ヘルドゥール・ハリー・ポルダは、3枚のCDのほかにも、少年時代に生演奏の録画を多く残しています。ただ、エストニア語がわからないので、深い理解はできません。
クリスマスツアーの「Ringing Silence」
シューベルトの「アヴェ・マリア」
カッチーニの「アヴェ・マリア」
「トレース」 (トニス・マギ)
ミュージカル『オリバー』より「愛はどこに」
ヘルドゥール・ハリー・ポルダは、3枚のCDのほかにも、少年時代に生演奏の録画を多く残しています。ただ、エストニア語がわからないので、深い理解はできません。
クリスマスツアーの「Ringing Silence」
ヘルドゥール・ハリー・ポルダは、ボーイ・ソプラノの時期、シングルCD「私たちの父」もリリースしています。
「私たちの父」
「天使の糧(天使のパン)」
なお、映画『北のカナリアたち』に出演した子役たちのオーディションにおける条件は、歌がうまいことではなかったのではないかと思います。この中には、菊池銀河のように、児童劇団「大きな夢」出身で、ミュージカル志向だったの少年・少女もいます。
「スマイルアゲイン」(その1)
映画『北のカナリアたち』(2012)少年少女合唱
合唱が使われた日本映画も、その中で男声合唱・女声合唱や少年少女合唱あるいは吹き替えも含めて探せば結構あるものです。しかし、日本で少年合唱団(隊)を採り上げた映画は、希少です。
映画『少年合唱隊』(1956) 映画のコーナーで紹介 映像なし
映画『いつか来た道』(1959) ウィーン少年合唱団の来日に合わせて撮影 サウンドトラック
ウィーン少年合唱団の初来日以前のものを含む古いの映像がYouTubeに公開されています。初来日の頃以来、約70年の間に、テンポが速くなってきたことや、インターナショナル化した現在のの歌声と違うと感じることもあります。毎年感じることですが、観客は、少年・少女時代にその演奏に接してファンになった人の比率がかなり高かったのではないでしょうか。ウィーン少年合唱団の演奏の変遷を数回にわたって追いかけてみようと考えています。
ウィーン少年合唱団 1930年代の「美しき青きドナウ」
6月1日・2日の2日間、ウィーン少年合唱団のコンサートに行ってきました。コンサートのレポートは、6月8日と15日に書いてアップする予定です。コンサートそのものは、たいへんよかったです。以下のことは、コンサートレポートに書きませんが、日本の少年合唱の未来を考える上で気がかりです。
さて、どちらの会場も、約2000人収容できる会場で、座席は9割ぐらい埋まっていたのですが、土日なのに、観客の約6割が高齢女性、約2割が高齢男性(ご夫妻というケースも)。一方、子どもは男女合わせて5%という感じでした。ウィーン少年合唱団は、以前は、3年に1度の来日でしたが、20世紀末からコロナ禍の3年を除いて毎年来日公演をしていますが、このような観客の年齢構成では、10年後どうなるのかということを心配しています。10年前は、両親と子どもが家族連れでという姿もかなり見たのですが・・・今年は、東北地方以北や中国地方での公演がなかったことも気になります。
一方、少年が主演を務めるミュージカル『ビリー・エリオット』の観客は、私が観劇した2016年も2020年も、平日なので子どもは見かけませんでしたが、ほぼ満席で、若い女性が6割、若い男性2割、その他2割という感じでした。このようなことから、少年合唱ファンを増やすためには、外国の実力のある少年合唱団を招聘すればよいといった単純なものではないことがわかります。もちろん、少年合唱団がダンスを踊ればよいというものでもありません。また、東京と大阪でしか公演していないので単純に比較はできません。
なお、ミュージカル『ビリー・エリオット』にも、「エレクトリシティ」というナンバーがあり、日本のビリー役経験者では、未来和樹や川口 調、中村海琉の歌唱力は確かですが、あくまでもダンスが中心のミュージカルです。今年も、夏から秋にかけて東京と大阪で4年ぶり3回目のミュージカル『ビリー・エリオット』が公開されます。
ミュージカル『ビリー・エリオット』(2016)発表会より
セレナーデ(ドイツ語: Serenade、南ドイツ・オーストリアではセレナーデ、北ドイツではゼレナーデ、イタリア語: Serenata セレナータ)は、音楽のジャンルの1つで、夜に恋人の為に窓下などで演奏される楽曲を指します。あるいはそのような情景のことを指します。声楽曲もありますが、器楽曲もあります。
イタリアでは、トスティの「セレナータ(La Serenata)」が有名です。古くは、スカルラッティのソプラノ・セレナータ「夜に車に乗って」もあります。また、トセリの「セレナータ(Serenata 'Rimpianto' )」は、日本では「嘆きのセレナータ」の名で親しまれています。さらに、レオンカバッロの「マッティナータ(Mattinata)」は、「朝のセレナータ」という意味です。
トスティの「セレナータ(La Serenata)」
近藤 匠真
シューベルトの「セレナーデ」(Ständchen)には、数種類あります。ここに紹介するのは、D920の「セレナーデ」で、少年独唱と合唱という組み合わせです。かつて、東京少年少女合唱団の少年隊員がソリストをした演奏を深夜のクラシック番組で視聴したことがありますが、録画していません。確か、指揮者は小松一彦でした。
テリー・ウェイ(Terry Wey ウィーン少年合唱団)