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🔶お知らせ・・ロケット掲示板とRara掲示板は同時運営しております

このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。

🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。

編集・削除(編集済: 2023年04月07日 07:42)

〔2091〕~〔2094〕

[2094] 4月の橋蔵さま出演作品は
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 3月 1日(日)22時24分39秒 通報 編集済
各イベントが延期、中止、無観客での選択になっています。
お友達が集まっての会食やお茶会も自粛をといったところですので、しばらくはガマンを強いられるかも。各映画館も新型コロナウイルス感染症の影響にともない、上映スケジュールが急な変更、もしくは上映中止になる場合があるということです。どの映画を見ようかと、日にちなど計画して楽しみに待っている方には、気が気ではないところでしよう。感染率がゆるくなるまでの辛抱です。
橋蔵さまも好きだった梅の香が風に乗り、そしてソメイヨシノの桜のつぼみも膨らみもうすぐ薄ピンク色に染まります。この時期を味わうことが、私の一年の始まりの活力になっています。

さて、橋蔵さまの4月出演作品放送は下記のようになります。いつものように放送スケジュールは近くなりましたら載せるようにいたします。
2時間長編ドラマはいつも3作品がセットのように組まれて放送されていましたが、今回は違うようです。

東映チャンネルは・・・「花笠若衆」
時代劇専門チャンネルは・・・2時間長編ドラマ3作品
              「沓掛時次郎」「荒木又右衛門・決闘鍵屋の辻」「鯉
               名の銀平・雪の渡り鳥」
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✱[2093] ひばりさんが都都逸を
投稿者: ゆき 投稿日:2020年 2月27日(木)21時54分6秒 通報 編集済



けいこ様此方こそよろしくお願いいたします。

端唄 江戸の粋な歌 木遣りくずし 深川 小唄橋蔵様お得意だったと思います。
母に早く見て欲しくて義姉にスマホyou Tube 徹子の部屋見せてと10若歳返ったと大袈裟ですが此方にお邪魔しなかったら知らなかったと思います。

皆様色んな事ご存じですが私母の思い出と銭形平次でした。
香山美子さんが粋でいなせでといたずらぽい所が言われて居ましたが
母も其処が良いのよでした~~DVD実家とそんなに離れてませんので車で連れて来て貰った時一緒に見たいと思います(親孝行)(笑)
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✱[2092] 掲示板に幸せ運ぶ青い鳥
投稿者: けいこ 投稿日:2020年 2月26日(水)10時59分55秒 通報
外出自粛の世の中、私の担当している仕事は人に会わなければなりませんので影響が
でています。
先輩のところへも仕事をかね行きたいのですが、しばらくはそれも中止です。なので、橋蔵さまの「若さま・お化粧蜘蛛」来月の「幽霊島の掟」をおしゃべりしながらライブで楽しく見ようと思っていたのですが駄目になってしまいました。

新しいお仲間ができうれしいことです。ゆき様よろしくお願いいたします。

幼い頃から青春時代から生きて来た証しの一部に橋蔵さまを通して思い返せることがあるというのは、幸せだったということだと思います。そういう意味で掲示板にいらしている人達にとって、橋蔵さまは幸せを運ぶ青い鳥だったのではないでしょうか。
今でも青い鳥は、橋蔵ファンの人達が、同じ気持ちで幸せな思いに繋がることを運んできてくださっていると思います。
映画、舞台、そしてテレビで活躍していた頃の橋蔵さまには見向きもしなかった私が、ある出会いがあり、そこから夢中になりこの俳優の映画は見たいと思わせてしまい、それだけでは飽き足らない私を、橋蔵さまのことを何でも話せるこの葵新吾掲示板へ導いてくれました。
私も時代劇は嫌いでしたから分かりますが、時代劇俳優といわれても理解できる人がすくなくなってきました。
橋蔵さまの素晴らしさを吸収したいと思っていますので、いろいろお聞かせください。

金糸雀様のブログから、当時雑誌をにぎわせていた橋蔵さまのすごさを実感しています。
これだけの資料を出してくれる金糸雀様は大変でしょうが、ファンの私たちにとっては、橋蔵さまの映画人としての歩みが分かってうれしいことです。
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✱[2091] それぞれに思うこと
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 2月25日(火)23時04分55秒 通報
おきょう 様

蜷川幸雄さんが橋蔵さまについて書かれていた内容は私も読んでいます。
橋蔵さまが、もう少しこの世にいらしたら蜷川さんの演出で世話物の演目や思いもよらぬものがなされ、大川橋蔵の魅力が倍増していたかもしれませんね。銭形が終了した翌年からは、舞台出演のオファーも来ていたようですから、橋蔵さまはさらに今まで踏み入れることが出来なかった分野への意欲を燃やしていたことでしょうし、ご本人は本当に残念で悔しかったことでしょう。私たちファンもその分野を期待していましたね。


えっちゃん 様

ご主人さまのご容態大丈夫ですか。
えっちゃん様もご主人さまも大変な目にあってしまったのですね。ご自愛くださいませ。


橋蔵さまは作品の中で、端唄、小唄等口ずさむ場面が多々見受けられましたね。小唄は習いおばあさまに聞かせていたようですから、節回しはお手のもの。
その意味で、作品「花吹雪鉄火纒」「「いれずみ半太郎」「用心棒市場」での中の歌声は橋蔵さまらしく、あっているかな。
惜しかったのは「月形半平太」の詩吟のところ。橋蔵さまはこのために詩吟の稽古はして吹込みはしたはずです。ただ、詩吟は難しいもの、練習時間が足らなく、最終的には別人の吹込みをかぶせて完成にいたった作品になりましたね。歌いながらの殺陣のところは、どうにかして橋蔵さまの声でやれたらよかったのにね。

レコード吹込みの感じでちょっと・・・橋蔵さまはやはり歌っていると、声の出し方節回しにちょっと声が太くなるところがあり、長年習ってきた謡の調子が出てきてしまっているように思えます。
「泣きとうござんす」は、その歌い方をしないような曲調で作られているように思われるのですが、そのため鼻歌のように軽く歌いすぎて、メリハリがなく、ご本人も情けないと言っていたような感じになりました。
声がよさそうだから歌を・・?人気があれば、歌わせよう・・そうはうまくはいかないのものです。歌を聞いてゲンメツを感じた俳優が沢山います。
現在でもそうですね。視聴率を取るために若者達に人気の歌手をドラマの

ゆき 様

ゆき様はお母さまとご一緒に「雪之丞変化」見ていますのね。
このときの橋蔵さまの雪之丞は少し暗い感じが強く、反対に闇太郎は橋蔵さまの得意中の得意の軽妙さと明るさで見てても気持ちが良い。私はダンゼン闇太郎が好きです。

橋蔵さまが「雪之丞変化」の作品の中で口ずさんでいるところは、皆様もお分かりと思います。小説では、あのような情景での口ずさみではないようです。

吉原冠り、下し立ての麻裏の音もなく、平馬の後からついて行く闇太郎、河岸は暗し、頃は真夜中、いい気持ちそうに、弥蔵をきめて、いくらか、しゃがれた、錆びた調子で、 ・・・
たまさかに 一座はすれど 忍ぶ仲
晴れて 顔さえ 見交わさず まぎらかそうと
やけで飲む いっそしんきな 茶碗酒
雪になりそな 夜の冷え
などと、呑気そうな、隆達くずしが、しんしんと、更け渡るあたりの静けさを、寂しく破るのだった・・・とあります。
隆達とは小唄の隆達節のことになります。

