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ボーイ・ソプラノの館 掲示板について

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編集・削除(編集済: 2025年07月06日 19:17)

「こぐまのテディ」

 「こぐまのテディ」の名前の由来は、日露戦争の仲裁をし、ポーツマス条約の締結に尽力したセオドア・ルーズベルト大統領に由来し、エルビス・プレスリーの「テディ・ベア」が原曲です。日本では、ビッグマンモス(ソロ 山崎圭一)によって歌い広められました。

こぐまのテディ


エルビス・プレスリー(Elvis Presley) - (Let Me Be Your) Teddy Bear (Official Lyric Video)

エルビス・プレスリー(Elvis Presley) - (Let Me Be Your) Teddy Bear - Loving You 1957 HD

ヒーローになれ

やっぱり僕は僕なんだ

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ビッグマンモスの7年間

 ビッグマンモスの7年間を追ってみました。ビッグマンモスを採り上げたYouTube動画も現れては消えの繰り返しですが・・・

「火の玉ロック」  


「ぼくらは未来のベーブ・ルース」  

「星物語」  

「青空特急」 

「ピンポンパン最終回」  


ビッグマンモスだけでなく、『ママとあそぼう!ピンポンパン』の全体像を採り上げたshige shoさんのYouTube動画は貴重です。ボブ・マグラスさんも出演されていたのですね。ビッグマンモスの曲が分割されているために全体像が見えにくいのが惜しまれますが、贅沢は言っておられません。

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世界のソプラニスタ

オレグ・リャーベツ 「恋とはどんなものかしら」 


マイケル・マニアチ 「ああ、あなたは神々しい」 

岡本 知高 「オリンピック賛歌」(東京オリンピック閉会式) 

岡本 知高 「赤い屋根の家」 


 「天使の歌声」初の日本公演から70年 ウィーンで記念式典というニュースが入ってきました。(4月10日 10時37分)
ウィーン少年合唱団にとって、日本は国際親善の場であると同時に有力な収入源だと思います。近年、海外の少年合唱団の来日が減った最大の理由は、日本における少年合唱の人気が衰退してきて、観客が高齢化して以前ほど観客動員が見込めなくなってきたことです。かつてウィーン少年合唱団は約3か月間全都道府県で公演していたこともあります。先ずは、日本の今ある少年合唱団を応援して、少年合唱の魅力を伝えることが大切ではないでしょうか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250410/k10014775261000.html
 なお、合唱曲に編曲された「ほたるこい」は、日本各地の少年(児童)合唱団はもとより、ビッグマンモスも歌っていました。

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17年前のミュージカル『オリバー!』

 ミュージカル『オリバー!』は、本場のイギリスでも、常時上演されているわけではありません。日本でも4年前に上演されましたが、次はいつでしょうか?

ミュージカル『オリバー!』


『オリバー!』 イギリスとアイルランドツアーのブライアン・コンリーの予告編!

『オリバー!』 チルドレン・イン・ニード 2008

「何でもやるさ」- チルドレン・イン・ニード 2008.avi

『オリバー!』UKツアー写真撮影の舞台裏 

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イギリスでは、ミュージカル『オリバー!』を上演中

キャメロン・マッキントッシュが監督兼振付師のマシュー・ボーンと全面的に再構想したライオネル・バートの象徴的なミュージカル『オリバー!』の新作が、ロンドンのウエストエンドのギールグッド劇場で上演中。
キャスト(これまでのキャリア)は、オリバー役に、キアン・イーグル=サービス、ラファエル・コーニエツ、ジャック・フィルポットのトリプルキャスト、アートフル・ドジャー役にビリー・ジェンキンス(3年前にBBCでドジャー役を演じたことがある。)で、変声後ですが、芸歴のあるミュージカル俳優です。ドジャー役は、変声前の場合と変声後の場合があるようです。
フェイギン役は、サイモン・リプキン(ガイズ・アンド・ドールズ、アベニューQ)、ナンシー役は、シャネイ・ホームズ(ミス・サイゴン、ボディガード)、ビル・サイクス役は、アーロン・シドウェル(ヘンリー六世、ウィキッド)、ブラウンロー氏役はフィリップ・フランクス(ロッキー・ホラー・ショー、検察側の証人)が出演。
キャメロン・マッキントッシュがプロデュースおよび改訂した「オリバー!」は、マシュー・ボーンが監督および振付を担当し、ジャン=ピエール・ファン・デル・スプイが共同監督を務めます。デザインはレズ・ブラザーストン、照明デザインはポール・コンスタブルとベン・ジェイコブス、サウンドデザインはアダム・フィッシャー、ビデオデザインはジョージ・リーブ、オリジナルのオーケストラはウィリアム・デイヴィッド・ブローン、脚色はスティーブン・メトカーフ、音楽監修はグラハム・ハーマン。
「Food Glorious Food」、「Consider Yourself」、「You’ve Got to Pick-a-Pocket or Two」、「I’d Do Anything」、「Oom Pah Pah」、「As Long As He Needs Me」など、センセーショナルな音楽が満載のこのオリヴィエ賞、トニー賞、アカデミー賞を受賞した傑作は、ディケンズの「もっと欲しがる少年」という不朽の人気の物語を鮮やかに蘇らせます。

