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春空へ外れ馬券の舞ひ上がる

おはようございます(^^)

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狂言と茶会の券を春の服

今日は隣町のお茶会へ。我らがお茶人はいつもお正客を務めさせられるのだが、市長さんが見えていたので、涼しい顔で末席に座った。亭主の羽織袴の男性は、市長さんを茶人として育てたくてうずうずしている。茶菓子の紅白の上用饅頭の銘は「萬寿」、茶杓の銘は「高砂」。
亭主「私たち夫婦は金婚式を迎えたので、目出度い銘をつけました」
市長「それはおめでとうございます」
亭主「本当は、私が申す前に、どうしてお目出度い銘なのですか?と聞いていただきたかった」
客 「笑」

午後は、同じく隣町のホールへ狂言を観に行く。田舎町に「しおさい狂言会」などというものが活動しているのに驚く。チケットを買っていると、「貴女の服、素敵ですね、ひょっとして着物ですか?」と、まだ早い時間だったので取り囲まれる。衿元まで直してくれる。アンティークの夏お召の、裾をあげて袖を短くして紐をつけただけの物だけど、太郎冠者を意識して(笑)。

服をほめてくれた方が、『墨塗』の嘘泣きする女や、『瓜盗人』の盗人に早変わりしていたのには笑えた。デジカメのバッテリー切れで撮れなかったので、ほめられた服を♪

釣釜や鮮かに黄を着て来たる   高幣遊太

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月09日 20:05)

制服の詰襟硬き初桜

おはようございます(^^)

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桜まだ莟や船穂ワイナリー

船穂ワイナリーへやっと行けた。山林をぬけて小高い丘に建つワイナリー。山の傾斜地に葡萄畑がたくさんある。桜はまだ固い蕾の春寒の今日など、お客さんがいなくて最高だ。人々は桜や新緑を愛でるけれど、お吟さんは葉の落ちた冬木の山が美しいと思う。倉敷市内産のマスカット・オブ・アレキサンドリアを100%用いている希少なワイン。誰も居ないのでゆっくりゆっくり試飲させてもらった(笑)。

小綬鶏に呼ばれどほしや昼の酒   矢島渚男

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風船を手に歯科医院出で来たる

おはようございます(^^)

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月08日 06:02)

クラシック小さく余寒の歯科医院

ぴのこさん、太宰府天満宮の飛梅は樹齢千年とか。お蔭がありますように♪

今日は小筆遊びの日。倉敷の茶房の店主がめずらしく俳句を詠んだので俳画に。師匠は、静岡の娘宅から無事に帰っていた。娘から、あまりにも物忘れがひどいので、認知症外来へ行くよう強く勧められたそう。お吟的には、若いころからずっとこんな感じだと思うのだけれど、、、。一つ家に住む、義兄弟の我らがお茶人も、同感!と言った(笑)。

山笑ふあつけらかんと物忘れ    杉山青風

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春寒し歯をむきだして仁王像

おはようございます(^^)

ぴのこさん、どうぞくれぐれもお大事に・・・。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月07日 08:16)

抜歯跡舌でなぞりて草青む

おはようございます😃

日曜に福岡から帰った翌日は、親知らずとその隣の奥歯の合計2本の抜歯。普通の歯科では手に負えないので、紹介状持参で口腔外科の大病院にて。
とんでもなく名医の女医さんが、手早く抜いてくれました。麻酔もほぼ痛みなしの凄腕。ただ、抜歯後は流石に痛みと腫れが半端なく。
今日になってようやく、腫れと痛みがおさまりました。
ここのところ、骨折や抜歯など健康運が最悪。福岡に行った時に、太宰府天満宮で、健康運をお願いしてきました。道真公、お願いきいてくれますように。
梅の季節に初めて飛梅の前に佇みました。白梅がほほろと美しく、心洗われました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月07日 05:49)

春めくや和綴じの表紙草色で

図書館にて模写遊び。夫婦茶人から借りた『四季おりゝの茶花』から、大好きなあけびの花を模写する。心づくしの精進料理をごちそうになったので、お礼に手描きのメッセージカードをさしあげたいから。著者の江原滋は、描いた絵に、野の花の可憐さを詩のように綴って添えている。が、時に辛辣なことも述べていて面白い。
翁草には、「最近の老人には 翁と云う風情が なくなった これが 近代化とすれば 全く味気ない ことである」と。大正13年生まれの40年前の文章がこれだから、いわんや令和の老人をや(笑)。

茶を点てて遊べば軒の恋雀   草間時彦

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句碑の字の草書体なり水温む

おはようございます(^^)

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