釜石からの『THE CROCODILE TEARS 』 と勇造バンドとの初拾得ライブが迫ってきました。
思えば彼らとの出会いはとても不幸な出来事から始まりました。あの時は日本中がうなだれ、ずっと心が泣いていたように思います。
けれど、私たちは「勇造さん」の糸で繋がっていました。
それまで私は、陸前高田や釜石の地に踏み入れたこともなかったし、知り合いもいませんでした。
けれど今は、大勢のご機嫌な仲間たちの顔が浮かぶ、特別な場所になりました。出会えて本当によかった!
出会いは不幸なことであっても、それを幸せなものにする力が私たちにある。信じられる仲間たちに出会えたことが、今は私の宝です。
震災から10年間、沢山の人たちに応援していただいた『東北ファン支援プロジェクト』
今回の彼らの拾得のライブは、ある意味その集大成かもしれません。彼らにとっても新しい一歩になるんじゃないかと思っています。
応援してくださったみなさんには、ぜひその場に立ち会っていただけたらと思います。よろしくです。
っていうと、バンドのみんなは更に肩に力が入るかもしれへんけど、こわい人はおらへんからね(笑)
のびのびと存分に演奏してください。
楽しみにしてます🌸
行くどーっ!
皆様、大変ご無沙汰しております。
今年で還暦を迎える釜石ピースケです。
4月26日(土)
拾得で行われるライブに地元の釜石のバンドで出演させて頂くことになりました。
夢のようです。
去年秋の釜石での勇造さんライブの打ち上げで、
「関西の方々には、いつも岩手に来ていただくばっかりなので、
10年続けてくださった震災復興支援ライブの御礼に行きたい」
と話したことがきっかけで、
その場で勇造さんが電話で調整してくださり、
トントーンと話が決まって、その場で書いてくださった最初の手書きのフライヤーがこれです。
はっきり言って宝物です。
拾得ライブへの思いは、とても言葉では言い切れません。
来月11日で東日本大震災から14年になります。
新築の家にはなかなか慣れないと聞きますが、
同じような感じで、震災前と様相が変わってしまった真新しい街並みに
まだ、よそよそしさを感じてしまいます。
陸前高田ジョニーに集まってくださる仲間の思いも、いっしょに抱いて
京都に行きます。
勇造ファンの皆さんにとって、釜石のバンドとは何ぞや?という思いがあると思います。
何かの参考にでもなれば思い動画をアップします。
日本全国に、自分達が暮らす地域に根ざした音楽を頑なに追い求めてきたバンドがあると思います。
そんなバンドのひとつです。
歴史は40年以上になります。
私が参加してからは30年以上。
毎年秋になると、勇造さんといっしょに演奏する歴史を歩んできました。
それが、どれだけ楽しみだったことか。
大震災はこれ以上ない悲しい出来事であったことに異論の余地はありません。
でも、その後に届いた「東北支援ライブ」の知らせに
私たち三陸の勇造ファンは心の中で静かに、
明日を、そして未来を思い浮かべることができました。
それが、どれだけ心強かったことか。
釜石、陸前高田、すべての三陸のファンの思いを届けに行きます!
拙い演奏になるかもしれませんが、
ぜひ、聴いてください。
4月26日(土)の拾得ライブ、遠く釜石からありがとう!
YUZO・BAND、関西のファンのみんなと今か楽しみにしています。
きっと、特別な特別な一夜になるはず。
最後はバンド全員ステージに上がって(何人になるのやろ)あの歌を歌いましょう!
もちろんあの歌とは、あの歌ですよね、さくらさん。
釜石ピースケさん!
バンドのみなさん!