小説「雪之丞変化」は歌舞伎「白波五人男」の弁天小僧や「三人吉三」のお嬢吉三からヒントを得た創作もので、長谷川一夫さんの三部作で映画化され、このときの主題歌が「むらさき小唄」でしたね。甘美な歌舞伎の世界を背景に、侠盗や女賊や将軍の寵姫などを縦横に活躍させて飽きさせず、また日本人の好きな仇討ちものとくるのですから最高の大衆小説。千代之介さんのデビュー作品で「雪之丞変化」3部作を撮って時期が経っていない時でしたし、橋蔵さまの年齢からしてあの時を逃しては・・だったのでしょう。それにしても大映で大ヒットした「雪之丞」を新人デビュー作品として持ってきた東映にはびっくりしたことでしょう。これだけのスケールの大きい物語はやはり85分では完全に伝わってはきません。そのため、橋蔵さまの作品の内容は、大分筋書が変わっていますし、コンパクトにおさまってしまっています。橋蔵さまだけを見ているのだからいいのよ・・・という人もあったでしょう、・・というより、そういう人が大部分だったのでは・・と思います。今になれば、雪之丞と闇太郎の絡みがもっと見られるしっかりとしたストーリーでの作品が残っていれば・・・・また何かが違っていたかもしれません。

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〔2086〕~〔2090〕

✱[2090] 橋蔵様の歌
投稿者: ゆき 投稿日:2020年 2月25日(火)12時33分47秒 通報
雪之丞変化の映画で歌われて居るの多分どどいつだと思います。
歌舞伎で長唄等歌って要らしたので母もそうでは・・・
金糸雀様母とすれちがって要らし居たのかも知れませんね。

舞台観に行く時は、母のお気に入りの着物でいそいそとデートに行く様な気分で、出かけて居ました。
父には、結婚する前に橋蔵様の事だけは、許し得て結婚したそうですからやれやれだっと思います。

優しい父の思いも有って藤間の会とかも観に行ってましたがお友達から知らされたのだと思いますが良く知って居る関心、子供心に不思議と思って居ました。
年齢と共に出掛ける事も難しく成って来てますが、橋蔵様の事の話若い時に戻れるのでしょう。
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✱[2089] 橋蔵さんのうた
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 2月24日(月)15時00分53秒 通報 編集済
お久しぶりです。
コロナウィルスのお陰で、町会、民生等の行事や研修が皆中止になってしまいました。私も1月は帯状疱疹になってしまい、大変辛い思いをしましたがやっと元気を取り戻したとおもったら、今度は主人が、体調不良で救急車を呼んだりと・・さて橋蔵さんのうたのことで、むかしLPを出された時、残念ながら5周年記念の歌舞伎座か見られなかったので、このレコードをかいました。
其のなかの記憶で
男の純情・雪之丞変化が自然なうたいかたですきでした。うたはご愛嬌ておもってきいていました。
映画を見ていると、橋蔵さんご自身も、うたがおすきらしく、結構口ずさんでいるシーンがありますね。若さまとか・・
其のなかでも月形半平太は詩吟ですか?これはかっこいいです。。私もうたは大好きでユーチュブで結構きいています。
月形半平太・花の折鶴笠・おしどり囃子・月夜笛・任侠吉良港・鯉名の銀平・
etc特に月形半平太‐・任侠吉良港の橋蔵さんは本当に惚れ惚れします。
どなたかまた、宜しくお願いします。
ラピュタ阿佐ヶ谷の映画全て見たいけど残念ながら夜の時間は無理なので、一本でも多く見られることを願います。
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✱[2088] すれちがっていたかも・・
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 2月24日(月)14時21分44秒 通報 編集済
ゆき 様

お母さま本当に橋蔵さまが大だ~い好きでしたのね。女舞が綺麗なんて聞くと、行きたくなってしまうわね・・・そうね、必ず舞踊があり、40分は演じられていましたから、いくら綺麗で鮮やかな舞台でも小さい方を連れて行くと廻りに気を使うし、お母さまも大好きな橋蔵さまの舞台から気が散ってしまいますものね。
私は7歳の時スクリーンの橋蔵さまに一目惚れ、でも、田舎でしたので、後援会員に申し込みも親には内緒で入っていましたが、映画がかかるたびに見に行くことは出来なかったものです。
お小さいゆき様達がいても舞台を見に行かれたことは、よい環境とご本人の意欲ですね。
私は、ある時期から歌舞伎座、明治座と後援会のお手伝いに行っていましたから、後援会の売店やロビーで何回もすれちがっていたかも知れません。
私が作っている2つのブログで、懐かしい思い出に少しでも近づけるものがあればいいな、と思っています。
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✱[2087] 温かい書き込み感謝
投稿者: ゆき 投稿日:2020年 2月24日(月)13時06分44秒 通報 編集済
橋蔵様未だにファンの方々掲示板等等見て知りました。
母は、独身時代からファン結婚して小さい私達を祖母に預け歌舞伎座とか見に行ってました。
帰って来て興奮冷めやらぬのか楽しかった女舞綺麗と行きたかったと言うとじっとしてられ無いから無理・・・
江戸っ子の橋蔵様らしさが出て居る映画好きでした~~

汚れが役遣って欲しく無いと嫌だと・・・
母機械音痴DVD私達がセットして見て居ましたのでDVDチャッカリ持って帰ってました。
此方に来た時とか見れる様に私だけの思いですが。

生誕90年you tube 香山美子の徹子の部屋見れました。
橋蔵様の事でテレビで見れるの少なく成って居る今嬉しい事ですね。

伝説のスター子弟物語京本正樹さんいらいですね。
母PC遣れません実家へ帰った時見せたいと思って居ます。
楽しい事教える事で年齢を、忘れるように・・・(笑)
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✱[2086] 橋蔵様を語る‥蜷川幸雄さん
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 2月23日(日)16時48分29秒 通報
北海道も新コロナウイルスのニュースが毎日です。個人個人が気を付けなければと思っています。

蜷川幸雄さんが書いていたタイトルは「大川橋蔵さんは、不思議な俳優さんであった」です。

二枚目俳優としてのキャラクター固定していたと言う意味では古典的な生き方をした俳優さんであったが実は強度な意志とゆるがぬ技術に支えられ、歌舞伎的な伝統というのは近代的な演技を生み出すという驚きを僕らに抱かせる程、無駄のない明晰さに満ちていた。
あのくもりのない微笑みとそれ以外に有り得ない声の質とトーンの選び方・・・一切の力み、努力の痕跡を感じさせない見事さ・・・これは全て完璧であった。近松作品「心中天の網島」「冥途の飛脚」などを橋蔵さんが演じていたら、今までとは違った演劇になったはず・・・

私がこれを読んだ時、共感してしまいました。橋蔵様の話題に触れる時、一フアンとして歳を忘れてしまいます。
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✱[2085] ゆき様ようこそ
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 2月23日(日)10時26分5秒 通報 編集済
春一番がもう吹きました。綺麗な菜の花畑の風景がテレビに流れますと、こんなところへ行けたらなあ、とため息をついてしまいます。
待ち望んでいたのどかな春も何処へ・・となるのでしょうか。新型コロナウィルスは手をゆるめません。冗談ではなく、そのあたりにまき散らされている状態です。何事もないよう気をつけてまいりましょう。

