猫髭さん、理学療法士になれそうですね♪それに他の病の予防にもなりそう♪
今日は和裁の集まりの日。金蠅がひらき名古屋帯を仕立ててくれました。余り布を組み合わせて帯にしました。これは、杉並区の上井草に住むお茶人からの依頼。驚くほど猫髭さんのお住まいに近いでしょう(笑)。この方とのやりとりが楽しいので、着物以外のことも話題になります。たとえば、「良寛が若いころ修業した円通寺の裏山を散策しました」と仕立てのメールに添えると、↓こんなコメントが。
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私は昔から自分のシステム手帖の第一頁目に良寛さんの書簡の一文をずっと挟んでいます。十代の頃の走り書きなのでもうボロボロです。
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬる時節には死ぬがよく候
是はこれ災難をのがるる妙法にて候
良寛禅師
人生の節目節目、私を支えた言葉の一つだと思っています。
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海の傷持たぬものなし桜貝 檜紀代
ぴのこさんも災難でしたね。家の中で転んで骨折するのは米寿を過ぎし人の特徴ですが、普通は縦列骨折になるので周りの筋肉が支えないと長引いてそのまま気力を削がれていくところを若さでカバー出来たのでしょう。わたくしは顔面神経麻痺は筋肉ではなく神経の麻痺なので血流の停滞が原因だと気づいたので血流を良くするために顔を蒸しタオルで温めたりホッカイロを左首に貼って普通の生活をするだけの「日にち薬」両方に切り替えてからは少し良くなったような気がします。顔面麻痺が悪化するのは神経ではなく肉体の疲れだと勘違いしてゴリゴリ顔や首をマッサージするから逆に弱った神経を痛めてしまうので「血流の流れを良くする」という「麻痺部分の血流をイメージして神経の道を温めてゆっくり改善する」という「日にち薬」にたどり着きました。
帰宅すると座っている時間が長いので、足を組まない(臀部の高さが左右違うと血流も偏るため)、歩くときは肩の力を抜いて背を伸ばし猫背にならない(腰から肩や首への血流をゆがませない)、かつ体を沈ませて膝を少し曲げて歩くようにする(膝がクッションになって腰への衝撃を緩和するので血流も滞らない)。寝る時は寝床で両足をピンと伸ばして浮かし足首から上に爪先からぎゅーっと上げたままにして我慢し、15秒数えて脱力。今度は同じ姿勢で足首から下に爪先からぎゅーっと下げたままにして脱力。どちらも足の筋がびりびり張って痛くなりますが、最後に左右の足首を押さえてぐりぐり爪先をつかんで回してやると、足がぽかぽかして血流が良くなります。貝原益軒の「頭寒足熱」です。こうして、顔と首以外の血流も良くしてあげると、自己免疫力も高まります。寝ていて掌の親指と人差し指の間の窪みに反対の手の親指をぐりぐり十五秒してあげるとお腹がぎゅるぎゅる動くのがわかります。内臓と血流は気功のツボとつながっているので、足の裏にも十一の内臓とつながるツボがあるので、家族に揉んでもらうと内臓がぎゅるぎゅる動くのにびっくりするはずです。効きすぎておならがとまらなくなるかも。いや、ほんとの話。ぽぴぷぺぱぴぷぺぱぴぷぺぽ。(*^▽^*)ゞ
ま、そういうわけで、「日にち薬」と言っても不摂生な生活をしていても治りませんから、わたくしの場合は「左顔面神経への血流を良くするためのリラックスライフ」を送っています。しかし、おもしろがってひよっとこ顔見たさに見舞いに来る馬鹿どもが多いの何の、ひとの不幸は蜜の味とばかりだが、「心配してる」と言う目が笑ってるではないか、デバカメどもが。え、ブルータスお前もか。
写真は素心蠟梅。上の俳句はきっこさんがグラタン食う男とは速攻で別れると書いていた時、ちょうどグラタン作って食べていたので。以来グラタンは食っていないが、なぜ男がグラタン食うと振られるのか未だに分かんない。(*^▽^*)ゞ
日生へ牡蠣を食べに。鉄板で、焦げるくらい九条葱と焼いてもらったのが好み。焼きそばとかお好み焼きとか、好きなんよね(笑)。しかし、目的は海沿いを歩くこと。水揚場は昼は閑散としているので、歩かせてもらう。牡蠣筏を抱いた一湾の風景は、いつも静かで美しい。
鷗来る小脇に光る風抱へ 檜紀代
おはようございます😃
日にち薬、効いてきました。
ゆっくりゆっくりですが、しっかり歩けるようになりました。猫髭さんも日にち薬効いていますように♪
図書館にて模写遊び。模写をして楽しいと思える絵とそうでない絵がある。倉敷の茶房の店主がヨーロッパで買って帰った絵本の挿絵を模写しているが、実に楽しい。立体感と透明感を表現するのが素晴らしいイラストレーターだ。
ミッキーの風船まるい耳二つ 今井千鶴子
ぴのこさん、やっちまったよ~がーんですね。自然治癒まで、ひたすら我慢ですね。猫髭さん共々、養生なさってくださいませ。
お吟宅には飾りという物がないので、直しの終った二枚の一つ身、赤ちゃんから三歳まで着られる着物が華やかなインテリアとなって、一日だけ仕事部屋を飾ってくれています。昭和初期か大正のものと思われる、この大胆にして繊細な染めの明るさは何なんでしょう。二枚とも、黒が効いています。
つまづきし子に初蝶もつまづきぬ 西村和子