楽しみに待ってます~❣️
タイのカラワンのスラチャイさんがファミリーで旅行の途中に南風楽天に寄ってライブをされました。
なんかね、すごくよかったんです❣️寒いけど、タイでした。
みなさんにもお裾分けします。
https://yamasaku.exblog.jp/33511985/
久々のぶんぶん堂てしたが、その名に相応しく、また、ギターにも相応しく、ぶんぶんぶんぶんとエネルギッシュなライブでした。
まさに、ライブでしか味わえない時間を存分に楽しませていただきました。
勇造さん、めちゃ元気で嬉しかったです❣️
そのエネルギーがカンチに乗り移り、カンチが調子に乗りました。申し訳ありません。
けど、私にとっては今年初めての大当たりのライブでした。
ありがとうございました。
今年もお元気でいてください。
さらっとですがレポを書きました。
お暇な時によかったら。
https://yamasaku.exblog.jp/33494315/
1月11日(土)
出町柳 鴨川沿い 新年歌い始めは京都「まほろば」
OA:マホロバシスターズ(ワダヒロコ・かよぷぎょ)
<勇造湯たんぽぽかぽかライブ! 第24回>
喫茶「のん」から「まほろば」にライブ会場が移って2年目。
「まほろば」は日本酒の種類が多いし、体に優しい食材と味付け、居心地の良い店。
OAのまほろばシスターズは左京区を中心に活動されている、血のつながりのないシスターズ。
ウクレレとギター、優しい歌声♬
この日、勇造さんの『はだしの歌うたい』を久しぶりに聴く。勇造さんが「『はだしの歌うたい』は自分と
重なる」と言われたのが印象的だった。旅の歌うたいだからできた曲。
そして春が近づいてくると『桜吹雪』 文学的、竹久夢二の絵のイメージ。名曲だ♬
先日映画「ブルースの魂」を観た。勇造さんの歌と重なった。
やっぱり勇造さんはブルーズマンだ。あっレゲエマンでもある。
ギターを抱いて、キャリーケースを引きながら勇造さんの歌旅はまだまだ続くよ。
(セットリスト)
高野グランドマンションのブルーズ
ある朝交差点近くをうさぎが飛んだ
約束の日に
好きなもの
マイビンテージギター
ブルーズ
はだしの歌うたい
75才の夏
生きてりゃいいのさ
大文字
(アンコール)
レターツミー
桜吹雪
2024.12.31
京都市 coffeehouse拾得
<大晦日ライブ>
with 続木徹(pf)
ゲスト:YUZOBAND、 堀尾哲二(Dr)、BoscoBosco(Fiddle)
羽栗唯明(G)、ダーリン高井(ジャンベ)
京都拾得、大晦日ライブ 参加できて幸せでした♬
2024年のライブ回数は何と111回!
ライブ中、何時も楽しそうな勇造さん♫
2025年、回数はボチボチでいいので、80歳円山音楽堂に向けてライブ活動をお願いします♪
ウサギさん!
素敵な写真ありがとう。
大晦日拾得、歌っていてほんとに幸せな気分に満たされてました。
皆んなが聴きに来てくれるから、こそです。
森田君からプレゼントしてもらったギブソンのギター、またひとつ、ライブの、旅の相棒が増えました。
70代後半に突入、これからの自分が楽しみです。
ジャマイカでアイシャハウスと言うゲストハウスを営むDJのYUMIさんが先日行われたチナのイナデヤードでおこなわれたパーティでのチナとサンタの写真
25年は 「血を越えて愛し合えたら」 録音から45年!
パーティの様子は
https://m.youtube.com/watch?v=TRhCcRY3mMs
にアップされてます(約5時間半)
25年の1〜2月の録音だからもうすぐ満45年前ですね
僕が初めて行った87年当時もエンジン部分のリアカバーの無いカブト虫が走ってたりしてましたからね。今はモンテゴベイとキングストンに高速道路が有って高速バスが走るようにもなってます。
街歩きは流石に男でも人のいない夜は怖かったですね
ジャマイカレゲエ界のリジェントの2人、チナとサンタ達とレコーデイングしたのは1980年、
今から44年前のこと。二人が元気でいることが嬉しいです。
枚方の勇造ファンさん、写真をありがとう!
44年前のジャマイカにはぼろぼろの車が多かったから、写真を見ながら時の流れを想っています。
あの頃は女性一人で街歩きも、危険で出来なかった・・。
勇造さんのしなやかさ、あたたかさ、やわらかさ。
近江八幡の秋は勇造ライブと共にはじまります。もう40年もの間、近江八幡に通い続けてくださっています。
「歌を描く、絵を歌う」私がプロデュ―スさせていただくようになってから、毎年必ずアーティストの作品とのコラボライブになっています。今年もまた、「住所録」で共演させていただきました。
近江八幡でのライブはもう40年になるんですね。
ということは35歳の時から。
しん平さん、今年も金田教会でのライブのプロディースお世話になりました。
「住所録」は大好きな歌です。
この歌をうたっていると沢山の人たち、母や父や兄弟たちや旅で出会った人たちの顔が浮かんできて、
この人たちのおかげで今の自分が居るとありがたくなります。
この歌にぴったりのブルージーなギターをありがとう!