ゆき 様

掲示板へようこそ!!
お母さまが残してくださった橋蔵さまのDVD、ゆき様にお母さまの思いが受け継がれて・・・当時の夢ある時代劇の素晴らしさを分かってもらえることはうれしいことです。
お母さまは、どんな役柄の橋蔵さまがお好きだったのかしら、全部だったのかな・・・そして歌う橋蔵さまの魅力は・・・お話して見たかった。お母さまから多分に影響をうけた、ゆき様の目線からのいろいろ思うこと、これからも教えてくださいね。楽しみにしています。

あの当時は、この俳優にはこの魅力が・・と切り札となるものを身につけていましたから、オールスターものでもすべてに楽しみがありました。
スター達の魅力であるところを見い出し、自分のファンのスターの持っていない魅力を素直に理解したうえで、ファンであるスターをより強く愛することが出来る心の余裕をもてることが素晴らしいことだったと思えます。
橋蔵さまの芸の全てを絶賛することには無理があることは、ファンの私たちにもお分かりのはず。ですから、自分がもっともひかれるところを追及し、それぞれの役柄から自分自身が惚れこめる作品をファンとして好きと持ち続けていければよいですね。
という私は、映画館で見ていた当時は、第一には橋蔵さまの立姿が綺麗な、そしてドキドキせず安心して見ていられる”股旅もの”が好きでした。誰もが時代劇でしたら股旅もの、やくざものは演じたいものでしょうが、比佐さんが初めて橋蔵さまを見たとき、やくざものが書いてみたいとおっしゃったように、やくざもの作品でも他の人が持っていない、いや出せない素晴らしいものがあったと思います。私の原点はまさしく若い草間の半次郎の「旅笠道中」でしたし、時代劇全盛期が終りに近づいた1962年の、これが東映の股旅ものと王道を見せつけてくれた「血煙り笠」がいいです。

ゆき様がお母様と聞いていた橋蔵さまの歌は、当時LP盤レコードで出した「橋蔵大いに歌う」ですね・・・私、PCに入れてあるので時々は聞いていましたが、ここ最近は聞かなくなりました。・・・橋蔵さまの声の感じからどうしても軽いリズム感の曲調になっていて若様月夜唄や剣に生きる男から若さまや新吾のイメージが壊れてしまう。当時のファンがきびしい批評をしていたのはその通りだと思います。ご挨拶での地方公演で御愛嬌にはよいと思いましたが。橋蔵さまの明るさを出したものなら「江戸っ子囃子」ならよいと思います。力が入らず軽く歌えてリズムにのっていますから。でも、歌っているときの橋蔵さまに魅力は感じない、
錦之助さんもレコードを出していましたが、映画の中にも使われたものでした。ですから、曲調はしっかりしていましたが、レコードを出したことを後悔し回収したいくらいだといっていたそうです。声質はお二人とも高音で歌の流し方も同じようでした、上手いとはいいませんが、下手というのではありません。スターがレコードを出せばファンが買うから儲かるというところでしょう。
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✱[2084] 生誕90年
投稿者: ゆき 投稿日:2020年 2月22日(土)11時53分47秒 通報 編集済

最近のニュースコロナウイルス心配だけど個人では、どうにも成りません。
余計外出余計出来無く成りました・・・(>_<)
DVD母が買って居たのですが・・・見返して居ます。
こんな素敵な方がお若い時に天国へ・・・
そう思うと悲しく成り改めて此の時代映画に夢を感じて居ます。
母も同じ思いだったと良く話して居ました。

若い橋蔵様の歌CDに新吾の歌、若様、その他5曲程入って居ました。
母と良く聞いて居ました。

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〔2081〕~〔2083〕

✱[2083] 3月放送作品スケジュール
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 2月19日(水)22時21分35秒 通報
河津の 桜まつり、桜と菜の花は満開で早い春の日射しに綺麗に咲き、人の訪れを待ち望んでいますが、
新型コロナウィルスの影響がこんなになるとは・・・。
私のいるホームでも区内の病院で感染している人が出たため、安全のために今日から利用者の所への出入りを禁止することになりました。最盛期は4月、5月といわれていますので大変なことです。
仕事面も出入りが出来ませんから、仕事の書類等は事務所を通しての受け渡しでOKをもらいました。
大変なことになりましたね。

先日映画館上映の東映時代劇まつりのお知らせをいたしましたが、このような状況の中ですからどうなるかもしれません。
家でおとなしくしているのがよいのでしょう・・・。

3月は「清水の次郎長スペシャル」としての作品ものになります。
唯一皆様の期待にそうのは「幽霊島の掟」になりますか。
この映画は、準オールスターものになりますね。いわくありげな人たちが集まって来ている、日本から遠く離れた島に、それぞれいわく在りそうな人物が相手を探り合いながら・・という、見ている方に謎解きのようなストーリーを入れながら進んでいきます。この作品は、若手俳優が引き立てているように思います。橋蔵さまだけが日本の浪人姿なので、少し浮いてしまっているところも見えました。一寸だけでも違う服装姿を見せてほしかったです。
顔合わせからみると、千代之介さんと鶴田さんとの充分な絡みが見られたことです。
私としては、「幽霊島の掟」は橋蔵さまの作品としては絶賛するものではありませんでした。

3月の橋蔵さま出演作品放送スケジュールです。
3月01日(日) 17:00~19:00 幽霊島の掟 (1961.8.13)
3月04日(水) 11:00~13:00 任侠清水港 (1957.1.3)
3月05日(木) 11:00~13:00 任侠東海道 (1958.1.3)
3月06日(金) 11:00~13:00 任侠中仙道 (1960.1.3)
3月07日(土) 11:00~12:50 勢揃い東海道 (1963.1.3)
3月08日(日) 16:00~18:00 幽霊島の掟
3月11日(水) 11:00~13:00 幽霊島の掟
3月15日(日) 15:10~16:45 若さま侍捕物帖 お化粧蜘蛛 (1962.12.23)
3月17日(火) 13:00~15:00 任侠清水港
3月18日(水) 13:00~15:00 任侠東海道
3月19日(木) 13:00~15:00 任侠中仙道
3月20日(金) 13:00~15:00 勢揃い東海道
3月21日(土) 11:00~13:00 幽霊島の掟
3月23日(月) 20:00~22:00 任侠清水港
3月24日(火) 20:00~22:00 任侠東海道
3月25日(水) 20:00~22:00 任侠中仙道
3月26日(木) 20:00~22:00 勢揃い東海道
3月29日(日) 14:00~16:00 任侠清水港
3月29日(日) 16:00~18:00 任侠東海道
3月29日(日) 18:00~20:00 任侠中仙道
3月29日(日) 20:00~22:00 勢揃い東海道
3月30日(月) 13:00~14:30 若さま侍捕物帖 お化粧蜘蛛
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✱[2082] 平次超え、黄門超えを期待しよう・・かな
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 2月17日(月)22時36分42秒 通報
 去年12月22日に、映画監督の中島貞夫さん、俳優の高良健吾さん、演出家の源孝志さんが、チャンバラの魅力や京都における時代劇の復興について意見を交わし
京都市が来年度の創設を予定する「京都映画賞(仮称)」をテーマにしたシンポジウムが市の主催で開かれていました。
 京都映画賞(仮称)」は、優れた時代劇を表彰する作品賞に加え、衣装や結髪といった技術者が対象の技術賞、新鋭監督の発掘を目指す奨励賞の3部門を検討しているようです。
 太秦の東映京都撮影所を拠点に多彩な作品を生んできた中島監督は、時代劇の魅力の一つにチャンバラを挙げ、「日本刀は日本人の精神性の象徴。体の動きや刀の使い方も伴い、あらゆるパフォーマンス芸術の中でも極めて日本的で高度だ」と強調、20年ぶりに撮った長編映画「多十郎殉愛記」で大立ち回りを演じた高良さんを絶賛しました。
源さんは、時代劇の再興に向け若手俳優の積極起用を提案し、京都映画賞への期待として、「京都が映画文化の発信地となるために太秦に映画館をつくってほしいし、ローカルな賞ではなく外国作品も対象にするなど外に開かれてほしい」と述べています。

