同居
伝統的な童謡の「ナンセンス」な要素も再評価され、楽しさ・笑いを大切にした作品も健在。
また、保育現場では「踊って遊べる歌」が人気を集めました。
「にじ」(作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか 平成2(1990)年)
月刊誌『音楽広場』にて発表された童謡ですが、一過性ではなく、幼児だけでなく、今でもいろいろな世代で歌い続けられているところが特徴と言えます。
横須賀芸術劇場合唱団少年少女合唱隊
「世界中の子どもたちが」(作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか 平成2(1990)年)
未来の担い手である子どもたちへの期待と、国際理解をテーマにした曲で、今でも歌い続けられています。
倉敷児童合唱団
「しあわせ運べるように」(作詞・作曲 臼井 真 平成7(1995)年)
阪神・淡路大震災からの復興を願って作られた被災者である神戸市の小学校教師 臼井 真によってつくられた曲です。
奏やん
「だんご三兄弟」 (作詞:佐藤雅彦 作曲:内野真澄・堀江由朗 平成11(1999)年)
タンゴ系の童謡であり、また同曲の主人公である三兄弟の串だんごのキャラクターで、一時期は社会現象になるほど爆発的な人気を博しました。
NEUTRINO
「ぼよよん行進曲」作詞:中西圭三、田角有里 作曲:中西圭三 平成17(2006)年)
NHK教育テレビの『おかあさんといっしょ』の2006年4月の「今月の歌」として発表された曲で、ユーモアと元気を与える曲です。
ゆうぞうお兄さん、しょうこお姉さん