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★★ << 2つの掲示板のご案内 >> ★★

◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

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これは掲示板内の安全を守るため、管理人に限って把握させて頂くものです(他へは一切出しません)
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◆初めて詩を書く方や、おっかなびっくり詩を書いてみようかなあーという方、
「MY DEAR掲示板」ではハードルが高すぎるよと感じる方には、別途、

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https://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=mydear

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こちらは、「メルアド届け出不要・いきなり書き込みOK・出入り自由」ですので、
なんら気にするところなく、いつでも詩を書き込んで頂けます。
誰でも、どんな人でも、気軽に詩に親しんでもらうための掲示板です。学生さん、小中学生の方も歓迎です。
投稿された詩については、詩を読んだ感想を、レギュラーメンバーの誰かが、手短なコメント(5行程度)で返してくれます。

どうぞご希望に応じて、各掲示板をご利用下さい!!!

編集・削除(編集済: 2024年09月10日 18:37)

秋冬さんへ。

この度、日本現代詩人会への入会、おめでとうございます。
活躍の場がますます広がりますね。素晴らしいことです。
お仲間ができて、嬉しいです。よろしくお願い致します。
おめでとうございました。

編集・削除(編集済: 2023年05月31日 04:55)

おめでとうこざいます 富士伊真夜

秋冬さん
この度は日本現代詩人会へのご入会おめでとうこざいます。
これからも秋冬さんらしい詩を書き続けてください。
応援しています。
本当におめでとうこざいます。

編集・削除(未編集)

おめでとうございます!!   井嶋りゅう

秋冬さん。
この度は、日本現代詩人会へのご入会、誠におめでとうございます!わあ、すごいですね〜!!
秋冬さんの詩への謙虚な姿勢も素晴らしいですし、作品も最初からお上手で、いつも素敵な余韻を残してくださるものばかりでした。
この度のご報告を受けて、私もとても嬉しくなりました。
これからも秋冬さんの詩を書き続けてください。応援しております。
本当におめでとうございました!!

編集・削除(未編集)

★皆さんにお知らせ。  島 秀生

このたび、秋冬さん(守屋秋冬さん)が、日本現代詩人会会員となりました。
おめでとうございます!!

多少ラッキーがあったとはいえ、関係者の方々に早々に認められるところとなったのは凄いです。
それに、こんなに最速で日本現代詩人会会員になった人は、聞いたことがない。
内外問わず、記録的です。

これに驕らず、これからも精進を続けて下さい。
この度は、本当におめでとうございます!!

編集・削除(編集済: 2023年05月30日 23:33)

目玉  積 緋露雪

目玉がぎろりと蠢き世界を凝視し始めると、
最早、目玉が見てゐる世界は本当の世界の姿ではなく、
脳が補正をしてしまった世界に成り変はってゐる。
それでも目玉は世界の正体を知りたくて、
ぎろりぎろりと世界を見渡す。
網膜に逆さに映し出された世界のみに真実が隠されてゐる筈だが、
脳は態態補正をしてあるべき世界を見せてしまふ。
多分、脳が途切れ途切れの目玉が見た世界を連続するものとして繋いで
世界といふものを出口なしのものにしてしまふ。
それが途轍もなく居心地の悪い俺は、
小林秀雄のやうに頭が岩だったらとも思ふが、
それだと最早、俺は死んでしまはなければならず、
世界に対して白旗を揚げ敗北を認めなければならぬから口惜しい。
ならば俺は目玉を信用すればいいのだが、
目玉で見たものはすぐさま脳が補正を加へるから
俺は死んでも世界の実相は知らない。
つまり、目玉があることが世界を捉える邪魔をしてゐるともいへ
盲人こそ、世界の実相に近い世界を脳で補正してゐるのかもしれぬ。
ドン・キホーテ。
目玉があるものは皆、ドン・キホーテと何ら変はりがない。
或る意味、目玉が見てゐるものを補正するといふことは
妄想と紙一重なのだ。
否、世界がそもそも妄想なのかもしれぬ。
ならば、俺は妄想にどっぷりと浸りながら
その正体をちっとも見せない世界の実相、さう、物自体を考へざるを得ない。
この果てない思考の罠に俺は敢へて嵌まるのだ。

編集・削除(未編集)

詩の評、お礼です。  じじいじじい

斎藤様

こんにちは。
詩の評、ありがとうございます。
お察しのとおり、子供向けと大人向けをセットにして読み聞かせと意識のコミュニケーションを考えてみました。
そこに気持ちがいってしまい頑張るの先が不足してしまいました。そこは反省です。
これからも宜しくお願い致します。

編集・削除(未編集)

評のお礼です 青島様 喜太郎

先ずは読んでいただき、誠にありがとうございます。私の書いた詩から、そこまで細かく感想を頂き嬉しく思います。今後も気をつけて楽しい詩を書いてゆきたいと改めて思いました。ありがとうございました。

編集・削除(未編集)

評のお礼です 齋藤様 喜太郎

読んでいただき誠にありがとうございます。評の方、とても納得しました。詩的表現に気をつけて、今後も頑張りたいと思います。
お忙しい中、細かい所まで指導して頂き誠にありがとうございました。

編集・削除(未編集)

地球最後の日 喜太郎

地球の消滅まで12時間
世界では暴動など起こりもせず
静かな一日が過ぎようとしている
私は妻の作るシチューとパン
少しの酒をテーブルに談笑をしている
消滅する事が分かったのが
ほんの数日前だったせいもあるだろう
ほとんどの人が諦めの中
何も無い日常を選択した
何も無い日常ほど大切で貴重だと気付いたのだ
食事を済ませ食器を片付ける
『片付けなくても良かったわね』
そう妻は笑う 私も笑う
そしてベットに入り静かに眠る
お互いにおやすみの代わりに
『ありがとう 幸せだったよ』そう告げて眠った

編集・削除(未編集)

路地  理蝶

チノパンの皺を血が染みる
路地を一つ外れて終えば
チノパンは血に染まり
引き金は引かれる

黒いタイは彼の首に巻かれる
冷酷な蛇となって
彼の告白を待っている
浮き上がる静脈と溶かされるのを待つ氷
全ての手筈は整っている

ただ彼は路地を間違えただけ
しかし彼は確かに路地を間違えた

街宣車がドップラーに則り歪み聞こえる
ネオンの霧がかすかにここまでやってくる
彼はかつて唾を吐いたぬるま湯に
心底戻りたいと願う
赤い目、潤んだ目、希う強く希う目

繰り返されるこのような類の事
奴等にとっては今日は明日の前昨日の続き
感情は鈍麻し適応する
大義は時に暴走し我を忘れる
そして黒いタイは依然頸動脈を触る
その力は少しずつしかし着実に強くなる
赤い目、潤んだ目、希う強く希う目

彼はただ路地を間違えた
しかし彼は確かに路地を間違えた

編集・削除(編集済: 2023年05月30日 01:06)
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