2月24日のある新聞の編集手帳に、この「京都映画賞」創設にあたっての記事がありました。
『銭形平次捕物控』の作者、野村胡堂は私生活まで「刃物」を遠ざけた。晩年の随筆に書いている◆〈私は剣というものが嫌いで、うちにも、刃物らしい刃物は置いてない。ナイフでさえ、ろくにきれるものはない・・・だから私は剣戦というものを書いたことがない。チャンバラは私の捕物帳にはない。人を✖すというようなバカ気たことは大嫌いである〉◆このため平次の捕物は武具として十手を振り回すものの、剣を受止める使い方が主になる。飛び道具はご存じ真ん中に穴のあいた丸い銭のみ◆映画になったほか、大川橋蔵主演のテレビシリーズは長寿番組になった。映画関係者はこの路線を「善良性の時代劇」と呼んだそうで、『水戸黄門』も同じ流れかもしれない。穏健ゆえ、戦争を経験した昭和の人々の心に入りやすかったともいわれる◆平次も撮影された太秦撮影所のある京都市が、振興に動くという。時代劇に特化した映画賞を創設することになった。
令和に受け入れられる時代劇とはさて何だろう? 若い映画人の刺激になるといい。
平次超え、黄門超えをめざそう。

時代劇で育ってきた人々を再び虜にする、若い人を時代劇の魅力にひき込むようなものが出来るのを期待したいです。橋蔵さま一筋である私を振り向かせるような俳優と作品を期待しています・・・ハードルはとても高いとは思いますが。
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✱[2081] 2ヶ月間東映時代劇ビッグ・スタアの映画上映
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 2月10日(月)15時42分22秒 通報 編集済
私が何かとお世話になっていますタマオリ様より、いただいたお知らせになります。タマオリ様ありがとうございます。

東映時代劇スターが見せてくれる痛快時代劇が大好きな皆様にご報告させていただきます。
東京・ラピュタ阿佐ヶ谷で3月22日(日)~5月23日(土)『東映ビッグ・スタア大行進 痛快!時代劇まつり』の映画上映のお知らせになります。

東京で、これだけの東映時代劇映画の上映がかかるのは、しばらくぶりのことですね。
大スタアだった人達の代表作品がずらりと並んでいます。
上映期間は長いですから、お時間の都合がおつきになる方は、上映作品を検討して、お出かけになってみてください。
この作品は映画館で見ていない、大好きな作品でもう一度見てみたい・・・など、いろいろ思いがおありになる方も。

【上映作品】
橋蔵さま出演作品は・・・『おしどり囃子』『血斗水滸伝 怒涛の対決』『若さま侍捕物帖』『恋山彦』『丹下左膳』『水戸黄門』『橋蔵の若様やくざ』新吾二十番勝負』
『新吾二十番勝負 第二部』『はやぶさ奉行』『新吾二十番勝負 完結篇』

『血槍富士』『ふり袖俠艶録』『殿さま弥次?多 捕物道中』『浪人八景』『柳生旅ごよみ 女難一刀流』『新選組鬼隊長』『鞍馬天狗』『侍ニッポン 新納鶴千代』『大菩薩峠』『殿さま弥次?多』『鳳城の花嫁』『ひばりの森の石松』『大菩薩峠 第二部』『森の石松鬼より恐い』『伊達騒動 風雲六十二万石』『右門捕物帖 片眼の狼』『大菩薩峠 完結篇』『八荒流騎隊』『旗本退屈男 謎の南蛮太鼓』『暴れん坊兄弟』『家光と彦左と一心太助』『江戸の悪太郎』『東海一の若親分』『八百万石に挑む男』『天下の御意見番』『江戸っ子判官とふり袖小僧』『きさらぎ無双剣』

【上映日程】
3.22(日)~24(火)
13:00/18:50 血槍富士(1955年/内田吐夢) 15:00 ふり袖俠艶録(1955年/佐々木康)
17:00 殿さま弥次?多 捕物道中(1959年/沢島忠)

3.25(水)~28(土)
13:00 ふり袖俠艶録  15:00 殿さま弥次?多 捕物道中  17:00 浪人八景(1958年/加藤泰)
19:00 柳生旅ごよみ 女難一刀流(1958年/松村昌治)

3.29(日)~31(火)
12:50 浪人八景
15:50 柳生旅ごよみ 女難一刀流
16:50 新選組鬼隊長(1954年/河野寿一)
19:10 おしどり囃子(1956年/佐々木康)

4.1(水)~4(土)
12:40 血斗水滸伝 怒涛の対決(1959年/佐々木康)
15:00 新選組鬼隊長
17:20 おしどり囃子
19:10 鞍馬天狗(1959年/マキノ雅弘)

4.5(日)~7(火)
12:50 侍ニッポン 新納鶴千代(1955年/佐々木康)○国立映画アーカイブ所蔵作品
14:50 鞍馬天狗  16:40 大菩薩峠(1957年/内田吐夢)  19:10 殿さま弥次?多(1960年/沢島忠)

4.8(水)~11(土)
12:30 大菩薩峠
15:00 血斗水滸伝 怒涛の対決
17:20 殿さま弥次?多
19:10 若さま侍捕物帖(1960年/佐々木康)

4.12(日)~14(火)
13:00 鳳城の花嫁(1957年/松田定次)○国立映画アーカイブ所蔵作品
15:00 若さま侍捕物帖
17:00 恋山彦(1959年/マキノ雅弘)
19:00 ひばりの森の石松(1960年/沢島忠)

4.15(水)~18(土)
13:00 恋山彦
15:00 ひばりの森の石松
16:50 大菩薩峠 第二部(1958年/内田吐夢)
19:00 丹下左膳(1958年/松田定次)

4.19(日)
12:30 大菩薩峠 第二部
15:10 丹下左膳
17:10 水戸黄門(1960年/松田定次)
19:05 森の石松鬼より恐い(1960年/沢島忠)

4.20(月)~21(火)
12:40 大菩薩峠 第二部
14:50 丹下左膳
17:00 水戸黄門
19:00 森の石松鬼より恐い

4.22(水)~25(土)
12:50 伊達騒動 風雲六十二万石(1959年/佐伯清)
15:00 水戸黄門
17:00 森の石松鬼より恐い
19:00 橋蔵の若様やくざ(1961年/河野寿一)

4.26(日)~28(火)
13:00 右門捕物帖 片眼の狼(1959年/沢島忠)○国立映画アーカイブ所蔵作品
14:50 橋蔵の若様やくざ
16:50 大菩薩峠 完結篇(1959年/内田吐夢)
19:00 八荒流騎隊(1961年/工藤栄一)

4.29(水)~5.2(土)
12:50 大菩薩峠 完結篇
15:00 伊達騒動 風雲六十二万石
17:10 八荒流騎隊
19:10 新吾二十番勝負(1961年/松田定次)

5.3(日)~5(火)
13:00 旗本退屈男 謎の南蛮太鼓(1959年/佐々木康)○国立映画アーカイブ所蔵作品
15:00 新吾二十番勝負
17:00 暴れん坊兄弟(1960年/沢島忠)
19:00 家光と彦左と一心太助(1961年/沢島忠)

