美濃戸に滞在されている、アバロス村野敦子さんの講演「建築の歴史における八ヶ岳美術館の価値 建築家村野藤吾が目指したもの」が、八ヶ岳美術館で9月11日(木)13時30分から開催されます。
当日は原村在住の小林節子さんによる朗読に合せ、村野さんが取り続けていた四季折々の八ヶ岳美術館のスライドが上映されるそうです。
また、村野さんは2026年3月28日より「建築と喪失」をテーマにした写真展を八ヶ岳美術館で展示される予定です。
はらむら塾の主催ですが、公開講座なので一般の人も聴講できるそうです。建築や写真に興味のある方、のぞいてみませんか。
~美濃戸別荘地のみなさんへ~
今、旬の花、アケボノソウ、エンビセンノウ他
9月4日(木)9名【加留部さん、青木さん(夫妻)、小田さん、平林さん、永田(夫妻)さん、高瀬さん、板谷さん】の協力のもと稀少植物保護地内の老朽化したかけ橋を新しい橋に取りかえる作業を行いました。橋の部材は事前に加留部さんが作っていただき、皆さんで2つの橋を組上げることができました。保護地もより安心して観察しやすくなりました。ご協力ありがとうございました。 ◆◆稀少植物保護地を見に来てください◆◆
夏のような日々が続いてますね。都会に比べれば天国ですけど・・・
そんな中、まだハルゼミが鳴いているのに、アブが飛び始めました。やな奴らです。刺されないよう、皆さんお気をつけくださいまし。
例年日差しがあるとアブは活性化し、人に纏わりつくのですが、今年は日陰でアブが攻撃してくるように思います。アブも暑さに負けてるのかもしれません。
小田さんが投稿されていたフラワーパーク「八ヶ岳ガーデンプロジェクト」、6月14日にプレオープンしたので、のぞきに行ってみました。
八ヶ岳をバックに広々として、とても気持ちの良い場所。9月28日まで10~16時 無休で入場無料、駐車場も当面無料です。
今はまだワイルドフラワーエリアとカラーズエリアの一部が咲いているだけですが、7月に入ればネモフィラも咲いてくるそうです。
美濃戸の入り口から約800m。今度はソフトクリームを食べがてら、歩いて行ってみようと思います。
前回お知らせした八ヶ岳中央農業実践大学校のフラワーパークの件、続報です。
プレオープンが6月14日(土)に決まりました。そして前回あいまいな紹介としてしまったフラワーパークへの入り口もはっきりわかりました。美濃戸の別荘地入り口から鉢巻道路をチェルト方面へ少し回り込んだ先に、添付写真のような看板が設置されました。ひとつ林を越えたところを左に入れるようになっています。さて、初めての年のフラワーパークはどんな出来になるでしょうか。ちなみに現在、スタッフとボランティアで、花の苗をフルスロットルで植え込み中のようです。詳しくは下記URLから八ヶ岳農業大学のサイトをご覧ください(https://yatsunou.jp/garden/)。
ちなみに学校名が「八ヶ岳農業大学校」に変更になりました。わかりやすくていいです(笑)。