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長き夜の酒にチーズを焦しをり

NHKの「100分de名著」とか「きょうの料理」に猫髭さんが出演したら、相当面白いでしょうが、民放なんかに出ると、ぜんぜん忖度しないで喋って、もう来なくていいって言われるでしょうね(笑)。

市井の人でいてくれそうだから、お吟さん安泰だわ♪

稲は穂に無縁仏をかため置き   荒井八雪

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長き夜の薄き布団にくるまりぬ

>長き夜や縫い目の荒き千人針 ぴのこ →旧仮名だと「縫ひ目」

ぴのこさん、お帰りなさい。わたくしはコロナ以来帰ってくるなと帰郷していませんが、その間に従兄も従姉も老衰で亡くなり電話で話したのが最後で、遺族も臨終には立ち会えず葬式も親族以外は立ち会えなかったと仄聞しました。焼かれて骨にならない限り身内でさえ会えないというのは人間の尊厳を馬鹿にしています。肉親や親しい人に看取られて死ぬのが犬猫と違う人間の死を全うする儀式なのだから「家族や親しい人に囲まれて逝きたい」という願いを叶えられない医者はもはや医は仁術なりとは言えまい。病院には人間の死はない。

それにしても今朝の寒さには参った。25℃以上の熱帯夜用のぺらぺらの煎餅布団だから18℃まで下がるとさすがに足が出たり腕が冷えたりで寝ぼけ眼で厚手の羽毛布団を引っ張り出して夢うつつでじたばたした。明日は35℃の猛暑とか。なんじゃらほい。

>「憑依系俳人」

三上史郎さんのお弟子さんは面白いね。わたくしはもともと52歳までは詩人だったので俳句歴はまだ20年だから俳句命ではないし、穂村弘第三歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』の大ファンなので、面白い物にはジャンルを問わず没頭するので、 いわゆるあらゆる芸事を趣味として愛好する好事家 (こうずか) 、すなわちディレッタント【(英)・(フランス)dilettante】という呼称が一番近いと思われる。広く浅くではなく広く深くがわたくしの方法論なので「飽きない」という性分が芯にある。実家倒産の憂き目にあい10年近く365日ほとんど休みなく板金工として働いていたので「青春」がなく少年から中年になったので、何をやっても飽きないのである。底なし沼の好奇心だから死ぬまでこの傾向は続くので、ミラーボールが煌めくように自分の好奇心を満足するためにあらゆる面白いものに首を突っ込むためにはタブーがひとつだけある。無名の市井人であること。有名になるほど才能はないし、有名になると世間のしがらみが鬱陶しいので、好きなことを好きなようにやるためにはひとの嫌がることを進んで引き受けて餌を拾えれば社会的には必要とされる立ち位置が得られるので(過去わたくしがほとんど食いっぱぐれがないのはそのためだと思う)あとは好き勝手に生きても誰にも迷惑が掛からない。訪問介護はわたくしが体験した仕事では最も気に入っているので体が動く間は続けるつもりである。

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長き夜や縫ひ目の荒き千人針

土曜日早朝に墓参のため故郷山口に帰郷。一泊して日曜深夜に車にて滋賀に帰宅。往復1400キロ。運転はほぼ家族がしてくれましたが、さすがにくたびれて昨日は一日休養。
今日から日常が戻ります。父母の墓参の日には、本当に彼岸花がたくさん咲いていました。人間よりも誰よりもこの日を覚えていてくれる花だなと、故郷の彼岸花をしみじみ眺め、手を合わせました。

猫髭さん、旧かな間違い、ご指摘感謝。早速直しました。

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鍋敷の縫目こまかき実紫

おはようございます(^^)

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秋光に倉敷ガラス一つ買ふ

猫髭さんが書いていらした、石原ユキオさんに関する記事を彼女に郵送しておいたら、詩誌が届きました。彼女はゲストとして十四句寄せています。十三句まではさっぱり意味不明なのですが、

睾丸のしんなりうごく油団かな   ユキオ

男の子を二人育てたお吟さんとしては、よく見ているなあと感心しました。油団の質感が見事に表現されています。
名刺の肩書きに「憑依系俳人」と書くだけありますね(笑)。

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獣偏はらひ花野へ入りにけり

今日は朝夕だけでなく快晴の日中も日差しは涼しくまさに「秋意あり」でした。春は花粉症があるから、秋が一番自己免疫が落ち着く過ごしやすい季節です。

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獣道の奥にぎらりと光るもの

おはようございます(^^)

