夏のミニ句会を開催します。下記の開催要領に従い奮って投句して下さします
2025夏のミニ句会・開催要領
1・投句期間 5月10日(土)~5月20日(火) 兼題句1句を含め当季雑詠4句
2・兼題 麦の秋 または「海」を詠みこんで
3・清記&選句 5月11日(水)~5月30日(金) 選句要領は後報
4・結果発表 5月31日(土)
2022秋のミニ句会の清記一覧を発表します。投句された方は速やかに選句に入って下さい。正丸さん、もしこの掲示板を見ておられたら選句だけでも参加して下さい。
てつをさん、泉也さん、新之助さん、野の風さんの選句確認しました。アイビーを含め、これで今回の投句者全員の選句が揃いましたので集計作業に入ります。暫時お待ちください。
選句要領
1 選句期間 8月20日(土)~24日(水) ただし投句者全員の選句が済んだ時点で締め切ります。
2 自句ブロックを除くAからEまでの各ブロックから1句を選句。
ブロックに関係なく3句を選句。計7句を選句。今回は雑詠、兼題の別なく選句して下さい。
3 特に良い句を特選として◎を付ける。特選句は何句でもよい。
4 特選2点、並選1点で計算する。
2022秋のミニ句会 清記一覧
―Aブロックー
1 今年また帰り来ぬ子ら盆の月
2 一瞥もくれず素通り初秋刀魚
3 枝豆を引きて尻餅つきにけり
4 頬に触る露ひと粒に生る安堵
5 日誌みて秋蒔き種を買ひに行く
―Bブロックー
6 大人より子供しなやか盆踊り
7 遠き地の子ら思ひ見る盆の月
8 花蜂もゆつくりと飛ぶ残暑かな
9 買い物を一つ忘れて秋暑し
10 秋天に願ふ背丈の伸びること
―Cブロックー
11 旅一夜郡上踊りに飛入りす
12 更けゆくに二重が三重の踊りの輪
13 鍵を指し入る我が家に居る残暑
14 一叢の鬼灯熟るる里の家
15 夕暮れに声細りゆく秋の蝉
―Dブロックー
16 編み笠にうなじ覗かせ風の盆
17 立佞武多見上げて首のねじれけり
18 草々の野にあれば野の風に揺れ
19 立ち去るも草揺るがさず糸トンボ
20 行き先は出てからのこと秋高し
―Eブロックー
21 全員の炭坑節で踊り果つ
22 水脈曳いて帰る漁船や今朝の秋
23 今朝よりの雲の形に秋を見つ
24 貧乏を笑って語る終戦日
25 二階まで朝顔紺を極めたり
正丸さんの投句がまだありません。ルールを曲げるようで申し訳ないのですが、もう一日待ちましょう。それでも投句が無ければ止むを得ません。見切り発車で選句に入ります。折角これまで一緒にやって来た句友のことです。どうかご了承願います。
2022秋のミニ句会は投句期限の17日を過ぎましたが正丸さんが未投句です。設立以来のメンバーです。というより前掲示板は正丸さんが板主の掲示板でした。新掲示板の試験投稿もお一人だけ済まされていなかったので、一抹の心配はあったのですが、おそらく新掲示板へのアクセスに難渋されておられるのではと案じております。もう少し待ってみたいと思います。ご了解ください。
新之助さんへ
もう一度トライしてみて下さい。
必須事項は ①お名前 ②タイトル ③メッセージ の三つだけです。ほかの項目は一切無視しましょう。つまり
①お名前=新之助
②タイトル=投句します
③メッセージ=古池や蛙飛び込む水の音
と打ちこんで左下の「投稿する」をクリックしましょう。
これで投稿できる筈です。ほかのURLとか事前のプレビューとか編集キーとかは一切無視しましょう。
新之助さんから12日もしくは13日の投句されたようですが、どこにも見当たりません。どこへ行ってしまったのでしょう。先月27にちの試験投句はうまくいったのに。
もう一度トライしてみて下さい。もしそれでもダメなら仕方ありません。奥の手です。下記はわたし個人のメールアドレスですのでメールで投稿して下さい。
niimi-y@nifty.com
ただ今、秋のミニ句会開催中です。下記要領に従い奮って投句して下さい。
レギュラーの投句が揃いましたが、正丸さんが未投句です。投句期限は過ぎましたがもう少し待ちたいと思います。ご了解ください。
2022秋のミニ句会開催要領
1 投句期間 8月11日(木)から17日(水)まで
4 出句 当季雑詠4句 兼題句1句 計5句
3 兼題 踊り、盆踊り または漢字「家」を詠みこんで。 どちらでも可。
4 清記 8月18日(木)
5 選句期間 8月18日(木)から8月22日(月)まで
6 選句方法 ブロック別選句 各ブロックから1句 フリー枠全体から3句を選句。
特によいと思う句を特選(複数選句可)とし、特選2点、並選1点で計算。
7 結果発表 8月24日 ただし進捗状況によってはスケジュールが早まることもあります。
今回の句会は皆さんの投句内容の匿名性を維持するため、幹事が確認でき次第「非表示」とします。
小生の地区では、昔から青年団主催の盆踊りが三日間夜を徹して行われていましたが、その青年団が
入会者減少のため解散してしまいました。そのため、以降、盆踊りが開催されなくなって久しいです。
一方、老人クラブが8月24日に地蔵盆踊り(同じ踊り)を開催していましたが、青年団の盆踊り中止
に伴い、8月15日の1日だけ開催するようになり、コロナ禍が始まる3年前まで開催していました。
今年も中止することに決めましたが、仮にコロナが収まっても、継続できないのではないかと思って
います。老人クラブの新会員の加入が見込めないと共に協力して頂いていた婦人会が解散し、子ども
育成会も少子化のため会員数が減少するなど「踊子」が確保出来なくなって来ました。
いずれにしても、寂しい限りです。
続けるとすれば、保存会を立ち上げるか、実行委員会を組織しないと出来ないのではないかと区長に
言っています。
何処も同じ悩みを抱えていますね。コロナ以前に存続自体が危ぶまれているのですか。盆踊りを存続するのに、保存会を組織する必要とは、伝統芸能並みになってきましたね。
三年越しのコロナ騒動で地区の盆踊りも中止が続き、今年こそはと張り切って地区役員が準備してたのですが、第7波の襲来でやむなく中止となりました。これで3年連続の中止です。皆さんの地方では如何でしょうか。
秋のミニ句会の兼題に「踊り」を選んだのはよいけれどこの有様ではしくじったかなあと、内心、臍を噛んでいます。しかし発表してしまったものは仕方ありません。今さら引っ込められません。何とか皆さんの練達のテクニックで、傑作をものされますようお願いします。
2022秋のミニ句会の予告
幹事にご指名いただきましたので、秋のミニ句会のスケジュールを申し上げます。
1 開催要領発表 8月10日
2 投句期間 11日から17日まで
3 選句期間 18日から22日まで
4 兼題 踊り、盆踊り または漢字「家」を詠みこんで (投句期間が短いので予め予告します)
この句会から新掲示板ですべて行います。正丸さんはまだ新掲示板を訪問されておられません。今月中に是非一度訪問して下さい。