リガ大聖堂少年合唱団のレパートリーは、宗教曲が中心です。日本で発売されたCD『ノエル~ラトヴィアからの贈りもの』も、クリスマスソング的な親しみやすい宗教曲集です。歌っているコンサートの映像をご覧になりたければ、全体像が見える「ケネディセンターでの公演」をご覧ください。
少し前に…、
アヴェ・ヴェルム・コルプス
懐中電灯を持ってきて、ジャネット、イザベラ
G.F.ヘンデル - 王は歓喜する(男声合唱と共演)
ケネディセンターでの公演
リガ大聖堂少年合唱団のレパートリーは、宗教曲が中心です。日本で発売されたCD『ノエル~ラトヴィアからの贈りもの』も、クリスマスソング的な親しみやすい宗教曲集です。歌っているコンサートの映像をご覧になりたければ、全体像が見える「ケネディセンターでの公演」をご覧ください。
少し前に…、
フレーベル少年合唱団は、昭和34(1959)年に誕生し、60年以上の歴史がありますので、指導者も初代の磯部俶先生から、現在の野本立人先生まで多くの先生方がかかわっておられます。また、レパートリーや歌声も変化してきています。そこで、ネットで視聴できるものを年代ごとに集めてみました。
「棚を作りましょう」
ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』は、今、東京公演が行われていますが、今年のビリー役は、4人ともバレエが得意だと思います。(ダンス中心のミュージカルです。)ビリーが歌うナンバーの「エレクトリシティ」の歌声は、春山嘉夢一がよいと思います。公演を重ねることで、レベルアップすることでしょう。
【ビリー・エリオット】ビリー役を勝ち取った4人が意気込み「常識を打ち破るビリーになりたい」(2月)
ビクター少年合唱隊(現TOKYO FM少年合唱団)の歌声は、多くのレコードに残されていますが、解散してから40年近く経ち、現在YouTubeで聴けるものは、限られています。定期演奏会の最初が「おお牧場はみどり」で始まり、「今日の日はさようなら」で終わるという伝統?は、後継のTOKYO FM少年合唱団になった現在も引き継がれています。
「おお牧場はみどり」
京都市少年合唱団は、京都市教育委員会の管轄でありますが、最近、映像が次々とアップされています。何よりも不自然さを感じさせないダイナミックな振り付けがその特色です。これは、団員が入団希望する一因にもなっていると思います。ただ、それよりもより本質的なことは、せっかく再生させた男子部「輝(ひかり)」をもっと活かすことではないでしょうか。
平成5年度Kyoto Music Caravan 2023
「世界に一つだけの花」(ショートver)
「グリーン・グリーン」は、ニュー・クリスティ・ミンストレルズによる原曲から、この曲に作詞した加藤茶のコミックソングまでを並べてみました。日本では、杉並児童合唱団の歌が一番多くの人の耳になじんでいるかと思います。杉並児童合唱団の歌声は、映画・ドラマ・特撮もの、アニメの主題歌やCMソングなど、知らないうちに耳になじんでいるのではないでしょうか。
なお、『過ぎゆく時と友だち』の中で、バリトンの平野忠彦と、ビクター少年合唱隊の河村卓也が掛け合いのように歌ったレコードのYouTubeは、現時点でありません。
ニュー・クリスティ・ミンストレルズ
久保陽貴のYouTube映像を検索していたら、中学1年時の「マイバラード」の弾き語りが出てきました。久保陽貴は、いろんなジャンルの歌を歌っていますが、この弾き語りを聴くと、独唱と合唱の歌い方の違いを知ることができます。
「マイバラード」 久保陽貴 三次ケーブルテレビ
「鉄腕アトム」が日本のアニメ第1号とすれば、初期のアニメは国内向けに制作され、日本国内で人気を博しました。1960年代には「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」、「マッハGoGoGo」などがアメリカのTVネットワークに載り、海外の映像クリエイターたちにも影響を与えました。
一方、アニメの主題歌は、初期こそ、少年合唱団によって歌われることが多く、親しみやすい曲調が主流でした。また、1960年代には「まんがソノシート」や「鉄腕アトム」などのヒットにより、「漫画」ではなく、「アニメ」という呼称が定着しました。
同じころ、中学校ではブラスバンド、小学校ではトランペット鼓隊等のクラブ活動も盛んとなり、「鉄腕アトム」の主題歌などが、「黄色いリボン」「錨を上げて」「聖者の行進」などの定番曲と共に演奏されることがよくありました。現在は、ブラスバンド部は、ほとんどの共学校で女子が多い傾向がありますが、当時は、男子率がもっと高かったようです。
昭和38(1963)年
「鉄人28号」(西六郷少年合唱団)
『アマールと夜の訪問者』初演(1951年12月24日)
久保陽貴は、現在大学受験準備のため、歌う活動を休止しているようですが、完全に中止したわけではないようです。地域行事のイベントは参加して、観光客を集めることで、地域の振興に貢献しているようです。『THEカラオケ★バトル』で、その過去の歌声を視聴できます。「銀の龍の背に乗って」は、ついにのべ1000万回突破を突破しました。
そこで、それを含め、声の変遷や最新映像を追ってみました。
「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」2017年広島フラワーフェスティバル3位