おはようございます(^^)
お吟さん、どうもありがとうございます♪ では、ジャズで続けなくては!(笑)
小筆遊びの日。ジャズピアニストさんに差し上げる俳画を二枚作る。<木の芽風ジャズのいきなり転調し・ラスカル>他五句を見繕って♪
さざなみは切子光りに猫柳 上田五千石
八掛交換してあげた、茶筅柄の江戸小紋を取りにみえたお客さん、「これどうにかならないでしょうか?」とお気に入りの藍鼠の色無地を見せてくれる。扇子の先が胸に当たったとき、繊維一本を引き出してしまったみたいで、1㎝ほど糸が飛び出している。これは案外目立つ。
すぐに思い出した。お吟はいい武器を持っていたのだ。針穴のない長針で、先っちょ以外はざらざらしている。「ざらざら部分が飛び出た糸を引掛けて中へ入る筈だからやってみて」とお客さんに渡す(お吟が試すのはいやなので(笑))。
お客さん、勇気のある方で、すごい形相で針を刺し、2㎝ほど離れた布目から抜き出した、、、、。なんとなんと、嘘のように飛び出た糸は引っ込んでいるではないか♪
お客さんは喜んでお帰りに。お吟も機嫌よく図書館で模写遊び。
花冷や磁石が拾ふこぼれ針 ながさく清江
倉敷の茶房にてお針会、、、のつもりが急遽煎茶会に。若いIさんが春らしい着物でみえていた。着付けをちゃんと習った約一名は、着物警察をしたくてしょうがないらしい(笑)。
春宵の玉露は美酒の色に出づ 富安風生
美星町の青空市にて、ブロッコリー・大根の花菜・・美星満天豚・豆餅・豆大福など買い、美星満天豚のハンバーガー(ハンバーガーはここのしか食べたことが無く、これがハンバーガーだと思っていた。先日、生まれて初めて街の全国どこにでもあるハンバーガーショップでハンバーガーを食べて、まるで嚙みごたえのないパンや野菜に驚いた)で腹ごしらえをし、小野竹喬美術館へゆく。
竹喬は、戦中は息子を亡くすなど悲しい出来事が続くが、戦後に至り、明るく澄んだ独自の画風に辿り着く。昭和40年代は、造形がいっそう単純化される。↓は、そのころの、新聞連載小説『天皇の世紀』に掲載された「牡丹雪」。
一時間楽しむとどっと疲れたので、受付嬢に珈琲(150円)を淹れてもらって、誰からも死角になったコーナーにて、こっそり豆大福を食べる(笑)。
牡丹雪飛びつく玻璃戸日ざしつつ 柴田白葉女
和裁の集まりの日。一度に処分するのは忍びないのでと、一枚ずつ着物を手放している旧家守り人よりもらった、若い頃の梅尽くしの羽織。瑠璃蠅が解いてアイロンかけをしてくれた。幸せを呼び込みそうな可愛い柄なので、みんなで袱紗に仕立てて、お世話になった方に差し上げようということに。羽裏もピンクの梅なり♪
幸せのぎゆうぎゆう詰めやさくらんぼ 嶋田麻紀