5.6(水)~9(土)
13:00 暴れん坊兄弟
15:00 家光と彦左と一心太助
17:00 新吾二十番勝負 第二部(1961年/松田定次)
19:00 江戸の悪太郎(1959年/マキノ雅弘)

5.10(日)~11(月)
13:00 新吾二十番勝負 第二部
15:00 江戸の悪太郎
17:00 はやぶさ奉行(1957年/深田金之助)
19:00 東海一の若親分(1961年/マキノ雅弘)

5.12(火)
12:30 新吾二十番勝負 第二部
14:20 江戸の悪太郎
17:10 はやぶさ奉行
19:05 東海一の若親分

5.13(水)~16(土)
13:00 はやぶさ奉行
15:00 東海一の若親分
17:00 八百万石に挑む男(1961年/中川信夫)
19:00 新吾二十番勝負 完結篇(1963年/松田定次)

5.17(日)~19(火)
13:00 八百万石に挑む男
15:00 新吾二十番勝負 完結篇
17:00 天下の御意見番(1962年/松田定次)
19:00 江戸っ子判官とふり袖小僧(1959年/沢島忠)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月30日 20:28)

〔2074〕~〔2080〕

✱[2080] 3月が・・待ち遠しいです。
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 2月 2日(日)17時41分46秒 通報
地震情報の音は本当に私もびっくりさせられます。今は世界的にコロナウイルスでパニック状態になっているので、一日も早く終息する事を願っています。

金糸雀様の3月のラインナップのお知らせありがとうございます。私が待ちに待った「幽霊島の掟」が放送されると知り、とても嬉しく待ち遠しいです。この映画は橋蔵様のガンさばきがかっこいい八木半蔵様ですね。特に3年振りのひばりちゃんの共演ででした。映画館に喜び勇んで見に行った事が今でも忘れません。

金糸雀様のおっしやる通り、橋蔵様が次の世代の俳優さんを引っ張ってゆく役割もあったのでしょうね。北大路欣也さんは今でも大活躍ですもの。

そしてもう一つ「美しき大川橋蔵・・私の想い出」では、ひばりちゃん10周年歌舞伎座公演の記事が掲載されておりまた、トミイのコメントを知り二重の喜びです。先日の20周年の時のМCといい…本当に当時の微笑ましい関係が蘇ってきました。

金糸雀様・・・2月は、申告等々‥お忙しい中そして左手しか使えないとの事‥細やかな情報のアップありがとうございます。
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✱[2077] 3月放送橋蔵さま出演作品
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 2月 1日(土)21時02分44秒 通報
明け方、地震警報の音が一日中つけているラジオから聞こえ、それと同時に携帯の音もなったのでびっくりしました。あの警報の音はほんといやですね。

私にとって、2月からは仕事面で何かと忙しくなるため、あまりうれしくない時期になります。
そのため、橋蔵さまのブログ関係は時間をみては先へ先へと出来るだけの進みストックしています。
それにしても1958年からの毎月の雑誌に橋蔵さまの記事があること・・・左手しか使えない私はPCを打ちながら、「ここは掲載しなくてもいいだろう」「わざわざ印字しなくても・・」と、思う時もありますが、「いや、ファンとしてここまでの努力をしていく人はなかなかいないのでは・・橋蔵さま、そして橋蔵ファンの方達と一緒に昔を懐かしく思い出したい」という気持ちが勝って、地道にいろんな面から見て書いていこうと思っています。

橋蔵さま出演作品の3月放送分がアップになりました。
放送スケジュールは、近くなりましたら掲載いたします。
東映チャンネルは”オールスター清水の次郎長スペシャル”で4作品、そしてやっと放送です・・・橋蔵さまとひばりさんや鶴田浩二さんとの顔合わせ、橋蔵さまが次期時代劇を背負ってたつ若手を率いての作品になります。

東映チャンネル・・「任侠清水港」「任侠東海道」「任侠中仙道」「勢揃い東海道」
          「幽霊島の掟」
時代劇専門チャンネル・・「若さま侍捕物帖・お化粧蜘蛛」
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✱[2076] 江戸っ子は「ひ」の発音は・・
投稿者: けいこ 投稿日:2020年 1月29日(水)15時52分16秒 通報
今日は風はあるけれど暖かさを感じる日差しがこの時間でも窓から入ってきています。今日は仕事がお休みなのでのんびりとして金糸雀様のブログに目を通したりしています。
我が家はCSは入っていないので、先輩の所へ行くまでは残念ながら我慢我慢。

ひばりさんのレコードでのMCの橋蔵さまはおきょう様も感じているように、早口ですね。普段の喋り方が想像できました。
でも、あの喋り方の橋蔵さまと控室などでお話出来た、お話を聞けた、金糸雀様はしあわせですね。そういう橋蔵さまに接することができていらっしゃったから、橋蔵さまを客観的に見ていける冷静な心を持っているのでしょう。

おきょう様が、指摘されている「し」と「ひ」ですが、江戸っ子、東京で生まれ育った人は、私の父もそうでしたが「ひ」という発音を別に気にしていなかったようです。
橋蔵さんは特にその「ひ」と「し」の入ったセリフの時は気になってしまうところがあったとおもいます。
映画を見ていて好い場面なのですが、そこで笑ってしまうというところがいくつかあります。お姫様がオシメサマ、先輩に見せていただいた「くれない権八」で権八と比呂恵のラブシーンの場面で権八が比呂恵という言葉を抱きながら何回か言うのですが、「シロエ」と完全に聞こえるので、いい場面なのですが笑ってしまったことを思い出します。
御免なさい、気にしなければよいのですが、橋蔵さまの場合は特にその発音が多く感じられました。江戸っ子の御愛嬌ですね。
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✱[2075] 素の橋蔵様の声は・・早口?
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 1月26日(日)19時10分9秒 通報
金糸雀様、ありがとうございました。早速YouTubeでひばりさんの音楽のМCの橋蔵様拝見しました。

あれほど長く普段の声を聞く事が無かったので、新鮮に感じて…ひばりフアンとしても嬉しいです。

金糸雀様は、後援会にいらしてあのお声を聞けたのですね。ちよっと早口で~江戸っ子ですから「ひ」と「し」の発音苦手なようですね。

楽しいお話ありがとうございました。
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✱[2074] ひばりさんのレコードで橋蔵さまのMC
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 1月24日(金)10時05分1秒 通報 編集済
Youtubeに投稿されている
美空ひばりさんのレコード”恋は不思議なもの”の冒頭46秒に、ひばりさん20周年を記念しての大川橋蔵さんのMCが入っています。
(2022年5/30現在削除されています)

江戸っ子橋蔵さま、普段的に近い喋り方でのナレーションになっています。この喋り方を聞いていると、後援会のお手伝いでお話していた橋蔵さまのあの喋り方、あの表情、あの身振りが浮かんできます。

「あっ」そういえば、もう一つ以前の投稿にやはり20周年を記念してのレコード”美空ひばり大全集3”の6面の冒頭4分45秒までのところに曲「花笠若衆」を挟んで2回MCがあります。
(2022年5/30現在削除削除されています)
(こちらに収録されているひばりさんの曲もいいですよ。)

