障害年金2級です。
発達障害、知的障害、双極性障害、解離性障害を持っています。
以前は無職で3級だったのですが、新たに解離性障害を発症してから2級にあがりました。
等級が上がってから1年後障害者雇用(時短勤務)が決まり、週4~5就労できています。
症状も安定しています。
難点があるとするならば、幻聴や頑張りすぎると目眩で倒れる、体が動かなくなるなどの症状がでることです(解離)。
今年更新なのですが、働けているので等級が下がったり停止したりする可能性はあるのでしょうか。
障害者手帳は2級ですが、こちらも今年更新で下がる可能性はありますか?
No.537年金5月5日 07:55
こんにちは、投稿ありがとうございます。
年金や手帳の級数は 診断書作成時のその人の生活能力で決まりますので、
等級が変化することはありますよ。
今まで自己管理が出来なかった人が、社会に出て、管理出来るようになれば、
等級は下がるでしょうし、精神症状が悪化し出来無くなれば上がります。
特に発達障害の人はストレス反応性に多彩な症状を認めます。
貴方のように躁鬱や解離 時に幻覚妄想なども認めることがあり、
就労困難 自己管理困難となることも少なくありません。
手帳は2級でも3級でも使い方が同じですので変動しやすいですが、
年金の級数が変わると支給金額が変わり 生活が変わりますので
余程の事が無ければ変更されないと思います。
まあ、所得が20万円以上になれば止まると思いますが、
それだけあれば貰えなくても生活で困ることは無いでしょう。
わざと悪い状態で診断書を書いてもらうとか、止まるのを恐れて、
仕事を増やさないのは不正受給になると思われます。
No.542dr5月10日 19:31
過去の投稿記事で【人工知能(OpenAIや他の)で人生相談やセルフカウンセラーにしている】内容がありまして、私もタイトルの悩みを投稿して伺いました。以下がその回答内容です。
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🔹 自己肯定感が高まる作業
1. できたことリストを書く
小さなことでも「今日できたこと」を書き出す(例:朝起きた・歯を磨いた・返信した)。
→ 成果を意識することで、「自分はちゃんとやれてる」と感じられます。
2. 鏡の前で自分に声をかける(セルフトーク)
毎朝、「今日もよくやってる」「大丈夫だよ」と自分に優しい言葉をかける。
→ 自分を否定するクセを、少しずつ肯定する習慣に変えていけます。
3. 過去の成功体験や嬉しかったことを思い出して書く
自分が褒められた・うまくいった場面をノートに書き出す。
→「自分って、けっこうやれるじゃん」と思える材料になります。
🔹 憂鬱感をやわらげる作業
1. 30分の散歩・自然の中で過ごす
外に出て太陽の光を浴びる(特に午前中が効果的)。
→ セロトニンが分泌されて、気持ちが軽くなります。
2. 「感情の色塗り」や「絵を描く」作業
言葉にしにくいモヤモヤを、色や形で紙に表現してみる。
→ 自分の気持ちを視覚化することで、解放されやすくなります。
3. 呼吸に集中するマインドフルネス
1〜5分、目を閉じて呼吸だけに意識を向ける(4秒吸って、6秒吐くなど)。
→ 不安・焦り・憂鬱感を一時的にオフにすることができます。
🔹 両方に効く万能な作業
1. 「今ここ」に集中する行動(五感を使うこと)
コーヒーをゆっくり味わう、風を感じる、香りを意識するなど。
→ 頭が過去や未来から離れ、落ち着きが戻ってきます。
2. 誰かをちょっと助ける or 褒める
小さな親切、SNSでポジティブなコメントなど。
→ 自分の存在価値を感じやすくなり、自己肯定感UPに直結します。
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本投稿で先生にお伝えしたいのが、最後の回答内容【2. 誰かをちょっと助ける or 褒める】なのです。
直前の質問投稿に対する先生のご回答にも似通われた解決策をAIも提唱したのに驚きました。
対面で現実世界の人間と公私で触れ合うのは発達障害含めて精神的に疲弊しやすい者には辛く、SNSなど媒介や仲介してくれるセーフガード?経由で人と接触するのは楽です(もちろんネット上での仮面舞踏会だとも私は認識しています。)
そんな日々で「これってネット(SNS)中毒かなぁ〜〜」との漠然とした不安を抱えていましたが、本日添付した人工知能的に🔹 両方《自己肯定感が上がり、憂鬱感が消える》に効く万能な作業が
《2. 誰かをちょっと助ける or 褒める
小さな親切、SNSでポジティブなコメントなど。》
だとの指摘は私にとっては小さくとも光明の光が差したような気がしました。
もし、先生的な🔹 両方《自己肯定感が上がり、憂鬱感が消える》に効く万能な作業があれば伺いたいです。あるいは、今回焦点の当たっている《SNSだけで》ポジティブなコメントや行動を深化するのは精神科的に安全な傾向と言えるのかのご意見を賜りたいです。
