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雲を得て秋の深空となりにけり

きっこさん、みなさん、こんにちは。

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聞きたきは列車の汽笛秋の空

おはようございます😃

きっこさん、碧梧桐の句のお話、有難うございます。今になってわかることがあると実感しました。

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秋晴や脚高く上げチアガール

おはようございます(^^)
B列車は「ぼっちゃん列車」だったのですね!
なるほど~♪

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糠床の底から出て来る秋の茄子

 きっこさん、みなさん、こんばんは。
きっこさん、碧梧桐の句のお話ありがとうございました。
ハイヒール句会に参加したばかりのころは、「きれ「」といわれても
何のことやら全く分かりませんでしたが、今は「赤い椿白い椿と落ちにけり」
のシンプルで鮮明で完成度の高さを感じることができるようになりました。
時間の経過も。
 私は以前は絵を描いていましたが、今は俳句の十七音の方が表現手段としては
ずっと気に入って絵は描かなくなってしまいました。

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検札はぼつちやん車掌伊予の秋

きっこさん、猫髭さん、皆さんこんばんは。随分昔ですが、松山に行ったとき坊っちゃん列車に乗りました。車掌がまさにほやほやの坊ちゃんのような若者で格式ばった挨拶と検札をしたのをよく覚えています。もう一度乗りたくなりました。あれれ、しりとりになってない?すみません「は」繋がりでお願いします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年08月15日 21:39)

はらわたの底から赤子泣く残暑

>松山を走る「ぼっちゃん列車」は、B列車の掲示板のタイトル画像によく似ています♪

似てるも何も俳句列車は俳句の古里松山を走る「ぼっちゃん列車」しかありません。「赤シャツ」のヒントでばれたか。さすがきっコナンのプライベート・アイ♪

>「赤い椿」は名詞切れであり、この僅かな切れによって、その直後に落ちた白い椿との時間差を表現している、というように説明したと思います。

文法より先に言葉ありき。俳句の言葉には切れがあるからコクがあることを学びました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年08月15日 21:06)

桃の実や赤子のやうな十七歳

きっこさん、みなさんこんばんは。

俳句の奥深さに驚いています。

撫子さん、西瓜の御句なんてかわいらしい(笑)

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赤とんぼ追ひ越すぼつちやん列車かな

猫髭さん、

たしか碧梧桐の句については、「赤い椿(と)白い椿と落ちにけり」という「と」を省略した形として読むのではなく、「赤い椿」は名詞切れであり、この僅かな切れによって、その直後に落ちた白い椿との時間差を表現している、というように説明したと思います。

松山を走る「ぼっちゃん列車」は、B列車の掲示板のタイトル画像によく似ています♪

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赤シャツのふられてゐたる花野かな

わたくしもきっこさんに夢中になったきっかけは河東碧梧桐の「赤い椿白い椿と落ちにけり」の解釈を聞いた瞬間からでした。「赤い椿白い椿と落ちにけり」のシンプルな美しさが俳句の最高峰でこの句を越える句はありえないと今でも思っていますが、並立助詞の「と」は古典文法では必ず「~と~と」が原則と習ったので「赤い椿(と)白い椿と落ちにけり」と読んでいました。黒澤明の『椿三十郎』の白黒映画なのに赤い椿と白い椿がまざまざと見える画面が想起されたこともありました。映画館の一番前の席でラストシーンの「とても脚本には書けない」という三船敏郎と仲代達也の決闘シーンの凄まじさが小学生にはPTSDで残ったのかも知れません。ところがきっこさんは「と」は並立ではあるけれどもここには時間差があると言ったのです。この時間が見えなければこの句の美しさはわからないと言われたようでした。「赤い椿」で音数律の初五の軽い「間」があり、それによって赤い椿がゆっくりと落ちて地に赤のイメージが広がり、そのあと白い椿「と」の中七の「間」の強調された時間がゆっくりと白い椿を赤のイメージに落として白い波紋を広げる光景がわたくしの脳裏に広がり、凄い感賞だと一発できっこさんに夢中になったのでした。
ぴのこさんの「きっこさんの碧梧桐の句の俳話」を見て、俳話集で読んだのかと十三話『未完の可能性』を読んだら読みの多様性の話で時間性の話ではない。ということは19年前の入会時のやりとりで示唆された言葉かも知れません。興奮してハイヒールを推薦した茂雄親方にも報告したような気がします。れれれのれ?言ったと言ってよきっこさん。(*^▽^*)ゞ。

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紅白帽逆さに被る終戦日

きっこさん、皆さん、おはようございます😃

きっこさんの碧梧桐の句の俳話を初めて読んだ時に、その奥深さに何度も読み返した事を思い出しました。
感謝しています。

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