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浅沙咲く沼まで獣道少し

お吟介護服を詠んでくださるなんて、をさみさん、愛嬌のある方ですねえ♪

それにしても、東京の真中にあさざが咲いているとはびっくり。

あさざのよい思い出があります。句友の夫君の龍さんが、「いいものを見せてあげよう」と、近所の山へ連れていってくれました。小さな沼に咲いていたのが、あさざ。初めて見る花でした。山野草、わけても小さな花が好きな龍さんらしい茶目っ気で。句友もあさざのような可憐な女性で、病弱なので龍さんがよく手助けしていました。癌になった龍さんは治療を拒んで逝ってしまわれましたが、遺された句友が困らないよう、思いつく限りのことをしてくれていたそうです。

秋明菊人とことなり粧はず   田沢東雲

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秋涼しまこと暑さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸までと言うがまさしく今日秋分の日の朝は肌寒く感じた。25℃以上の熱帯夜が六月から三ヶ月続いたような異常な暑さに世界中で山火事や地震や洪水で甚大な被害が出ており、日本も沿岸地域が水没するほどの大地震が30年以内に起こると予報されており、わたくしは死んでるが娘たちは被災するのでなるべく海から離れたど田舎で過ごした方がいいだろう。東京も半分は水没すると言われている。沿岸の原子炉は完全に福島の二の舞で、また

  あやまちはくりかへします秋の暮 三橋敏雄

を日本が繰り返すのは間違いない。島国根性は自分のメンツと利益を守ることにきゅうきゅうするからで政治家も国民も危機的状況には右往左往して、優先順位を付けて事に当たることが出来ないからめためたになるだろう。国破れて山河在りで、国はどうでもいいが家族だけは守るというのがわたくしの選択肢なので、とにかく国は後回しで家族優先で動くしかないが、わたくしはあと十年しか生きられないから子どもたちには水害や崖崩れや高層建築のない田舎で暮らすのが望ましいとしかアドバイス出来ないなあ。便利を求める暮らしを捨てないと生きてはゆけない。

暑さ寒さ以外に彼岸で毎年思うのは彼岸花が必ず咲くことで、造形の異様さは花のなかで群を抜いているからアパートの前の小さなお墓にも赤い曼殊沙華がいつの間にか咲き乱れている。昨日は俳句弟子のをさみと善福寺池公園の吟行の日で、やはり公園はどこも紅白の曼殊沙華が咲き誇っていた。

  いつの間に幽霊花に囲まるゝ 猫

また池はびっしりと小さな丸い葉の睡蓮のような水中植物で水辺は埋め尽くされており、しかも黄色い花がびっしりと咲いているので驚いた。水辺の花で黄色い花と言えばわたくしが一番美しいと思う河骨の花しか知らないが、何んと河骨と同じ六月に咲く浅沙(あさざ)の花が涼しくなったので帰り花ではないし季節を間違えて咲いたとしか思えない。

  一面の浅沙の花に迎へられ 猫

楝の実もびっしりと鈴生りで黒鉄餅の実もびっしりだったから今年は酷暑と夕立で木の実が豊饒なのか、団栗も椎の木だけではなく橡の木の実などさまざまに道を埋めていた。

吟行の行き帰りには「カフェ・ビシュエ」(フランス語で薪)に寄りわたくしのために焙煎してくれたモカ・マタリを一杯目はブラックで、二杯目はミルクと固形シュガーを入れて飲んだが、五年ぶりにまさにこのコクと香りと苦みと酸味のハーモニーはモカ・マタリだけの唯一無二の味わいである。しかし、ミルクと砂糖は、37%以上の生ミルクとベルギー製のブラウン・シュガーでないとマタリの本来のコクのある味わいは出ないのでこの店ではブラックである。800キロあって、値段も650円と昔の値段と同じなので良心的な店で今日も行こうと思う。生きているうちは休日には自転車で15分の所で飲めるので死ぬまで贔屓にしようと思う。

  長き夜を仕舞ふ一杯モカ・マタリ 猫

日が落ちてからいつもの蕎麦焼酎が一番おいしい蕎麦屋で句会。なんとをさみが初めて五七五の定型で季語がある句を作って来たので驚く。心臓が五七五のリズムで鳴るようになるまで多作多捨、多読多憶を繰り返せ、舌頭千転で声に出して読めと毎回言って来たが、どうやら一年以上かけてやっと様になって来たようだ。お吟介護服の句を二句詠んできて、これは写真のアルバムに並べて入れられると添削して褒めてあげた。(*^▽^*)ゞ。

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新涼や曲がらぬやうに貼る切手

おはようございます(^^)

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