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こんばんは、朝霧です。このたびは「シャボン玉」に評をくださりありがとうございます。そして、最後の二行をお褒めいただけたのが嬉しいです。この二行を言いたくて書いた詩といっても過言ではないので…
お正月にシャボン玉をなさったのですね。私もシャボン玉が大好きです。なので、この詩を思いついたときは純粋に嬉しい気持ちでした。
井嶋様のおっしゃる通り、風景が足りないかもしれないと思いました。最後でせっかく虹色のことを出すならば、もう少しその映像が浮かび上がるようにしたいです。
あたたかいお言葉をありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
井嶋様、詩の評をありがとうございました。
今回は非常にお褒め頂き、とても嬉しく思います。
これに満足することなく精進して参りますのでよろしくお願いいたします。
井嶋りゅう様
評を下さり、ありがとうございました。
たしかに、月と地球どちらから見た景色や表現を優先させるか、もう少し考えた方が良いのかもしれません。
丁寧にお読み下さり、感謝しております。
推敲してみます。
一顧傾城⁉︎
それが俺に何の関係がある?
美女は好きだが
それが俺の人生に何の関係がある?
美女なんてものは
滅多にいないんだよ
仮に出会えたとして
俺の人生に何の関係がある?
何も話しかけないしすれ違って終わり
羞月閉花⁉︎
それが俺に何の関係がある?
美女は素晴らしいが
それが俺の人生に何の関係がある?
女性は綺麗にしているだけで
上手く行くような気がする
人生はそれだけですいすい行く程甘いとは思わないけど
六割、いや七割は上手く、いや八割は上手く行くのでは
やはり七割かな? 細かい事はどうでもいいんだよ!
花顔柳腰⁉︎
沈魚落雁⁉︎
俺には何の関係もないが
女性は凄いな
綺麗になるために努力して
お金もかけてその姿勢だけで十分美しいけど
男の俺も何か頑張らなくちゃと思う
それは恐ろしく不可能だけど
努力はしようと思う
人生に一輪でも多くの花を咲かせるために
井嶋りゅう様、「粘土細工」に評をいただきありがとうございました。
元々「粘土遊び」というタイトルで書いていたのですが、投稿直前に「粘土細工」に変えてしまいこれはちょっと失敗だったかもしれません。投稿する直前の緊張感、それと裏腹に投稿しちゃった後に限ってあそこがここがと気になる箇所がわらわらと出てくるのは本当何なんでしょう。書き直したくってしょうがなくなるんです。MY DEARに投稿したものは実は評価されたものであれアドバイスを元にその後ほとんど書き直して発表しています。産みの苦しみは産んでからも続きます。
丁寧に読んでいただきありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。
井嶋様 こんばんは。アドバイスをありがとうございます。いつも、私の頭は妄想でいっぱいなのですが笑 星が話してる感じの妄想が来ませんでした。あらら。でも、こちらの詩をベースにまたピッタリの妄想が来たら、書き直したいです。楽しみです。夜が長いので星やら月やらの妄想ばかりしてます。またよろしくお願いします。
詩を忘れ始めることで
支度を始める
長い冬に備え、委ねる先を探す
靴は有り合わせでいいか
上着は派手過ぎないか
待つ人はいるか
誰か先に行かないか
詩を忘れ始めたら
お腹いっぱい食べたくなって
恋することさえも格好悪くなくなる
誰にも教わらず、教えてもらえず
ここから先はもう言葉などは役に立たなくて
土の匂いをただ懐かしむ
幽霊みたいな木の下で
幽霊みたいに懐かしむ
詩を忘れ始めて
悲しむこともなくなった
恐れることもなく
逆に何者かが私を恐れやしないかと
心配になる
他にも心配することはあった筈だが
既に忘れてしまった
詩を忘れ
すぐに心もなくなるだろう
それでいいのだと今はまだ思えないから
あともうひと鳴き、ふた鳴きと
腹の底から満ちてくる幸福感に
抗って
幽霊みたいに繰り返す同じこと
幽霊みたいな木の下で
何度も何度も繰り返す
先人たちのしてきたことと
同じこと
指導ありがとうございます。
慌てて元の詩を読み直しています。
「伝統に学ぶことです」
「それが一つの鍵になります」
こう揃えたほうが綺麗だし、一貫性がありますよね。
佳作はありがたいです。
結婚に大事な三つの袋のようなネタではあるのですが、全体に流れる味を感じて頂けたのかと。
孫心は狙ってないですね。真心と同じ線で、他の『こころ』と線を分けたのも、感覚的なものです。
感覚でやるのが危ない線だというのは分かっているのですが、同時に面白いキャラクターであることも理解しています。
坂井一則さま。
詩集「あなめななめ」コールサック社より刊行おめでとうございます。
拝読させて頂きたく、注文させて頂きます。