ほんの少しですが、お楽しみください。

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2070〕~〔2072〕

✱[2072] 2月放送スケジュール
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 1月20日(月)15時51分54秒 通報 編集済
1月もあと少し、早いものです。
成人の日、大学入試センター試験の時期といえば雪が付きもので、それがニュースになったものですが、今年はそんな大事にならずよかったですね。
と思っていたら、今日は・・三月の陽気で・・週末は寒気が入って来るという・・気候はまだまだ油断はできません。
昨日朝屋上から見た富士山は一昨日に降った雪で、今までにあまり目にすることがないぐらいに下のほうまですっぽりと白くなっていました。
平日はなにやかやと時間がとられ、落ち着いてPCに向かう時間がなく失礼いたしております。
ホームでの初詣や催しもの、一月末までの仕事もやや落ち着き、今日は時間がとれました。

2月の橋蔵さま出演作品の放送スケジュールです。
昨年は生誕90周年で放送も多かったので、少しさみしい感もあります。
 東映チャンネル   時代劇専門チャンネル
2月01日(土) 11:00~12:50 血煙り笠 (1962.10.12)
2月02日(日) 21:00~22:30 若さま侍捕物帖 お化粧蜘蛛 (1962.12.23)
2月09日(日) 15:30~17:00 若さま侍捕物帖 お化粧蜘蛛
2月12日(水) 23:00~24:30 若さま侍捕物帖 お化粧蜘蛛
2月13日(木) 11:00~13:00 血煙り笠
2月16日(日) 19:00~20:30 若さま侍捕物帖 黒い椿
2月20日(木) 11:00~13:00 血煙り笠
2月26日(水) 13:00~14:30 若さま侍捕物帖 お化粧蜘蛛

「血煙り笠」・・・作品は主人公藤太郎を追って行きながら、二人の人物、浪人甚十郎とチンピラのとびっちょの松を密接に絡ませていく、キャラクター設定が出来ているので、三人三様の思惑が道中を面白く見せてくれています。
それに勧善懲悪ものですから、見ていてスカッとします。草間の半次郎の股旅とは違う構成になっているので楽しく飽きずに見られます。
そして、股旅ものと来れば、やっぱり藤太郎が歩く道中が・・・橋蔵さまの歩く姿の綺麗さが風景とマッチし、股旅ものに欠かせない場面がこの作品で久しぶりに見られうれしくなったものです。
また照明が、橋蔵さまを、本当に綺麗に映し出しています。
1962年以降、目のお化粧を変えてきた橋蔵さま・・・その橋蔵さまの男っぽい目のお化粧に照明がいい具合に目の輝き、目の動き、と男の色気を引き立てています。そして、スピィーディーな力強い殺陣での見どころがあり、股旅ものの好きな人にはたまらない作品です。

「若さま侍捕物帖 お化粧蜘蛛」・・・これで若さまも見納めかと思うと感慨深いものでした。そこへもって作品内容が少し悲しすぎます。若さまが初めて自分から好きだと思う人に会えたかと、心ウキウキしていたら、ちょっとした誤解?からあきらめ、相手に譲ってしまう。若さまを思う美音の気持ちを知ってか・・・会わないようにおいとと釣りに出かけた若さまの心の痛みが伝わって来る最後でした。


珠代 様
若さま侍捕物帖の放送も、2月の「お化粧蜘蛛」で最終となりますね。おいとちゃん相手に楽しくやりながら事件を解決していく若さま、事件と共に若さまに近づく女の人には、気があるのか気がないのか、という態度で接する若さま、そこが観客にはたまらないところでもあったと思います。
しかし、若さまも年齢的に人を恋する気持ちが描かれていきました。
珠代様の言う通り、「黒い椿」でのお君への愛情は今までの若さまでは描かれなかったものだと思います。
2月放送の「お化粧蜘蛛」は、美音をみた時から若さまの心が揺れているのが何ともいえずせつなくなってしまいます。この作品は好きですが、若さまが好きな人をあきらめて一緒になれないのがどうしても辛くて、若さま侍シリーズ最終話なのになかなか見る気になれない私がいます。

えっちゃん 様
1960年の若さま侍捕物帖はずばり暮れからお正月にかけての封切でしたから、明るく華やかさがあり楽しく見られる作品なのがいいですね。作品の時期も、「海賊八幡船」「炎の城」とやや重い作品が続きましたから、この作品で江戸での事件解決という橋蔵さまらしい若さまが健在でうれしかったことを思い出します。
えっちゃん様の上げている作品は、私も大好きです。モノクロの若さまで私のおすすめは「鮮血の晴着」が一番になります。

おきょう 様
「旗本やくざ」はストーリー的には凝った作品で面白いと思っていますが、綺麗さを感じないところが残念だと思っています。当時の映画情勢はここまで来ていたのですから、映画館での時代劇と共に育ったものにはショックでしかなかったものです。NHKがここいくつか時代劇を放送していましたが、何故か何を見ていても面白味がありません。大河も始まったようですが、予告で見ていたとき、画像の色彩が4kを意識しすぎていて全体的に「なにっ、これは」と思っていましたが、やはり画面を繊細に、色彩を鮮やかに、という技術ばかりに走って行くと、どこかちぐはぐなものができあがってしまいます。
素朴さの中にも工夫がみられる、色鮮やかさで誤魔化すのではなく落ち着いた色彩の中に鮮やかさや品というものを出していた時代劇を見てきた私には首をかしげるところがあります。
はっきり言って、時代劇はある意味で忘れ去れるでしょう。そして、今の若い人たちが時代劇役者として証する人達はいらないのだと思います。カッコイイと称する人気者が、着物を着て刀を振り廻すことだけがカッコイイのです。そして今の時代の流れの速さと共に消えていってると思います。ですから、手の届かない人に憧れを託す「スター」はいらないということですね。

夢に憧れ「スター大川橋蔵」に夢を託す人達がいる間は、この掲示板も頑張り持続していきたいものです。
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✱[2070] 今・・・思うこと
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 1月13日(月)16時13分52秒 通報
今年はいつになく忙しく10日まで行事があり、やっと一息つきました。

橋蔵様の「旗本やくざ」を初めて見ました。確かこの作品が東映最後の映画だと記憶しています。やはり、当時の流れと言うか、橋蔵様の作品としても私の好きな時代劇の終わりを感じてはいました。

これから時代は‥ある意味どんどん進化してゆくと思います。AI技術もその中の一つですが、先日放送された「AIで蘇る美空ひばり」を見ました。でも一ファンの私は何の感動もありませんでした。

私の年齢では理解できない事が沢山増えているような気がします。

昔も今も1日24時間なのにどうしてこの様に急いで~急いでの時代・・・ちよっと立ち止まる時間もあってもいいんじゃないかなと個人的に思ってしまいました。

振り返って橋蔵様が「映画スター」だったワクワクして映画館に足を運んで行った私はゆったり幸せな時間を過ごしました。今は・・・「スター・・」と呼べる人は今はいないと思います。

まとまりのない話になったかもしれませんね。

引用して返信編集・削除(未編集)

〔2067〕~〔2069〕

✱[2069] 今年見たい映画
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 1月 6日(月)15時45分28秒 通報 編集済
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
暮れから正月のテレビのなんと面白くないこと・・・只テレビをつけているだけ
むかしは紅白歌合戦、かくし芸大会とか楽しい番組があり橋蔵さんも審査員で、出てましたね。
一日から三日まで平次さんみてそれからユックリ正月のしたくをしました。私は、若さまでは若様侍捕物帖が好きでね。何となく唄も口ずさんでしまいます。お正月なのでなはやかな感じがして立回りもかっこいいし、橋蔵さんのお茶目なところが笑えます。白黒の、若様も今年は見てみたいですね。それと江戸っ子肌、美男の顔役、富士に立つ若武者
好きな作品に逢いたいですね。
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✱[2068] 橋蔵ファンと共に
投稿者: 珠代 投稿日:2020年 1月 6日(月)09時50分8秒 通報
橋蔵ファンの皆様、今年もよろしくお願いいたします。