No.533匿名希望4月27日 12:43
こんにちは、投稿ありがとうございます。
AIカウンセラー・・・凄いですね。まさにパーフェクトな答えだと思います。
他人の考え方を変える、行動を変えるのは「誰かの言葉や行動」です。
映画やドラマ アニメのセリフ、小説、漫画のセリフ、歌の歌詞、先人の名言 偉業、
恩師や校長先生のお話、出来る上司、頑張っている子供、障害者 何でも良いです。
何か心に突き刺さるものに出会えた時に人は進化し、レベルアップするのだと思います。
私も長年の経験から出来るだけ患者さんが言われて嬉しい言葉、
心に刺さる言葉を選んで、診察やメール、このような掲示板に書いておりますが、
精神科医やカウンセリング経験のないAIがここまで、
具体的にアドバイス出来るなんて凄いですね。
病院やカウンセリングにお金を遣うのが勿体ないかもしれません。
自己肯定感を上げるには自分を褒める事が基本です。
そもそも人生というのは他人との比較ではなく、
自己満足の追求ですので、過去の自分、現在の自分で、
出来ていることに着目し、褒めて下さい。
テストや資格試験、社会的な地位 他人の賞賛、金銭、異性関係などを使い、
モチベーションを保つのも有効ですが、例え上手くいかなくても、
頑張っていた時間を褒める事が出来ると良いですね。
あとは自分と同じ価値観 趣味の人に出会うと良いですよ。
自分と同じものが好きな他人に出会うと嬉しいでしょう?
テンションが上がり、人生が楽しくなると思います。
何かに没頭すると憂鬱感は消えますよ。
仕事でも、運動でも、趣味でも、推し活 ライブ、
スポーツ、ランニング 水泳 読書 映画鑑賞、
ゲーム アルコール、異性交遊 ギャンブルでも
とにかく忙しく、現実逃避してください。
後はAIの言うように瞬間的な幸せ知覚を感じたり、
誰かの為に、小さな親切というのも有効ではないでしょうか?
そもそも世の中にある全ての仕事は誰かの役に立っております。
仕事以外でもボランティア活動や、社会奉仕 福祉活動、納税
SNSでのいいねボタンや 感謝コメントなど、
誰かの役に立つ方法 他人を幸せにする方法は沢山ありますよ。
長い人生、出来るだけ多くの人に「ありがとう」と言われたいし、
出会った全ての人に「ありがとう」を言いたいですよね。
No.535dr5月2日 14:31
人工知能でのセルフカウンセリングに対する先生のご回答について、
専門家の存在性や必要性の点で意見具申したく投稿いたしました。
1.大学生のレポートで既に人工知能の丸写しが世界中で発覚している。
ただし、専門教員にとっては穴だらけの視点や論理構成なので、人工知能的な大間違いコピペレポートとわかるので、落第などはその教員や大学の判断になるニュースを見たことありました。
2.Xを筆頭に、自身の論調や主張を補填するために、自分好みの質問を人工知能に投げかけて、自分好みや心地良い回答を貰って、それを自分の考えにしている人が増えている傾向を私は感じています。
メンタル案件でも、DSM-5やICD-11のような確定情報より例えば「発達障害は妊娠中の栄養問題や化学薬品の接種によるものだ!」とか理解出来ない主張を同じく人工知能の解説を元に主張している人も見受けられます。
3.生成AIという画家・イラストレーターの絵柄や声優さんの音声や演奏者の楽曲などをバラバラに勝手に分解し、生成AIの使用者好みの表現にそのAIが勝手に再構成して、AI使用者が著作権主張や自己顕示欲や他人のふんどしで悦に浸っている人もXなどで見受けられます。指摘されればアカウント名を変えて誹謗中傷や自己顕示を満たすのを繰り返す者は複数観測されています。
1.2.ですが医療案件に焦点を当てれば、やはり(精神でも外科でも)指定医や指導医レベルにまで研鑽や書物や症例や臨床という【実物】をもって専門家となった人の診断や鑑定や指摘や助言は正しいというか、竹川先生のご診断を含めて患者にとって指標の一つになると思います。
【後医は名医】も紹介元の医師の調べた後のデータを後医が別の視点で調べるのだからそういう評価や表現になるのもわかります。
3.ですが【人の褌で相撲を取って悦に浸る】その精神性は私は専門家でないからどういう構造や構成かはわかりません。SNSと自己顕示については検索してみたら個人の方のブログですがとてもわかりやすい文章がありました。
https://simblo.net/u/m7sFCZ/post/40006
人工知能と(医師や学者などの)専門家との観点について、私的には【(学校教育や医師の診察や専門書での解説など)ベース知識を叩き込んでからなら人工知能の矛盾や異常な点を見分けられて有効に活用できる存在。ベースも何も無い分野で活用するには危険な情報やデマをしれっと提示する怖い存在】なのが本意見具申でのまとめであります。
No.539匿名5月6日 10:40