おはようございます(^^)
倉庫カフェのある隣町の山々は、ミモザの花盛り。鳥が運ぶのか、年々増えています。母を見にゆくと、手を叩いて大相撲を楽しんでいました。翠富士がまた勝ちましたね♪
花ミモザ備前の壺に溢れしむ 山本佑
おはようございます😃
ここに来て翠富士が全勝街道折り返し。予想外の展開。まだまだ正代が今場所の台風の目となりそうです。豊昇龍も、まだ目が離せません。
怪我が心配な琴勝峰、やっと初日が出ました。応援しています。
十両ですが、友風。二所ノ関部屋を応援しているので、大怪我から復活した部屋初の関取、友風。応援しています。頑張ってほしいです。
そう言えば母が亡くなったのは杏の花の散るころであったような。カルフォルニアへ行くと必ずApricotのドライフルーツを買った。日本では杏のドライフルーツは少量でも高いがサンノゼだとでっかい徳用の袋に山ほど入っていて安いので、いつも車の助手席に置いてあの甘酸っぱい味のドライフルーツを口中で舐めたり噛んだりしながらカルフォルニアの青い空のフリーウェイを走っていたものだ。夜遅くまでやっているコーヒー屋でナッツの味のコーヒーを飲んだり、アメリカは不思議な味のコーヒーが一杯あった。今思うとアプリコットのドライフルーツは母の味がしたからかも知れない。
さあ、正代の馬力に左膝を痛めた大関休場で、中日前に十両幕内全勝が小兵の肩すかしが得意技の翠富士ひとりという絵に描いたような春泥どろどろの雑魚祭になって今日中日八日に勝ち越しは出るのか大相撲ダイジェストを見るとしよう。
倉敷の茶房にて句会。店主のめぐちゃんの野菜料理に癒されます。畑をしている人から直接買うので、小ぶりで新鮮。野菜の持つ旨みと形を活かすのがお得意です。
花冷の藍大島を着たりけり 久米三汀
この句は、黒田杏子さんが、『布の歳時記』で紹介されています。大好きな句、俳句はこれでいいんだという句。
おはようございます。
黒田杏子さんといえば、私にとっては「証言・昭和俳句」俳人インタビューの本。私が俳句を始めた頃にはもう出版されていて、古本で上下二冊を購入。俳句もですが、俳人って色んな人がいるなあと、しみじみ思いました。彼女のたっての希望で実現したインタビュー本。貴重な記録本。
心からご冥福を祈ります。
黒田杏子さん、お亡くなりになったんですね。おりしも、杏子の花が満開ですよ。
猫髭さんと袖振り合うも多生の縁がおありだったとは。。。
もんぺルックも多生の縁かしらん(笑)。手織りのよいものを見つけてはもんぺに仕立てておられたようです。
博報堂という広告会社のライターであり編集者であられたんですよね。長いこと、お吟さんの書棚にある『布の歳時記』を読んでいないなあ。明日からまたバッグに入れて、味わい深い文章に浸るとしよう。合掌
一本の紐あればよし花衣 黒田杏子
今週の月曜13日に尾崎淳子画伯の個展『野の花』に出かけた話をしたが、淳子さんは岩淵喜代子さんの「ににん」と黒田杏子さんの「藍生」に所属しており、当日も「ににん」と「藍生」の顔見知りに出会い再会を喜んだが、岩淵喜代子代表は顔を出したが黒田杏子主宰はお出でにならなかったが、実は当日、脳内出血でお亡くなりになられていたことを今朝のニュースで知った。俳句での面識はないが、彼女が勤めていた博報堂の災害復旧システムはわたくしが設計総指揮だったので、黒田さんの席は机の名札で分かり、結構サラリーマンには俳人がいるなあと出来るだけ避けて通っていた。俳句は趣味の世界で夢もあるが、仕事は好き嫌いの余地はなく夢を見る権利は金を出すお客にしかないからお客の夢を実現する必死がプロであるこちらの腕なので、号で呼び合う遊びの世界とは全く違うから、仕事では別人28号である。「藍生」の三月号の主宰の最新句を見ると、「老人力と蜆汁」で最後の句が、
蜆汁老人力は増しました 黒田杏子
って、これが遺句・・・。お茶目なの、杏子さんて。淳子画伯は月曜の夜の二次会に欠席されたので主宰の見舞いに行かれたのか。そうだとまた虚子の「大寒や見舞に行けば死んでをり」を思い出してしまう。やはり、袖擦りあう縁としては井伏鱒二訳の「厄除け詩集」がいいだろう。
勧酒(于武陵) 井伏鱒二訳
勧君金屈巵 コノサカヅキヲ受ケテクレ
満酌不須辞 ドウゾナミナミツガシテオクレ
花発多風雨 ハナニアラシノタトヘモアルゾ
人生足別離 「サヨナラ」ダケガ人生ダ
合掌。
