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今年も、「童謡・こどもの歌コンクール第2次予選」があいうえお順で公開されています。ここでは、独唱を中心に少年の歌声をアップします。
安達 廉人(小2)「手のひらを太陽に」
荒木 陽太(小1)「サッちゃん」
石山 完太(小3)「かたづけチャオ」
今中 陽七音(5歳)「はるのかぜ」
植木 壱太(小4)「かぜよ ふけふけ」
カイ・ボールドウィンは、ダンスを伴った歌で頭角を現してきました。従って、ダンスと歌の両方を視聴する必要があります。また、変声後の歌声も素晴らしいものです。
「アップタウン・ファンク」 - マーク・ロンソン ft. ブルーノ・マーズ 2014
「What Do You Mean?」 - ジャスティン・ビーバー 2014
「ジングルベル」2015
「星に願いを」2015
「マイ・ウェイ」2024
ロシア民謡をダークダックスやボニージャックスが歌うと、イデオロギー色を感じなくなるのは不思議です。ダークダックスは、力道山時代の日本プロレスの提供をしていた三菱電機や新三共胃腸薬のCMソングを、ボニージャックスは、『隠密剣士』のテーマソングや清酒「大関」のCMソングを歌っていたことも関係あるかもしれません。
「一週間」を初めて聞いたとき、月曜日にお風呂を焚いて、火曜日にお風呂に入ったら湯が冷めて水風呂になると思っていました。(月曜日の午後11時過ぎにお風呂を焚いて、火曜日の午前0時過ぎにお風呂に入るというようなことは考えていませんでした。やっぱり、子どもやなあ!)
「ポーリュシカ・ポーレ」は、本来、「ロシア内戦」における赤軍(クラースナヤ-アールミヤ、Красная-Армия)の活躍を歌ったもので、赤軍合唱団の歌唱により世界的に知られるようになりました。しかし、日本では、昭和46(1971)年に、TBS系テレビドラマ『冬の雲』の挿入歌として仲雅美が歌った全く意味の違う恋愛の曲として知られるようになりました。また、映画『独立少年合唱団』では、原曲の雰囲気で歌われています。
「すずらん」 ダークダックス
「一週間」 ボニージャックス
「ポーリュシカ・ポーレ」映画『独立少年合唱団』より
「バルカンの星の下に」 合唱団白樺
「カチューシャ」 ロシアの少年少女による合唱
原曲の「泉のほとり」は、ソ連の戦時歌謡のようなものですが、歌詞を変えて「友だちの歌」にすると全く違った歌に変わってしまいます。なお、ビクター少年合唱隊は、「泉のほとり」の歌詞で歌っていました。
(原曲)「泉のほとり」 (У криницы)
「泉のほとり」合唱団白樺
「友だちの歌」東京放送児童合唱団(YouTubeでお聴きください。)
「友だちの歌」間庭小枝
「友だちの歌」ヤング・フレッシュ
本日、映画『カラオケ行こ!』映画館で6回目を観てきました。ほぼ満席で、しかも、くすくすという笑いが1回聞こえただけで、みんな真剣に観ていました。大画面で見ると音響が家のテレビで観るのとは違うし、新しい発見があります。だから、映画のコーナーの『カラオケ行こ!』のレビューは、まだ続きます。
これでは、映画『ファミレス行こ。』が公開されるまで(あるいはそれ以後も)、聡実(4月1日)か狂児(5月5日)の誕生日に合わせて毎年リバイバル上映されるかもしれません。
ビクター少年合唱隊によって歌われたロシア民謡のYouTube動画はありませんが、ここでは、ダークダックスを除いて、日本の児童合唱で歌われたものを集めてみました。大人の合唱団(「歌声喫茶」がさかんだった時代若者だった現在高齢者の合唱団)の歌ったものは多くあります。
トロイカ 西六郷少年合唱団
一週間 ロシア民謡 モルゲングランツ少年少女合唱団 モルゲン男子
カリンカ(二部合唱=島小5年)
赤いサラファン 杉並児童合唱団
カチューシャ ダークダックス
アレックス・チョーリー(Alex Chorley 13歳)
