おはようございます(^^)
JAで、セロリ・ブロッコリー・紅はるか・スモークチーズ・草餅など買い、吉備路風土記の丘を散策。梅林や菜の花畑が身頃なれど、やはりお吟さんは、長けてきた仏の座のあいだに、出始めの犬ふぐりや白い薺がちらちら見えるのが美しいと思う(笑)。
奥まったところにある吉備路文化館にて、復刻版の浮世絵や、高木聖鶴が、<水晶のやま路わけゆく清水哉・蕪村>を墨書しているのなど観てあるく。松林の奥に、知る人ぞ知る蕎麦屋が、交通事故に遭って閉めていたのが復活しているのを見つける♪
五重塔ほとりこほりて草の青 中田剛
和裁の集まりの日。金蠅は、夢に出てきそうなほど考えに考えた末、作り帯を仕立て上げていた。なんとこの魚の柄の外国土産のような布、元はエプロンだった。それを帯巾に裁って継ぎ合わせて、足らずは別布を足して帯丈にした。しかも、お太鼓部分に上向きの魚、胴の前部分にも上向きの魚が来るようにと。
依頼者さんは、猫髭さんのお住まいの近くのお茶人で、頭がよく文章がうまく、メールのやりとりのとても楽しいお方である。金蠅が「こんな難しい仕事は二度としたくない」と甘えるので、「脳トレ脳トレ、お吟なんてもっとややこしい仕事しているよ。交換する?」と激励しておいた(笑)。
帯箪笥はみ出て長き春の帯 長谷川かな女
慎重派に見えるぴのこさんが、そのような被害に遭われるなんて、、、と、いつもショルダーバッグのファスナー等ことごとく開きっぱなしで歩いているお吟が驚いています(笑)。話には聞いていましたが、海外はそんな風なんですね。
今日は、母の菩提寺のある瑜伽山を散策。というのも先日、備前の染め屋さんを訪れ、こだわりの珈琲を備前焼のカップでいただいた際、お皿は素焼きの手触りなのに、カップの方は使い込まれた艶がなんともいい感じで、過去に美術館や窯元で何度も触れる機会があったのに興味がなかったことを悔やんだ。たまたまその夜、NHKの「美の壺」で瑜伽神社の備前焼の鳥居を特集していて、ゆっくり見てみたいと思ったから。
備前焼として日本一大きく、文化財であるその鳥居、なんとも残念なことに、足場が組まれて修理中で見えないではないか!しかたがないので、裏山を散策した。夏の終わりには、県南なのにかなかなが降るように鳴く山なのだ。
裏山といふ名の山も笑ひけり 伊藤政美
おはようございます😃
旅の失敗話を。
旅の三日目。次の目的地へ駅まで。スーツケースをゴロゴロ転がしながらリュックを後ろに担いでいたら、駅に行く途中で、人混みでリュックのファスナーを大小二ヶ所、開けられました。幸い貴重品は何も入れてなかったのですが、気付いた人が教えてくれて、振り向いたらリュックの中身が散らばってました。慌てて拾い集めましたが、入れていた一番お気に入りの春帽子はとうとう見つからず。
それからは何があってもリュックは前がけに。いい教訓になりました。
今日は隣の港町の茶会へ。有楽(うらく)流という、織田信長の実弟の織田有楽を始祖としている流派のお茶会。ざっくりとした亭主さんで、茶花は、なにやらわからない木の芽と有楽椿(勝手に付けた名前かと思いきや、正式名であった、笑)。我らがお茶人は、今日もお正客席へ座らされた。↓茶菓子の繊細な事。桜の幹から蕾が噴出している。
花満ちし色に和菓子を仕上げたる 石嶌岳
