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(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
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紗野玲空様、こんにちは。GWいいお天気ですね。今回も、温かく読んでくださりありがとうございます。そして、お直しご提案もとても嬉しいです。今週は、少しお直ししてみてXにアップしてみます。楽しみです。またよろしくお願いします。
外出すると 翌日たいてい熱が出る
そういう軟弱さを 今更恨んでも しょうがないので
うん コレは神様が休んでなさいと言ってるのね・・と
やむなくというか コレ幸いというか
主婦業も一切放棄でごろごろしてるが
ごろごろしてるくせにPCだけ弄ってるわけにもいかないから
当然ネットもオサボリになる
一日中PCにほぼ触れずにいると
軟弱な自分が他にすることがないのが良く分かる
インターネットに触れるまでって
自分ってなにをしていたんだろう?
部分性記憶欠落症?かどうか知らないが
私はどうもそういうのがあるらしい
あのときどうしてたっけ?と考えると
何も思い浮かばない
(単なる老人ボケか??)
100から7を引く 又その数から7を引く
それをずっとやっていく
5や10を引いていくのは比較的楽だが
7を引くのは意外にふと考えたりする
脳外科の名医が脳腫瘍か何かにやられ
自分で自分の状態はイヤでも分かるし
レントゲンで一発で自分の寿命も分かってしまう
彼はそのとき何を考えたかというと
自分が患者になってはじめて 患者の不安や
医者への思いなどが実感された
これを後輩達に是非遺さねばならない 彼はそう思い
で 自分の日々の患者側としての思いを
ずっと残し続けたそうだけど
その彼が毎日その7を引く行為を繰り返したそうだ
どんどんどんどん引けなくなっていく
ついには100から7引いて93になった時点でもう
その先へ行かれなくなった・・・
発熱する度 私も7を引いてみる
93 86 79 72 65 58 51
さぁ このあたりから怪しい
薬付けの頭はもうろうとして
もう一度最初に戻る羽目になる
誰にでも来る
100から7を引けなくなる日は
それが早いか遅いか いつなのか
分かっている人いない人は様々だけど
それでも確実にいつかはその日は来る
さて・・・
PCをもぎ取られ する事がない時間の中にいるときは
私は誰に 何処の誰に
いったい何を遺すことができるだろうか
確実に来るその日の前に
いつもありがとうございます。
これからも、楽しみながら詩をつくっていこうと思いますので、ご指導よろしくお願いいたします。
話は逸れますが、連休中にはジャズ喫茶に行かれるとのこと。私の住んでる街は、学生時代に入り浸っていた店がみな無くなり、羨ましい限りです。また、ライブも久々聴きにいきたいと思っている今日この頃です。
おはようございます。上田です。
拙作「みいちゃんと木苺」に高い評価を頂き、感謝しております。
評価の文中「文学的香気も感じることができます」とありますこと、自分が詩作で目指していたものがこれであり、この言葉は望外の喜びでありました。
以前書きました「チョウゲンボウの秋」も同様ですが、本作は病気がちな妹への応援歌でもあります。
そのような作品に佳作を頂戴しましたことは詩作する私への応援歌に思えます。
また、投稿しますので宜しくお願い致します。ありがとうございました。
こういう書き方についてよく考えてみます。
やはり、ひとりよがりですね。
よくわかりました。
ありがとうございました。
今回も私の詩にお目を通して頂き、誠に有難うございます。
そうですね...確かに新鮮な感じが乏しくなってしまいました。
この一座と主人公の名前は架空です。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。
紗野玲空様、素敵な評と感想を有難うございました。
紗野玲空様のおっしゃる通り、この詩は桜の木の下で咲く小さな雑草の花について書きました。
ちょうどこの時期は近所に桜の花がたくさん咲くので、地元の人も観光客も桜にばかり目に行きがちになるようです。
そんな目にも留められない雑草たちに自らを重ね合わせました。
深く理解し共感していただけて大変嬉しく感じます。
また指摘して頂いた箇所はさっそく直させて頂こうと思います。
これからも精神込めて書き続けたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。
神たちが議論している。
どうすればこの世から争いがなくなるのか?
そもそも争いはなぜ生まれるのか?
限られた資源を奪い合うのが目的ではないか、
みなが満たされていれば争いなど起きない。
人間たちにはお金というものが必要である。
有限である。無限に作れないものである。
これを見直す必要があるのでは?
しかし神は言う
「そうなのだが、それはとても難しい
人間たちによって作られた決まりに直接手を加えることは、原則としてできないのだ。
神にも決まり事があるのだ。君たちもそれは知っているだろう?
天変地異などを起こして、遠回りに変えていかなければ、どうしようもない。
傷ついた人間同士の支えあいがヒントになる。
奪い合いの逆のことを行う必要がある。
そのために、ある程度の災害や紛争を起こしていかねばならない。
違う!それは違うのだよ。
全ての争いを失くすことなどできぬのだ!
もう遅いのだよ。それが出来た時期はとうに過ぎ去ってしまった。
そうだな、少なく見積もっても三千年前とか……いや、今言っても仕方ないさ。
そうだ。小規模な争いをいくつか起こすことによって、
人自身のバランス感覚をもう一度思い出す必要があるのだ。
そう! バランスだ。光と闇だよ。陰と陽だ。凸凹コンビだよ。
寓話などで指し示しているではないか。そう、遠回りだが、仕方ないのだ。
他ならぬ人間自身によって、改めてもらわねばならぬのだ。
そうだ!神は万能などではないのだ!
だからこそ、みなの気づかぬところからコントロールしているのだ。
正解は神自身にもわからぬのだ! 実験だよいわば。違う、生体実験ではないよ。
ある程度の見通しはついている。
バランス感覚、次に大事なのが取捨選択だ。
何が必要で、何が不必要なのか。
ときには見捨てることも必要不可欠だ。
ここで重要なのが、これ、ここが一番大切なところだ。よく聞け!目を凝らせ!
愛だ! 愛が最も大事なのだ!
人間しか持っていないものだよ……いや、違うな。
人間はいまや動物たちの頂点に君臨している。そうだろう?ひとつの種を滅ぼすことすら簡単にできる。
殺傷能力はあるし、乱獲することも容易だ。
それをしないのはなぜか。愛だ。ひとえに愛のおかげだよ。
ああ、極論かもしれない。
しかし、最早それにかけるしかないのだよ、諸君!
ふう、よし整理しよう。
優れたバランス感覚で取捨選択し、愛に訴える。
これが大事なことだ。
神自ら手は出せない。
祈るしかない。
そうさ、神頼みという言葉は神のためにあるのだ。
神の力を十二分に発揮させるために宗教などがあり……。
おっと、これ以上はまた別の議論になるな。
今日のところはここまでにしよう。
最後にもう一度だけ。
一番必要なのは、人間の愛だ。以上」
評価ありがとうございます。
戦争だけでなく、弱肉強食や食物連鎖など含めて、スケールの大きさを出したくてひらがなにしました。
童話っぽいイメージもあります。
新聞に載ったら大喜びしますね。そう言っていただけるだけでもうれしいです。
また書かせていただきます。