世の中AIでの復元が必要なものもありますが、金銭の権利関係が関わるようなのには、使用してもらいたくありませんね。
私は紅白で初めてAIのひばりさんを見ましたが、違和感を覚えたほうです。AIのひばりさんに歌ってもらいたいという新曲を歌わせてまで、何を目的にしているのかがわかりません。古くなりくっついてしまって映像として流すのには難しいものを修復し、4k、8kで再現することのほうに発達して欲しいと思います。
恐ろしい時代になりましたね。私は、いいもの悪いものを見極め、時代に流されることなく、自分がよしとする道を歩いて行きたいと思います。

今日から仕事始めになります。また一年、一生懸命仕事に携わらなければなりませんので、昨日はゆったりとした気分で、「若さま侍捕物帖」と「黒い椿」を見ていました。若さま侍捕物帖での若さまは回を重ねるごとに、人間臭さが入ってきていたように感じています。
「若さま侍捕物帖」はお正月用の作品でしたから、事件の中にも明るいストーリーを楽しみました。ただ、三田佳子さんはどうも、そこが歯がゆいところです。
「黒い椿」は若さまへの思慕するアンコのお君の気持ちになっていつも見てしまいます。お君に興味を抱き優しく接していた若さまにもお君へ惹かれる愛情があったからこそ、若さまの胸に飛び込んで泣くお君を受け入れたと思うのです。この時の若さま大好きです。人間味ある若さまがやっとこの作品で描かれたような気がしています。
2月放送の「お化粧蜘蛛」で心底好きになった人に好きだと言えず身を引く若さま、若さまの最初にして最後に自分から愛した人だったを意味するようにして最終話にしたような気がします。
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✱[2067] 考えさせられるAI化
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 1月 4日(土)21時44分41秒 通報 編集済
椿 様
お忙しい状況、お母様から聞いております。落ち着きましたら掲示板に来てください。

よしこ 様
私も見ていましたが、なんと面白くなかったこと。途中でチャンネルを変えました。
私たちには、橋蔵さまという素晴らしい方の印象が強いため、それが邪魔をしてしまっているのかもしれませんね。

おきょう 様
そちらは、今年は雪はどうですか。東京は寒暖の差がある時もありますが、今のところ比較的暖かです。橋蔵さまの作品が多く流れることを期待しましょう。

🎍お正月の番組も年々つまらなくなりました。昔は元旦はこの番組、二日はあの番組、そして三日は📺・・と恒例の愉しい番組があり、三が日は テレビを見てのんびりと過ごしたものです。
私の中では今恒例といえる番組は、 箱根駅伝しかありません。

年の初め🐭早々辛口意見を載せることお許しくださいね。
昨年大晦日の「紅白歌合戦」NHKは自信を持っての企画だったようですが、前後半の2部制になって最低の視聴率だったようです。
はっきり言って、進行自体面白くないし、その前の年と同じような企画はつまらない。年齢を重ねてきた私には、TBSの日本レコード大賞もそうNHKの紅白歌合戦にはついていけなくなりました。視聴率を取りたいのは分かりますから大手音楽事務所とタイアップするのも分かります。今はiponで音楽を聴く生活、テレビはその方面でも見聞きする人が少なくなってきていますからね。
ですから、NHKもいろいろ趣向を試み、歌合戦に関係ない企画の挿入が多く、そのひとつに「NHKスペシャル」で放送したAIのひばりさんが新曲でよみがえるというものを持ってきました。ここで、私の見方は、”AIもここまでやるか”と関心は持ちましたが、ひばりさんという大歌手をこんな風に使っていいのだろうかと思っただけで感動はしませんでした。
私的には、やはり、生きている時のひばりさんがインプットされていますから、あの映像を見ていると「これは、ひばりさんではない」手の動きや目の使い方、表情がやはりダメ、あの歌を歌うにしろ、ひばりさんの歌の中に入り込んだ感情がない。
違和感を覚えるのは、一部の人だけではないようで「美空ひばりを侮辱してはいかん」「美空ひばりの歌はあんな平板なものではない。コンピュータの再現なんかダメだ」「反対だな、声色はだいぶ近づけることができたようだけど、映像の出来栄えは『あの程度』だ」というような批判ものぼっています。
現在の技術ならばAIは簡単なことですから、どんどん進化していけばもっとリアルにもっと本物に近づいていく、そうすると、権利関係、アーティストをこういう形で使ってよいことなのかという意見も出てくるのでは。
映像は考えないとして、ひばりさんがこの歌を歌ったら、こんな歌を歌わせてみたいと、勝手に作曲家や作詞家が作り出した、大変なことになる、ということを意に反して投げかけたのではないでしょうか。
故人の意志に反した行動をすることも、どこまで許されるのだろうかということをいった人もいます。NHKはAI化について「遺族やレコード会社の許可を得た」としているが、美空ひばりとNHKには浅からぬ因縁もあるから、ひばりさんがNHKでのAI化を望んでいたか、ということです。違和感を感じる人がいてもおかしくないと思うのです。
暴力団と関係があったということで、10年連続で紅組のトリを務めていた紅白に出場出来なくなりました。民放で紅白の時間にぶつけての特別番組でのひばりさんの思いはどうだったのでしょう。晩年は紅白に出場しなかったひばりさんが、AI技術で新曲を披露すること、故人の意志に関係なく「新しい作品」が発表されることには問題もでてくるでしょう。

紅白で、AI美空ひばりの新曲を聴いて涙を流すほど感動する人も沢山いたでしょう。ですが、そこには危険性が潜んでいることも思い知らされた時間でもありました。

AI化された橋蔵さまが、もし手に入ることができたとして・・・橋蔵ファンとしての私にとって、橋蔵さまとは、映画の、舞台に立っている、後援会での、そして楽屋や控室で直にあっていたときのあの橋蔵さまですから、思い出の中にはAI化の橋蔵さまは到底入り込めないでしょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年07月30日 20:34)