あの夜広島から来てくれていた人が、飾ってあった李康碩(リ・ガンソク)さんの絵を求めたいと連絡あり、
康碩さんにお伝えしました。
来年も同じ時期に近江八幡でのライブでみんなに会えることを楽しみにしています!
今夜は僕にとって久しぶりの勇造ライブ
リクエストにも応えてもらって、最高の夜でした。
ありがとうございました。
早速ですが、YouTuberにアップしました。
一寸カメラのアングルが悪いですが、お二人の素晴らしい演奏に免じてご容赦下さい。
ライブ版「ゆうじ」レアだと思います。お楽しみください。
この日のライブ
他の演奏楽曲の動画も数曲アップしています
よろしければ、ご覧下さい。
「高野グランドマンションのブルーズ〜生きててよかった」
「75才の夏」
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「ピンの歌」
?si=sE_gycNhy82GuDXc
久しぶりにやった「ゆうじ」をいい感じで残してくれてありがとう!
もしリクエストが無かったら多分やってなかった曲。
いつかゆうじ君にこれを見てもらえたら、そんなことをふと思いました。
こんばんは。
今年の6月からは、仕事の日程も順調なので、
6月、10月の拾得ライブに続いて、
11月2日の、マルコハウスライブにも行けます。
ここは、拙宅の近所です。
これまでは、勇造さんのライブと仕事がなぜか重なってしまい、
くやしい思いを続けてきましたが、明後日は、やっと念願がかないます。
ライブハウスではなく、一般の飲食店なので、
調子に乗って大声を出さずに、勇造さんの歌声とギターを
静かに味わうつもりです。
「マルコハウス」ライブ、濃いけど気持ちの良いライブでしたね。
タコちゃんのギターあが俺の声とギターに重なって、それもマイクなしの生で、ほんとに至福の時でした。
個人的な訳があって、また来年11月3日(頃)に「マルコハウス」でやります。
今から楽しみです!急に寒くなって来たけど、お元気で!
BANDのみなさんの熱演をバックにした勇造さんの歌声に酔いしれた2週間後に、
マイクなしでの歌声とギタープレイを、至近距離で味わえた私は、
ホンマに贅沢至福の音楽体験をさせてもらいました。
オープニングの「背中」。ひさびさにライブで聴きました。
「この背中の春 4回の春を、ビルマへ送った菊の花 煮ても焼いても まだ足りん」
この歌詞に、「せや!(そうだ!)」と心から共感します。
私は菊の花は嫌いではありませんが、菊の花の「家紋」は心底大嫌いです。
「75歳の夏」。
「もし ひとつ夢がかなうなら、世界中の『いのち』が幸せになるように」という歌詞が、
メッチャ素晴らしい!
6月の拾得ライブでは、「ほんまやで!」と声を張り上げてしまいましたが、
今回はうなずきながら、「ホンマやで」と、心でつぶやいておりました。
「『ぷがじゃ』に人生狂わされた人たち」という勇造さんのジョークに苦笑しながら挙手した私は、同じく挙手した隣席の同年配とおぼしき男性と、「ぷがじゃ」について、しばし歓談しました。「天王寺ステーションシネマ」「トビタOS」「新世界国際」などの「名画座」についても、語り合いました。
「ぷがじゃ」は、私の人生を、実に豊かにしてくれました。
同誌に掲載されていたさまざまな情報や特集記事は、視野が狭かった私に、
「へぇ~、こんなオモロイことがあり、オモロイ人たちがいるんやなぁ・・・」
と感じさせてくれる、「文化指南雑誌」でした。
私も、若い人たちに「このオッサン、オモロイやん?」と思ってもらえるような仕事をせなあかんなぁ…と思います。
おはようございます。雨もようですが、お待ちしています!