パブロ・ルビン・フラード(Pablo Rubin-Jurado)
キリル・フレンチ(Kiril French)
ブルックス(Brooks)
サルーテ(ルテ)・アムヌアイルアンシュリ(Rute Sarute)
ウィーン少年合唱団(Vienna Boys Choir)
アレックス・チョーリー(Alex Chorley)
パブロ・ルビン・フラード(Pablo Rubin-Jurado)
ニコラス・チェルヴィンスキー(Nicholas Czerwinski)
モスクワ少年合唱団(Moscow Boys' Choir)
「鱒」(Die Forelle)は、フランツ・シューベルト(Franz Schubert 1797-1828)が1817年にクリスティアン・フリードリヒ・ダニエル・シューバルト(Christian Friedrich Daniel Schubart)の詩に作曲した有名な歌曲です。
この詩は、小川を泳ぐ美しい鱒が漁師に騙されて捕まる様子を描いていますが、単なる自然描写だけでなく、「純粋なものが世の中の策略により騙される」という寓意的な意味が込められていると解釈されることがあります。
明るく軽快なメロディーは、魚が泳ぐような流れる旋律が特徴で、ピアノ伴奏のアルペジオは、小川のせせらぎを思わせるピアノの細やかな動きが美しく感じられ、調性の変化は、最後に暗い雰囲気(短調)になり、鱒が捕らえられる悲しみを表現しています。
なお、シューベルトは1819年に「鱒」の旋律を主題とした変奏曲を含むピアノ五重奏曲(D.667)を作曲しました。「鱒五重奏曲」(Forellenquintett)としても有名で、通常のピアノ五重奏とは異なり、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス・ピアノの編成になっています。
アンドリュー・ウィックス(Andrew Wicks)
デビッド・シズナー(David Cizner)
マックス・エマヌエル・ツェンチッチ(Max Emanuel Cenčić)
アントニオ・デ・ラ・トーレ(Antonio de la Torre)
サーシャ・チェルカス(Sasha Cherkas)
J-POWERグループTVCM「Jパワーくん~未来~」 30秒篇
J-POWERグループTVCM「Jパワーくん~未来~」 60秒篇
スズキ・ソリオのCM(岡坂幸蔵の歌ではないように思います)
レポート【2021年度版】シャキーン!徹底調査🖊📓初代のてんかちゃん(てんちむさん)からヒビキ・みち・コーゾーまで(きっずとそだつ!)
オペラ『セビリアの理髪師』練習風景 https://www.instagram.com/reel/C7WMJkBxA-4/
夕張子ども盆踊りの歌 三宅 広一 1958年
燈台守の少年 三宅広一
ネンネコ舟唄 三宅広一
おらの母ちゃん何処だろなァ 三宅広一 SP盤。
「逢いに来ましたお父さん」は、歌い続けられています。
本掲示板は、昨4月27日、のべ100,000人の方が訪問されました。2022年7月30日にかつてのTeaCup掲示板から現在のロケット掲示板に移行しましたが、1002日間でのべ100,000人なら、1日平均100人の訪問者があるという計算になります。最近はさらに1日数百人の訪問者がある日もあります。母屋の方は、開館以来8616日間でのべ353632人(計算時)なら、1日平均41人の訪問者があるという計算になります。掲示板の方が更新回数が多く、動画が楽しめるということでしょうか。それよりも、文章を読むよりも動画で歌を聴く方が楽しめるということでしょうか。
本掲示板の特性は、無料でYouTube動画を1回について5つ公開できるという特性を持っています。本日点検したら、過去にアップした動画が諸般の事情で消されて視聴できなくなっていることにも気付きましたが、文章は残っていますので、消さずに残しておきます。