〔2062〕~〔2066〕

☆[2066] 令和2年スタートです。
投稿者: おきょう  投稿日:2020年 1月 3日(金)08時49分26秒 通報
金糸雀様、皆様方、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年初めは「銭形平次」でスタートしました。リアルタイムに見る事が出来ない橋蔵様は録画で見ます。
今年も橋蔵様の作品たくさん放送されることを期待しています。
「美しき大川橋蔵・・・私の想い出」も楽しみです!金糸雀様、いつもながらお忙しい中ありがとうございます。
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☆[2065] 年の初めに (この記事は4/22のスレッド№172にも載せています)
投稿者: よしこ 投稿日:2020年 1月 2日(木)23時08分26秒 通報
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年暮れの歌舞伎放送、今日Liveでの歌舞伎放送を先ほどまで、見たいテレビが何もないのでNHKEテレ東京をかけて母と見ていました。
人気のある芝居を歌舞伎座に観に行ってたものですが、若手歌舞伎役者もパッとした人がいないということもありましたが、いつの間にか橋鰺さまと比べるようになっていたのです。
今回も見ていて、昔より化粧品も化粧方法も良くなっているはずですし、照明の技術も良くなっているはずでだと思うのです。
でも、やはり橋蔵さまの舞台写真を見ていると、橋蔵さまは端正な顔立ちのところへお化粧が本当に上手だったと思います。
映画入りした頃の橋蔵さまの作品からも何となく感じとれるのです。舞踊といい、芝居といい、好きな道だったから、美への意識を小さい頃から植えつけていったのですね。
そんなことを年の初めに思ったのでした。
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☆[2064] ご挨拶&2月放送作品
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 1月 1日(水)17時13分21秒 通報
今年も、皆さまと橋蔵さまのお話を、ざっくばらんに楽しく語り合える掲示板にしていきたいですね。どうぞよろしくお願いいたします。
私は転居したところで初めてのお正月を迎えました。昼食にお赤飯、お雑煮、おせちが少しずつですがでてきました。
ご来光はベランダが西なので見ることは出来なかったですが、富士山のてっぺんが少し見える部屋なので、ああ太陽が当っていてきれいだろうなあ、と思っていました。
テレビの生中継でWダイヤモンド富士を見ることができ満足としました。
皆様の中には、2020年の年明けを「銭形平次」の放送で迎えた方もおありだったのではないでしょうか。
残念ながら私はCSを見ることができない環境にあるため、橋蔵平次さんと一緒の時間は持てませんでした。
でも、見たいテレビもないので、ブログに載せる作品を見て、先へ先へと進んでおこうと思い、
”美しき大川橋蔵”私の想い出のほうは、掲載は先になりますが、「恋山彦」の構成に入ったところです。「新吾十番勝負第一部と第二部総集版」の構成で、画面から消失しているところの構成をどのようにしていこうか、と時間がかかってしまっていたのですが、やっと「恋山彦」までストックできそうです。
心の軌跡・忘れえぬ人*大川橋蔵*のほうの雑誌は1959年1月号までは整理ができストックOKです。
雑誌掲載記事は、私の手元にはほんの一部しかないのに・・・当時雑誌を買っていた人は大変だったと思いますね。
今年掲載できればなあ・・・と思っているのは、近代映画の作品特集版をあげていきたいことです。お時間の許す限り気長にお付き合いください。

さて、2月放送作品がアップになりましたが、思った通り超少ないです。
東映チャンネル・・・「血煙り笠」
時代劇専門チャンネル・・・若さま侍捕物帖「黒い椿」「お化粧蜘蛛」
若さま侍捕物帖も2月で終りますので、しばらくはこの作品の放送はないのではないかしら。
放送スケジュールは近くなりましたら掲載いたします。
今年も橋蔵さまの作品が多く放送に流れますように期待して。
✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://sugi-nami.blog.jp/archives/14885764.html
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☆[2062] 新しい年もよろしくお願いいたします
投稿者: 椿 投稿日:2020年 1月 1日(水)13時35分50秒 通報
金糸雀様
橋蔵さまファンの皆様
新年おめでとうございます。
しばらくご無沙汰いたしておりますが、皆様の投稿拝見させていただいております。
今年もよろしくお願いいたします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月30日 21:37)

2020年の投稿記事から出来る限りコピー  

№314までは、teacup掲示板に私が投稿したものから、こちらの掲示板に移しておいた方がよいと思うものを持ってきておきました。
№316からは、2020年からの投稿記事を出来るだけこちらでも見られるようにコピーしていきます。

引用して返信編集・削除(未編集)

ラスト場面は朝霧高原ロケ   #2018.6.14

「赤い影法師」のラストは富士山麓の朝霧高原でのロケでした。
シナリオは服部半蔵と若影の果し合いに、柳生十兵衛が割って入り止めるとなっていたようです。最終的には変えたようですね。何パターンか撮っていますから、そのうちでこれといったものを使うのでしょう。
二人の立ち合いを現地でも撮影はしたようですがナシでしたね。
小さく載っていたものなので引き延ばすと見ずらいですが、雑誌記者が現地で撮ったものです。
大友さん、近衛さん、橋蔵さま。大友さんが二人の間に入り止めているような・・撮影合間で楽しそうです。(①の画像)
立止まり、それから高原を歩いて去って行こうとするところですが、作品ではもの立ち位置のところはなかったですね、これは雑誌、スチール用かしら。(➁の画像)
これも雑誌、スチールようにセッティングしたものかな。橋蔵さまの高いジャンプには仕掛けあり。後ろには富士山が。(③の画像)

朝霧高原ロケは12月も押迫った頃でしたが、暖かかったようです。1日目は、将軍の鷹狩のところと、若影が半蔵と立ち会い十兵衛が止めると行ったところの撮影があったようです。若影達が高原を行くところの撮影は2日目8時から6カットを撮り10時には終了。橋蔵さまは一番に上がって、近くにある養鱒所へ釣りに行き余暇を楽しんだようです。「こういう撮影だといいなあ」とご機嫌のようでした。それに対して、ロケ隊は夕方までに予定シーンを全部撮りあげ京都へ帰りました。

👆(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
https://sugi-nami.blog.jp/archives/14882739.html

引用して返信編集・削除(未編集)

赤い影法師のトリックから少し   #2018.6.9

忍者映画ですから、撮影トリック少しでも分かると面白いかもしれません。
あの時代の映画としては凄いとか、なるほどとか。
下記にネタバレをちょっと書いておきますので、今度作品を見るとき研究してみてください。
ラスト、富士山のもとでの立ち合いだったら雄大でよかったと思いますが、天候と時間の問題、立回りに適していないと怪我のもとになりますし難しいでしょう。部分的には現地で撮っていたところもあったようですが、構成するのに難しかったのかな。後で画像載せられたらと思います。

📍「赤い影法師」私としては手放しで”好きな映画”とは言えませんので、最初から最後まで研究はしていません。ブログに書く日までは真剣には見ないかもしれません。
でも、ここは・・と思う好きなところが数か所ありますので、その場面のイメージは鮮明です。
橋蔵さまの変化も見せている作品なので、そういう意味では飽きることはありません。
法下師姿の橋蔵さま素敵です。そしてサイコロ手品を使っての遊び人若影として映像は見せて行く、ここで着ている着物も面白い。忍者の装いと着流し姿と、・・・そして、忍術映画ですから、橋蔵さまも小さい時からやって見たかった・・楽しかったでしょう。
忍者映画ですから、トリックがふんだんに使われています。

橋蔵さまが高いところに飛んだりするところは、櫓のようなものを組み、そこに上がってポーズをとって、後で合成するというのはもうお分かりだと思います。

それと同じことで法下師が江戸の盛り場で見せる手品・・・上手くできていますね。
細かく切った紙が→蝶となる・・・作り物の蝶を絹糸で吊るしたものと、オーバーラップという二重写しという方法を撮っています。あなたは絹糸が見えるかな?
紐が立ってしまう→棒になる→蛇になる。紐が立つのは、中に針金を入れている、その紐が棒になるところは、橋蔵さまが針金が入った真直ぐの紐を持ったままカメラをストップして棒に持ち替え、再びカメラを回すストップモーションを使っています。
蛇になるのも、ストップモーションと目の錯覚を考慮しての撮影になります。
ですから、本物の蛇は、地面で動いている時だけで、橋蔵さまが手にしている蛇は本物ではありません・・小道具さんが苦心してつくった作り物です。本物に見えるでしょう!!・・・この作り物の蛇を本物に見せるため、橋蔵さまが手を小刻みに動かして本物の蛇が動いているように見せているのです。

この部分だけでも、撮影の具合が見えてくると面白いものです。

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