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令和7年消防記念日(3月2日)の表彰式・防災合唱コンサートで、京都市少年合唱団は、震災からの復興を願った歌を歌っています。(「Joyful,Joyful!」は別)
「Joyful,Joyful!」
「しあわせ運べるように」
「花は咲く」
残念ながら第132回定期演奏会では「輝」の歌は、披露されませんでしたが、今年1月の第131回定期演奏会の演奏ですが、再度アップします。
第131回定期演奏会から 「ひとつの朝」
第131回定期演奏会から 「地球の歌」
きっと近日、第132回定期演奏会の動画も部分的であっても公式チャンネルで公開されると思います。
「遥かな友に」は、磯部俶(いそべ とし)が作詞・作曲した日本の合唱曲です。昭和26(1951)年に早稲田大学グリークラブの合宿中、OBで指揮者だった磯部が枕投げで盛り上がる新入部員を静めるため即興で生み出したという逸話があります。思い出や友情、安らぎをテーマとした歌詞が心に響きます。もともと無伴奏の男声合唱曲として作られました。その後、ボニージャックスが、昭和36(1961)年にシングル盤で発表し大ヒットし、昭和38(1963)年にNHK『みんなのうた』で放送され、以降、放送や編曲を重ねて広く愛されています。男声・混声合唱に加え、少年合唱としても歌われており、磯部俶が指導したフレーベル少年合唱団をはじめ、ビクター少年合唱隊、ビッグマンモスなども歌っています。最近でも、フレーベル少年合唱団の定期演奏会で、OB会との合同演奏を聴くことができました。
はるかな友に(ボニージャックス)
遥かな友に フレーベル少年合唱団OB会
はるかな友に ビッグマンモス (2分55秒後に1番)
はるかな友に ビッグマンモス &list=RDWHrxEerf5IQ&index=19(5分過ぎに2番)
ひばり児童合唱団
映画『野ばら』~「しもべらよ、ともに歌え」
映画『青きドナウ』~「郵便局員」
映画『レ・ミゼラブル』~ガブローシュの歌
映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』~「ハレルヤ」 &list=RDGMEMgGOgHdkrBSNHvacS9Sp8bg&start_radio=1&rv=2OpaL8dOoaU
映画『リメンバーミー』~「音楽はいつまでも」
4代目のおねえさん 大野かおりとビッグマンモスが歌い踊った「歩いてみようよ」は、歩くことの楽しさや冒険心を歌い上げた曲で、リズミカルなメロディと親しみやすい歌詞が特徴です。また、子どもたちが真似しやすい簡単な振り付けのダンスがあり、視聴者の参加型コーナーでよく使われました。歌詞には、自然の風景や動物たちとの触れ合い、歩くことで得られる発見の楽しさが描かれており、幼児たちにとってポジティブなメッセージが込められていて、魅力的です。
大野かおり&ビッグマンモス「歩いてみようよ」
石毛恭子、東京荒川少年少女合唱隊 - 歩いてみようよ
ビッグマンモスの他の曲もご視聴ください。shige shoさんがアップしているビッグマンモスの動画は、YouTubeで見るをクリックしてご覧ください。
ビッグマンモス9
ビッグマンモス10
ウィリアム・ダットンは、The Choirboysの一員としても活躍していました。この時期は、イギリスにおいてこのようなユニットも存在しましたが、その後続いていないようです。
The Choirboys on GMTV (Dec '07)
The Choirboys on Loose Women &list=PLCkO_BxGeFAu6090eVEKDQHojBywC8SPS&index=10
The Carols Album &list=PLCkO_BxGeFAu6090eVEKDQHojBywC8SPS&index=11
The Choirboys: Have Yourself A Merry Little Christmas &list=PLCkO_BxGeFAu6090eVEKDQHojBywC8SPS&index=12
The Choirboys on This Morning &list=PLCkO_BxGeFAu6090eVEKDQHojBywC8SPS&index=16
関心のある方は、William Dutton violin で検索してください。ヴァイオリニストとしてのウィリアム・ダットンの姿を知ることができます。
ウィリアム・ダットンがポール・ダットンの息子であることは、ホームページで述べましたが、その歌声は明るく張りがあり、父の歌声とは違いがあります。ここでは、いろんな形態の歌をお聴きください。The Choirboysの一員としての歌は、また別にご紹介します。
O Come, O Come Emmanuel
Advent Songs of Praise &list=PLCkO_BxGeFAu6090eVEKDQHojBywC8SPS&index=2
The Lord's My Shepherd
This Is The Truth Sent From Above.
You Raise Me Up
ポール・ダットンの歌声は、典型的なイギリスの聖歌隊の系列にあり、その特質は、声質の美しさで、しかもそれが繊細かつ抒情性豊かで、その歌声の中に聖なるものを感じ取ることができます。
The Holy City
I will give my love an apple(trad.)
Hear my prayer...O for the wings of a dove - Felix Mendelssohn
Thomas Hunt - Hodie Simon Petrus
Like Son Like Father
エリック・ジェンテ(Eric GENTET)
ウィリアム・ダットン(William Dutton)
メイ・H・ブラ(May .H.Brahe)
クライヴ・ロブソン(Clive Robson)
ドラケンスバーグ少年合唱団(Drakensberg Boys Choir)ソリスト
「Bless This House」は、1927年頃ヘレン・テイラー(Helen Taylor)作詞、メイ・H. ブレイヒャー(May H. Brahe)作曲で発表された家庭や家族の安寧を祈る内容を持つ、非常に美しく親しみやすい聖歌風の楽曲です。特に英語圏では、宗教的な行事や家庭的な集まりでよく歌われることがあります。文字通り「この家を祝福してください」という祈りの言葉を中心に展開し、家のあらゆる場所――壁、屋根、窓、ドア、子どもたちの寝床――に神の祝福と守りを求めます。このように、非常に穏やかで心のこもった祈りが続き、聞く人の心を落ち着かせるような雰囲気を持ちます。
この歌は、アメリカやイギリスでは、感謝祭や新築祝いなどの家庭的な行事で歌われることが多く、マリオン・アンダーソンやペリー・コモ、マリオ・ランツァなど、多くの有名歌手によって録音されてきました。また、少年合唱団のレパートリーにも入ることがあり、清らかな歌声でこの曲が歌われると特に印象深いものになります。しっとりとした宗教的・家庭的な雰囲気を持つこの曲は、聴く者に「守られている」という安心感を与える名曲です。
マイケル・モーリー( Master Michael Morley)
ポール・ダットン(Paul Dutton)
マイケル・ウォード(Michael Ward)
アレッド・ジョーンズ(Aled Jones)
ディヴィッド・ウィグラム(David Wigram)
関 大輝(小6)「かぜよ ふけふけ」
高橋 輝(小6)「しあわせ」
竹野 百福(6歳)「バナナの親子」
谷利 春瑠(5歳)「あしたははれる」
谷垣 雅治(小1)「どんぐりころころ」