『オリバー!』 - ロイヤルバラエティパフォーマンス 2024


『オリバー!』 - 2025年ウエストエンド初日、キャメロン・マッキントッシュ、マシュー・ボーンら出演

『オリバー!』 - 新しいウエストエンド予告編

『オリバー!』 - ウエストエンド 2025年2月13日


 3年前にビリー・ジェンキンスがドジャーを演じたCBBC のドジャーたちのキャストとキャラクターを紹介します。(まだ、このときは変声前でした。)

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レーガー 「マリアの子守歌(Mariä Wiegenlied)」(その2)

アレック - ノーススター少年合唱団(Alec - North Star Boys' Choir)  


レーゲンスブルグ少年合唱団ソリスト (Soloist of Regensburger Domspatzen) 

ウィーン少年合唱団(Wiener Sängerknaben)

ダニエル・ペレ:ロイ・エッガー:プラクセディス・ルッティ(Daniel Perret : Roy Egger : Praxedis Rutti) 

マティアス・ブライトシャフト、リンブルク大聖堂聖歌隊(Matthias Breitschaft, Chor des Limburger Doms)  

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レーガー 「マリアの子守歌(Mariä Wiegenlied)」(その1)

ドイツの作曲家 マックス・レーガー(Max Reger, 1873-1916)がマルティン・ベーゼル(Martin Boelitz)の詩に1912年に作曲した「マリアの子守歌」(Maria Wiegenlied), Op. 76, No. 52 は、彼の歌曲の中でも特に有名な作品の一つです。
 この歌曲は、穏やかで優美な旋律が特徴で、まるで母マリアが幼子イエスを優しくあやしているような雰囲気を持っています。6/8拍子のゆったりとしたリズムが、子守歌の雰囲気を際立たせています。ハーモニーはレーガー特有の豊かな和声進行を含みながらも、非常に親しみやすいものになっています。
歌詞では、マリアが「雪に覆われたバラの中で幼子イエスを眠らせる」といった幻想的な情景が描かれています。
この曲は元々ピアノ伴奏の歌曲として作られましたが、後に管弦楽編曲もされ、オーケストラ伴奏のバージョンでも演奏されることがあります。

アロイス・ミュールバッハー(Alois Mühlbacher)   


ダニエル・ペレ(Daniel Perret)   

ハンス ブッフヒール(Hans Buchhierl)

キム・ミンジュン(Minjun Kim)

カンペン少年合唱団 ソリスト(Kampen Boys Choir Soloist)  

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1980年代の「みんなのうた」

 1980年代は、昭和末期と言い換えることもできます。この時期採り上げられていた歌を集めてみました。1970年代でさえ、1960年代とはかなり違う感を受けましたが、1980年代になるともう児童合唱はほとんど聞かれなくなります。ましてや平成以後になると・・・
 ここでは、できるだけ少年が歌っているものを集めてみましたが、原曲は大人の歌手によって歌われるものが多くなり、初期の「みんなのうた」の頃とはかなり質の違う歌になってきました。1960年代の「みんなのうた」の熱心なファンは既に成人し、この時期以後の「みんなのうた」に対してあまり愛着を感じなかったというのが実態ではないでしょうか。逆に現代の「みんなのうた」の好きな人は、放送開始時期の曲にあまり関心がないのではないでしょうか。
 
「北風小僧の寒太郎」(1980年) 平賀 晴、平賀 照  


「コンピューターおばあちゃん」(1981年) 酒井司優子(東京放送児童合唱団) 

「メトロポリタン美術館」(1984年) 大貫妙子  

「赤鬼と青鬼のタンゴ」(1984年) 對馬 凛花、髙田 眞太郎  

「恋するニワトリ」(1986年) 谷山浩子 (YouTubeで見るをクリックしてください。) 


 イタリアのこどもの歌コンクール「ゼッキーノ・ドーロ」で歌われた歌にどのようなものがあるかについては、この掲示板の「検索」に「ゼッキーノ・ドーロ」を記入して検索してください。これまでにリンクした4件がヒットします。この掲示板には、このような使い方もありますので、機能を活用してください。

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ルクセンブルク少年合唱団の歌声

 ルクセンブルク少年合唱団は、1993年の創立ですから、歴史の浅い(混声)少年合唱団ではありますが、実力のある合唱団です。

「走れ、羊飼いたちよ」  

  
ヘンデル 「ハレルヤ 」

ヘンデル 「私たちに子供が生まれたのです」

バースタイン 「サンクトゥス」

バースタイン 「グロリア ティビ」

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映画の中のボーイ・ソプラノ(その1)

 映画『カラオケ行こ!』の中で、聡実がボーイ・ソプラノで歌うのは、吹き替えでしょうが、映画冒頭のコンクールの場面だけです。世界の映画の中でボーイ・ソプラノが大きく扱われている作品の歌の場面を集めてみました。これもあえてどれとは言いませんが、吹き替えがかなりあると思います。

映画『野ばら』~野ばら  


映画『青きドナウ』~菩提樹  

映画『コーラス』~夜  

映画『家なき子 希望の歌声』~レミの子守唄

映画『クリスマスキャロル』~美しい日(サウンドトラック) 


 映画『クリスマスキャロル』全編は、YouTubeのコーナーにリンクしています。

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