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美濃戸から近い八ヶ岳中央農業実践大学校で、この夏農業体験ができるようになります。ちょっと費用はかかりますが、お子さんやお孫さんといかがです？楽しいかもしれませんよ。今日の信濃毎日新聞に載っていました。

※この八ヶ岳中央農業実践大学校は経営不振で、2,000頭もの乳牛を飼うなんて計画が持ち上がったり、去年は外部の業者が販売所の委託を受けたものの揉めてたった一年で撤退したり、何かと問題があって、その存在そのものも危うくなっています。ただ今年から、ビズリーチの社長が理事長になったこともあり、いい方向に動いていくような気もします。農場北側のチェルトの森方面への道路から見える、最近の植樹もその一環らしく、2,000本の桜を植えて、名所にできないかという計画なんだとか（噂ですけど）。いろいろと期待したいところです。

２月頃でしょうか美濃戸入口から太陽館手前まで部分的補修がされた際、現場にいた工事会社の泉建設（FR社の親会社）の担当者に本格的舗装工事はやるのか聞いた所、茅野市建設課が４月以降着手するはずと言っていました。先日管理人さんに会いましたのでその旨確認した所、開始日時は未定だが今期から着手するが本格的道路工事なので費用の点から終了まで数年かかるようだとのことでした。

ようやく雪もなくなりました。というか、八ヶ岳からも雪がほとんどなくなってしまい、寂しいくらいです。
さてこれからいい気候になります。GWに来荘される方も多いかと思いますので、ちょっと気になる美濃戸の変化をお知らせしときます。
まず、別荘地入口からしばらく、バス通りの両サイドの木々が伐採されました。かなり広々として、明るく、八ヶ岳の横岳が見通せるくらいになりました。いい感じです。
一方で道路がずいぶん傷みました。凍上がりが酷かったのか、伐採のせいか、単に老朽化のためか、わかりませんが、ともかく大きな穴が開いていたりしています。車の通行に注意が必要です。さらに中に入った砂利道も、傷みが多いです。深い溝ができて轍が大きかったり、石の凍上がりで穴が開いているところがあったり、こちらもご注意ください。

2月中頃には春の景色だったのに、その後は南岸低気圧による重たい雪がもう5度目。
予報では夕方まで。午後にはかなり強く降るみたい。1時間に7ミリって・・・
はてさてどうなることやら。

南岸低気圧の影響による大雪予報で、2014年以来の積雪を心配していましたが、結局未明から雨になりました。ちょっと一安心です。
でも昨日朝からの雪がそのままになっている道路では、雪が中途半端に融けてシャーベットになっていて、要注意です。
わが家のアプローチは昨日2回雪かきをしたので、写真の通りことなきを得ました。ええ、自慢です（笑）。