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◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
あきらめてしまう前にMY DEARに来ませんか?
MY DEARは投稿された作品全部に評をお返しします。
本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。)

なお「MY DEAR掲示板」では、新規ご参加の際に、ペンネームとメルアドの届け出が必ず必要です。
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編集・削除(編集済: 2025年01月02日 01:55)

三浦志郎 様 評のお礼です。詩詠犬

いつもありがとうございます。
この詩をつくった後に気づいたのですが、このリズムは、大好きなパウル・ツェラン『死のフーガ』ではと。頭に刻まれたものが無意識に出てしまったようです。また、懲りずに投稿しますので、よろしくお願いいたします。

編集・削除(未編集)

ケンタ  喜太郎

僕の質問に彼女は少し照れながら呟いた
『ケンタッキー…食べたい』
テーブルを挟んでケンタッキー
彼女はそっとつまみ上げて
彼女は小さな口で
彼女は小さく食べる
僕はそんな彼女を見て
しっかりと掴み大口でかぶりつき
口の周りも両手も
油でテカテカにしながら食べる
『ケンタッキーはこうじゃなきゃ』
彼女は呆気に取られた顔
やばい カエル化したかな?
でも直ぐにニッコリ笑って
大きく口を開けてかぶりつく
口の周りはグロスを塗りすぎたようにテカテカな二人
二人お互いの口元や両手を眺めて笑いながら
人生最高に美味しいケンタを食べた
その時から二人の心の距離がまた少し近くなっていた

編集・削除(未編集)

「悲しみ続く」

悲しみ続く
明日の天気くもりのち晴れ
時々雨
わたしもう悲しい
鳴くか 新宿きれいな声で
ピーピーピー
ぴぴぴぴぴぴぴ
ピーピーピーピピピピピ
男悲しい
女悲しい
だから好き
愛と照れずに言おう
生きてるうちに
照れずに愛と言おう
ピーピーピーピピピピピ
今夜の月はきれい
今月今夜の月はきれい
ピーピーピーピピピピピ
手をかざそう
目の前に
傘をかぶろう
たまにはいいじゃないか
仮面舞踏会
日本も新宿も
たまにやろうぜ
踊ろうぜ

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夏の日  人と庸

ふいに
重いカーテンがゆれ
奥の方へしまいこんでいた記憶がなだれこむ

鼻に脱脂綿を詰められた
君のさいごの顔

深くこけた頬の陰影に
君の人懐こい笑顔ばかりが思い出される

このカフェは
全面窓から申し分なく光を招き入れている
何ものをも拒まないこの空間に
思いがけず君もやってきた

君とわたし
束の間おなじ景色を見たはずだった
でも 行き着いたところはまるでちがった

(明日の夏祭りには、
うちからもキッチンカーを出すんですよ)
カフェのマダムの 明るい声がする

そうだ
今はお盆の只中だった

お盆だからあいにきてくれたのか
こんなに情の希薄な従姉の元へも
 

通りには絶え間なく車が走る
聞き分けのよさそうな顔をして

カフェを出たわたしも車に乗り込み
それを操る
ルールを守っていますよ というすまし顔で

夏にかすんだ空の下
幾台もの車が軽快に走り抜けていく
いつでもどこでも
それが凶器になる可能性を孕んで

(この いくつか先のまちだった
君が凶器に倒れたのは)

 しぬことも
 ころすことも
 すぐそばにある

進む道の先に
積乱雲が山脈のように連なっている
あそこに行き着くまで走ろうか
その下では大雨かもしれないが

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紗野様へ 評のお礼です

わたしの詩を楽しみにしていただけてるなんて、とても嬉しくてありがとうございます。その上、感想やアドバイスまで頂けて、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも性別関係なく少し甘酸っぱい詩を書いていけたらと思う次第です。

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三浦志郎様 評の御礼です 温泉郷

三浦志郎様

評をいただき、ありがとうございました。SNS時代の言葉の拡散力と発した人の思いの乖離のようなものを書いてみたいと思いました。ご指摘のとおり、言葉を発するリスクも同時に高まっており、「何も言わない方が安全」という考え方になっている人も増えているのではないかと思います。これからも考えていきたいテーマだと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

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三浦志郎様、「青い鳥」に関する評価と感想をありがとうございました。  秋乃 夕陽

三浦志郎様、「青い鳥」に関する評価と感想をありがとうございました。
甘めの佳作ということで、本当にいただいて良かったのか、少し分かりませんが、嬉しく思います。
こちらでも何度も描いた喫茶店ですが、今回はちょっと視点を変えて描いてみたいと思いました。
お店にある鳥籠に入った青い鳥はちょうど私がカウンター席に腰掛けたところへこちらに頭を向けてじっと見つめていました。
その不気味さと不思議さ、そして青い鳥を探して幸せを見つけようとする童話とを絡めて描きました。
読んでいただき、気に入っていただけたなら幸いです。
これからもよろしくお願いします。

編集・削除(編集済: 2024年08月18日 21:03)

三浦志郎様  御礼  静間安夫

今回も私の詩を丁寧にお読みいただき、誠にありがとうございます。佳作
との評をくださり、とても励みになります。

そうですね…解体されずに空き家のまま残された家屋も、いつの間にか庭木が生い茂リ、
蔦に覆われ、あちこちに錆が出て、痛々しく寂しいものですね。
ただ壊されてしまって新築住宅が建つと、たいていの場合、その前にどんな家があったか、
すぐに忘れてしまいます。これも都会に暮らすことの虚しさのひとつかもしれません。

今後とも、どうかよろしくお願い致します。

編集・削除(編集済: 2024年08月18日 16:06)

三浦志郎さま 評のお礼です  相野零次

三浦志郎さま 評ありがとうございます。
今までと違うタイプの詩なのは、今までと違うタイプの詩人さんが好きになったからですね。
最果タヒさんという人です。
散文詩で、ちょっとお洒落で、繊細で透明感があって、鮮烈な比喩を扱う人。
と僕は評価しています。
今までの詩は谷川俊太郎さんや長田弘さんの影響ですかね。
モノマネみたいなものだと自分では思ってます。
散文詩はこれからも続けていこうと思ってます。
また評価のほど、よろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

三浦志郎様 評のお礼です 上田一眞

上田です。暑い日が続きますが体調は如何でしょうか。
被爆者を身内にもつ自分にとって、このテーマは書かねばならないものでした。
幼心に怖い話しとして何度も聞かされ、広島、長崎の記念館にも行って、その凄まじい実相を知りました。政治性、思想性の強い作品は好みではありませんが、言っておかないといけないものと思っています。場をお借りしましたこと感謝申し上げます。

編集・削除(編集済: 2024年08月18日 13:13)
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